【東京リベンジャーズ】最新最強ランキング!新宿スワンの強さと人気キャラを徹底比較! | 漫画コミック考察ブログ

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【東京リベンジャーズ】最新最強ランキング!新宿スワンの強さと人気キャラを徹底比較!

東京卍リベンジャーズ最強ランキング
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この記事を読むとわかること
  • 河田ソウヤは泣くと強化される
  • 龍宮寺堅は100人を殲滅した
  • マイキーは一撃で敵を倒す最強の存在

『東京リベンジャーズ』は『新宿スワン』で有名な和久井健先生が2017年から「週刊少年マガジン」で連載中の大人気漫画。

タイムリープというSF要素を含んだ斬新な切り口で描く新感覚のヤンキー漫画で、

ヤンキー漫画としての熱さや名言・名シーンの多さに加え、

サスペンスとしても楽しめる密なストーリー、

オシャレな髪型やファッションなど様々な形で注目され、

“新時代のヤンキー漫画”とも謳われています。

そこで今回はたくさんある『東京リベンジャーズ』の魅力をそれぞれランキングにして余すことなくご紹介!

キャラクターの強さやかっこよさ、名言や名シーンなど、独断と偏見でドーンとまとめていきます!

 

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【東京リベンジャーズ】強さランキングTOP10をご紹介!

第10位:河田ソウヤ(アングリー)

河田ソウヤは『東卍(トーマン)』肆(よん)番隊副隊長で、隊長・河田ナホヤの双子の弟。

ブチ切れ顔を持ちながら本気で人を殴れないという優しい不良なのですが、実は泣くとリミッターが外れ“泣いた青鬼”になります。

「関東事変」で灰谷兄弟、モッチー、ムーチョをワンパンで倒しましたが、限定的な強さなので第10位に抑えます。

 

第9位:林 良平(ペーやん)

ペーやんは『東卍』参番隊副隊長。

ペーやんは三ツ谷が「ペーやんはアホだけど腕っぷしだけなら俺より上」と明言するほどの強さ。

魁戦(さきがけせん)で班目獅音を瞬殺するなど「関東事変」で大暴れしました。

 

第8位:場地 圭介

場地は『東卍』壱番隊隊長で『東卍』創設者。

「血のハロウィン」にて1人で50人をさらりと倒しています。

 

第7位:武藤 泰宏(ムーチョ)

ムーチョは『東卍』伍番隊隊長で『天竺(テンジク)』幹部。

マイキーに「隊長の中で一番喧嘩が強い」と評されています。

「関東事変」では乾を豪快に背負い投げして一撃で倒しました。

 

第6位:柴 大寿

柴大寿は『黒龍(ブラックドラゴン)』10代目総長。

恵まれた体躯と圧倒的パワーによる暴力でチームや家族を支配している絶対君主で、顔も戦い方もとにかく豪快な怪物。

 

第5位:半間 修二

半間は『愛美愛主(メビウス)』、『芭流覇羅(バルハラ)』、『東卍』、『天竺』と稀咲(きさき)と共に渡り歩いている男。

マイキーのハイキックを初見でガードしたことがあったり、たびたびドラケンと対峙していたりなど、防御力の高さに定評がある実力未知数の猛者です。

 

第4位:鶴蝶(かくちょう)

鶴蝶は『天竺』四天王筆頭。

イザナから「鶴蝶の強さからしたら他の四天王などザコ」と言われるほど『天竺』内でも別格の強さ。

関東事変でアングリー、乾、千冬をワンパンで倒しました。

 

第3位:龍宮寺 堅(ドラケン)

ドラケンは『東卍』の副総長。

「8・3抗争」で『愛美愛主』20人をひとりで撃破、

「血のハロウィン」で『芭流覇羅』を蹴散らした上で半間をワンパンで吹っ飛ばす、

「聖夜決戦」で『黒龍』の精鋭100人をたった1人で殲滅する、

などなどタイマンはもちろん多数相手でも動じぬ強さを誇ります。

 

第2位:黒川 イザナ

イザナは『天竺』の総長。

“極悪の世代”が集まった『天竺』を力で支配しており、マイキーに対しても互角の戦いをしました。

 

第1位:佐野 万次郎(マイキー)

マイキーは『東卍』の総長。

ハイキックを得意とし、体格差など関係なくどんな相手でも基本一撃で倒してしまいます。

桁外れの強さとカリスマ性を持つ「無敵のマイキー」が間違いなく最強です!

