【転スラ】伝説の始まりとフューズの秘密!ノベルも漫画も大人気の理由とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【転スラ】伝説の始まりとフューズの秘密!ノベルも漫画も大人気の理由とは?

転スラ人気2
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この記事を読むとわかること
  • 転スラは小説家になろう発祥
  • ノベル版は全20巻予定
  • 不人気スピンオフが意外な魅力

今や大人気となりネットや口コミでも評価の高い転スラ

そんな転スラの伝説はいったいどこからはじまったのだろうか・・・。

今回は転スラがどんな風に始まって、どんな風に広まっていったのかを解説していきたいと思います。

 

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【転スラ】最初に転スラが掲載していたのは小説家になろうというサイト?

転スラが初めて掲載されたサイトが「小説家になろう」というサイトです。

この「小説家になろう」というサイトは2004年に開設された日本最大級の小説投稿サイトで2020年10月現在、76万作以上が掲載され登録ユーザーは191万人を超えています。

数々の作品の中でも異世界転生系の作品が多く、そういったものを総称して「なろう系」と呼ばれています。

転スラはそのサイトで2013年2月から2015年10月まで連載されていました。

2014年5月からはノベルとしてGCノベルズより刊行しています。

 

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【転スラ】一言でノベルと言っても巻数とタイトルが多すぎる?

転スラのノベルはオリジナル作品をはじめ、番外として複数のサブタイトルが付いたものが刊行されています。

ベースとなる世界観は同じなのですが、それぞれ毛並みの違う作品となっていますのでいろいろな楽しみ方があると思います。

巻数もそれなりにあり、全部網羅しようと思うと相当な時間を要するでしょう。

まずはオリジナル作品を読んでみてから他のノベルに手を出していくのがよいと思います。

また、オリジナルとしてもweb版とノベル版がありお金がない場合などはサイト投稿されているweb版を読んでみましょう

 

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【転スラ】転スラはノベルも漫画も差が出ない良作と評判?

ノベルでの転スラは戦闘シーンや回想シーンなどを細かく書くことで読み手の想像力を引き立てて作品に引き込みます

漫画ですとその細かい戦況や心情をしっかりと表現できていますし、画がきれいで丁寧なためにより想像しやすくなりました。

口コミも、漫画になった瞬間、同じ内容のはずなのに描写の違いで駄作になるようなこともなく、魅せ方や空間によるタメなどもしっかりと描写してありなかなかの良作とされています。

小説を読むのが苦手な人は漫画から入るのもかなりおすすめです。

 

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【転スラ】最新を知りたいならばノベルを読め?

漫画もアニメもノベル版を元として作成されているため最新の話を知りたい場合はノベル版を読むのが一番です。

Web版もあるにはあるのですが、微妙に登場キャラクターが違っていたり話が省略されていたりするため厚みがある内容を楽しみたい場合はノベル版をおすすめします。

(web版も大筋の話は同じなので話の展開を楽しむだけならば読むのはありだと思います。)

 

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【転スラ】ノベルの中でも不人気な悪役視点のタイトルがあった?

転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~」というスピンオフ作品は各国からテンペストへ派遣された使者が訪れる日常系の構成となっています。

しかし、オリジナルと比べて萌え系要素を取り入れたり、日常系なので刺激的なイベントがなくオリジナルと同じ感覚で読んでしまうとあまり評価は高くないようです。

そのような展開が好きな人には刺さりますし、低クオリティということはないのですがオリジナルと比べると人気は薄いようですね。

 

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【転スラ】転スラのノベルサイトが豪華で分かりやすいと高評価?

転スラのノベルサイトをのぞきにいくとなんとなんとかなり豪華なのです。

ノベルの購入やニュース関係はもちろんのこと、グッズやアニメ化の記事、スピンオフの説明までもが項目ごとに分かれて書かれています。

さらに一番の驚くべき特徴がキャラクター説明欄です。

所属や種族ごとに分類分けされており、そのキャラをクリックすると数行の特徴や説明文が記載してあり、イラストも載っています。

これを見るだけでもワクワクが止まりませんしどんなキャラクターがいるのかがわかります。

一見の価値があるので一度はのぞきにいくのをおすすめします。

 

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【転スラ】転スラのノベルはいつまで続くのか?

現在、ノベル版は17巻まで販売されています。

話しの流れや作者のあとがきから全20巻になる予定とありますのでもう少しだけ続きそうです。

また、発売ペースは半年に1巻程度なのであと1,2年ほどで終わってしまいます。

完結を見たい気持ちもありますが、続いてほしい気持ちもあります。

なんとも寂しい感じですが、下手に間延びしてグダるよりはきっちりと締めてくれるのはこの作品のいいところだと思いますので楽しみに待ちましょう。

 

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まとめ

転スラはweb版から始まった小説ですが、その評価と口コミからノベル版として刊行されることとなりました。

内容も厚みを増して読みごたえたっぷりです。

漫画やアニメ、スピンオフ作品もありますので楽しみ方はいろいろとありますしノベル版で明らかになるようなこともあるので今後の続刊がどのようになっていくのか、非常に楽しみですね。

この記事のまとめ
  • 転スラは小説家になろう発表
  • ノベル版は全20巻予定
  • 漫画も同じ内容で好評
  • スピンオフ作品は人気薄
  • ノベルで最新情報を得る
  • 豪華なノベルサイトが魅力
あいり
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