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鬼滅の刃の柱で死亡したのは誰か
結論から言うと、柱9人のうち死亡したのは6人です。煉獄杏寿郎、胡蝶しのぶ、時透無一郎、そして原作23巻200話で悲鳴嶼行冥、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内が命を落としました。
生き残ったのは、冨岡義勇、不死川実弥、宇髄天元の3人だけです。鬼滅の刃は2020年5月に全205話・全23巻で完結していて、柱の生死はすべて決着しています。ここでは死亡順に、何巻何話で、誰と戦って倒れたのかを並べていきます。
この記事でわかること
- 柱9人の生死と、死亡した順番
- それぞれの最期が何巻何話で、相手と死因は何だったか
- 甘露寺蜜璃と伊黒小芭内が最期に交わした約束
- 生き残った3人と、柱以外で命を落とした人たち
- 十二鬼月と鬼舞辻無惨の最期
| 柱 | 生死と最期 |
|---|---|
| 炎柱・煉獄杏寿郎 | 死亡。原作8巻66話。上弦の参・猗窩座に敗れる(20歳) |
| 蟲柱・胡蝶しのぶ | 死亡。原作17巻143話。上弦の弐・童磨に吸収される(18歳) |
| 霞柱・時透無一郎 | 死亡。原作21巻179話。上弦の壱・黒死牟との戦い(14歳) |
| 岩柱・悲鳴嶼行冥 | 死亡。原作23巻200話。無惨戦の傷(27歳) |
| 恋柱・甘露寺蜜璃 | 死亡。原作23巻200話。無惨戦の傷(19歳) |
| 蛇柱・伊黒小芭内 | 死亡。原作23巻200話。無惨戦の傷(21歳) |
| 水柱・冨岡義勇 | 生存。無惨戦で右腕を失う |
| 風柱・不死川実弥 | 生存。無惨戦を戦い抜く |
| 音柱・宇髄天元 | 生存。遊郭編のあと引退し、最終決戦には出ていない |
| 合計 | 死亡6人・生存3人。6人のうち3人は同じ200話で亡くなった |
年齢は公式ファンブックのプロフィールによるものです。最終決戦は冬の出来事なので、ほぼそのまま享年と読んでよい数字です。
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表にして目に入るのは、200話に3つの名前が並んでいることです。
煉獄杏寿郎もしのぶも無一郎も、上弦との戦いの最中に倒れています。
ところが悲鳴嶼、甘露寺、伊黒の3人は、無惨が消えて夜が明けたあとに息を引き取りました。
勝った場面で死を描く。吾峠先生は、勝利と引き換えに何を払ったのかを一話に集めて見せたのだと思っています。
最初に死亡した柱は煉獄杏寿郎。8巻66話
柱の中で最初に亡くなったのは、炎柱の煉獄杏寿郎です。無限列車で炭治郎たちと合流し、下弦の壱・魘夢との戦いでは、炭治郎と伊之助が頸を斬るまで乗客200人を一人も死なせずに守り切りました。
煉獄家は、水の呼吸と並んで古くからある炎の呼吸を代々受け継いできた家で、杏寿郎はその長男です。父の槇寿郎も元炎柱でした。
その直後、上弦の参・猗窩座が現れます。猗窩座は何度も「鬼にならないか」と誘いますが、煉獄はそのたびに断りました。技の強さは互角でも、斬ってもすぐに再生する猗窩座を相手に、夜明けまで持ちこたえることはできませんでした。
原作8巻66話「黎明に散る」で、煉獄は炭治郎に言葉を残して息を引き取ります。支えにしていたのは、母の瑠火から受け取った「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」という言葉でした。物語の中盤で退場したこともあって、死んでほしくなかった柱として名前が挙がり続けています。
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煉獄は猗窩座に勝てませんでしたが、守ると決めたものは一つも落としていません。
乗客も、炭治郎たちも、最後まで無事でした。
負けた戦いなのに、責務のほうは果たし切っている。
