- ママが全員フルスコアと宣言
- 子供たちがラートリーを制圧
- 飼育員がラートリーを裏切る驚き
農園さえなければ、家族が食べられることはなかったのに…。
お前たちさえいなければ、世界はこんなんじゃなかったのに…。
食用児たちの怒りはラートリーに集中していました。
オリバーが逆転の狼煙を上げる中、ラートリーは自身を創造主(パパ)だと言い出します。
オリバーはラートリーに銃口を向けます。
(俺たちの父親はお前などでは断じてない)
ラートリーの反撃は？
エマたち食用児の未来はどこへ向かうのでしょうか？！
目次
『約束のネバーランド』169話！のネタバレ
『約束のネバーランド』#DMMTV で配信中!!
『週刊少年ジャンプ』で連載された
衝撃の脱獄ファンタジー#約ネバ の実写映画化作品出演：浜辺美波 / 城桧吏 / 板垣李光人 他
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それでは『約束のネバーランド』169話！の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
ハヤトの活躍
【?HAPPY BIRTHDAY?】
本日10月10日は、ハヤトの誕生日‼️
誕生日おめでとう?#約ネバ pic.twitter.com/9qclWcQk0L— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) October 10, 2022
オリバーはラートリーに跪くよう命令します。
さすが、オリバーは頼りになりますね！
ヴィンセントは何とか致命傷は避けられていました。
ハヤトはそれを見て涙目になります。
ハヤトはヴィンセントにもともと退路を確保するように頼まれていました。
もし、ヴィンセントたちが攻撃を受けることになっても戻らず、オリバーと合流するよう指示されていたのです。
その矢先に攻撃を受けたのを知ってしまったハヤトは、怖い気持ちを抑えて自分がやるべきことをやりきりました。
間一髪のところでオリバーと合流することができた
ハヤトはヴィンセントたちの無事を心から喜んでいました。
「助かったよ、ハヤト」
ヴィンセントは痛みに耐えながらハヤトにお礼を言いました。
お前の負けだ
城桧吏さんとレイ pic.twitter.com/GWW9vtqokE
— 出水ぽすか(ポ～ン）🦉🎃🦈 (@DemizuPosuka) December 20, 2020
ノーマンたちも時同じくして、ラートリーの部下を組み伏せていました。
「こっちも制圧完了！」
レイがノーマンに報告します。
「本当に肝を潰したよ、ヴィンセント」
無線を通してノーマンはヴィンセントに話しかけます。
ヴィンセントたちもほっとした笑顔を見せました。
そして、エマたちもオリバーたちと合流しました。
成長した子供たちが大人を見下し、追い詰める光景は圧巻です。
目の前で次々と倒されていく自分の部下、そしてついに目の前には銃を構えてつきつける子供たち…。
ラートリーは、静かにその光景を眺めていました。
「お前の負けだ」
ノーマンはラートリーに告げました。
勝利は目前？
サーベルを持ったピーター・ラートリー
第五人格×約ネバコラボ第二弾 pic.twitter.com/re4dagE2PM— 出水ぽすか(ポ～ン）🦉🎃🦈 (@DemizuPosuka) September 28, 2021
ついに追い詰められたラートリーですが、余裕の表情は崩れません。
「僕を殺して何になる？」
自分を殺しても、依然として子供たちに退路はなく勝ち目もない…それが余裕の根源でした。
確かにエマたちを取り囲むように2000もの王兵が外には待機していたはずです。
エマは負けじとラートリーに言い返します。
「システムは再ダウンした」
「あとはあなただけ 誰も助けに来られない」
システムを再ダウンしたことで、鬼の陣地は機能しなくなるということなのでしょう。
勝利は目前に思えました。
しかし、ラートリーはまたしても不敵な発言をします。
「君達 何か忘れていないか？」
ラートリーの発言は何を指しているのでしょう…。
囲まれていたのは子供たち
今日は約ネバのヴィンセントの誕生日です！🎂 pic.twitter.com/jLwxr9CgqT
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銃を突きつけ、ラートリーを囲むように子供たちは立っていました。
目線は全て中央にいるラートリーに向けられています。
だから背後に迫る人影には誰一人気付いていませんでした。
最初に気づいたのはレイです。
振り返った目線の先にいたのはメイド服…。
いつの間にか、何十人もの飼育人が銃を持って子供たちを取り囲んでいたのです。
「なんで…？」
この状況を一瞬で理解できず、子供たちの一部は困惑します。
「まさか…ロックを外したのか…」
ヴィンセントは冷静に分析します。
形勢はまた一気に逆転、子供たちは窮地に追い込まれてしまいます。
ママとの再会
イザベラの誕生日です！? pic.twitter.com/wO1yWEmd6N
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多くの飼育人が銃を構えて迫る中、一人の飼育人が前に出てきました。
エマたちを育てたGFの飼育人です…。
「ママ…」
相変わらず優しそうな笑顔を貼り付けて、ママはエマに話しかけ待てきます。
「お外は楽しかった？」
GFの外が楽しいところであるはずがありません。
ママのまるで小さい子供に語りかけるような話し方が不気味さを強くしますよね…。
ママは、エマたちの今までの行動を評価し始めます。
破壊のかぎりを尽くしながら、抗い続けたこと…
どう足掻いても最後は”こう”なること…
「また絶望はやってくるのに これがその結果」
ママは銃口を向けます。
「すばらしいわ あなたたち全員フルスコアよ」
想定外の…
第五人格でついにママと会えました！記念スケッチ pic.twitter.com/DB5kZeDNAT
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銃口は子供たちに向けられたものではありませんでした。
ママが銃口を向けたのはラートリーだったのです…！
これは個人的に想定外の出来事でした。
ラートリーもエマたちも予想だにしないことのようで、それぞれに驚きの色が顔に現れていました。
ママだけではなく、他の飼育員も同じ行動をとっています。
つまり、ママがリーダーでみんなラートリーを裏切っていることになります。
逆転に次ぐ逆転劇、ついに子供たちに勝利の女神は微笑むのでしょうか？
『約束のネバーランド』ネタバレ169-170話のまとめ
六本木ミュージアムで「『約束のネバーランド』GFハウス脱獄編」、7月17日～12月30日開催。オリジナルグッズ発表 https://t.co/wlkJ3kRITa #約束のネバーランド #約ネバ #六本木ミュージアム pic.twitter.com/v72EF1zklI
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衝撃の展開となりました。
ママは最強の宿敵だと思っていましたが、もしかしたらもしかしてしまうかもしれませんね！
そもそも飼育員ももとは食用児。
王政が破綻した時点でこうなることも予想できたと言えばできたのかもしれませんが…。
是非、もう逆転が起きずラートリーを追い詰めて欲しいと勝手に期待していますw
ここまで大変な道のりでしたが、決着はもうすぐそこに迫っている気配です。
次回の展開もとても楽しみですね！
- ハヤトがヴィンセントを救う
- ノーマンがラートリーを制圧
- ラートリーの逆転の狙いとは
- ママがエマたちを裏切る
- 飼育員たちがラートリーを攻撃
- 勝利の女神が子供たちに微笑む
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