今回はガロプラに関する情報について紹介していきます。
大規模侵攻後に襲撃してきたガロプロの目的とは何なのでしょうか?
目次
【ワールドトリガー】ガロプラは大規模進行進行後に攻めてきた惑星国家
ガロプラはネイバーフッドに存在する惑星国家です。
後に紹介しますが、大規模侵攻で襲撃してきたアフトクラトルとはおおいに関係があります。
ネイバーフッドの起動軸的には最も玄界に近いとされています。
【ワールドトリガー】ガロプラとアフトクラトルは従属関係にある?
ガロプラとアフトクラトルは従属関係にあります。
数年前にハイレイン率いるアフトクラトルの精鋭がガロプラを襲撃し、マザートリガーを抑えてしまいました。
そこからガロプラはアフトクラトルの部下的立ち位置になったのです。
ちなみに、ガロプラが襲撃された時のシーンはレギンデッツの回想にありましたが玄界を襲撃した際とメンバーは変わりなく、皆若かったです。
【ワールドトリガー】ガロプラの目的は玄海の遠征艇を破壊することにあった
大規模侵攻後に更に襲撃したガロプラですが、もちろん目的はあります。
ですが、ガロプラに追撃の命令を出したのはアフトクラトルです。
遠征艇に乗って窮地を脱したアフトクラトルでしたが、玄海の追撃を非常に警戒していました。
万全の状態で挑んだにも関わらず、敗北してしまったことはアフトクラトルのボスのハイレインには大きく刺さったみたいです。
そこで計画に支障をきたしたくないハイレインはガロプラを使って追撃をしてこないようにさせます。
命令は詳しく出て居なかったようですが、ガロプラには「ミデンについてこられないようにしろ」というものでした。
そこでガロプラのボスのガトリンはミデンの遠征艇を破壊することに決めます。
もし、遠征艇を破壊することが出来たら少しの間だけでなく二か月は遠征の計画が頓挫してしまうからです。
具体的な期間は分かっていなかったようですが、このガトリンの采配は見事なものだと思います。
更に、戦闘に先立ってロドクルーンからは人員こそ派遣されていないが、代わりに人型トリオン兵「アイドラ」95体と犬型トリオン兵「ドグ」200体という「小型ばかりとはいえ大盤振る舞い」と評される戦力が提供されています。
【ワールドトリガー】アフトクラトルが玄海にガロプラをけしかけたのは注意をそらす目的もあった??
アフトクラトルはガロプラにミデンの足止めを要求しましたが、その命令の裏には本当の目的が隠されているとガトリンは言います。
アフトクラトルが派手に暴れまわったせいで死傷者が多数出ています。
そのため、ミデンの恨みをアフトクラトルではなくガロプラに追撃させることによって移動させようという考えがあるのではないかとガトリンは言います。
そしてこの真相は本当のことだと思います。
神探しに必死になっているハイレインからすれば恨みというものは本当に疎ましいでしょうから、なんとかミデンの敵を自分たちから他に逸らしたかったのだと思います。
ハイレインは慎重な男ですが、時には配下の国さえも囮に使う冷徹な男です。
【ワールドトリガー】天羽のサイドエフェクトによるとアフトクラトルの戦闘員は3人がA級以上の存在??
結局ガロプラはミデンに襲撃し始めます。
大量のトリオン兵を放って、ミデンの戦闘員の体力とトリオンを削ります。
そんな中、人型ネイバーである面々は隠れて行動します。
中々人型ネイバーを見つけることが出来ないのですが、ついに行動を起こします。
なんと大胆にもボーダー本部に侵入してきたのです。
これにはボーダー中が驚きましたが、すぐに対応します。
切り札として準備していた天羽が侵入してきた面々を確認します。
天羽はサイドエフェクトを持っていて、人を見ると色浮かんでくるという特殊な目を持っています。
その天羽が見ることには、侵入してきた三人は全員がA級以上という破格の強さを持っているとのことです。
中でもガトリンはしのだ本部長並みの強さであるのではないかという発言をします。
この発言により、ざわざわとどよめきが起こりますが迅が動いて対処しました。
【ワールドトリガー】ガロプラが大胆不敵に本部に侵入したのはベイルアウトのようなトリガーがあったから?
上記でも紹介しましたが、ガロプラの一番の謎は大胆過ぎる行動にあります。
もはやここを死に場所に選んでいるのではないかというほどに身を挺して攻撃してきます。
この大胆過ぎる行動にボーダーは振り回されますが、ガロプラには新型の秘策がありました。
それはベイルアウトです。
きぬたさんは特に驚くこともなくボーダーも異国のトリガーをまねしているのだから敵もまねしていても不思議はないと発言していました。
【ワールドトリガー】迅がいなければガロプラの目的は達成していた?
迅が幹部の対応をしたことによって敵が遠征艇を狙っているということが分かりました。
そのために、迅が存在せずにサイドエフェクトがなかったとすればかなりまずい状況になったと思います。
まとめ
今回はガロプラに関する情報について紹介していきました。
原作ではボーダーと手を組むシーンもありましたので、今後の動向が楽しみですね!!
