【ブラッククローバー】295話ネタバレ最新!ロロペチカとウンディーネの驚きの結末に涙! | 漫画コミック考察ブログ

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【ブラッククローバー】295話ネタバレ最新!ロロペチカとウンディーネの驚きの結末に涙!

ブラッククローバー295話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ウンディーネがロロペチカを守る決断を涙ながらに回想する
  • ノエルが精霊同化し聖域に至る新たな力を得る
  • ロロペチカが意識を失い涙を流す衝撃のシーンが描かれる

前回294話では、ダンテに勝利したマグナにゾラはぶっきらぼうな言葉で賛辞を送ります。

そこにアスタも加わります。

ヤミと自分で倒した相手にマグナ一人で勝った事実に驚いています。

ラックはマグナと戦うのが楽しみだと伝え、マグナは自分が勝つと返します。

ジャックも驚いています。

彼は平民だけど自分の力で団長になったと自負しています。

自分の団にも平民を優先的に入れていますが、下民のマグナが黒の暴牛に入ったと聞いた時はバカにしていました。

しかし、目の前でダンテを倒したマグナを見て面白いと思います。

ナハトは驚きますが、嬉しい誤算だと感じています。

一人倒したため、クリフォトの樹の機能は低下しました。

ダンテの魔力が回復して攻撃しようとしますが、暴走して化け物のような姿です。

マグナの勝利に敬意を表してジャックがダンテにとどめを刺します。

ロロペチカを操って攻撃してくるヴァニカにリルとシャーロットは苦戦しています。

シャーロットが動きを止められて攻撃をされるその瞬間、ノエルとガジャが現れて攻撃を受け止めます。

 

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『ブラッククローバー』295話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』295話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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精霊付きの才能

ガジャはロロペチカに声をかけますが、意識がない状態で返事は返ってきません。

ヴァニカはノエルに強くなったかを聞き、ノエルは倒すと宣言します。

 

エルフの里でのノエルの過去回想

ノエルに究極魔法よりも会得すべき力があると話すドリアーデ。

すると、そこにはウンディーネが現れ、ヴァニカ戦のあとのことを話します。

ウンディーネは呪符魔法によって力が弱められて一時的にロロペチカとの契約を解かれます。

そして力を戻してマナを蓄えるために他の魔導書に移りました。

それがノエルでした。

水の精霊憑きになれる資格があったようです。

ウンディーネはガサツなノエルみたいな小娘選びたくないと言い、ノエルも願い下げだと返します。

ウンディーネはロロペチカのことが相当好きみたいですね。

 

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ウンディーネの優しさ

ドリアーデはヴァニカに勝てる可能性は冥域以外にあると言います。

それは精霊憑きのみが至れる邪気を祓い悪魔を滅する領域「聖域」だと教えます。

それを聞いてノエルは精霊憑きならロロペチカに聖域として戦わせるべきだと言います。

 

ウンディーネの過去回想。

彼女は初代ハート王国女王と偶然気が合ってその女王に憑きます。

それからハート王国の人間が好きで一緒に守ってきました。

長い年月を経てロロペチカに出会います。

ロロペチカは幼いころから膨大な魔力を持っていましたが、それより普通の女王とは違っていました。

ロロペチカは攻撃魔法を一切覚えられないため、聖域には至れません。

ロロペチカは自分を女王失格だと言いますが、ウンディーネはあなたの優しさは私の誇りよと言います。

それから聖域のことを口外しませんでした。

スペード王国に悪魔憑きが生まれてもヴァニカがロロペチカに近づいても何とかして戦いから遠ざけたかったウンディーネ。

優しいままでいてほしかったためにしたその判断は間違っていたと涙を流します。

ロロペチカも優しいですが、それと同じくらいウンディーネも優しかったですね。

 

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聖域に至るノエル

ノエルは間違っていると言いながらも、それは優しさからだと言います。

その優しさが間違いになっていいわけがないと言います。

とても良い言葉ですね。

自分がロロペチカを取り戻って正解にしてやるという意気込みが伝わってきます。

そして「ヴァニカを倒してロロペチカを救うために私と手を組みなさい!」とウンディーネに手を差し出します。

ロロペチカがガジャに魔法を放ち、それを攻撃せずに該当するガジャは耐えます。

邪悪に煽りまくるヴァニカにノエルがキレます。

ロロペチカは涙を流しています。

意識は少しあるというのが余計辛いです。

「もう黙りなさい」と言ってヴァニカの攻撃を相殺します。

そして、精霊同化、聖域・海神戦乙女の羽衣鎧になります。

エルフ戦で覚醒した力は精霊同化できる素質があるという伏線だったのかもしれないですね。

精霊は悪魔と対を成す関係ということが近亜紀分かりましたね。

精霊も悪魔みたいに冥府みたいに人間界と隔絶したところに住んでいるのか気になりますね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ295-296話のまとめ

今回は、精霊憑きの才能があるノエル、ロロペチカを戦いから遠ざけようとしていたウンディーネ、精霊同化して聖域になったノエルなどが描かれました。

今回はウンディーネの優しさが染みましたね。

そしてロロペチカは意識が少し残っているのか、涙を流していることが心が痛いですね。

次回はノエルがヴァニカを倒すと思います。

次回もお楽しみに!

この記事のまとめ
  • ロロペチカは攻撃魔法不可です
  • ウンディーネはロロペチカを守る
  • ノエルは精霊憑きの才能あり
  • 聖域での戦いが鍵となる
  • ウンディーネの優しさが光る
  • ノエルはロロペチカを救う決意
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブラッククローバー298話!ロロペチカが悪魔に!セクレとネ・・

⇒ブラッククローバー296話!ノエルとウンディーネが聖域に!・・

⇒ブラッククローバー297話!悪魔メギキュラが顕現!衝撃の展・・

⇒ブラッククローバー299話!ガジャの決死の魔法とメギキュラ・・

⇒ブラッククローバー254話!ネロの封緘魔法が失敗?ノエルが・・

 

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