死柄木に飛びかかったデク、そして爆豪の2人。
最悪を考えろとグラントリノに言われ考えて出した答えは先生を失う事と言い、死柄木が個性を使えないなら僕達も戦力になると言います。
その言葉を聞き、胸を熱くするイレイザーヘッド。
爆豪は合理的に行こうぜと死柄木に攻撃しますが君には興味ない、花火でもしてんのかと言い爆豪に迫ります。
間一髪で間に入るエンデヴァー。
死柄木は後一手ってとこなんだけどなと吹き飛ばされながら言いました。
オールマイト級だと分析するエンデヴァー、イレイザーヘッドは目を閉じない限りはその力だけ、なるべく長く保つと言いました。
そして、エンデヴァーやイレイザーヘッドを見て何とかデクだけでもと思う死柄木。
その死柄木の頭ではまたワンフォーオールを手に入れろ、弟よと聞こえてきました。
俺の力だ、俺の体だ、俺の意思だと言う死柄木。
そこへ飛びかかるグラントリノ、お前の存在は皆を気づけると攻撃態勢に入ります。
そのグラントリノの後方ではエンデヴァーが構えそれに気づいた死柄木は高く飛びました。
そして、デクを見つけた死柄木でしたが更に上空にはそいつは餌だと言う爆豪が大きな爆破で死柄木を攻撃し、エンデヴァーもバニシング・フィストを繰り出します。
一方、森では頑張れの声に言われなくても行かせませんよとMt. レディがギガントマニアを抑えました。
目次
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』278話!のネタバレ
それでは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』278話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
状況
「うわっ」と驚く耳郎。
包囲を突破して「めっちゃデカイの向かってきます」と言う耳郎。
えっと言う蜂田実は「ヒーローが集結してるんじゃ」と不安になります。
インターン生はその場で待機、前に詰めるぞと何で状況が悪くなっているんだと叫びました。
ギガントマニア
一方でMt. レディと対峙するギガントマニアの背中には荼毘、トガヒミコ、スピナー、そしてトランペットがいます。
荼毘は死柄木が起きたんだろうといい予定より早かったなと感想を漏らします。
その荼毘に何故俺だけ連れてきたと言うトランペットはリ・デストロを守らなければと言いますが荼毘は静かにまだ俺たち気づいていないと返します。
そのギガントマニアは「待ってたぞ、主よ、今、会いに行きます」とレディを圧倒しようとします。
レディを援護しろ!と言うヒーロー達でしたが、無茶苦茶な状況で混乱します。
そして、救世たる解放者にヒーロー共、一体何をした、ギガントマニアに続け、解放戦士達よ、ここより革命をはじめようと暴走が始まりました。
最短距離
徐々に押されるMt. レディに「主への最短距離」の呟きと共に、遂にMt. レディが吹っ飛ばされます。
そして、頑張れと叫んでいたミッドナイト、邪空に起きた異変、このままでは未曾有の大災害になるとギガントマニアの顔まで近づくと言いました。
そして、背中に乗る連合に気づいたミッドナイトはギガントマニアに飛ばされて地面に叩きつけられました。
眠らせたい
地面に叩きつけられたミッドナイト。
自身の不甲斐なさを嘆き、アレを止められる個性を…と考えます。
そしてミッドナイトは八百万に無線しました。
そして、法律違反になるが力で押しても止まらないから眠らせたいと告げました。
何を仰ってるのかと言う八百万。
難しければ直ぐに避難を、判断はあなたに委ねますとミッドナイト。
何だよ今の通信はと言うヒーロー、八百万は考えます。
そして、決意した八百万はイヤホンジャック!テンタクルス!と叫び、音の位置から距離と到達時間を、目算でいいので大きさを教えてくださいと伝えます。
マッドマン、貴方も力を貸してくださいと続けますがもうギガントマニアの姿は見えています。
もう見えてるよと言うイヤホンジャックですがそのギガントマニアをMt. レディが「男に縋りつくなんて中学生以来だわ、ちくしょうが」としがみつき減速させます。
八百万は「敵に背を見せるヒーローになれと教わった事はございません」と言い仲間も「たりめーだ」と呼応します。
私は戦います、皆さんはと言う八百万にヤボは言うなと返しコス着て外出りゃヒーローなんだとヒーロー達。
八百万は「ここで迎えうちます!」と対峙しました。
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』ネタバレ278-279話のまとめ
ギガントマニアを抑えるMt. レディですが分が悪く押されていきました。
イヤホンジャックはうわっデカイのくると言い、ヒーローが集結しているのに…と蜂田実は不安になります。
そのギガントマニアの背中には荼毘やスピナー達が乗っていますがまだ気づかれていません。
今すぐ会いに行くぞと言うギガントマニア、主への最短距離と遂にMt. レディを吹っ飛ばします。
邪空へと向かうギガントマニア。
向かわせまいとミッドナイトが近づきますが地面に叩きつけられました。
不甲斐ないと自身を責めるミッドナイトは八百万に通信します。
先生と言う八百万に法律違反だけど眠らせるしかないと言います。
戸惑う八百万に判断は貴方に委ねると任せました。
その後、決意した八百万はイヤホンジャックや仲間達に指示。
そして「敵に背を見せるヒーローになれと教わった事はございません」と仲間達と共にギガントマニアをむかえうちます。
死柄木、そしてギガントマニアと何とか対峙するヒーロー達。
八百万達はギガントマニアを麻酔で眠らせる事は出来るのか、
男に縋りつくのは中学生以来だ!と言うMt. レディの反撃はあるのか。
次話が今から待ち遠しいですね。