 

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【東京リベンジャーズ】カッコ良さランキングTOP10をご紹介!

第10位:千堂 敦(あっくん)

タケミチと中学生活をともにする『溝中五人衆』のリーダー格.

タケミチの影響を受けながら精神的に成長していく姿、他の溝中メンバーと共にタケミチのピンチに駆けつける姿がかっこいいです。

現代では色々ありますが、美容師になるという夢を叶えた姿も立派です。

 

第9位:乾 青宗(イヌピー)

佐野真一郎の創った初代『黒龍』の姿に憧れ、初代のような『黒龍』を復活させようと一途に戦い続けていた姿に心動かされます。

 

第8位:鶴蝶(かくちょう)

喧嘩の強さもかっこいいですが、幼い頃からイザナに寄り添い続ける一方で、間違った道を行き始めた彼を救いたいと願い行動する姿が強く優しくかっこいいです。

 

第7位:稀咲(きさき) 鉄太

稀咲は悪というイメージが強いですが、すべての行動はヒナへの想いからだと知ると一途で行動力もあってかっこいいなと思います。

やっていることはかっこいいとは言えませんがね。

 

第6位:三ツ谷 隆

暴力は守るために使うものだという信念をもち、仲間の気持ちを汲んだ言葉をかけられる、言動が優しさのうえにある不良。

家族思いであること、手芸部部長として学校生活もしっかりしていることなど、『東卍』以外の過ごし方も尊敬できる人物です。

 

第5位:松野 千冬

タケミチがタイムリーパーだということを尊敬と共に受け止めながら、良き相棒としてどんな苦難でも一緒に戦っていく千冬。

場地の遺志を継ぎ現代でもひとり戦い続けていたこともかっこよかったです。

 

第3位:佐野 万次郎(マイキー)

強い!!それに尽きますね。

仲間想いな一面と、マイキーが来ると絶対大丈夫という安心感はハンパないです。

 

第3位:龍宮寺 堅(ドラケン)

喧嘩が強いことはもちろん、仲間の身だけでなく心を大事にし、不良という立場をわきまえながら冷静な視点で皆やマイキーを導いていく、中学生らしからぬ人格の大きさがかっこよすぎます。

 

第2位:場地 圭介

『東卍』のため、一虎とマイキーのため、命を懸けて戦い抜き、改めて『東卍』の原点を蘇らせた姿がかっこよすぎました。

 

第1位:花垣 武道

喧嘩は弱いですが、未来を変えるためどんなにボコボコにされても諦めず、人生のリベンジを懸けて何度でも立ち上がる姿と、その姿が周囲に影響を与えていく様子がかっこよすぎます。

紛れもない本作の主人公です!

 

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【東京リベンジャーズ】名言ランキングTOP10をご紹介!

第10位:花垣武道

「八戒…頑張ることは辛くねぇよ。一番辛い事は…孤独な事だ」(第100話)

ひとりだけで抱え込んでいた八戒から「オレを助けてくれ」という素直な想いを引き出しました。

 

第9位:松野千冬

「信じたモンのために!!背負ったモンのために!!」(第167話)

関東事変で銃を持ちだした稀咲に対し出た言葉です。

「こりゃあガキの喧嘩だ。

殺し合いじゃねぇんだよ。

オレらはただかっこつけてぇから意地はって見栄はって、力のやり場わかんねぇからぶつかって、拳1個で戦ってんだよ!!」

千冬の言葉に『東卍』が立ち上がります。

 

第8位:三ツ谷隆

「生まれた環境を憎むな」(第84話)

三ツ谷が柴八戒に対し掛けた言葉。

「どんなに苦しくても力は守る為に使えよ」というセリフもセットで名言です。

 