母の言葉をそのまま生き方にした人だから、最初に退場した柱なのに、残りの柱の戦い方の手本になり続けたのだと思っています。
胡蝶しのぶは17巻143話。自分の体に毒を仕込んでいた
蟲柱の胡蝶しのぶは、柱の中でただ一人、鬼の頸を斬り落とす腕力を持っていませんでした。代わりに使ったのが、自分で作った藤の花の毒です。幼いころに両親を鬼に殺され、姉のカナエと一緒に鬼殺隊へ入りました。
無限城でしのぶが向き合ったのは、姉を殺した上弦の弐・童磨でした。童磨はしのぶの毒にすぐ耐性をつけ、原作17巻143話「怒り」で、しのぶは童磨に吸収されて命を落とします。
ただ、それで終わりではありませんでした。しのぶは長い時間をかけて、自分の体そのものに大量の毒を溜め込んでいたのです。しのぶを取り込んだ童磨は毒で弱り、最後はカナヲと伊之助に頸を斬られました。
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しのぶの最期は、柱の中でいちばん「負けた場面」として描かれています。
それでも童磨を倒した手柄の半分は、しのぶにあると思っています。
腕力の無い柱が、自分の命を刃の代わりにした。
頸を斬れないという弱点を、最後まで隠さずに戦い方へ変えた人だと読んでいます。
時透無一郎は21巻179話。兄の有一郎が迎えに来た
霞柱の時透無一郎は、柱の中で最年少の14歳でした。刀を握ってからわずか2か月で柱になった剣士で、上弦の壱・黒死牟が人間だったころの子孫でもあります。
11歳で両親を亡くし、双子の兄・有一郎と暮らしていたところを鬼に襲われます。有一郎はそのとき命を落とし、無一郎は衝撃で記憶を失ったまま鬼殺隊に入りました。
無限城では、悲鳴嶼行冥、不死川実弥、不死川玄弥とともに上弦の壱・黒死牟に挑みます。いきなり左手を斬り落とされ、胴を斬られても、無一郎は刀を黒死牟に刺したまま離しませんでした。黒死牟が崩れたあと、原作21巻179話「兄を想い弟を想い」で、無一郎は有一郎と再会します。有一郎は「死なないでほしかった」と泣き、二人は抱き合いました。
同じ179話で、不死川実弥の弟・玄弥も亡くなっています。玄弥は柱ではありませんが、黒死牟戦を支えた一人です。
悲鳴嶼行冥は23巻200話。寺の子どもたちと和解した
岩柱の悲鳴嶼行冥は、黒死牟から三百年ぶりの剣士と評されたほどの実力者です。鬼殺隊に入る前は、寺で身寄りのない子どもたちを育てていました。
ある夜、門限を破った子ども(のちの獪岳)が、自分が助かるために鬼を寺へ招き入れます。悲鳴嶼は逃げ回る子どもたちを守り切れず、残った沙代だけを守って夜明けまで鬼を殴り続けました。ところが沙代の「あの人がみんなを殺した」という言葉から、悲鳴嶼は人殺しとして捕らえられます。救い出したのが、鬼殺隊の当主・産屋敷耀哉でした。
無惨戦では左足を失いながら、夜明けまで無惨を地上に留めます。戦いが終わると、悲鳴嶼は手当てに来た隠に、自分より他の隊士を先に診るよう伝えました。
そこへ、寺の子どもたちが迎えに来ます。あの夜、子どもたちは逃げたのではなく、人を呼びに行き、武器を取りに行って殺されていたのでした。謝る子どもたちに「みんなで行こう」と声をかけ、悲鳴嶼は原作23巻200話「勝利の代償」で息を引き取ります。
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悲鳴嶼は、子どもに裏切られたと思って生きてきた人です。
その誤解が解けるのが、最強の柱が死ぬ瞬間だというところに引っかかりました。
悲鳴嶼にとっての救いは、無惨を倒したことより、子どもたちが逃げていなかったと知れたことだと思っています。
だから最期の顔が、戦いの場面のどれとも違って穏やかに描かれているのだと読んでいます。
甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の最期は200話。来世で結ばれる約束
恋柱の甘露寺蜜璃は、常人の8倍の筋肉の密度を持つ捌倍娘です。鬼殺隊に入ったのは、添い遂げる殿方を見つけるためでした。明るく感情が豊かで、周りの柱からも可愛がられていました。
