最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』192-193話!考察!2週連続新キャラ登場でさらに思惑渦巻く金塊争奪戦!

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キロランケを故郷の水で出来た氷で弔ってあげる白石。

父親の死の真相を聞けなかったアシリパは、すべてを知っている可能性のあるソフィアと合流しようとしますが結局再会できませんでした。

代わりに岩息舞治と合流。

杉元たちは北海道へ帰るため、一旦亜港を目指します。

皆が去った後ひとりキロランケを見送るソフィアはこの後どう動くのか。

一方、北海道・第七師団側では菊田特務曹長という新キャラクターが登場し、新展開の幕開けといったこところ、今回はさらに新しい人物も登場しますので要チェックです!

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『ゴールデンカムイ』192話!のネタバレ

それでは『ゴールデンカムイ』192話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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新キャラ有古一等卒登場

野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

今回の扉絵はなかなかひどかったです。(誉め言葉)

宇佐美は打たせ湯がだいぶお気に入りのようですね。

 

場面は前回菊田が話し始めた「有古一等卒が山の奥の温泉で真っ暗な雪山を灯りもつけずに下駄で逃げる妙な男を見た」という話。

ちなみに前話では有古はアラコと表記されていましたが、今回のアリコが正しそうです。

宇佐美は「冬でも雪下駄というのがあるし、暗闇に目が慣れていただけかもしれないし」と笑い飛ばします。

野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

そこで菊田が呼んだのが話の元、有古一等卒です!

眉毛や髭が立派で顔に傷のある色黒でたくましい男性です。

明らかにアイヌの方のような感じがします。

彼は雪に残された足跡が下駄でなく“わら長靴”のものだったとおかしな点を説明します。

さらに有古は

「妙な柄の服を着ていた」

野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

と証言。

湯気と暗闇であまり見えていませんが、有古の回想で見えるその後ろ姿はやはり暗号の刺青です。

その一連の話に「あんたら戦争終わってからずっとここでのんびりしてたからボケたんだ」と言う二階堂。

不穏な空気が漂います。

 

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話題の人物はここにいた!

そもそも有古が何故そんな山奥の温泉にいたかというと、そこがアイヌしか知らない秘湯だからと言っています。

ここでやはり彼がアイヌだと明言されました。

ではその妙な文様はアイヌの服ではないかと聞く宇佐美ですが、アイヌの服なら分かると否定。

マッサージを受けている菊田は「俺はその話が妙に気になったんだが…」と言い、何か知らないか?と按摩さんに聞きます。

しかし「さあ…」と答えるその按摩さん―

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野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

なんと都丹庵士!本人!

「今度見かけたら教えますよ」

と茶目っ気たっぷりの回答。

 

 

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ニヴフ集落を見学

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野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

一方杉元たちは無事、亜港近辺まで戻ってきたようです。

ニヴフの集落にて一休み。

アシリパとチカパシ・エノノカは、村の子たちと一緒に集落を観察しています。

ここでは新たな知識が詰め込まれていたのでざっくりご紹介。

ニヴフ民族集落の4つの特徴
  1. ニヴフもエノノカのところのように犬をたくさん飼っている。
  2. ニヴフも夏の家と冬の家がある。
  3. 夏の家をウイルタ「カウラ」と樺太アイヌ「サハ チセ」が木の皮で作るのに対し、ニヴフ「ケラフ」は丸太製。
  4. 冬の家はウイルタ「アウンダウ」がトナカイなど動物の革で作るのに対し、樺太アイヌ「トイチセ」とニヴフ「トラフ」は穴を掘って土で作る。

そしてニヴフの服はウイルタと似ていると感想を述べているアシリパはこんなことを思いました。

「私たちはちょっと違ってちょっと似ている。北海道にいたら知らなかった」

アシリパは自分の生まれ育った北海道や北海道アイヌのことだけではなく、似ているようで少し違う、でも同じような民族の存在を知りました。

そう、この旅は無駄じゃなかったんだよキロちゃん!

 

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ようやく傷を癒やす男たち

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野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

その冬の家「トラフ」内では男たちが休息をとり傷を癒やしていました。

重傷の尾形と月島を優先的に寝かせています。

「どうして尾形はキロランケと組んでいたのか」

この男が少数民族の独立に共感するとは思えないと谷垣は言います。

鯉登も「純粋に金塊が欲しいだけなんだろうか」と答えを出せずにいる様子。

そうであって欲しいと話に加わってきた杉元の言い分は「気兼ねなく殺せる」。

冷静に告げる杉元の表情がとても冷たく怖いですね。

まあ網走で殺されかけましたし、アシリパの命を奪おうとしていたのを見ていましたし、余計な事情無く憎める方が楽なのかもしれません。

敵だらけのこの状況、尾形は復活したらこっそりいなくなりそうですね。

 

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スヴェトラーナの旅立ち

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野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

