- 秀吉は由美を助けた名人戦で勝利した
- 由美は秀吉と別れた理由を語った
- 封筒の中身は婚姻届だった可能性がある
プロ棋士の顔を持つ、羽田秀吉。
普段はプロのような雰囲気は感じない彼ですが将棋となると男前!
こんなクールで少し抜けている秀吉は一体、どんな人物なのか気になります。
目次
【名探偵コナン】婦警由美の元カレとして初登場
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1日1話無料公開!
#羽田秀 特集Revivalを実施中!
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劇場版『名探偵コナン #緋色の弾丸 』の
キーパーソン「赤井ファミリー」に
焦点を当てた大特集の第5弾!第5弾では『現場の隣人は元カレ』
をはじめとした、
羽田秀が登場するエピソードを
お楽しみいただけます!#コナン公式アプリ pic.twitter.com/Dj2KeG7Zmg— 名探偵コナン公式アプリ (@conan_app) May 12, 2020
秀吉の姿や名前は出てこないが、警部補である宮本由美が少年探偵団に大学時元彼の話を話します。
由美は元彼のことを、顔はいいが子供っぽいと言います。
実際に登場したのは、「現場の隣人は元カレ」という作品です。
由美はパトカーの中で夢を見ていました。
その内容は「7つ揃うまで開けないでください」といい封筒を渡す男が現れるというものでした。
そんな夢のことを寝言で言っていた由美に、聞いていた三池苗子巡査部長がその寝言について聞いてみます。
その男は元カレで、警察官になるから別れようと話を切り出すと元カレから封筒を渡されたと話しました。
その後7つ揃ったという連絡が一向にないので、由美は待てないといい別れたそうです。
【名探偵コナン】高級マンションに住むプロ棋士
「金持ちしか住んでなさそうなマンション」に住んでいます。
いわゆる都心の高層マンション(タワーマンション)のようであります。
名人になれるくらいなので金持ちでしょうが、由美の話では大学生の頃に「いいトコ住んでたからどっかのボンボン」と思ったようなので、その頃から住まいは変っていないようです。
7冠王ということで、秀吉の年収は推定で1億は超えていると思います。
さらに、今やCMやクイズ番組に引っ張りダコでCMの契約料だけでも億超えるんじゃないかと思います。
【名探偵コナン】明らかになった赤井次男の顔
上でも述べたように秀吉はプロ棋士です。
記憶力に長けており、推理力もある天才肌な男です。
【名探偵コナン】死の偽装を知り秀一と連絡
秀一は秀吉とは連絡を取っています。
どう言った経緯で知ったのかはわかりませんが、羽田家との関係があるかもしれませ。
しかし、秀一は死んでいることになっているので秀吉なら妹の世良の状況など聞けるからかもしれないです。
【名探偵コナン】母親が子供になったのを知らない?
ここまで秀吉と母親であるメアリーが会っているなどの情報がないので知らないと思います。
しかし、秀一を通して知っているかもしれません。
【名探偵コナン】エピソード①「太閤恋する名人戦」
秀吉は、七冠がかかった名人戦の2日目に、由美が「首無し棋士」に誘拐されたと知ります。
首無し棋士は、秀吉の持ち時間分だけ待つと手紙に書いてありました。
由美を助けるために、秀吉は対局相手の勝又力名人に長考を宣言し、明治神宮に行きます。
そこでコナンたちと出会いました。
秀吉は、由美と出会ったのは、10年前のに乗った東都環状線の電車の中。
車内で疲れていた秀吉は寝てしまっていて降りる駅を隣に座っていた由美に起こされます。
由美は佐藤美和子とカラオケに行く予定でした。
しかし、自分に寄りかかっていた秀吉の寝顔が可愛いいと、自分の降りる駅を過ぎても秀吉を起こさずそのまま寝顔を見ていたのです。
そのことを由美から聞かされた秀吉は、そのとき見せた由美の笑顔に惚れました。
無事に由美を救出した秀吉は、彼女とともに三池苗子巡査部長の運転するミニパトに乗りこみました。
道は渋滞していて間に合わないと思い秀吉は名人戦を諦めたと言うが、由美はサイレンを鳴らして渋滞を掻い潜りました。
そして持ち時間終了の3分前に到着しました。
秀吉はお守りとして由美の写真を対局の時に持っているのですが今回は持っていませんでした。
秀吉はこのことを由美に話すと、キスをしてこれのがご利益あるでしょといいました。
その後、秀吉は見事、勝又に勝利しました。
【名探偵コナン】エピソード②「婚姻届のパスワード」
由美と佐藤がランチを終え町を歩いていると、佐藤は由美に彼氏の話はなんだったのと聞きます。
由美は7つ揃ったみたいだけどお互いに時間が合わず会えないままでいました。
封筒の中は婚姻届かもと佐藤は言いますがそんなことはないだろうと由美は思います。
相手(秀吉)は何をしているか由美には伝えず何かの名人ということは知っています。
そこで街のモニターに映された大閤名人7冠維持なるかというニュースを見てそこで初めて将棋の名人と知りました。
そこで封筒はどこにあるかと佐藤は聞くとその封筒を雑誌のしおりにしていてもう古いからゴミに出してしまったと言います。
早く取りに行こうと佐藤は言い、雑誌とともに処分してしまった封筒を回収するため由美は住んでいるマンションの管理人である八塚虎六を訪ねます。
八塚は将棋のプロではないが、秀吉が中学生の頃に対局した。それ以来秀吉のファンになったと言います。
勝又との王将戦、秀吉は由美からの返事がないことを気にして対局に集中ずにいました。
勝又はそんな秀吉を心配して、昼食休憩を提案しますが秀吉は「初志貫徹」の精神で対局を続けます。
由美の話によると、秀吉は付き合い始めた頃は手の汚れないチーズばかりを食べる人でした。
由美はそんな秀吉をネズミの声のイメージであるチュウから「チュウ吉」と呼び、ショートケーキを食べさせました。
それから秀吉は対局中にショートケーキを食べるようになってタイトルもとります。
由美が八塚の部屋で婚姻届を発見したすぐに、秀吉から電話がかかってきます。
勝又に敗北したため、封筒は何の意味もないと言います。
由美は封筒を捨てろという秀吉に反対しようとします。
しかし、義兄であり尊敬する棋士・羽田浩司の座右の銘「初志貫徹」1度決めたことは曲げたくないというのでした。
【名探偵コナン】エピソード③「標的は警視庁交通部」
なかなか進展しない“初恋の人”、千葉刑事と交通課の三池苗子さん。憂さ晴らしのために、課の先輩たちとカラオケに繰り出した帰りに…?
