PR
 

【薬屋のひとりごと】里樹妃の相手は誰なのか?馬閃です。14巻で祖父に挨拶、結婚はまだしていません!

thumb 223357

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

里樹妃の相手は誰なのか?

結論から言うと、里樹妃が想いを寄せる相手は馬閃(ばせん)です。5巻の西都で出会い、6巻で塔から身を投げたところを馬閃に救われます。ただし結婚はまだしていません。

里樹妃は、猫猫から「不幸体質」「薄幸の姫君」と呼ばれるほど不遇に描かれてきた人物です。父に道具として扱われ、侍女にいじめられ、公の場で食べられないものを食べさせられました。

この記事では、その不遇の中身を並べたうえで、どこで報われるのかを巻数で追います。

この記事でわかること

  • 里樹妃の相手は誰で、いま関係はどこまで進んでいるか
  • 読み方・年齢・一族・位
  • なぜ「不幸体質」と呼ばれるのか(父・侍女・アレルギー)
  • 園遊会で何を食べさせられたのか
  • 毒味役は誰か

先に結論だけ

読み方 リーシュヒ。声優は木野日菜
立場 四夫人の一人「徳妃」。卯(ウ)の一族の姫
年齢 登場時14歳。猫猫の3歳下です
経歴 2度目の後宮入り。先帝の妃 → 尼寺 → 現帝の妃
アレルギー 魚介(青魚)。園遊会の事件の元になります
父 卯柳(うりゅう)。里樹を政治の道具として扱います
相手 馬閃。14巻で祖父に挨拶。結婚はまだです

里樹妃とはどんな人物か

里樹妃(リーシュヒ)は、四夫人の一人「徳妃」として1巻から登場します。卯(ウ)の一族の姫です。

登場したときは14歳。猫猫の3歳下にあたります。それでいて2度目の後宮入りという経歴を持っています。

1度目は先帝の妃としてでした。先帝が亡くなって未亡人となり、尼寺に出家します。そこから現帝の妃として、もう一度後宮に入ったという流れです。

なぜ「不幸体質」と呼ばれるのか

不遇の出どころは、大きく2つあります。

1つは父です。父の卯柳(うりゅう)は、里樹を政治の道具として扱ってきました。幼い里樹を先帝の後宮に入れ、先帝の死後に尼寺へ行った里樹を、今度は好色な老人のもとへ送ろうとします。

これを止めたのが阿多(アードゥオ)妃でした。里樹の母の友人で、当時の上級妃です。この横やりがあって、里樹は再び後宮へ戻ることになりました。

もう1つは侍女です。里樹は侍女たちからいじめられていました。しかも「里樹さまのため」と言われて誤魔化される形だったため、里樹自身がなかなか気づけずにいます。

僕はこう読む

里樹妃のつらさは、「ひどい目に遭っている」ことより「ひどい目だと気づけない」ことにあると思っています。
父は政治の話にすり替え、侍女は「あなたのため」と言う。どちらも本人に反論の言葉を持たせない形で来ています。14歳が相手に選ぶ手口ではありません。
だからこの人が救われる場面は、いつも誰かが横から割って入る形になります。阿多妃がそうで、のちの馬閃もそうです。

園遊会で食べさせられたのは、青魚の入ったなますでした

里樹妃には魚介のアレルギーがあります。とくに青魚(鯖)が食べられません。

園遊会の場で、膳が玉葉妃のものとすり替えられます。やったのは当時の毒味役の侍女で、嫌がらせでした。

問題は、公の場では食事を残せないことです。里樹妃は無理をして食べてしまいます。

アレルギーのあるものを、それと分かって食べさせる。猫猫はこれを毒と同じだと見ています。

のちに毒味役となる河南(カナン)は、里樹妃の味方です。ようやく味方ができたことで、里樹妃の周りが少しずつ変わっていきます。

スポンサーリンク

馬閃とはどんな人物か

馬閃(ばせん)は、皇族の護衛を務める馬(マ)の一族の次男です。壬氏の護衛として2巻から登場します。

戦闘の力は突き抜けていますが、感情がそのまま言動に出る、融通が利かないといった未熟さもあります。

そして女性に苦手意識があります。6歳のときに姉の腕をつかんで折ってしまったことが理由です。

里樹妃と馬閃の年表

巻 何が起きるか
5巻 西都の嫁選びの場で出会います。恋のはじまりです
6巻 里樹妃が陥れられて塔に幽閉されます。身を投げたところを馬閃が救います
10巻 出家先で再会します
14巻 馬閃が里樹の祖父に挨拶をします
16巻 成長した里樹と、初々しい2人が描かれます

