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【リゼロ】権能は一般人でも魔女因子と適合することによって能力を行使することができる!!

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今回はリゼロの権能についてのご紹介です。

権能と聞いても大罪司教が使う能力、魔女の持つ能力といったようにざっくりとした内容でしかわかっていない方も多いのではないでしょうか?

権能を使えるようになるにはどうしたらいいのか、魔女因子とは適合していないといけないのかなど、アニメなどでさらっと流されているところも今回は詳しくご紹介します。

大罪司教たちの権能も詳しく知ることでより今後リゼロを楽しく見ることができますので、ぜひ権能のことを知ってもっとリゼロを好きになりましょう。

 

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【リゼロ】権能は魔女因子と適性がある人のみが使えるようになる

権能は、魔女因子の適性を持つ者が因子を体内に取り込むことにより、それぞれの大罪に由来する能力を行使することができます。

なお怠惰なら「見えざる手」、暴食なら「食事」、強欲なら「獅子の心臓」などがあります。

 

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【リゼロ】権能の能力は人によって様々で持て余すこともある

権能の能力は、魔女因子を体内に取り込んだ者によってさまざまに変化します。

能力を2つ以上習得する場合もあったり、同じ魔女因子を取り込んだりしたとしても全く同じ能力が手に入るとは限りません。

ただ強すぎる権能はもてあますこともあり、レグルスのように自身の心臓を止めなければ権能を使えなかったり、魔女自体の能力も世界に影響を与えたりと、強すぎる権能の場合は扱いが大変なこともあります。

 

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【リゼロ】現在判明している権能一覧

現在リゼロの中で判明している権能をご紹介いたします。

 

「見えざる手」

怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティの権能は「他の者からは見ることのできない悪魔の手」を操ることが可能です。

ペテルギウスにはweb版だけで表現されている2つ目の権能があります。

それが「黒い霧」。

この権能を受けてしまうと、精神発狂を起こしてしまい正気を保てなくなってしまいます。

 

「食事」

暴食担当ライ・バテンカイトスの権能は文字通り、相手の名前と記憶を食べてしまうことでその存在を無かったことにさせてしまいます。

「名前」だけを食べられてしまうと、周囲の人間の記憶からその人物の存在が消されてしまいます。

「記憶」だけを食べられた場合、本人のこれまでの記憶が一切抹消されてしまうのです。

そして「食事」による効果は他にもあります。

・食べた相手の記憶から知識や技といった物を応用できる「月食」

・食べた相手の名前でその人物自体を再現する「日食」

 

「獅子の心臓」

強欲担当レグルス・コルニアスの権能は触れた対象の時間を停止させる能力です。

時間を停止すると、物理法則を完全に無視した状態にした状態になり、すさまじい破壊力を生み出します。

しかし使用中はレグルス本人の心臓が停止している必要があるため、数秒しか発動できないというデメリットもあります。

 

「小さな王」

これもレグルスの権能なのですが、「獅子の心臓」の欠点を克服するための能力です。

この権能はレグルスの心臓を他人の心臓に疑似的に転移させるといった能力で、転移させてしまえばレグルス本体の心臓が止まっていても疑似心臓が動いているため、本人は活動できる状態になります。

 

「感情の共有化」

憤怒担当シリウス・ロマネコンティの権能は、自分の持つ感情を相手に強制的に味合わせるといった能力です。

絶望的な恐怖を感じれば相手もそのように感じます。

複数に共有することもできて、複数の方が感情を倍増させるため、最悪発狂死することもあります。

 

「感覚の共有化」

これもシリウスの権能で、文字通り感覚を周りに強制的に伝えるため、強烈な痛みや苦しみをそのまま指定の範囲の人々が味わうことになります。

 

「変異」

色欲担当カペラ・エメラダ・ルグニカの権能で、自身の姿をあらゆるものに変えることができます。

ただ見た目を変えるだけではなく、変異したその姿の能力もそのまま使用が可能です。

そして自己再生能力もあるため、ケガをしたときには姿を変えてしまえば解決できてしまいます。

 

「変貌」

これもカペラの権能で、「変異」とは逆に他人を自由に変貌させることができ、能力も変異と同じで姿を変えたものの能力になるため、相手を無力化することも可能です。

 

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【リゼロ】魔女教徒は魔女因子と無理やり適合している?

