PR
 

【ワールドトリガー】リリスの正体は何か?自律型トリオン兵です。原作に出ないアニメ49話からの登場!

thumb 31800

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

リリスの正体は何なのか

結論から言うと、リリスの正体は人間タイプの自律型トリオン兵です。乱星国家エルガテスの科学者Dr.ラミアが開発しました。

そして原作の漫画には、一度も登場しません。アニメ第49話から第63話の「逃亡者編」だけに出てくるキャラクターです。

この記事でわかること

  • 正体と、開発した科学者
  • 原作に出ない理由と登場話数
  • ゼノと逃げてきた事情
  • 「麗しき破壊の女神」と呼ばれる戦闘モード
  • トリオンを分けてもらう場面
  • レプリカとの共通点と、声優

原作には出ないアニメ限定のキャラです

リリスを漫画で探しても、見つかりません。

アニメだけで描かれた「逃亡者編」の登場人物だからです。公式も「第49話~第63話はアニメオリジナルの逃亡者編です」と告知しています。

同じ編で初めて出てくるのが、天才エンジニアのゼノです。

そしてその二人を追う刺客が、ギーヴでした。この3人はいずれも、原作の側には存在しません。

だから単行本を追っている読者には、まったく馴染みが無い人物です。

逆にアニメから入った人には、強く記憶に残る編でもあります。

項目 内容
正体 人間タイプの自律型トリオン兵
登場 アニメ第49〜63話「逃亡者編」のみ(原作には無し)
開発者 エルガテスの科学者Dr.ラミア
同行者 天才エンジニアのゼノ
追手 エルガテスの刺客ギーヴ
声優 能登麻美子

僕はこう読む

アニメだけの人物に、ここまで重い設定を持たせたのが面白いところです。
逃亡者編は、原作の在庫を待つあいだのつなぎとして作られました。
それなのに、扱っている主題は原作の本筋と同じです。
作られた存在が、自分の記憶を守るために逃げる話でした。
レプリカという前例がある世界だから、無理なく置けています。
つなぎの編に、世界観の芯を借りてきた作り方です。
だからアニオリなのに浮いていないと読んでいます。

エルガテスから逃げてきた二人

リリスとゼノは、近界の乱星国家エルガテスから逃げてきました。

エルガテスは、決まった軌道を持たずに飛び回る国家です。そこから放たれた刺客ギーヴが、二人を執拗に追い続けます。

逃亡の理由は、リリスの側にありました。

Dr.ラミアの研究所で、リリスとゼノは心を通わせていきます。ところがリリスに、実戦への投入が決まってしまいました。

その際、これまでの思い出まで消されると分かります。

そこでゼノが、リリスを連れて研究所から逃げ出しました。

つまりこの逃亡は、兵器の奪取ではありません。

記憶を守るための家出に近い動機でした。

僕はこう読む

消されるのが命ではなく思い出だ、という設定に引っかかりました。
トリオン兵なので、体はいくらでも直せます。
失われるのは、ゼノと過ごした時間の記録だけです。
それでもゼノは、国を捨てて逃げる側を選びました。
本人が生き残っても、覚えていなければ別人だからでしょう。
記憶をその人そのものとして扱う判断が、ここに出ています。
逃亡者編がSFとして評価される理由だと読んでいます。

「麗しき破壊の女神」と呼ばれています

追手のギーヴは、リリスを「麗しき破壊の女神」と呼びます。

普通の女の子にしか見えない相手への、大げさな呼び名です。それだけギーヴが、リリスの中身を正確に知っていることになります。

ギーヴは、一緒にいるゼノのほうも恨んでいました。

ところがゼノの側には、まったく心当たりがありません。この食い違いが、逃亡者編の後半を引っ張る謎になります。

呼び名の意味が分かるのは、リリスが戦闘モードに入ってからです。

スポンサーリンク

戦闘モードの姿と能力

リリスは、戦闘モードになると姿そのものが変わります。

両腕がブレードのように変形し、切れ味を持ちます。胸元には円形の装置が現れ、そこから強力なビームを撃てます。

ギーヴが放った液体型トリオン兵も、一撃で消し飛ばしました。

跡形も残らない威力です。さらに戦闘モードでは、空を飛ぶこともできます。

この状態を見れば、女神という呼び名にも納得がいきます。

普段の天真爛漫な様子との落差が、この編の見どころでした。

トリオンの消費が唯一の弱点です

リリスの弱点は、トリオンの消費量です。

戦闘モードはもちろん、普段の生活でも減り続けます。そのため、定期的に誰かから補給しなければなりません。

ゼノが戦闘モードに反対するのも、ここが理由でした。

補給の場面は、雨取千佳を驚かせています。ゼノからもらうとき、リリスはドラキュラのように首筋へ噛みついていました。

ところが千佳から分けてもらう場面では、胸元に手を当てるだけです。

つまり噛みつく必要は、どこにもありませんでした。

ゼノにだけ、そうしていたことになります。

僕はこう読む

噛みつく必要が無かった、という一点がこの編で一番好きです。
千佳からは手を当てるだけで受け取っていました。
つまりゼノへの噛みつきは、補給ではなく甘えです。
作られた存在が、必要の無い行動を選んでいます。
効率で動かない瞬間が、そのまま人らしさの証明になりました。
設計されていない行動だけが、本人のものです。
リリスが人間に見える理由はここだと読んでいます。