第7位:花垣武道

「ダサくてもいい。みっともなくていい!!オレはッッ花垣武道だ!!!二度目の人生は諦めねえ!!!」(第25話)

タケミチは逃げ続けてダメダメ人生になったことを“自分の弱さ”だと受け止め、人生のリベンジを誓ってキヨマサに立ち向かいました。

 

第6位:佐野万次郎

「『東卍』はオレのモンだ。オレが後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」(第15話)

これぞマイキーという最強のセリフですね。

かっこいいです。

 

第5位:松野千冬

「胸張れよタケミっち。大事なのは結果じゃねぇ!」(第82話)

タイムリーパーだと明かしたタケミチの言葉を迷わず信じた上で、タケミチがこれまでひとりで成してきたことを尊敬し背中を押した心強いセリフです。

 

第4位:橘日向(ヒナ)

「タケミチ君はタケミチ君だよ」(第20話)

自分の不甲斐なさに涙し自棄になっていたタケミチにヒナは

「君はドラケン君じゃない。マイキー君でもない。

タケミチ君はタケミチ君だよ。

人の為に思いっきり泣けて、人の為に思いっきり悔しがれるタケミチ君だよ。

こんなかっこいいヤツ他にいないよ」

と声を掛けたのでした。

ヒナがちゃんとタケミチという人間を見ていて、それを愛していることが伝わります。

 

第3位:三ツ谷隆

「逃げてんのはオマエだけじゃねぇ。みんな弱ぇ。だから家族(なかま)がいる」(第101話)

三ツ谷が“弱さを隠して嘘を吐いていた”八戒に伝えた言葉ですが、逃げる=弱さ=隠すものというイメージを覆してくれる前向きな言葉ですよね。

仲間との絆を大事にする『東卍』らしい言葉でもありますし、そのまま「見捨てねぇ!!それが『東卍』だぁ!!!」というタケミチの言葉と八戒の奮起に繋がるところも熱いです。

 

第2位:場地圭介

「一人一人がみんなの為に命を張れる、そんなチームにしたい」(第63話)

『東卍』創設時の場地の想い。

この言葉に『東卍』というチームが詰まっています。

 

第1位:花垣武道

「立ち向かわないと。逃げちゃダメだ。過去でも現代でも、オレが変わらないと何も変えれない」(第2話)

これはタケミチが逃げの人生を送ることになった原因となるキヨマサを前にした時の心情。

人生のリベンジを懸けながら戦うこの作品の根幹と言ってもいい名セリフです。

 

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【東京リベンジャーズ】名シーンランキングTOP5をご紹介!

第5位:パーちんとペーやん(第11話ほか)

ちょっとおバカなパーちんと、彼を

「パーちんの脳みそはミジンコ」

「パーちんの脳ミソは空気」

「パーちんの脳みそは干からびてる」

などといつも酷い言い方でフォローしているペーやんの関係性は『東京リベンジャーズ』の癒しであり常に注目です。

 

第4位:マイキー来る!(第168話)

マイキーとドラケン不在の関東事変で、ボロボロになりながらも皆で立ち上がり続けた『東卍』。

するとタケミチは突如拳を天に突き上げました。

「オレ…負けなかったっスよ…総長!!!」

マイキーがエマの死を乗り越え戦場にやってきたのです。

タケミチの握る拳の強さが最強マイキーへの信頼を表していますし、ここまでのタケミチたちの戦いが繋がれた本当にかっこいいシーンです。

 

第3位:場地のタスキ(第92話)

聖夜決戦当日、千冬がタケミチに場地のタスキを渡した名シーン。

「東京卍會壱番隊副総長松野千冬!!

1991年東京都渋谷区に生を受け、人を嫌い人を傷つけてきた人生!!

それを変えたのは場地圭介という漢だった!!

まっすぐ走り続けた最高の人だった!!

