【ゴールデンカムイ】若い頃の土方はイケメン!?鬼の副長と呼ばれた土方歳三の実力とは?金塊探しの目的は?

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ゴールデンカムイにてアイヌの金塊を狙うグループの1つを率いているのが、日本人なら誰もがその名を知る“新選組・鬼の副長”土方歳三

歳を重ねた姿で登場した彼は若い頃と変わらぬ強さと覇気で金塊へと突き進んでおり、ゴールデンカムイファンだけでなく土方歳三ファンの心もしっかり掴んでいる魅力的なキャラクターとなっています。

物語が進むにつれて土方が金塊を目指す理由も明らかとなってきましたので、ここで改めてその目的や土方というキャラクターについてご紹介したいと思います。

 

【ゴールデンカムイ】70歳過ぎても衰えない強さ

ゴールデンカムイに登場した土方は箱館戦争で落ち延びたという設定で登場しており、計算上では70歳をとうに越える年齢のはず。

しかしこの土方、「人魚の肉でも食べたのでは」という噂されるほどの若々しさを持っており、とても高齢とは思えぬほどの身のこなしを見せます。

身体能力だけでなく眼光の鋭さや身に纏う覇気もいずれも健在で、精神的にもまったく衰えた様子は感じません。

そして驚くべきはその強さ。

愛刀・和泉守兼定とウィンチェスターM1892を携え、チンピラや第七師団相手にもかの新選組時代を彷彿とさせる圧巻の強さを見せるのです

激動の時代の“生き残り”という威信も加わり、もはやその時代とは違う凄みも持ち合わせています。

網走監獄・犬童戦では掌に自身の血を溜めそれを飛ばし目潰しにするなど、今作品でも天然理心流を彷彿とさせるような実戦的な戦い方を見せるところも注目です。

 

【ゴールデンカムイ】若い頃の土方がイケメンすぎると話題

土方について話題となったのが若い頃の姿

元々史実の土方もその端正な顔立ちから新選組で一番とも言える女性人気を獲得している人物ではありますが、ゴールデンカムイでも単行本9巻にて登場した若かりし頃の土方の姿も「イケメン過ぎる」と話題になりました。

単行本16巻では、人斬り用一郎こと土井新蔵の幻覚の中ではまさに新選組鬼の副長としての土方が描かれています

長髪姿がこれもまた凛々しくイケメンです。

土井がその姿を見る程に、当時と変わらぬ覇気が漲っているということですね。

 

【ゴールデンカムイ】のっぺら坊が信頼する男

土方はのっぺらぼうから金塊についてだけでなく、アシリパの和名や、本来の金塊の量(20貫ではなく2万貫)だということもただ一人聞かされていました

それは恐らくのっぺらぼうと土方の志が一致する部分があったからで、のっぺらぼうが金塊の在り処をアシリパに伝えるために土方を利用したとも考えられますが、少なくとも土方はそういった話をするほどにのっぺらぼうと親しく、信頼されていた男と言えます。

 

【ゴールデンカムイ】刺青囚人の脱獄を主導

土方はのっぺらぼうと画策し、囚人たちを率いて脱獄を成功させました。

脱獄後土方自身も刺青を集めているところを見ると、金塊の在り処の詳細は教えてられていないと思われますので、アシリパを連れてくることが条件だったのかもしれません

 

【ゴールデンカムイ】目的は蝦夷共和国の再建

土方が金塊を追っている目的は蝦夷共和国の再建のため。

かつて志半ばで潰えた蝦夷共和国は、日本とロシアの関係を危惧した榎本武揚を中心に、北海道を多民族国家にして双方の緩衝国にするという目的がありました。

その真意は、そこに北方の護りを委ねることで日本国内の発展に注力できるということにあります。

日露戦争に勝ったとは言え未だ危ういロシアとの関係の中で明治政府に限界を見ている土方は、この先を見据え再び蝦夷共和国を掲げているのです。

つまり土方が金塊を目指す動機はやはり「日本のため」なのです。

ちなみにこういった土方の志を知ってか知らずか鶴見が「この世に恨みを残した悪霊」と表現しているのがまた面白いですね。

 

【ゴールデンカムイ】時に冷酷で凶暴な怪物

土方は牛山や家永、白石といった刺青囚人に声を掛けたり、尾形を仲間に入れたり、杉元と手を組んだり、目的のために利用できるものは利用するとも言える寛容さがあります。

しかし逆に屯田兵を始め目的のために邪魔や敵となる相手は容赦なく斬り捨てるという冷酷で凶暴な面も持ち合わせています。

基本的に物腰柔らかな老人という印象を与えていますが、敵となればその殺気をいつでも瞬時に振るうことが出来る怪物なのです。

 

【ゴールデンカムイ】永倉新八との信頼関係

土方の金塊探しを支えているのが永倉新八

二人が樺戸集治監にて再会を果たしたシーンは、時の流れを埋めるような名場面となっています。

永倉は烏合の衆とも言える土方グループの中で、戦力面でも精神面でも土方が唯一頼れる人物でしょう

永倉も今度こそ最後まで土方と共に戦おうと決めているのか、時を越え再会した同志の信頼関係に要注目です。

 

【ゴールデンカムイ】今でも消えない近藤への憧れ

土方歳三を語る上で最も欠かせない人物が盟友であり新選組局長の近藤勇

作中の土方も近藤の器となり得る人物を探している描写もあり、今なお彼を慕っている様子が窺えます。

それはもちろん近藤への敬愛の念があるからで未だ彼の影を追っているようにも見えますが、最大の理由はやはり蝦夷共和国ひいては日本のために近藤のようなリーダーとなる人物を求めているからではないでしょうか

土方は「局中法度」など規律をもって厳格に隊を統率していた人ですから、それとは別の面での求心力や精神的支柱となる人物を探しているように思います。

夏太郎たちのような若者も付いてきているので土方にも充分に人を惹きつけ率いる力があるように思えますが、土方の中にある近藤に絶対的な理想と信頼があるに違いありません

 

【ゴールデンカムイ】本当は自分の死に場所を探している?

箱館戦争を落ち延び年老いるまで生きていた土方。

脱獄し蝦夷共和国再建のため金塊探しに奔走する彼は永倉に「死に場所が欲しいのでは」と問われました。

その時「私はあと百年生きるつもりだ」と答えた土方には確かにかつての目的を遂げるという意志のみで生きているような切なさも感じましたが、やはりその中には今なお日本の未来を思う男の生き様があったのでした

同じ時代を生き同じく老齢まで生きた土井が世に詫びながら亡くなった際には、「役目があるから生き残った」自身が生き長らえたことに対する後悔がないことも語っています。

時代のために生きて死ぬという点ではやはり死に場所を探しているとも言えるのかもしれませんが、自分に言い聞かせるようにも思えるその言葉の中に金塊獲得への強い意志を感じますよね。

『天から役目なしに降ろされた物はひとつもない』

ゴールデンカムイで一貫して掲げられているテーマですが、だとすれば土方がこの歳まで生きている意味とは何なのかがひとつの見どころとなるでしょう。

 

まとめ

蝦夷共和国を再建することによって日本の発展を願う土方。

多民族国家を築くという部分で、少数民族を思うウイルクと志が一致していたのだと考えられます

ウイルクが亡くなりアシリパも第七師団の手に渡った今、金塊争奪戦において最も不利のように見えますが、長きに渡って築かれているであろう人脈などを考えると彼の存在は鶴見とはまた違う底知れなさを感じます。

今杉元は第七師団傘下にいますので次に会った時は敵として対峙することになるのか、国のために再び動き出した侍の動きが今後も楽しみですね。

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