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原初の悪魔は何人いるのか
結論から言うと、原初の悪魔は7人です。それぞれ見た目の色で分かれていて、赤・青・白・黒・紫・黄・緑が割り当てられています。
最古の存在と言われる悪魔たちです。そのうち何人かが、リムルの配下として動いています。
作中では「原初の悪魔」という呼び方のほか、色でも呼ばれます。黒の「ノワール」がディアブロを指す、といった形です。
この記事でわかること
- 7人の色と名前の対応
- 悪魔の階級5段階
- 階級と実力が一致しない理由
- ウルティマが配下になった経緯
- 側近モスがどこまで上がったか
7人の色と名前
| 色 | 名前 |
|---|---|
| 赤 | ギィ・クリムゾン |
| 黒 | ディアブロ |
| 紫 | ウルティマ |
| 白 | テスタロッサ |
| 黄 | カレラ |
| 青 | レイン・ヒラリー |
| 緑 | ミザリー |
色分けは、見た目から来ています。
そのため作中では、名前より色で呼ばれることもあります。7人そろって最古の存在なので、格としては横並びです。
僕はこう読む
7人を色で分けたのが、この作品らしい整理だと思っています。
悪魔は本来、名前を持たない存在として描かれます。
名前が無い相手を区別するのに、色がいちばん手っ取り早い。
そして名前を与えるのはリムルの役目でした。
色でしか呼べなかった存在に、名前が付くところに意味があります。
名付けが力になるという設定が、悪魔側でも一貫しています。
だから色の一覧は、名前を得る前の姿の記録だと読んでいます。
悪魔の階級は5段階
| 順番 | 階級 |
|---|---|
| 1 | 下位悪魔 |
| 2 | 上位悪魔 |
| 3 | 上位魔将 |
| 4 | 悪魔公 |
| 5 | 悪魔王 |
ここで気をつけたいのが、階級と実力の関係です。
悪魔王にはディアブロがいます。リムルの最強の配下で、原初の悪魔でもある存在です。
いっぽうギィ・クリムゾンは、悪魔公で止まっています。
それでもギィのほうが、ディアブロより実力は上です。つまり階級は、必ずしも強さの順番を表していません。
ウルティマが配下になった経緯
紫のウルティマは、リムルとディアブロから勧誘を受けました。
ところがウルティマは、ディアブロがリムルの配下になったこと自体に不満を持っています。そのため勧誘を断り、リムルと戦いました。
結果は圧倒的な実力差です。
ボコボコにされたウルティマは、そこでリムルを認めました。そしてテンペスト王国に加入します。
名前を授かった際に悪魔公へ覚醒し、スキル「破滅の炎」も習得しました。「ニュークリアフレイム」と呼ばれ、国1つを滅ぼせるほどの威力を持ちます。
いまは「聖魔十二守護王」の一角です。特別部隊「ブラックナンバーズ」のリーダーも務めていて、他国の情報収集と戦況管理を任されています。
僕はこう読む
ウルティマがリムルに屈した理由が、理屈ではなく実力なのが気持ちいいところです。
説得も交渉もありません。戦って、負けただけです。
最古の存在が、殴られて納得するという単純さで動いています。
そのぶん裏切りの心配も無くなります。
強さしか信じていない相手には、強さを見せるのがいちばん早い。
ディアブロへの不満も、リムルに負けた時点で消えました。
原初の悪魔の扱い方として、これ以上ない手順だと読んでいます。
側近のモスはどこまで上がったのか
ウルティマには、古くから仕えている側近がいます。
それがモスです。常にコートを羽織っていて、見た目は背丈の小さい少年になります。
もとの階級は上位悪魔でした。
ところがリムルから名前を授かったことで、一気に悪魔公まで上がります。主人のウルティマに引けを取らない実力になり、魔素量も大幅に増えました。
ただし本人は、普段サポート役に回って戦いません。
持っているのはユニークスキル「採集者」です。「カリトルモノ」と呼ばれ、広範囲にわたる情報収集ができます。
自分の分身体を好きなサイズで、いくつも作れるのが強みでした。この能力でユウキ・カグラザカの居場所を突き止め、リムルの面会につなげています。
モスとウルティマの関係
