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【ワールドトリガー】ダルいが口癖の荒船隊のスナイパー半崎!高い射撃精度の裏には練習熱心な一面があった!!

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今回は荒船隊スナイパー半崎義人に注目です!

半崎は荒船隊としてvsアフトクラトルやvsガロプラに参戦し、ランク戦で玉狛第二とも戦いましたが、まだあまり目立った印象はありませんよね。

しかし実は半崎はボーダーでも屈指の実力を持つスナイパーなんです。

そろそろその実力が発揮されるのか、とても期待高まるキャラクターですので是非今のうちにおさらいしておきましょう。

それでは荒船隊・半崎義人についてプロフィールや作中の活躍、スナイパーとしての能力など詳しくご紹介していきます!

 

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【ワールドトリガー】半崎のプロフィール

プロフィール
  • 半崎 義人(CV.成瀬 誠)
  • 2月10日生まれ、16歳の高校生
  • かえる座、O型
  • 身長160㎝
  • 家族:父、母、兄、姉
  • 好きなもの:オムライス、アイス、昼寝、ゲーム
  • 荒船隊のスナイパー
  • 使用トリガー:イーグレット

タレ目気味の三白眼で、帽子を逆向きに被っているのが特徴。

普通校に通う高校生で、学校では佐鳥賢・笹森日佐人・別役太一と同じクラスです。

BBFによると学力やモテ度、生身での身体能力など全てにおいてほぼ平均値という何とも言い難い人柄

「ダルい」が口癖で、マイナスな感想は大体「ダルい」になる脱力系スナイパーです。

 

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【ワールドトリガー】半崎は荒船隊の高い射撃精度をほこるスナイパー

半崎はスナイパーだけで構成される異色の遠距離特化部隊・荒船隊のひとり。

戦闘メンバーの3人はそれぞれ狙撃スキルが高く、射程を活かしながら抜群のコンビネーションで敵を仕留めていきます。

中でも半崎は射撃の腕前がトップクラスで、精密狙撃の名手なんです。

それは以前ファンから寄せられた「狙撃手用トリガーはどのくらいの距離まで正確に命中させられるのか?」という質問に対する葦原先生の答えにありました。

「的が動かないなら、精密狙撃が得意な奈良坂や半崎がイーグレットを使えば1km先の標的にも当てられる」

このように作者直々に精密狙撃の名手として、奈良坂と並んで半崎の名が挙げられているんですよね。

実際にBBFのパラメーターでも技術と射程が「11」で、当真・奈良坂に次ぐ技術と当真以上の射程の値を誇り、どちらもあの東春秋よりも高いんです。

パラメーター的には本当に凄腕の持ち主なのですが、あまり目立っていないのはまだ実戦で技術を生かし切れていないということなのかもしれませんね。

 

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【ワールドトリガー】半崎は初登場の大規模進行で早々にベイルアウト

半崎の初登場は大規模侵攻編第54話

B級合同部隊を次々に仕留めていくランバネインを荒船隊3人で狙い撃ちしたシーンが初登場でした。

ところが直後、ランバネインの「雷の羽(ケリードーン)」一斉掃射による反撃を受け、穂刈と共に早々にベイルアウトすることに…。

半崎の初登場は、登場から3ページで退場という刹那のお披露目になってしまったのでした。

しかし半崎の射撃の腕前を踏まえると、もしそこでベイルアウトせずハイレイン戦に参加できていたら、当真・奈良坂と並び「“サカナをよけて本体に当てるゲーム”に参加できていただろう」と葦原先生も語っています。

つまり半崎も「変態」のひとりということですね。

 

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【ワールドトリガー】B級ランク戦では高い射撃精度が裏目に出た??