由美さん、高木刑事、佐藤刑事も登場!恋の花咲く警視庁に、激震走る凶悪事件が発生!?
TVアニメ『名探偵コナン』「標的は警視庁交通部(一)」
このあとすぐ! pic.twitter.com/BWh4ixoTHT— 江戸川コナン (@conan_file) March 7, 2020
千葉の夢を見ていた苗子は寝坊し、慌てて家を飛び出しました。
遅刻しそうになったので信号無視をしようかつい迷いますが、小学生の頃に千葉に注意された事を思い出し立ち止まりました。
そこに登校中のコナン達が通りがかり、彼らに交通ルールを教えながら横断歩道を渡りました。
その日の夜、千葉との仲がなかなか進展しない苗子は、憂さ晴らしの為に交通執行課の先輩である八木紫織警部補と百崎橙子巡査部長の3人でカラオケに向かいます。
苗子が熱唱する中、百崎は八木に最近妙な事がなかったか聞いてみます。
すると百崎は最近、何者かにつけられているような気配を感じているらしく、八木も1週間ほど前から同じような気配を感じていたというのです。
カラオケを終えた後、酔っ払った苗子と肩を貸す八木を見送った百崎は怪しい男に呼び止められ、「公園のトイレから女の子の鳴き声が聞こえるから一緒に様子を見に行ってほしい」と頼まれます。
不審に思いつつも百崎は男と一緒に米花東公園に行きしたがが、そこで男にスタンガンで気絶させられた後で撲殺されてしまいます。
遺体の側には折れ曲がった100円硬貨が落ちており、現場を見たコナンは百崎が公園のブランコの方向を刺し指て差しいたと推理します。
佐藤から百崎が恨まれる心当たりを訊かれた由美は、八木と百崎が1週間前に米花町5丁目で3人の男性を交通違反を取り締まり、聴取中に3人の男性が彼女達と激しい言い争いをしていたと言いました。
今回の事件の犯人はその3人の中にいると見て捜査が進められるが、その最中に八木が転落死する新たな事件が発生します。
八木のスマホに曲げられた100円硬貨がめり込んでいた事から、現場にきた黒田は女性警察官を狙った連続殺人事件だと断定します。
犯人は苗子も殺害しようとある場所に監禁します。
苗子は携帯電話で千葉に連絡するが声が出せないので爪で画面を7回叩きそれを4回繰り返しました。
これは「きらきら星」のフレーズであると気づいたコナンは監禁場所はプラネタリウムとわかり見事、犯人である青野を捕まえることができました。
犯人の動機は、彼女が自殺してしまったのはあの時警察に足止めされていたから救うことが出来なかったからだと言いました。
藍子は青野にメールを送った1分後にメッセージを残し、スマホを会社の屋上に置いてから投身自殺していました。
青野は彼女に電話するのに必死でその事に気づくことができず、藍子の死後はショックのあまり自分のスマホの電源をずっと切ったままにしていた。
藍子のメッセージを聞いた事で、たとえ足止めされていなくとも間に合わなかったとようやく気づき、「ウソだ…」と連呼しながら泣き叫んでいました。
犯人が仕掛けていたボウガンに当たりそうになった千葉を助けた苗子はふくらはぎを怪我しているので病院に向かいます。
その途中で赤信号に引っかかります。
千葉は人も車も通っておらず苗子の怪我も心配だったので、信号を無視して渡ろうかとつい迷うのです。
そんな時に苗子が口を開きます。
その言葉は小学生だった頃の千葉が信号を無視しようとした苗子を注意した時の言葉と同じであり、これを聞いた千葉は当時の事を思い出し、彼女が幼なじみの初恋相手「三池苗子」だとようやく気付きました。
そして苗子は「遅いよ!もう!!」と頬を赤くし、後ろから千葉を抱きしめます。
まとめ
プロ棋士でありながら庶民的な顔を持ち由美に一途な羽田秀吉ですが、これからどういった活躍を見せてくれるのか期待です。
羽田秀吉という男はかっこいいのに少し変それがいいのかもしれませんね!
- 羽田秀吉はプロ棋士である
- 由美との出会いが運命的だった
- 恋愛要素が満載のエピソード
- 秀吉は将棋の七冠を持つ
- 母との関係は不明瞭で謎
- 秀吉は一途な恋愛を貫く
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