今回は白銀の特訓に関する情報について紹介していきます。
いつもはふざけている藤原が毎回苦労するほどの白銀の不器用さとは何なのでしょうか?
目次
【かぐや様は告らせたい】バレーボールがド下手な白銀御行に藤原がオニになって教える
藤原書記の言う、地獄の始まりはバレーボールの特訓からです。
勉強が学年一の白銀はスポーツでも良いところをかぐや様に見せたいと考えます。
しあし、クラスマッチのバレーボールは白銀が大の苦手とするものでした。
そこで、だれもいなくなった放課後に一人で体育館でバレーボールの特訓に励みます。
一人で特訓を続けますが一向に上達しません。
そこへ、藤原書記がたまたま通りかかります。
何しているんですか?と気軽に白銀に聞いたが最後、白銀がスポーツ音痴であることを聞かされます。
善意の心から藤原はバレーボールを教えることにします。
最初はスパイクどころかレシーブすらも全くできませんでしたが、藤原の指導のかいがあってか何とかバレーボールの基礎を身に着けることに成功します。
クラスマッチ当日、かぐや様が見守る中白銀はしっかりと活躍の場を作りました。
藤原はその姿を見て泣きながら「あの子、私が育てたんですよ」と言いました。
加えて、二度と指導はごめんですと言っていました。
【かぐや様は告らせたい】白銀御行は校歌すらも口パクで歌うしか無かった??
全校集会の時に藤原書記はとんでもない事実を発見します。
それは、あの生徒会長が校歌を口パクしていたことです。
あまりにびっくりした藤原は全校集会が終わると白銀を呼び出して説教します。
生徒の見本であるべき生徒会長が校歌を口パクとは何事かと怒ります。
すると会長は反省した様子で
「俺だって歌いたいさ。でも、小さいころから気を使って周りのみんなが無理して歌わなくていいんだよ。と俺に言った時俺はこれからは迷惑をかけないようにしようと思った」
と赤裸々に語ります。
それを聞いた藤原は「もっと早く言いなさい」と再度怒ります。
藤原は音楽に厳しいですが、音楽を楽しみたいと考えている人にはとことん楽しんでほしいと考えていたのです。
藤原の猛特訓の末になんとか白銀は校歌を歌うことに成功します。
これで、音楽は克服したと思われましたがどうやら校歌しか歌えないようです。
【かぐや様は告らせたい】白銀御行は料理は出来るはずなのに魚が全くダメ??
白銀は勉強以外で弱点は多いですが、家事の一環でもある料理はある程度できます。
なので、調理実習も楽々こなせると思いましたがどうやら生の魚が苦手なようです。
毎度白銀のお世話はかんべんと言っている藤原ですが、今回も白銀に付き合わされることになります。
白銀は生の魚も触れない上に血を見ることも厳しいという状況で今までにないピンチを迎えます。
なんとか慣れるためにスプラッタ映画をとにかく見漁った結果、サイコパスな感じの白銀が完成します。
魚の調理もお手の物となったはずでしたが、多くの生徒の要望により生の魚を一から調理することは無しとなった調理実習の前に敗北しました。
【かぐや様は告らせたい】藤原ドン引き?白銀御行のソーラン節がやばすぎる
白銀のスポーツ音痴は壊滅的ですが、体育大会前に信じられないことが起こります。
なんと、白銀がソーラン節を完ぺきに踊れるというのです。
あまりの自信に不安を覚えた藤原は一回見せてくださいと太鼓をたたき始めます。
案の定白銀のソーラン節は異民族の踊りのように恐怖感満載の踊りとなっていました。
藤原は今回は何と言われようと教えないと頑なに態度を変えませんが、あまりに会長がかわいそうで渋々教えることにします。
しかし、踊りを教えるというのは難しく難航します。
更に、白銀と藤原の息が合わずに藤原は去って行ってしまいます。
その代わりにかぐや様が教えることになりました。
かぐや様の教え方は丁寧というよりは如何に綺麗に見せるかにこだわっていて、藤原とは全く違った考えでした。
そこへ、藤原が帰ってきて発狂します。
自分が教えていたのに、いなくなった途端に違う人を用意するとは何事だと切れ散らかします。
ドカッと椅子に座ると、かぐや様と白銀の特訓の様子を観察し始めます。
かぐや様の指導にいちいち小さく反論し、もっと心を込めるようにと叫びます。
とうとう我慢できなくなった藤原はかぐや様と白銀を取り合う感じになります。
白銀としてはご褒美のような展開ですが、両者に手を引っ張られたことによってソーラン節の網引きの動きを習得します。
びっくりするほどソーラン節が上手になった白銀は体育大会でも難なくソーラン節を踊り切りました。
【かぐや様は告らせたい】白銀御行の膨らませるフーセンは割れやすい??
体育大会とくれば、文化祭です。
白銀の不器用さもイベントともに恒例化になってきています。
今回は本当の不器用でフーセンを膨らませることができないというのです。
藤原書記は今回は絶対に教えないと頑として無視しています。
みんなの足手まといになると感じた白銀は生徒会室でフーセンを膨らませようと奮闘します。
しかし、一袋使っても一個も膨らませることができません。
俺はフーセンを膨らませることもできないのかと落胆してクラスに戻りますが衝撃の事実を伝えられます。
なんと、白銀の膨らませていたフーセンは去年のもので劣化しているために膨らみにくいものだったのです。
真実が分かって安心した白銀でしたが、新しいフーセンを使っても膨らませることはできませんでした。
【かぐや様は告らせたい】藤原は二回目からは手伝わないはずなのに教えてあげたくて仕方ない?
毎度毎度、藤原は白銀にものを教えることはこれで最後と言っていますがなんだかんだと教えてあげています。
このことから、藤原の人の良さが垣間見えます。
脳内がお花畑なことを除けばお人好しのかわいい女子として考えることができます。
かぐや様の横に長年友達としていることができるのもそういった性格のおかげかもしれませんね。
まとめ
今回は白銀の特訓に関する情報について紹介していきました。
白銀が何かを克服するということは藤原がそれだけ苦労するということが判明しましたね。
今後も、白銀と藤原の特訓は続くと考えられますね!!

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