蛇柱の伊黒小芭内は、口の悪い柱として知られています。それでも甘露寺にだけは態度が違い、文通を続け、甘露寺が炭治郎に稽古をつけると炭治郎にきつく当たるほどでした。
無限城では、二人は鳴女のもとへ向かい、そのあと地上で無惨と戦います。甘露寺は無惨の攻撃で深い傷を負いました。伊黒も衝撃で両目の視力を失い、相棒の蛇・鏑丸を目の代わりにして戦い続けます。
夜が明け、無惨が消えたあと。瀕死の甘露寺を、傷だらけの伊黒が抱きとめます。甘露寺は「役に立てなかった」と泣きました。伊黒は首を振り、甘露寺がごく普通の女の子だったから自分は救われていた、と伝えます。
甘露寺は伊黒が好きだったと打ち明けます。「伊黒さんと食べるご飯が一番おいしい」とも口にし、こう続けました。「また人間に生まれ変われたら、私のことお嫁さんにしてくれる?」。伊黒の答えは「勿論だ」。今度こそ死なせない、必ず守る、と約束し、二人は抱き合ったまま原作23巻200話で息を引き取りました。
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甘露寺は、自分は役に立たなかったと言って泣いています。
伊黒がそこで返したのは、強さの話ではありませんでした。
柱として何をしたかではなく、普通の女の子でいてくれたことに感謝した。
鬼殺隊の中で戦い以外の価値を口にした柱は、伊黒だけだったと思っています。
二人が生きているうちに結ばれなかったのは、伊黒が自分の生まれを許せていなかったからだと読んでいます。
約束は最終話で回収されます。205話「幾星霜を煌めく命」の現代では、伊黒と甘露寺によく似た夫婦が定食屋を営む姿が描かれました。
生き残った柱は冨岡義勇、不死川実弥、宇髄天元
水柱の冨岡義勇は、炭治郎とともに無惨戦を最後まで戦い抜きました。右腕を失いながらも左腕一本で刀を振り、鬼にされかけた炭治郎が人を襲わないよう、動ける隊士に指示を出し続けています。戦いのあと、不死川実弥と一緒に産屋敷家で鬼殺隊の解散を告げられました。
200話では、生き残った側も無事ではありませんでした。冨岡が見つけた炭治郎は、息もしておらず、脈もありませんでした。また誰かを守れなかったと、冨岡はその場で崩れ落ちます。
不死川実弥も生死の境をさまよいました。夢の中で、先に亡くなった家族や玄弥と会います。天国へ行けない母を背負って地獄を歩く、とまで口にしますが、実弥は目を覚まし、生き残りました。
風柱の不死川実弥は、そのあと回復して生還しました。のちに蝶屋敷で禰豆子に会い、以前禰豆子を傷つけたことを謝っています。禰豆子の笑顔に玄弥の面影を重ね、実弥が穏やかな顔を見せる場面は、兄弟の話の結びでもあります。
音柱の宇髄天元は、遊郭編の戦いで左手と左目を失い、柱を引退しました。最終決戦には加わっていないため、死亡していません。戦いのあと、3人の妻と一緒に炭治郎の見舞いに来ています。検索すると「派手柱 死亡」という言葉が出てきますが、宇髄が亡くなる場面は作中にありません。
なお作中では、痣の出た者は25歳を迎える前に死ぬと語られていました。ただ、始まりの呼吸の剣士・継国縁壱は例外で、老いるまで生きています。
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生き残った3人には、共通点があると思っています。
冨岡も実弥も宇髄も、自分より先に大事な人を失い、その分を背負って生きてきた柱です。
冨岡には錆兎、実弥には玄弥がいました。
残った柱に託されたのは、戦うことではなく、死んだ者を覚えておく役目だったと読んでいます。
柱以外で命を落とした人たち
柱のほかにも、無惨を倒すまでに多くの人が亡くなっています。柱の最期とつながっている人から見ていきます。
産屋敷耀哉は16巻138話。自分を囮にした当主