つまり結婚はまだしていません。14巻の「祖父に挨拶」が、いちばん結婚に近づいた場面です。

なおウェブ版と書籍版では展開が違うところがあります。ここで並べたのは書籍版(小説)のほうです。

僕はこう読む

この2人の組み合わせが効いているのは、互いの欠けているところが逆向きだからだと思っています。
里樹は、他人の言葉をそのまま受け取ってしまう人です。馬閃は、感情が言動にそのまま出てしまう人です。片方は言われるままになり、片方は思ったままを出す。
だから馬閃が身を挺して助けにいく場面が、この人にはいちばん届く。「あなたのため」と言いながら傷つけてきた人たちと、言葉の使い方が正反対です。
女性が苦手だった男が、いちばん言葉で傷つけられてきた娘を、言葉ではなく体で助ける。うまい組み合わせだと思います。

アニメではどこまで描かれたのか

アニメ第2期は原作小説4巻の最後まででした。里樹妃と馬閃が出会う5巻の西都は、まだ描かれていません。

第3期は2026年10月から、分割2クールで放送されます。後半は2027年4月です。2期が4巻までなので、3期は5巻からになる計算です。

ただし公式は「原作の何巻から」を発表していません。これは放送済みの範囲からの逆算で、断定はできません。

まとめ|里樹妃の相手をどう読むか

里樹妃が想いを寄せる相手は馬閃(ばせん)です。結婚はまだしていません。

整理して並べます。

  • 里樹妃の相手は馬閃。5巻の西都で出会います
  • 6巻で塔から身を投げたところを馬閃が救います
  • 14巻で馬閃が祖父に挨拶。結婚はまだしていません
  • 読み方はリーシュヒ、登場時14歳、卯の一族の姫で徳妃
  • 魚介(青魚)のアレルギー。園遊会で膳をすり替えられ、残せずに食べました
  • 父は卯柳。止めたのは阿多妃、毒味役は河南

僕はこう読む

里樹妃のつらさは、「ひどい目に遭っている」ことより「ひどい目だと気づけない」ことにあると思っています。
父は政治の話にすり替え、侍女は「あなたのため」と言う。
どちらも本人に反論の言葉を持たせない形で来ています。14歳が相手に選ぶ手口ではありません。

この2人の組み合わせが効いているのは、互いの欠けているところが逆向きだからです。里樹は他人の言葉をそのまま受け取り、馬閃は感情が言動にそのまま出る。片方は言われるままになり、片方は思ったままを出します。この関係を助けた側と助けられた側と読むか、欠けが噛み合った組み合わせと読むかで、14巻の意味が変わってきます。

——あなたは里樹妃と馬閃の関係を、助けた側と助けられた側だと思いますか。それとも、欠けているところが逆向きに噛み合った組み合わせだと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

里樹妃は5巻から14巻まで話が飛ぶので、関係の進み方が追いにくいところです。細かい点を拾っておきます。

Q. 里樹妃のその後はどうなりますか。
A. 馬閃と想いを通わせます。5巻の西都で出会い、6巻で塔から身を投げたところを救われ、14巻で馬閃が里樹の祖父に挨拶をします。結婚はまだしていません。

Q. 里樹妃と馬閃は結婚しますか。
A. 少なくとも16巻の時点ではしていません。14巻の「祖父への挨拶」がいちばん結婚に近づいた場面です。

Q. 里樹妃の読み方と年齢を教えてください。
A. リーシュヒと読みます。登場時は14歳で、猫猫の3歳下です。

Q. 里樹妃のアレルギーは何ですか。
A. 魚介です。とくに青魚が食べられません。園遊会では膳を玉葉妃のものとすり替えられ、公の場で残せずに食べてしまいました。

Q. 里樹妃の毒味役は誰ですか。
A. 河南(カナン)です。里樹妃の味方になる人物で、ようやく味方ができたことで周囲が変わっていきます。

Q. 里樹妃の父親は誰ですか。
A. 卯柳(うりゅう)です。里樹を政治の道具として扱い、尼寺にいた里樹を好色な老人へ送ろうとしました。それを止めたのが阿多妃です。

この記事の続きに

西都で出会った2人です。嫁選びも、神美を撃った楼蘭も、玉藻と名乗る子翠もその先に。

嫁選びの場嫁選びは何話なのか?原作5巻の西都編で、アニメ3期で描かれる見込みです!2人が出会う嫁選びは原作5巻の西都編です。
神美の復讐神美を撃たせたのは誰なのか?娘の楼蘭で、飛発の暴発で死にます!恨みを抱えた神美を撃たせたのは娘の楼蘭です。
素性の見えぬ娘子翠はその後どうなったのか?生きていて、48話で玉藻と名乗ります!子翠は生きていて玉藻と名乗るのでしょうか?

恋愛・家族・人間関係の記事をまとめて読む(8本) →


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月5日

スポンサーリンク

コメントを残す

感想でも、ツッコミでも、ここが好きでも。一言だけでも、もらえたら励みになります。

Amazonのアソシエイトとして、カイの漫画考察は適格販売により収入を得ています。