ウルティマは、リムルに対しては素直です。
ところが自分の部下には非常に厳しい。特に側近のモスには仕事を任せっきりにして、満足できない結果だと説教が始まります。
そのうえ気分屋でもありました。
モスは日々、ウルティマの顔色をうかがいながら仕事に追われています。誕生からの歴史は4000年以上で、他の原初の悪魔とも関わりがある存在です。
それでもモスは、リムルへの忠誠を誓っています。横暴なウルティマと違い、リムルが甘く優しいからです。
僕はこう読む
モスの立ち位置が、この作品の配下描写でいちばん現実的だと思っています。
名前をもらって悪魔公になったのに、戦いには出ません。
強くなったのに、やっている仕事は情報収集のままです。
テンペストには、もっと派手な能力を持つ魔族が大勢います。
そのなかで活躍できずに悩む、という描写まで入っていました。
強さを得ても居場所は自動では手に入らない、という書き方です。
ユウキの居場所を突き止めて評価された場面が効くのも、そこだと読んでいます。
まとめ
原初の悪魔は7人です。赤のギィ・クリムゾン、黒のディアブロ、紫のウルティマ、白のテスタロッサ、黄のカレラ、青のレイン・ヒラリー、緑のミザリーが並びます。
悪魔の階級は、下位悪魔から悪魔王までの5段階でした。ただし悪魔公で止まっているギィが、悪魔王のディアブロより強いという逆転があります。
紫のウルティマは、リムルに敗れて配下になりました。名前を授かって悪魔公に覚醒し、国1つを滅ぼせる破滅の炎も手に入れています。
その側近のモスも、名付けで上位悪魔から悪魔公へ上がりました。
この7人の並べ方には、2つの見方があります。色で区別された横並びの存在として見るか、名前を得たかどうかで格が変わった存在として見るかで、意味が変わってきます。
僕はこう読む
原初の悪魔で面白いのは、強さの順番が階級で決まっていないことです。
悪魔王のディアブロより、悪魔公のギィが強い。
肩書きが実力を保証しない世界だと、最初から宣言されています。
だからモスが悪魔公になっても、扱いはあまり変わりません。
ウルティマの説教も続いています。
階級が上がっても、立場は誰かとの関係で決まるということです。
7人の色分けが最後まで残るのも、同じ理屈だと読んでいます。
つまり原初の悪魔の格は、色でも階級でも説明し切れません。横並びの7人という見方と、名付けで差がついたという見方は、どちらも作中で成立しています。
——あなたは、原初の悪魔の強さを決めているのは生まれ持った格だと思いますか。それとも、リムルから名前を授かったかどうかだと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。
よくある質問
原初の悪魔7人と階級について、よく出てくる疑問をまとめました。
Q. 原初の悪魔は何人ですか。
A. 7人です。赤・青・白・黒・紫・黄・緑と、見た目の色で分かれています。
Q. 悪魔の階級はどうなっていますか。
A. 下位悪魔、上位悪魔、上位魔将、悪魔公、悪魔王の5段階です。
Q. 階級が上なら強いのですか。
A. 一致しません。悪魔公のギィ・クリムゾンが、悪魔王のディアブロより強いとされています。
Q. ウルティマはなぜ配下になったのですか。
A. 勧誘を断ってリムルと戦い、圧倒的な差で敗れたからです。そこでリムルを認めました。
Q. 破滅の炎はどれくらい強いのですか。
A. ニュークリアフレイムと呼ばれ、広範囲に炎を放ちます。国1つを滅ぼすことも可能です。
Q. モスはどの階級ですか。
A. もとは上位悪魔でしたが、リムルから名前を授かって悪魔公になりました。
7人の色分けの周りです。ベレッタの契約、ディアブロの忠誠、ウルティマの炎へ
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月18日


モスはテスタロッサの臣下ではないですか?記憶違いだったらすみません。ウルティマの臣下はヴェイロンとゾンダだったと思うのですが、、、モスの諜報活動のシーンにテスタロッサの画像を使っていたので余計違和感がありましたw
さめさま
コメントありがとうございます。
確認して修正しますね!
ご指摘ありがとうございます!