スパイファミリーのバスジャックは何話なのか?
結論から言うと、アニメはSeason 3のMISSION:43から45、原作漫画は11巻のMISSION:67から75です。犯人は極左組織〈赤いサーカス〉です。
この事件は、アーニャたちイーデン校の生徒が社会科見学へ向かうスクールバスが乗っ取られる話です。アーニャの首に爆弾がつけられるところまで行く、シリーズでも緊張感の強い一続きになっています。
「何話から見ればいいのか」「漫画では何巻を買えばいいのか」がいちばん知りたいところだと思うので、公式サイトの各話あらすじで一つずつ確かめながら並べます。
この記事でわかること
- アニメは何話から何話までか(サブタイトルつき)
- 原作漫画は何巻の何話か
- 犯人は誰なのか
- アーニャの首に爆弾がつけられた回はどれか
- 事件のあと、アーニャが何を手に入れたか
先に結論だけ
| アニメ | Season 3 の MISSION:43 〜 45 |
| 原作漫画 | 11巻(MISSION:67 〜 75) |
| 犯人 | 極左組織〈赤いサーカス〉 |
| 始まる回 | MISSION:43「白い嫉妬 / イーデン校バスジャック事件」 |
| 決着する回 | MISSION:45「バスジャック犯を制圧せよ」 |
| 後日談 | MISSION:46。アーニャたちが〈星〉を授与されます |
アニメはSeason 3の43話から45話です
アニメでバスジャック編にあたるのは、次の3話です。サブタイトルは公式サイトの表記に合わせています。
| 話数 | 何が起きるか |
|---|---|
| MISSION:43 白い嫉妬 / イーデン校バスジャック事件 |
社会科見学へ向かうスクールバスが、極左組織〈赤いサーカス〉に乗っ取られます。アーニャはダミアンへの「ナカヨシ作戦」に意気込んでいる最中でした |
| MISSION:44 赤いサーカス |
アーニャが犯人の心を読んでバスの行き先を突き止めます。ベッキーの機転でSOSを車外へ投げ捨てますが、動きがばれてアーニャの首に爆弾がつけられます |
| MISSION:45 バスジャック犯を制圧せよ |
警察と保安局がバスを包囲し膠着状態に。ヘンダーソンが食糧を届けるためバスへ入り、アーニャがテロリストに立ち向かいます |
そして次のMISSION:46「アーニャのじだい きちゃった」が事件のあとの回です。事件解決に貢献したことで、アーニャたちは〈星〉を授与されます。初めての星に喜ぶベッキーをよそに、アーニャは少し調子に乗っている、という締めになります。
その次のMISSION:47は別のオムニバス回に移るので、通して見るなら43話から46話までで足ります。
僕はこう読む
この編でうまいと思うのは、アーニャの力が初めて「人を助けるため」に正面から使われるところです。
それまでの心を読む力は、テストで点を取るとか、父の任務を勝手に手伝うとか、どこか私的な使い方が中心でした。ここでは行き先を突き止めるという、命に直結する使い方になります。
そのうえで最後に渡されるのが〈星〉です。父の任務のために欲しかったものが、父と関係のない場所で手に入った。この皮肉が、次の回の「調子に乗っている」アーニャを可愛く見せています。
原作漫画は11巻のMISSION:67から75です
漫画で読む場合は11巻です。収録されているのはMISSION:67から75で、事件の本体はここに収まっています。
続く12巻は76話からで、こちらは事件のあとの話になります。少年ジャンプ+に載っている12巻のあらすじが「バスジャック事件の波乱も過ぎ去り、平穏な生活を取り戻したフォージャー家」と始まるので、12巻を開いた時点で事件はもう終わっています。
つまり事件そのものを読みたいなら11巻を1冊買えば足ります。アーニャが2つ目の星を手に入れて浮かれるところまで見たい場合だけ、12巻の頭を足してください。
犯人は極左組織〈赤いサーカス〉です
バスを乗っ取ったのは、極左組織〈赤いサーカス〉です。公式サイトのあらすじでもこの名前で書かれています。
MISSION:44のサブタイトルが、そのまま「赤いサーカス」になっているのも分かりやすい印です。この回で、犯人たちが何者で何をしようとしているのかが前に出てきます。
なお〈赤いサーカス〉はこの編が初出ではありません。Season 2のMISSION:26にも「〈赤いサーカス〉残党」という役が出ています。組織としては以前から作品の背景にいた相手です。
声優については、公式の配役が「〈赤いサーカス〉残党」という表記でまとめられています。Season 2の残党は岸尾だいすけ、Season 3のバスジャック編では金田愛が担当しています。個々の犯人と声優の対応までは、公式に整理されていません。
僕はこう読む
犯人の組織名が「サーカス」であることは、この作品の作り方をよく表していると思っています。
スパイファミリーは、東と西という重い設定を持ちながら、見せ方はいつも喜劇の側に寄せてきます。テロ組織にサーカスの名前をつけるのも、怖さと滑稽さを同じ器に入れるやり方です。
バスの中でアーニャが顔芸をしている横で、首には爆弾がある。この温度差そのものが、この編のいちばんの持ち味だと思います。
アーニャの首に爆弾がつけられるのは44話です