これは場地圭介のタスキだ!!オマエに託す!!」

タケミチはそのタスキの重みを受け止め応えました。

「このタスキを背負い、今度はオレが走り続けることをここに誓う!!」

 

第2位:ドラケンはマイキーの心(第12話)

不良の抗争に巻き込まれ意識不明となったパーちんの親友の彼女が入院している病院にて、その両親に罵倒されながらも頭を下げたドラケン。

対しマイキーは「オレら悪くねーし」という態度でしたが、ドラケンはマイキーにも無理やり頭を下げさせ「下げる頭は持ってなくてもいい。人を想う“心”は持て」と教えたのでした。

 

第1位:場地の死(第61話)

血のハロウィンでの場地の死がやはり物語における最大の名場面でしょう。

自らの死をもって『東卍』の絆を守った場地。

「『東卍』創立メンバーはオレの宝だ」と言い、タケミチに『東卍』とマイキーを託したのでした。

「ペヤング食いてぇな。半分コ、な?」という千冬とのやり取りも涙なしでは読めません。

 

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【東京リベンジャーズ】カッコイイ髪型ランキングTOP5をご紹介!

第5位:九井 一(ココ)

長めの黒髪の左側をガッツリ刈ってラインを入れています。

『天竺』となった未来ではこのラインにイザナのピアス模様の刺青を入れるというオシャレさん。

 

第4位:灰谷兄弟=蘭&竜胆(りんどう)

チームを創らず暴れているという立ち振る舞いと同じく、髪型のセンスも自由で独特なオシャレ兄弟です。

 

第3位:龍宮寺 堅(ドラケン)

金の辮髪という独特なヘアスタイル。

難しい髪型ではありますが、実写映画での山田裕貴さんもかっこよく決まっています。

 

第2位:柴 八戒

唐草模様のようなラインを入れた坊主スタイルがこれまでの不良漫画とは一味違うことを感じさせますよね。

モデルとなった未来ではカラーも変えていてそれもまたオシャレ。

 

第1位:松野 千冬

今どき感のあるツーブロックマッシュがオシャレ。

男女ともにマネしやすいという点も含めて第1位です。

 

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【東京リベンジャーズ】かわいい女性キャラランキングTOP10をご紹介!

第3位:柴 柚葉

柴大寿の妹で柴八戒の姉。

クールな見た目はもちろん、大好きな弟・八戒を身を挺して守り続けてきたという、内面もカッコイイお姉さんです。

 

第2位:佐野 エマ

マイキーの義妹で、等身大のマイキーの姿を知る人物。

初登場の下着姿で見せた大人っぽさとドラケンに恋する可愛らしさ、私服もオシャレで、とにかく女の子としての魅力に溢れています。

 

第1位:橘 日向(ヒナ)

タケミチの恋人で本作のヒロイン。

優しく正義感が強く守られるだけじゃない強い女の子で、挫けそうになるタケミチを深い言葉と愛情で支えていきます。

ヒーローたるタケミチの内面を見続け、タケミチと別れる未来でも一途に想い続けていました。

浴衣姿や着物姿、大人となった未来での姿も可愛いですね。

 

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【東京リベンジャーズ】総合ランキングTOP10をご紹介!

最後に総合ランキングで締めようと思いましたが、正直魅力的なキャラクターばかりで順位が付けられませんでした。

『東京リベンジャーズ』はそれぞれが自分の信じるもの、背負っているもの、好きな者、大切なもののために生き、真っ直ぐにぶつかり合っているキャラが多いからです。

そうして共感したり応援したりというキャラが多いのが『東京リベンジャーズ』の魅力なので、ぜひご自分のランキングを作ってみてくださいね!

 

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まとめ

強さやかっこよさ、名言や名シーンなど『東京リベンジャーズ』の様々な魅力を独断と偏見でランキングしてきました。

とはいえ今回ご紹介できていないことも多いです!

それだけ見どころが多いので、ぜひじっくり読んでご自身のランキングを作っていただければと思います。

2021年に予定されているアニメや実写映画でもまた違った魅力が見えると思いますし、原作はもちろん様々な媒体で『東京リベンジャーズ』を楽しみましょう!

この記事のまとめ
  • マイキーが最強キャラに君臨
  • 龍宮寺は一人で百人撃破
  • 場地の死が物語を変えた
  • 河田ソウヤは泣くと強い
  • 千冬がタケミチを支える
  • 鶴蝶は四天王筆頭の実力
あいり
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