魔女因子は、基本的には適合していないと体内に取り込むことはできません。

 

しかし、100年前に「ジュース」と呼ばれていた男性(現ペテルギウス)はエミリアとフォルトナを逃がすために、魔女因子に適合していないにもかかわらず無理やり体内に取り込み、自らの手でフォルトナを殺めてしまったことにより精神が崩壊してしまいました。

その後人格が変わり、ペテルギウス・ロマネコンティとなりました。

このことから適合していなくとも大罪司教になることはできますが、別人格が形成されたり、精神が崩壊してしまうということが分かります。

 

なお現状は、無理やり取り込んだのは「ジュース」のみで、他の大罪司教は適合していたと思われます。

 

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【リゼロ】魔女が直接使う権能は強力なものが多い

魔女の扱う権能は大罪司教との比にならないくらいに強く、それぞれが大罪の名前に由来するものが多いです。

その権能とは・・・

 

憤怒の魔女

繰り出した打撃がすべて治癒効果に変換されしまうヒーリングの能力です。

しかしその物事の物理の摂理を捻じ曲げる代償で、世界のどこかで天変地異や災害が起きてしまいます。

 

色欲の魔女

目の前の者を虜にすることができます。

虜にされたものは呼吸や心臓の鼓動などの生存機能さえも失ってしまい、死に至ります。

 

暴食の魔女

左目を見たものはものすごい飢餓感に襲われ、自分の身体を食べ始めてしまいます。

右目にも能力があるといわれていますが、未だ明かされていません。

そして頭に思い浮かべるだけで魔獣を創造できるという能力もあります。

それを使い「白鯨」、「大兎」、「黒蛇」などの三大魔獣も暴食の魔女が作り出しました。

 

傲慢の魔女

対象が悪人であるかどうかを確認後、悪人であれば身体の一部を切り離しその痛覚を与えることができます。

なお悪人でなければ、対象が気付かないように身体を切り離すことができます。

この時には痛覚はありません。

 

怠惰の魔女

高速の打撃を繰り出すことができ、三大魔獣の大兎を数秒で葬れるほどの力があります。

一部では怠惰の魔女が本気になったらサテラとも互角のレベルなのではといわれるほどの強さを誇ります。

 

これらのように世界へ影響を及ぼしたり、1つ1つの権能が大罪司教たちの上をいっていることが分かります。

 

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【リゼロ】魔女サテラは権能を直接植え付けることができる?

主人公のスバルが異世界に飛ばされてから「死に戻り」能力をすぐに手に入れていることから、サテラは死に戻りの権能を直接スバルに植え付けているとも言えます。

ただなぜ封印されているはずのサテラがスバルに権能を与え、「愛してる」とささやくほどに執着しているのか未だ謎のままです。

 

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【リゼロ】スバルの権能が一番強い??

スバルは2つの権能を手に入れることが現在判明しています。

 

1つは怠惰の大罪司教を倒したことにより手に入った、「見えざる手」です。

ペテルギウスは何十本もの手を出していましたが、スバルは1本のみでリーチも至近距離までしか届きません。

2つ目は強欲の大罪司教を倒したことにより、「小さな王」が使用できるようになりました。

こちらもレグルスの劣化版であり、発動中は仲間位置の把握や、味方の不調や負担をスバル自身が引き受けるといった能力です。

 

これらの現状の権能だけでは一番強いとはいいづらいですが、死に戻りの能力を使いつつ戦えると考えると、あながち一番というのも間違いではないのかもしれません。

そして権能とは別に、ベアトリスと契約することにより「絶対防御魔法」と「絶対無効化魔法」の2つを使えるようになるため、今後の権能の力が強くなるとスバル自身は相当強くなるのではないかと思います。

 

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まとめ

今回の権能についてのまとめです。

・魔女教は、魔女因子と適合していなくとも体内に取り込むことができる

・魔女因子に適合していない場合は精神の崩壊や人格が壊れてしまう

・大罪司教や魔女の権能は、それぞれの大罪に沿った内容の能力になっている

・権能の力は魔女のほうが強い

・スバルは今後権能を手に入れるが、強さ的には今後に期待

 

今回ご紹介したように、権能にも大罪司教によっていろいろな能力があります。

魔女や大罪司教の権能についても未だ明かされていないことが多く、今後のストーリーの展開が楽しみですね!

そしてスバルの能力の覚醒によって大きく話は進むこととなると思いますので、今後大罪司教、魔女そしてスバルには大注目です!

 

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