PR

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】とにかく落ち着きがなくそそっかしい別役!無意識的に損害を重ねる別役は本物の悪??

スポンサーリンク

別役太一は鈴鳴第一(来馬隊)のスナイパー。

とにかく落ち着きがないコミカルなキャラクターです。

それが行き過ぎて作者をして「本物の悪」とまで言われるほど。

ですがその「本物の悪」たる性格が仲間やファンから愛されているのです。

それでは「本物の悪」と言われるその人柄など、別役太一の魅力について詳しくご紹介していきます!

 

スポンサーリンク

 

【ワールドトリガー】別役のプロフィール

プロフィール
  • 別役 太一(CV.増尾興佑→草野太一)
  • 11月27日生まれ、16歳の高校生
  • くじら座、B型
  • 身長168㎝
  • 家族:祖母、父、母
  • 好きなもの:ナポリタン、トマト系、ジオラマ作り
  • 鈴鳴第一のスナイパー

常に耳当て付きの帽子を被っているのが特徴。

初登場は大規模侵攻編の第49話で、鈴鳴第一として現着した後、B級合同部隊に合流して間もなくランバネインからの攻撃を受けベイルアウトしました

修たち玉狛第二とはランク戦ROUND3とROUND7で対戦しています。

 

スポンサーリンク
"
"

【ワールドトリガー】別役は日頃から落ち着きがなくそそっかしい

太一はどんな時でも元気いっぱいなチームのムードメーカーです。

ただしとにかく落ち着きがなくそそっかしい性格

常日頃何かしらのドジを踏んでいるので、しっかり者のオペレーター今結花のストレスを溜めながらいつも叱られています。

しかしそういった太一の明るさが鈴鳴第一を和気藹々とした雰囲気にしており、鈴鳴第一の作戦会議は温かい笑顔に溢れています。

 

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】別役は県外からのスカウトでボーダーに入隊した

太一は県外からスカウトされて1年半ほど前にボーダーに入隊しました

入隊からまだ浅めなためかスナイパーとしての実力は低い方なので、今後の成長が期待されるところです。

鈴鳴第一は村上鋼と今結花も県外スカウト組。

県外から来た彼らを穏やかに支えているのが隊長の来馬辰也であり、鈴鳴第一というチームは来馬を中心に強い結束力で結ばれています

 

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】別役が来馬の熱帯魚を白ゆでにした?

鈴鳴第一の絶対的な支柱となっている隊長・来馬はボーダー屈指の温厚な人物。

太一のドジもいつも温かく見守っています。

しかし太一はそんな来馬に対しても、「ドジ」では済まされないとんでもないやらかしをしていました。

来馬はアクアリウムが趣味なのですが、なんと太一は来馬のアクアリウムを勝手にいじって全熱帯魚を白ゆで状態にしてしまったのです。

わざとじゃないとしてもやられた側は恐らく言葉にならないほどショックですよね。

それでも来馬は血涙を流して許してくれたそう。

そんな来馬を太一は心から尊敬しています

ちなみに悲劇を繰り返さないよう、現在鈴鳴支部にアクアリウムは置いていないそうです。

 

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】別役が魅せたBランク戦の暗視作戦とは??

東隊隊長・東春秋の教えでは、人数が多いチームと戦う時にはオペレーターの処理能力に圧力をかけるのが基本。

それを突拍子もない方法で思いついたのが太一です。

太一の案が実行されたのは、影浦隊・東隊・玉狛第二と四つ巴となったランク戦ROUND7。

マップ選択権のあった鈴鳴第一は「夜」の「ショッピングモール」というステージを選びました。

開始早々、太一はひとりモール内の電気室に向かいます。

そして「3、2、1、スイッチョフ(スイッチOFF)」

なんと今と示し合わせた上で照明を落とし屋内を暗闇に。

さらに相手の影浦隊が暗視の切り替えを行った頃、今度は「3、2、1、スイッチョン(スイッチON)」

太一の立案した作戦は、照明のオンオフで視覚支援を行うオペレーターの負担を増やし、場に混乱と隙を生み出すというものでした。

すぐに対応されてしまったものの、この作戦によって村上が影浦に大ダメージを与えるに至り、解説の嵐山からも「基本戦術が進化しているうえに“何をやってくるかわからないぞ”と思わせられれば今後の強みになる」と評価されたのでした。

 

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】作者が言う別役が本物の悪とは?

太一は作者をして「本物の悪」と言わしめています。

それは、良かれと思ってやったことで時に壊滅的な被害を及ぼすから

先述のアクアリウム事件もそうですし、作中では来馬のためにお湯を入れようとしたカップラーメンを続けざまに2つも台無しにしていました。

意図せずに周囲に惨事をもたらすところが「本物」たる所以でしょう。

しかし鈴鳴メンバーは温厚で、だいたい笑って見守ってくれています

それに太一がいつも被っている帽子も、陽太郎のヘルメットを見た来馬がドジっ子の太一を心配して買い与えた物。

太一はドジっ子を極めた「本物の悪」ではありますが、破壊を振りまくマスコットとしてなんだかんだで愛されているんですよね。

とはいえ鈴鳴の本部の作戦室は太一がうっかり破壊する危険性が増えるのであまり物を置かないようにしているなど、それなりに対策はしているようです。

 

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】別役の学業は壊滅的に悲惨??

ドジっ子の太一はおバカでもあります。

なんと学業の成績は三輪隊の米屋・影浦隊の仁礼とほぼ並ぶボーダートップクラスの悪さで、同級生の中ではダントツ

でもイメージ通りというか、おバカなところも太一らしいですよね。

 

スポンサーリンク

【ワールドトリガー】別役の遠征選抜試験のチームは??

遠征選抜試験は太一にとって試練となりそうです。

比較的温厚な柿崎のチームに選ばれたものの、他メンバーが影浦隊の影浦と二宮隊の犬飼、そしてオペレーターが弓場隊の藤丸ののというクセの強い布陣。

やらかしてる場合ではなさそうですよね。

しかし慎重派の柿崎にとって、チームの爆弾となりそうな太一の存在は思わぬ成長のきっかけになりそうでもあります。

果たして太一はこのチームに何をもたらすのか、太一自身は何を得るのか…鈴鳴第一とは違うメンバーだと不安しかありませんが、遠征選抜試験での太一にも注目です!

 

スポンサーリンク

まとめ

太一は悪気なく周囲に迷惑をかけるおバカなドジっ子であり、鈴鳴第一の愛すべきマスコット。

軽率な行動でピンチになるなどスナイパーとしてもまだまだ未熟ですが、他のメンバーでは思いつかないアイデアで鈴鳴第一の更なる可能性を示すなど、太一の明るく前向きな性格が鈴鳴第一に活力を与えています

あまりのそそっかしさにイライラさせられることもあるかもしれませんが、何をしでかすか分からないのが別役太一の面白さ。

今後も仏のような鈴鳴第一メンバーと一緒に、予測不能な太一の成長を温かく見守っていきましょう!

 

スポンサーリンク

 

関連記事



1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA