死柄木の蘇生を阻止したマイク。
カプセルは割れましたが博士を遮った事で死柄木は仮死状態だと確認します。
マイクに連れていかれる博士はオール・フォー・ワンに捧げたあの摂生の話をします。
そして、本当はあの時は抹消が欲しかったと薄ら笑いを浮かべます。
マイクはそれを聞き何かおぞましい事に巻き込まれていると恐怖を感じます。
その頃、死柄木には死んだはずの華や母、そして父が話しかけてきます。
死柄木は華や母に話しかけます
そして現れるオール・フォー・ワン。
死柄木にこっちにこいと言います。
オール・フォー・ワンに向けて歩いて行く死柄木を必死に抑える家族。
それを振り切りオリジナルを渡そうとするオール・フォー・ワン。
もう俺を否定するなと言います。
目次
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』271話!のネタバレ
それでは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』271話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
ホークスのピンチ
少し前、山荘前線から30m程後方でファットタクシーから飛び出す常闇。
最上階、ホークスの危機だと言い飛び出します
常闇を止めるファットガムですがホークスのピンチだと言って空を飛んで行く常闇。
ファットガムの脂肪から抜け出した常闇に強いとは知っとったが驚きます。
ファットガムは上鳴達を降ろし、「君らはこっから走り」と言います。
そして、乗り逃げは許さへんでぇと常闇を追いかけます。
学生が
ホークスのピンチに駆けつけた常闇にダークシャドウに「フミカゲまズいヨ」と言います。
ダークシャドウがホークスの怪我を確認し、背中がないと言います。
学生まで引っ張り出している雄英にダセェなァと言う荼毘と言い常闇は言うなと返します。
見ろよ、ガキと荼毘は指を差してトゥワイスの死体を常闇に見せ仲間を守ろうとした背中をホークスが刺して殺したと言います。
さらに荼毘は何しに来た、助けに来たか、何を助けにきた、学生が健気に夢見るプロってやつは、俺たちなんかよりよっぽど薄汚えぞと言います。
ホークスは常闇の名をかろうじて呼びます。
そして常闇は、俺はただ師を案じただけだと荼毘に言い、荼毘は思考停止と火炎放射器で攻撃します。
常闇はよけますが場所がないため荼毘の炎を受けてしまいます。
ダークシャドウも力が出せず、常闇はホークスの手当てを考えます。
ホークスは常闇にまだ喋ると言います。
荼毘は考えろよ、焼き鳥ども、本当に救いを必要しているのは誰だと思うと言い、常闇はホークスに指示を求めます。
黒の堕天使
常闇は会話しようとしているのは時間稼ぎだと気づき荼毘も余裕ではなく炎も弱まっていた、連発できなくなっている。
今行けとホークスの言葉と同時にダークシャドウで攻撃しその後、下の階にジャンプします。
常闇の着地の衝撃を柔らげるためダークシャドウが手摺に掴りますが力が入りません。
着地に失敗しその衝撃で気絶するホークス、
常闇はすまないホークスと言い、黒の堕天使を発動します。
そこへ、こんな事もあろうかと前2発 弱火で節約したと荼毘が現れ炎を放ちます。
主の匂い
その頃、ファットガムの元にマウントレディが飛んできます。
「ケツー!」と避けるファットガム、マウントレディは「氷!?」と呟きます。
そこには外典が立っておりこれ以上、リ・デストロの邪魔をするな、楽に死ねると思うなよ 国の犬ども言います。
そして、包囲網を広げた、闇雲に張り合うな、思うツボだ、一点に集中して穴を開けろと言います。
炎を放った荼毘でしたが外典の氷に邪魔され、
その間に薄汚くなどないぞホークス、信じてる、皆信じてる、正しいことをしたんだと、だから、死ぬなと常闇は逃げます。
一方、地下では脚のスペアはまだかと言うリ・デストロ、異変に気づいた戦士がリ・デストロを呼び立っていますと答えます。
「主の匂い」とギガントマキアが立っています。
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』ネタバレ271-272話のまとめ
ホークスの危険を察知し飛び出した常闇、ファットガムも追いかけていきます。
ホークスの元へ駆けつけて常闇にダークシャドウは、ホークスは背中がないほどのケガを負っている事を伝えます。
雄英はダセェなと言う荼毘は常闇を攻撃し炎を出します。
何とか交わす常闇に虫の声で指示を出すホークス、今だの合図で荼毘を攻撃し脱出を試みます
衝撃で気絶するホークス、常闇は黒の堕天使を発動させますがそこへ前の2発は節約したと荼毘が現れ炎を放ちます。
一方、常闇を追うファットガムの前には外典に吹っ飛ばされたマウントレディのケツが迫ります。
避けるファットガム、外典はリ・デストロの邪魔をするなと怒り一点に集中しろと指示します。
常闇と瀕死のホークス、外典の氷に荼毘の攻撃は邪魔され脱出に成功します。
正しい事をしただから死ぬなと常闇はホークスに言います。
地下では足のスペアを探すリ・デストロの前に主の匂いとギカントマキアが立ち上がります。
背中が無くなる程のケガを負ったホークスを連れて逃げた常闇。
そしてリ・デストロの前で立ち上がったギカントマキア。
死柄木、ギカントマキア、そしてホークス。
一体どんな展開になるのか次話が楽しみですね。