次に半崎の活躍が描かれたのは、玉狛第二と諏訪隊との対戦となったB級ランク戦ROUND2

転送位置に恵まれた半崎はいち早く狙撃ポイントにつき、荒船と交戦中だった諏訪の顔面を正確に狙撃します。

しかしなんと諏訪はヘッドショットを1点読みしピンポイントでシールドを張っており、半崎の狙撃をガードしてしまいました。

諏訪の胆力なればこその展開ではありますが、ピンポイントで射抜ける半崎の射撃精度の高さが仇になってしまったのです。

この狙撃によって半崎は各隊に居場所がバレて標的となり、最終的に堤による銃撃でこの試合1人目のベイルアウトとなってしまったのでした。

その後のガロプラ戦にも参加していますが、こちらも目立った活躍はありませんでした。

 

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【ワールドトリガー】半崎はダルいと言う割には練習熱心?

半崎の口癖は「ダルい」

ランク戦ROUND2の作戦会議で千佳の砲撃について「ダルいすね」、試合でベイルアウトする時も「こりゃダルいわ」、遠征選抜試験のチーム分けでも「ダルいわ」と常にダルがっています。

しかし11巻カバー裏のキャラ評で『ダルいダルいとボヤくわりに意外と練習熱心で精密狙撃の名手』だと明かされました

半崎は「ダルい」が口癖なだけであって、決して面倒くさがりとか怠惰ではないのです。

 

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【ワールドトリガー】半崎の成績は荒船隊の中では最優秀

半崎の実力が少し見えたのが第118話、スナイパーの合同訓練「捕捉&掩蔽訓練」です。

この訓練では同チームの荒船が7位で穂刈が5位だったのですが、なんと半崎は4位

つまり荒船隊の中で最も優秀な成績だったのです。

「捕捉&掩蔽訓練」はランダムな位置に転送されたスナイパーがレーダーの情報なしで隠れながら他の隊員を見つけて撃つという訓練。

なので射撃精度だけでなく敵を見つけたり身を隠したりと、スナイパーとしての総合的な力が半崎は優れているということが分かりますね。

 

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【ワールドトリガー】半崎の女性人気は意外と凄い??

半崎は作中ではまだあまり活躍できていませんが、それでも女性からの人気はすでに高いようです。

半崎の登場する女性向け同人誌が多く存在していることから窺えます。

やはり160㎝という小柄な体格や“弟属性”、荒船隊の末っ子として別役太一とはまた違った“後輩感”を持つことなどがポイントでしょうか。

11巻のキャラ評には『炸裂する寝癖』とも書かれているので、その辺も母性本能をくすぐるのかもしれません。

ちなみにこれが炸裂している寝癖なのかは分かりませんが、第91話では帽子を取ったツンツン頭が描かれています。

後ろ姿ですが貴重なので要チェックです!

 

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【ワールドトリガー】半崎は活躍フラグが立った?

遠征選抜試験で半崎は、若村麓郎が隊長を務める若村11番隊に選ばれました

“選ばれた”といっても、リストの中で最後まで残ってしまったために自動的に若村隊になったという経緯。

この試験は長丁場を想定するとバッグワームを使うスナイパーは不利になることが考えられるので、スナイパーが売れ残るのは仕方のないところはあります。

それでも誰にも選ばれなかったことを落ち込んだ半崎に、荒川はこう声を掛けました。

「試験で見返すしかないな」

これはこの試験で半崎が活躍するフラグではないでしょうか。

今回の若村隊は16,17歳で構成された若いチームであることや、若村の未知の指揮能力、大型新人アタッカー・ヒュースの存在、何より普段とは違うチーム構成ということで、半崎のスナイパーとしての実力の高さがより明確に発揮されるかもしれないと期待せざるを得ません。

 

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まとめ

半崎義人は荒船隊のスナイパーであり、ボーダーでもトップクラスの精密狙撃の名手です。

しかし作中では未だあまり目立った活躍はなく、ボーダー内での評価もまだまだといったところ。

だからこそ今後の活躍が期待できるキャラクターです。

ボーダー屈指の狙撃の腕前を持ちながらもいまいち評価の低い半崎ですが、まずは遠征選抜試験で、違う環境で視野を広げながら皆を見返すことができるのか。

そしてその経験を活かし今後荒船隊としてどんな活躍を見せていくのか、半崎義人にますます注目していきましょう!

 

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