【リゼロ】色欲の魔女カーミラの秘密!カペラとの関係と驚愕の権能とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【リゼロ】色欲の魔女カーミラの秘密!カペラとの関係と驚愕の権能とは?

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この記事を読むとわかること
  • カーミラは色欲の魔女で権能を持つ
  • カペラはカーミラを狂信する
  • カーミラは自ら焼き尽くされ消滅した

今回はReゼロから始める異世界生活のカーミラについてです。

カーミラは400年前に存在した伝説の魔女で、現在は魂のみ存在しています。

ルグニカ王国に多くの災いをもたらした事で恐れられており、名前を呼ぶ事すら厳禁です。

カーミラの権能とスバルとの出会いに迫っていきます!

 

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【リゼロ】カーミラは7人魔女の1人・色欲の魔女

カーミラは7人の権能を持つ魔女の1人で、色欲の魔女といわれています。

見た目は幼く全身を覆うローブを羽織っており、一見魔女とは思えないほど可憐な人物です。

 

カーミラを含む7人の魔女は、魔女因子を無理やり取り込んだサテラの暴走により世界の半分と共に消滅し、現在は魂のみ残っています。

存在していた魔女はサテラ(嫉妬)、エキドナ(強欲)、ミネルヴァ(憤怒)、セクメト(怠惰)、ダフネ(暴食)、テュフォン(傲慢)、カーミラ(色欲)で、それぞれ最強の権能を持っています。

滅んだ後に各魔女の因子は世界に散らばりました。

散らばった因子を取り込んだ権能者は、魔女の復活を目的にする「魔女教」に加わり、「福音書」と呼ばれる経典に書かれた通りに活動しています。

経典に書かれた事は絶対であり、権能者は実力も高いため、ルグニカ王国では危険な犯罪組織と認識されています。

 

カーミラの色欲の因子を取り込んだ人物がカペラ・エメラダ・ルグニカです。

カペラは権能の主であるカーミラを敬愛しており、魔女教の中で最も狂人的な思考をしています。

愛される事に喜びを感じ、愛のためなら手段を選ばず相手を見下し、力で服従させます。

カーミラから受け継いだ色欲の因子によって、対象の存在を好きな形にする事が可能です。

蟲などの酷い姿に変える事で周囲の人物から切り離し、自身だけを愛させる環境を作る事で喜びを感じます。

 

カーミラを含め7人の魔女は、魔女教の存在を認知していますが興味は薄いです。

 

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【リゼロ】カーミラの権能は相手を魅了して惑わすこと?

カーミラの権能は「無貌の女神」と呼ばれ、色欲に関わる事象を操ります。

無貌の女神は常時発動しており、カーミラを見た相手は魅了され、精神状態の錯乱に陥ります。

権能を避けるには全ての魔女因子を取り込むか、魔女と同等の実力が必要です。

そのため現世でカーミラの影響を受けないのは、剣聖ラインハルトのみといわれています。

 

カーミラ自身でも権能のコントロールが不可能なため、自身の人生にも大きく影響を与えており、スバルとの会話で「無い方が幸せだった」と発言しています。

 

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【リゼロ】カーミラの姿は見ている相手が見たいものに見えてしまう?

カーミラの姿は相手が望む姿に変異します。

相手の望む気持ちが強いほど変異した際の声や表情が鮮明になり、心を惑わします。

 

聖域の第2の試練で、スバルは「自分が死んだ後の世界」を見た事で精神が壊れました。

エキドナは、スバルが廃人になる事を危惧した事で精神世界からカーミラを呼び出し、スバルと対面させます。

スバルの目にはカーミラがレムに見えており、過去の事を打ち明けますが、エキドナの「これ以上は死に至る」と言う発言と同時に世界は閉じました。

 

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【リゼロ】カーミラを見続けると目が離れなくなり心臓が止まる?

カーミラを見た者は目を離す事は不可能です。

色欲の権能により一度目視した相手は、例え権能の存在に気づいたとしても強制的にカーミラを見続ける事になります。

カーミラを見ている間は動く事も呼吸もする事も許されないため、やがて心臓が止まり死に至ります。

 

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【リゼロ】カーミラは幼少期に魔女因子と適合したせいで戦姫に祭り上げられた?

カーミラは小さい頃から戦いの道具にされて来ました。

ルグニカ王国が戦争で荒れ果てていた時代に魔女因子を取り込みます。

カーミラは魔女因子に適合し色欲の権능を得た事で、戦姫として称えられ、兵器同然に扱われて来ました。

自身が戦争の道具に利用されている事に怒りを覚えたカーミラは、愛される事に執着し世界中に災害をもたらします。

 

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【リゼロ】カーミラの最後は火に焼き尽くされて死亡?

カーミラは嫉妬の魔女サテラの暴走により死亡しました。

サテラの暴走を止めるために全力で戦いますが、サテラの巨大な影に飲まれます。

影の中で死ぬ事を恐れたカーミラは、魔法により自身を焼き尽くす事で消滅しました。

エキドナを始めとした魔女の遺体は聖域などの機密場所に保存されていますが、カーミラの肉体は完全に滅んでいるため存在していません

カーミラは魔女の中で最も復活する可能性が低い魔女といわれています。

 

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まとめ

今回はカーミラについてまとめました。

カーミラは国の戦争に巻き込まれ、魔女因子を取り込んだ事で人生が狂わされた少女です。

現在はエキドナの精神世界にしか存在する事は叶いませんが、スバルは唯一精神世界に入る事が可能なため好意を寄せています。

カーミラはスバルに対して時折問題を解決するためのアドバイスをしています。

今後のカーミラの活躍にも注目です!

この記事のまとめ
  • カーミラの権能は無貌の女神
  • カペラはカーミラを崇拝
  • カーミラは戦姫として扱われる
  • カーミラは火に焼かれて消滅
  • 目を離すと心臓が止まる
  • カーミラの姿は相手の望みを反映
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒400年前の魔女たちの秘密!?魔女因子に適合した7人の魔女・・

⇒リゼロ5章51話!スバルとカペラの激闘!愛の力で絶望を打破・・

⇒魔女因子とは何か?一般人が権能を使える驚愕の秘密!・・

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