鬼殺隊の当主・産屋敷耀哉は、隊士からお館様と呼ばれていました。産屋敷家は鬼舞辻無惨と同じ血筋で、無惨を出したことで一族は呪われ、生まれる子は病弱になり、当主は代々30歳を超えて生きられませんでした。耀哉も病が進み、残された時間はわずかでした。
産屋敷邸の場所を突き止めた無惨が現れると、耀哉は逃げずに迎えます。原作16巻138話で、耀哉は妻のあまね、娘のにちかとひなきと一緒に、大量の爆薬で屋敷ごと自爆しました。無惨を足止めして、珠世が薬を打ち込む隙を作るための作戦でした。
珠世は21巻180話。無惨の中で薬を効かせ続けた
珠世は、無惨の手で鬼にされた女性です。自力で無惨の呪いを外し、人を喰わずに少量の血だけで生きられるようにしていました。一度だけ人を鬼に変えることにも成功していて、それが愈史郎です。
炭治郎から禰豆子の話を聞いた珠世は、鬼を人間に戻す薬を作り、最後は産屋敷耀哉と手を組みます。産屋敷邸で無惨に取り込まれながら薬を打ち込み、無惨を内側から弱らせました。原作21巻180話で、珠世は無惨に頭を潰されて亡くなります。その薬が、夜明けまで無惨を止められた理由の一つになりました。
不死川玄弥と桑島慈悟郎
不死川実弥の弟・玄弥は、呼吸を使えない代わりに、鬼を喰って一時的に鬼の力を得る体質でした。兄を追って鬼殺隊に入りますが、実弥からは弟ではないと突き放されます。それは、弟に危ない場所へ来てほしくなかったからでした。
黒死牟戦で胴を斬られた玄弥は、黒死牟の髪や刀を喰って立て直し、柱たちを支えます。最後は体が崩れていくなかで、兄に「守ってくれてありがとう」と伝えて消えていきました。
元鳴柱の桑島慈悟郎は、善逸と兄弟子・獪岳の育手です。獪岳が黒死牟に命乞いをして鬼になったと知ると、その責任を取って自害しました。善逸が獪岳を討つのは、その仇でもあります。
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柱の死を並べたあとに耀哉と珠世を見ると、戦い方の違いが目に入ります。
柱は刀で、耀哉は自分の命と家族で、珠世は自分の体に仕込んだ薬で無惨を止めました。
夜明けまでの時間は、刀を持たない二人が先に稼いでいた。
200話で3人の柱が力尽きたのは、その時間を最後まで使い切ったからだと思っています。
十二鬼月と鬼舞辻無惨の最期
十二鬼月は、最終話までに全員が命を落としています。柱や炭治郎たちが倒した鬼もいれば、無惨自身に処分された鬼もいます。とくに下弦の鬼は、累が倒されたあとに無惨の前へ集められ、魘夢を残してほぼ全員がその場で処分されました。
| 鬼 | 最期 |
|---|---|
| 上弦の壱・黒死牟 | 悲鳴嶼・実弥・玄弥・無一郎との戦いで頸を斬られ、自分の姿に絶望して消えた |
| 上弦の弐・童磨 | しのぶの毒で弱り、カナヲと伊之助に頸を斬られた |
| 上弦の参・猗窩座 | 炭治郎と冨岡に頸を斬られたあと、恋雪を思い出して自ら消えた |
| 上弦の肆・鳴女 | 愈史郎に操られ、無惨に頭を砕かれた |
| 上弦の陸・獪岳 | 師を死なせたことを意に介さず、善逸に討たれた |
| 元上弦の肆・半天狗 | 刀鍛冶の里で炭治郎たちに討たれた |
| 元上弦の伍・玉壺 | 刀鍛冶の里で時透無一郎に討たれた |
| 元上弦の陸・堕姫と妓夫太郎 | 遊郭で宇髄天元と炭治郎たちに討たれた |
| 下弦の壱・魘夢 | 無限列車で炭治郎と伊之助に討たれた |
| 下弦の伍・累 | 那田蜘蛛山で冨岡義勇に頸を斬られた |
| 下弦の弐・轆轤 | 柱に挑むため血を分けてほしいと願い出て、指図と受け取られ無惨に処分された |
| 下弦の参・病葉 | ほかの下弦が処分されるのを見て逃げ出したが、逃げ切れず無惨に処分された |
| 下弦の肆・零余子 | 柱に会ったら逃げようと思っていた心を読まれ、否定したことで無惨に処分された |
| 下弦の陸・釜鵺 | 無惨に向けた不満を心の中で読まれ、処分された |
鬼舞辻無惨は、産屋敷邸の爆発と珠世の薬で弱り、愈史郎の働きで地上へ引きずり出されました。炭治郎はヒノカミ神楽を繰り返し、柱たちとともに夜明けまで無惨を日の下に留めます。