この編でいちばん張り詰めるのが、MISSION:44です。
アーニャは犯人の心を読み、バスがどこへ向かっているのかを突き止めます。そこでベッキーが機転をきかせ、SOSのメッセージを車外へ投げ捨てることに成功します。
ところが、その怪しい動きが犯人にばれてしまいます。結果としてアーニャの首に爆弾がつけられました。子どもが人質になるだけでなく、体に爆弾を巻かれるところまで描く回です。
ここを越えた45話で、警察と保安局がバスを包囲します。膠着状態を動かしたのが、生徒たちに食糧を届けるためバスへ入ったヘンダーソンでした。
このときロイドは、バスの外で別の事件に巻き込まれています
「父のロイドは何をしていたのか」も気になるところだと思います。
43話のサブタイトルが「白い嫉妬 / イーデン校バスジャック事件」と2本立てになっているのは、そのためです。前半の「白い嫉妬」がロイドの話になっています。
内容はこうです。バーリント総合病院の診療部部長・ジェラルドが、優秀で人望のあるロイドに立場を奪われたと嫉妬し、あれこれ嫌がらせをしかけます。それでも評判が落ちないことに腹を立てたジェラルドは、ロイドをスパイだと偽って保安局に通報しました。
娘がバスジャックに遭っているのと同じ回で、父は自分の正体を疑われている。この2本を並べて置いたのが43話です。
事件の結末と、アーニャが〈星〉を手に入れるまで
結末は45話です。警察と保安局に包囲されたバスの中で、アーニャがテロリストに立ち向かい、事件は解決します。そしてMISSION:46でアーニャたちは〈星〉を授与されました。理由は、事件の解決に貢献したからです。
イーデン校の〈星〉は、アーニャがずっと集めなければならないものでした。それが授業でも試験でもなく、バスジャック事件で手に入ります。
初めての星に喜ぶベッキーの横で、アーニャのほうは調子に乗り始めている、というのがこの回の見どころです。
まとめ
- アニメはSeason 3 の MISSION:43 〜 45。後日談まで見るなら46話まで
- 原作漫画は11巻(MISSION:67 〜 75)。12巻は76話からで、もう事件のあと
- 犯人は極左組織〈赤いサーカス〉。44話のサブタイトルがそのまま組織名です
- アーニャの首に爆弾がつけられるのは44話
- 事件解決に貢献して、アーニャたちは〈星〉を授与されます
- 同じ43話の前半「白い嫉妬」で、ロイドはジェラルドにスパイだと通報されています
——あなたは、アーニャの首に爆弾がつけられた44話を、どう受け取りましたか。子どもを追い詰めすぎだと思いますか、それとも作品の緊張を一段上げた場面だと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。
よくある質問
Q. スパイファミリーのバスジャックはアニメの何話ですか。
A. Season 3のMISSION:43「白い嫉妬 / イーデン校バスジャック事件」から始まり、MISSION:45「バスジャック犯を制圧せよ」で決着します。後日談はMISSION:46です。
Q. 原作漫画では何巻ですか。
A. 11巻です。MISSION:67から75が収録されています。12巻は76話からで、すでに事件が終わったあとの話になります。
Q. バスジャックの犯人は誰ですか。
A. 極左組織〈赤いサーカス〉です。MISSION:44のサブタイトルが、そのまま「赤いサーカス」になっています。
Q. アーニャの首に爆弾がつけられるのは何話ですか。
A. MISSION:44です。犯人の心を読んで行き先を突き止め、SOSを投げ捨てたことがばれたためです。
Q. 事件のあとアーニャはどうなりましたか。
A. 事件解決に貢献したことで〈星〉を授与されます。MISSION:46で描かれます。
Q. バスジャックのあいだ、ロイドは何をしていましたか。
A. 43話の前半「白い嫉妬」で描かれます。病院の診療部部長ジェラルドに嫉妬され、スパイだと偽って保安局に通報されていました。娘がバスジャックに遭っているのと同じ回です。
Q. バスジャック事件の結末はどうなりますか。
A. MISSION:45で決着します。警察と保安局に包囲されたバスの中で、アーニャがテロリストに立ち向かい、事件は解決します。
Q. 〈赤いサーカス〉の声優は誰ですか。
A. 公式の配役は「〈赤いサーカス〉残党」という表記でまとめられています。Season 2の残党は岸尾だいすけ、Season 3のバスジャック編では金田愛が担当しています。
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月3日
アーニャが初めて〈星〉を取ったのは、試験ではなくバスの中でした。
うい の出どころアーニャの返事「うい」はフランス語なのか?公式は断定せず、英語版はYep!アーニャの「うい」がどこの言葉なのか、公式は断定していません。
父が疑われた日ロイド・フォージャー死亡!?驚愕の理由と未来を変える方法とは?ロイドは43話でジェラルドに通報され、スパイだと疑われる側に回りました。
殴った入学式アーニャが入学式早々ダミアンを殴る!まさかの退学?運命の展開とは!?ダミアンを殴ったアーニャが、なぜ退学にならずに済んだのでしょうか。


コメントを残す