レプリカと同じ技術で作られています

自律型トリオン兵は、原作にも先例があります。

空閑遊真のお目付け役を名乗る、レプリカです。リリスとレプリカは、よく似た技術で作られていると見られます。

作った相手は、それぞれ違います。

リリスはエルガテスのDr.ラミアによるものです。レプリカは遊真の父・空閑有吾が、近界の国「トロポイ」の技術で作りました。

形も役割も違いますが、どちらも自分の意思を持っています。

この共通点があるから、リリスの設定が世界観に収まりました。

声優は能登麻美子です

アニメでリリスを演じているのは、能登麻美子です。

柔らかく高い声が、天真爛漫な普段の姿に合っています。戦闘モードでの「やめて」という一言は、同じ声とは思えない響きでした。

この落差が、視聴者の記憶に残った理由の一つです。

リリスが空閑遊真とすぐ打ち解けたのも、その明るさゆえでした。

まとめ

リリスの正体は、人間タイプの自律型トリオン兵です。乱星国家エルガテスの科学者Dr.ラミアが開発しました。

原作の漫画には登場せず、アニメ第49話から第63話の「逃亡者編」限定です。

実戦投入と思い出の消去が決まり、ゼノが連れて逃げました。追手のギーヴは、リリスを「麗しき破壊の女神」と呼んでいます。

戦闘モードでは両腕がブレードになり、胸元からビームを撃ち、空も飛べます。

弱点はトリオンの消費量で、定期的な補給が要ります。アニメで声を当てているのは、能登麻美子です。

僕はこう読む

リリスが原作に出ないことを、損だと思わないほうがいいと思っています。
原作のワールドトリガーは、感情で押し切る展開をほとんどやりません。
逃亡者編だけが、そこを正面から扱える場所になっています。
ランク戦の緻密さとは別の筋で書かれた編です。
だからアニメだけの人物に任せたのは、理にかなっています。
本編で書けない話を預ける器が、リリスでした。
アニオリの使い方として上手いと読んでいます。

だからリリスの評価は、兵器と少女のどちらで読むかで割れます。一撃で敵を消し飛ばす兵器としての性能を取るか、記憶を守るために逃げた少女としての姿を取るかです。

——あなたは、リリスをどう見ますか。一撃で敵を消し飛ばす兵器としての性能のほうだと思いますか。それとも、記憶を守るために逃げた少女としての姿のほうだと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。

よくある質問

ワールドトリガーのリリスについて、よく出てくる疑問をまとめました。

Q. リリスの正体は何ですか。
A. 人間タイプの自律型トリオン兵です。エルガテスのDr.ラミアが開発しました。

Q. リリスは原作に出てきますか。
A. 出てきません。アニメ第49話から第63話の「逃亡者編」だけの登場です。

Q. リリスはなぜ逃げているのですか。
A. 実戦投入とともに、ゼノとの思い出を消されると分かったからです。

Q. 戦闘モードのリリスは何ができますか。
A. 両腕がブレードになり、胸元からビームを撃ち、空を飛ぶこともできます。

Q. リリスはなぜ首に噛みつくのですか。
A. 補給に噛みつく必要はありません。千佳からは胸元に手を当てて受け取っています。

Q. リリスの声優は誰ですか。
A. 能登麻美子です。逃亡者編で、普段の声と戦闘時の声を演じ分けています。

この記事の続きに

逃亡者編の三人の事情をそれぞれ追えます。三雲修、ギーヴ、ゼノへ。

持たざるメガネ三雲修はいつ覚醒したのか?トリオン量2の最弱が二宮を落とした一撃!修は最低のトリオン量から驚異的な成長を遂げています
失敗作の兵器ギーヴの正体は人間型トリオン兵なのか?偽りの記憶とカロンを道連れにした自爆!ギーヴの正体は、失敗作とされる兵器でした。
リリスを守った男ゼノとは何者か?天才トリオン兵エンジニアで、アニメ49話から登場します!ゼノはリリスを守るためトリオンを盗んだ過去があります

トリオンの記事をまとめて読む(10本) →


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月19日

スポンサーリンク

コメントを残す

いろんな読み方があって、そこが面白いところだと思っています。あなたが感じたこと、気になったこと、よかったらコメントで教えてください。

Amazonのアソシエイトとして、カイの漫画考察は適格販売により収入を得ています。