崩れていく最後の瞬間、無惨は炭治郎に自分の血を注ぎ、鬼にして想いを継がせようとしました。炭治郎が人間に戻れたのは、禰豆子の声、カナヲが打ったしのぶの薬、そして亡くなった仲間たちの呼びかけがそろったからです。
炭治郎は右目と左腕の自由を失いながらも、禰豆子、善逸、伊之助と故郷へ帰りました。カナヲは、鬼になりかけた炭治郎にしのぶの遺した薬を打ち込むため、失明を覚悟で目を酷使する技を使いました。片目の視力を失いましたが、生きて戦いを終えています。最終話では、炭治郎とカナヲ、善逸と禰豆子、伊之助とアオイの子孫が現代に生きていることが描かれました。
まとめ
鬼滅の刃の柱で死亡したのは、9人中6人です。煉獄杏寿郎、胡蝶しのぶ、時透無一郎が上弦との戦いで倒れ、悲鳴嶼行冥、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内が23巻200話で亡くなりました。
死亡順と話数を並べておきます。
- 煉獄杏寿郎は8巻66話、猗窩座に敗れた
- 胡蝶しのぶは17巻143話、童磨に吸収された
- 時透無一郎は21巻179話、黒死牟戦のあと兄と再会した
- 悲鳴嶼行冥は23巻200話、寺の子どもたちと和解した
- 甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は23巻200話、来世の約束を交わした
- 冨岡義勇、不死川実弥、宇髄天元の3人は生き残った
僕はこう読む
6人の最期を並べると、ほとんどが誰かに迎えられて終わっています。
しのぶは両親と姉に、無一郎は兄に、悲鳴嶼は子どもたちに。
甘露寺と伊黒だけは、迎えではなく、これから先の約束で終わりました。
過去と和解して逝く柱と、未来を約束して逝く柱。その違いが、205話の定食屋につながっていると読んでいます。
早くに退場した煉獄杏寿郎に生きていてほしかったと見るか、200話で約束を残した甘露寺と伊黒に生きていてほしかったと見るかで、柱の最期の重さはずいぶん違って見えます。
——あなたが柱の中でいちばん生きていてほしかったのは、煉獄杏寿郎だと思いますか。それとも、甘露寺蜜璃と伊黒小芭内だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
柱の死亡は200話に3人が集中しているので、誰が何話で亡くなったのかが混ざりやすいところです。よく聞かれる点をまとめます。
Q. 鬼滅の刃の柱は何人死亡しましたか。
A. 9人中6人です。煉獄杏寿郎、胡蝶しのぶ、時透無一郎、悲鳴嶼行冥、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内が亡くなりました。無限城から始まる最終決戦だけで数えると、煉獄を除く5人です。
Q. 柱の死亡順を教えてください。
A. 煉獄杏寿郎(66話)、胡蝶しのぶ(143話)、時透無一郎(179話)の順で、最後に悲鳴嶼行冥、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内が同じ200話で亡くなります。
Q. 甘露寺蜜璃は何話で死亡しますか。
A. 原作23巻の200話「勝利の代償」です。無惨が消えたあと、伊黒小芭内の腕の中で息を引き取りました。
Q. 生き残った柱は誰ですか。
A. 冨岡義勇、不死川実弥、宇髄天元の3人です。宇髄は遊郭編のあと柱を引退していて、最終決戦には出ていません。
Q. 伊黒と甘露寺は来世で結ばれましたか。
A. 最終話の205話で、二人によく似た夫婦が現代で定食屋を営んでいる姿が描かれています。200話で交わした約束が、そこで果たされた形です。
涙が止まらない最期です。伊黒小芭内も、産屋敷と輝利哉も、生き残った2人も。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月24日


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