横たわったままの月島はスヴェトラーナに声を掛けます。

「俺は島を出たいアンタの気持ちもわかるし、無事を知りたいご両親の気持ちもわかる」

月島の過去は単行本15巻で語られていますが、月島は「島に自分の居場所はない」として、戦争が終わったらえご草ちゃんと駆け落ちするつもりでした。

そしてその後えご草ちゃんの安否が確認とれず鶴見に翻弄されたのです。

だからこそ灯台夫婦とその娘スヴェトラーナを心から気にかけている月島は、スヴェトラーナにこう言いました。

「岩息について行って大陸を渡れ」

ただし、自分が届けるから手紙を必ず書くようにと伝えました。

「生きていることさえわかれば真っ暗な底からは抜け出せる」

そう呟く月島は真っ暗な底に入ったきりなのかもしれませんね。

承諾するスヴェトラーナは、監獄で一緒だったソフィアのことを話します。

そして自分もソフィアのように強くなって、サンクトペテルブルクで成り上がり両親を呼び寄せると固く決意しました。

そうして岩息と旅立っていくスヴェトラーナ。

予想していなかった組み合わせに気になって仕方ない!

『彼らはこのあと大陸で何故か大冒険を繰り広げるのだがそれはまた別の話』と書かれていて笑ってしまいますが、スヴェトラーナが迷いのない表情で前向きに進んでいったので、しっかり生きていくのではないでしょうか。

また登場してくれると良いですね。

 

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相棒コンビが復活し再び金塊への旅へ

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野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

二人の旅立ちを杉元は「お婆ちゃんにも元気な姿を見せないと」とアシリパに言いながら優しい表情で見送っていますが、アシリパは何やら考え込んでいる様子。

この樺太での旅で様々なことが明らかになりつつも、父の死の真相はわからずじまいだったのです。

今この旅で実権を握っているのは第七師団。

アシリパの身柄も当然握っているので、コタンに帰さないのではとアシリパは考えます。

それを「第七師団にとってアシリパが必要なのは暗号を解くまで」だと安心させる杉元。

しかし彼は余計な一言を付け加えます。

「土方歳三たちよりマシさ」

土方は監獄時代にウイルクから色々聞いていたようですし、その言葉にアシリパも、アチャは土方と協力させるために自分に金塊を託したのでは?と疑問を抱きます。

そして思い出したのは網走監獄での邂逅。

「あの時アチャから何か聞いたか?」

と杉元に問います。

杉元は14巻136話でウイルクに「アイヌを導く存在になるアシリパを山の中で潜伏し戦えるよう育てた」と聞いています。

しかし

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「いや何も…」

野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

と隠す杉元。

 

アシリパは父の死の真相究明のためにまずは金塊を見つけることを決意。

杉元もそのまま鶴見と共に金塊を見つけることを決意。

再び二人の道が重なりました。

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「相棒の契約更新だ」

野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

ようやく戻ってきたこのコンビ。

アシリパに嘘をついた杉元の心中は、金塊を見つけすべてを終わらせ、アシリパをこの争奪戦から解放することでした。

 

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『ゴールデンカムイ』ネタバレ192-193話のまとめ

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野田サトル「ゴールデンカムイ」192話より引用

菊田が鶴見派か否かと気になっていましたがどうやら違うようですね。

 

宇佐美と二階堂は彼らの話が刺青囚人と分かっていてとぼけているように見えますし、鶴見の指示のもとすでにその情報込みでここに来た可能性もあります。

逆に菊田と有古は二人から何か情報を得ようとカマかけている感じに見えますね。

 

ここで話にアイヌを入れてきたということは、有古はもしかしたら金塊を奪われ殺された側の勢力の可能性もあるのかなと考えます。

土方側の動きがしばらく描写されていないので、実は有古たちと土方側がウイルク絡みですでに手を組んでいたら面白いなとも思いますが。

もちろん尾形が第七師団に疑われているような「本部側」かもしれません。

新キャラ2人も登場で金塊争奪戦がますます波乱の予感です。

 

あと1点今回の話で気になるのはやはり杉元とアシリパ。

これ以上ない相棒だった二人は「まだ道は同じだな」と再び肩を並べました。

しかし以前とは違いどこか不安に感じます。

強く結ばれた信頼関係だとは思いますが、そこで嘘をついた杉元。

杉元としてはアシリパのためを思ってついた嘘ですが、果たしてアシリパはその嘘を望むだろうかと考えてしまいます。

もちろんあの楽しかった日々が「戦えるように育てていた」なんて知ったらちょっとショックですけど、でも聡明なアシリパは全てを知り自分で判断したい、判断できるのではと思います。

この優しい嘘が後々ヒビとなり二人がすれ違いにならないか心配です。

 

ともあれ一旦そろそろ皆でヒンナヒンナしてくれるのではと期待しています。

注目ポイントがいっぱいですから次回どの陣営の描写になるか予想できませんが、楽しみに待ちたいと思います!

 

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