最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』271-272話!考察!ゾッとするタイトル回収!追い詰められすぎたアシリパがついに暗号を話す!?

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杉元・白石の話を聞き、有古が「アシリパの力になりたい」と教会に向かうことになりました。

その教会内では鶴見がウイルクの皮を被り、アシリパに対し狂気的な追い込み方をしているところ。

果たして有古はアシリパを救えるのか…。

というかそろそろアシリパを解放してやってください!

第271話は『まだら模様の金貨』として鶴見劇場アシリパ尋問編クライマックス!

さらにアシリパを追いこんでいきますが、その中で華麗にタイトル回収されますので注目です!

 

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『ゴールデンカムイ』271話!のネタバレ

それでは『ゴールデンカムイ』271話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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有古見つかるも…

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

教会に向かっていた有古は、さっそく見張りの二階堂に見つかってしまいます。

土方たちと散り散りになった隙に鶴見に居場所を伝えに来た、とそれっぽく話を繕いますが、二階堂は「この教会のことは誰から聞いたんだ?」と意外にも鋭い質問をぶつけてきました。

有古は「それは…さっき菊田特務曹長殿から…」とたどたどしく答え、「そうだ!あっちの方で杉元がアシリパを追ってきてたらしい」と適当にごまかしました。

すると次の瞬間にはすでに二階堂の姿はなくなっていました。

杉元の名を出したのがナイスチョイスでしたね有古。

 

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鶴見の考える日本の守り方

場面は再び教会内。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

「ウイルクやキロランケの危機感はわれわれ大和民族にとっても全く他人事ではないよ」と鶴見は言います。

いつの時代も世界は弱肉強食…「弱いものは食われる」からです。

ここで鶴見は、金塊による国の守り方についての違いでその意味を説明しました。

まず【キロランケやソフィアたちが画策する極東連邦国家】。

これは大陸側に連邦政府が作られると予想され、それがロシアに制圧されれば自動的に北海道がロシアに奪われることになります。

そして【ウイルクや土方が理想とする蝦夷共和国】。

こちらは国力を上げるために他国から移民を募ることが予想されますが、蝦夷共和国政府に日本を敵対視する者が入り込む危険性が大いにあります。

つまり鶴見の考えはこう。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

「あくまで北海道は日本に帰属意識がある者によって統治されるべきだ」

先祖からその国に住み、育てられた環境を大切にし、暮らす人々を愛する者。

それはまさにアイヌの人々のことでもありますよね。

「日本人は結束し続けねば生き残れない」と鶴見は言いますが、この辺に以前言っていた「和人もアイヌも区別なく同胞として~」という考えが入っていそうです。

 

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ウイルクたちの金貨

次に鶴見は1枚の金貨を取り出しました。

これは苫小牧で亡くなったアイヌたちの遺品から見つかったもので、恐らく第242話で房太郎がアシリパにあげたものと同じですね。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

ウイルクたちがそれぞれの村に金貨を持ち帰りアイヌの結束を呼びかけるために作られたものと考えられますが、よく見ると金貨はまだら模様になっていました。

その理由は恐らく、各地で採れた砂金の金の含有率が違うため混ざり合わなかったから。

「皮肉にも…!!互いに結束してひとつになろうとした彼らを象徴するようではないか!!」

結局仲間割れという結末を迎えた彼らは混ざり合えなかったということですね。

 

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ゴールデンカムイ

ただし、すべての元凶はウイルクだけではないと思うのだと鶴見は言います。

ここで鶴見が挙げたのが“カムイ”について。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

アイヌの宝物には黄金を使ったものはひとつも無いそうです。

それはつまりアイヌの生活にとってそもそも黄金は必要のない=役に立たないものだったと言えます。

それどころか砂金を掘ったことで川は汚され、アイヌは飢えました。

確かにフチもそんなウパシクマを語っていましたよね。

そこで鶴見は“すべてのものにカムイがいる”というアイヌの考え方を取り上げて、「黄金にもカムイがいるとすれば…!!」と仮定しました。

それはアイヌにとって災厄をもたらす悪い神ではないのかと。

触れる者に無惨な死をもたらし、どんなカムイよりも醜悪で凶暴で、眩しいほどに美しく黄金色に輝くカムイ。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

「いわば…ゴールデンカムイか」

ゴールデンカムイのもたらすものは殺し合い。

7人のアイヌたち、ウイルクやキロランケ、網走監獄にいた者たち、刺青を入れられた囚人たち、土方たち。

「白石由竹も杉元佐一も、お前の愛する人間はみんな殺される。私の愛するフィーナとオリガのように」

 

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追い詰められすぎたアシリパ

追い詰められ限界のアシリパに、鶴見は「金塊を放置しろ」と暗号の解き方を促します。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

「アシリパ駄目ッ!!」と阻止しようとするソフィアにはなんとウイルクの皮を被せ窒息状態に。

鶴見は恍惚とした表情で、いよいよ脳汁が垂れてきました。

一方で、これまでの話に加え目の前でソフィアの苦しみを見せられるアシリパは、激しく息を乱すほど追い込まれていて本当にもう限界。

有古ももうドアの目の前に来ていますね。

そしてアシリパは震えながら「思い当たることはあるけど…それはまだ…はっきりとは…」と口にし、鶴見の更なる圧に「私しか知らないアチャのアイヌ語の名前…」と言ってしまいました。

もはや堕ちる寸前のアシリパに鶴見は脳汁を激しく垂れ流しながらもはや命令口調です。

「それは何だアシリパ。教えなさい」

そして有古がドアノブに手をかけるのと同時に、アシリパはついに口にしてしまいました。

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

「ホロケウオシコニ」

誰よりも、杉元よりも先に鶴見が知ってしまった金塊の暗号。

果たしてどんな結末に向かっていくのでしょうか!?

 

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ゴールデンカムイ』ネタバレ271-272話のまとめ

いやはやこんな形でタイトル回収されて脳汁溢れて止まりません。

と言っても「黄金にもカムイがいるとすれば」と鶴見が勝手に仮定しているだけですから、アシリパならもっと別の解釈も出来るはず。

というかそれが物語の答えになるのだと思っています。

それにしても、アシリパの知らないウイルクの話(ウイルクを悪寄りにして、皮とかいう小道具も使って)を、フィーナとオリガへの愛で情に訴えながら話して精神揺るがして、

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

その上で「父親の罪を償えるのはお前だけだ」なんて責めるようなこと言って追い込み、アイヌの文化をも取り込みながら最終的に杉元の名前を出し追い詰めるという、鬼畜なほどに華麗な鶴見の尋問でした。

この対面においてアシリパなら自分の意思を貫いて反発するだろうと思っていましたが、そんな隙を与えない鶴見の話術にゾッとするほど感心してしまいました。

まさか「ホロケウオシコニ」まで引き出してしまうとは思いませんでしたが、次回は有古が突入しそうですのでようやくアシリパは解放されるでしょうか。

メンタル壊すだけ壊して暗号も聞きだして、もう鶴見にとってアシリパはもう用無しになるんですかね?

野田サトル「ゴールデンカムイ」271話より引用

とにかく頑張れ有古!!

現在鶴見しかいないので連れ出す隙はありそうですが、月島たちが立ちはだかることになるのか、何よりアシリパと杉元の再会はいつになるのか。

気になることが多すぎるのに、この期に及んでまったく予想がつかないのがゴールデンカムイですね。

さらに物語が大きく動きそうですが、どんな展開になるか次回を待つしかありません!

 

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