最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』189-190話!考察!上官・鯉登vs工兵・キロランケ!

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思惑渦巻く樺太編杉元とアシリパがついに再会を果たしました。

現在、流氷原各地の状況は

流氷原各地の状況
  • 杉元・白石⇒アシリパ・尾形と合流(尾形生死不明)
  • 鯉登⇒月島・スヴェトラーナと合流
  • 谷垣・キロランケ⇒交戦(ともに負傷)
  • ソフィア⇒待機

尾形はアシリパの持っていた毒矢が右目に刺さり、杉元が毒抜きしたところ。

谷垣とキロランケは激しい戦闘の末、谷垣がキロランケの腹を刺し、両者の安否など状況が不明なまま。

あっちで合流こっちで分かれそっちでバトルと、目まぐるしく状況が変わりどこで何が起きるか分からない展開です!

 

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『ゴールデンカムイ』189話!のネタバレ

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

それでは『ゴールデンカムイ』189話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

重傷の谷垣発見

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

今回の話は、前話で杉元とアシリパが白石のオシッコの中感動の再会をした場面の数分前のことです。

囚人との戦い(第186話)の後も一向に合流しない谷垣を心配してか、鯉登が月島とスヴェトラーナを連れて戻ってきました。

しかしそこには怪我を負い倒れている谷垣が!!

囚人たちは鯉登とともにすでに倒していたので、犯人は新たな敵ということ。

誰にやられた?!と状況を確認する月島。

「キロランケだ。あの野郎…ッ」

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

キロランケと交戦した際(第186話)、谷垣がキロランケの腹を刺した場面で描写が終わっていましたから、恐らくその後キロランケが瀕死ながらも谷垣に重傷を負わせて逃走したのでしょう。

 

ここまで追い込むことが出来ながらトドメを刺さないところが、キロランケの優しい性格を感じさせますよね。

ゲンジロは相当怒っていますが。

そういえば谷垣は最近いじられキャラとしか見てなかったですが、元々復讐に生きていたくらい気性の激しい人物でしたね。

「起き上がるな、あとは俺たちがやる」と、ちゃんと安心させて落ち着いて休ませる一言が素晴らしい月島。

その横で鯉登が、その場所から続く血痕を見つけます。

「奴は深手を負った」とその血痕について一言で説明する谷垣。

網走監獄でインカラマッに刺さったキロランケのマキリ(14巻、第138話)を、谷垣は同じように腹に刺すことでキロランケに返したのです。

インカラマッを想う男の執念の返却でした。

血痕は、それにより大量の血を流しているキロランケの足跡なのです。

鯉登は月島を連れその血痕を辿っていくことにします。

谷垣の元にはスヴェトラーナが待機。

 

谷垣の銃の罠

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

血痕を辿る二人は地面に落ちている銃を発見。

谷垣のものだよな、と鯉登が(何も考えず)ヒョイと持ち上げると、何やら見慣れぬ小さなヒモが結び付けられていました。

そのヒモの端にはさらに小さい棒のようなもの。

疑問に思う鯉登の横で、月島はヒモの元―その危険な存在に気づきました。

そして鯉登を庇いながら身を伏せたその直後―

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

!!!!!!!

凄まじい爆風が二人を襲いました。

なんと氷の下に爆弾が置いてあり、谷垣の銃を持ち上げることによって起爆する仕掛けになっていたのです!

こんなことが出来るのはやつしかいない…

そう、キロランケです!!

爆弾のスペシャリストで工兵の経験もある彼にはお手の物でしょうね。

周りにもその爆発音が聞こえているようです。

杉元はアシリパの元へ向かっているところなので今はそれどころではなさそうですが、ソフィアは何を思っているのか…キロランケに何かあったと気づいていそうですけど。

 

月島も…

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

さて、爆発で吹き飛ばされた二人の状況ですが、鯉登は無事です。

しかし鯉登を庇っていた月島が起き上がれない様子。

なんと月島は先ほどの爆発で首を負傷したようで、手を首に当て大量に流れる血を押さえています。

ええ!!首はダメでしょ!!

しかし月島は無事でした。

血を流しながらも「鯉登少尉殿、怪我は?!」と自分の身よりもまず鯉登の身を心配する月島が優秀すぎてツライ…。

鶴見も咄嗟に庇っていましたし(15巻150話)、彼は目の前の人の命を咄嗟に救う性格なんです。

人のために自分が傷ついてしまうんですね。

そんな彼を見て鯉登は居ても立っても居られず立ち上がります。

そして「おのれ…!!」とひとり駆け出す鯉登。

「ひとりで行くな!!」

と月島が叫びますが届いていません。

この人たまに鯉登に対して敬語使わない時があるので笑ってしまいますが、仕込み爆弾をも使う相手に鯉登をひとりで向かわせるのは心配しかないですよね。

 

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新たな罠に鯉登絶体絶命!

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

ひとり駆け出した鯉登は、辿っていた血痕が途切れてしまったため途中で足を止めます。

周囲を確認するも足跡もなし。

と、そこへ背後から忍び寄る影が…

そう、キロランケです!

そこで足を止めるように仕込み、待ち構えていたのです。

そして近くの氷から姿を現すと、静かに鯉登の背に向けて銃を構えました。

鯉登は未だ気づいていませんし、かなりの近距離なので尾形ほどの腕がなくても確実に撃ち抜けるでしょう。

キロランケからすれば確実にチャンスであり、逆に鯉登は知らない間に絶望的状況です!

果たして―?!

 

激突!鯉登vsキロランケ

「ブゥ~~~~!!」

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

なんとそのタイミングで、アザラシが顔を出しました。

ここでアザラシとは…っ!!

さすがゴールデンカムイのマスコット的存在!

堂々としています!

キロランケが思わずそちらを向いてしまいました。

と同時に鯉登もキロランケに気付きます。

これはもう天性の運ですね、見事危険を回避しました。

鯉登は瞬時に刀を抜くとキロランケの持っている銃を斬りつけました。

弾は空へ発砲され、そのまま鯉登が怒りの一閃。

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

怒りのあまり何を言ってるか分からない叫びと共にキロランケに斬りかかりますが、自顕流のこの初撃はヤバイですね!

あまりの強撃で、キロランケが咄嗟に防御に使った銃に刺さってしまいます。

刀が抜けないでいる鯉登を殴るキロランケ。

鯉登は同じように殴り返します。

するとキロランケがタックルで鯉登を倒すと、持っていた小刀で鯉登を斬りつけました。

鯉登は腕でガードしますが、刃は鯉登の腕を貫きそのまま胸にも到達しているように見えます。

絶体絶命の鯉登は怒りの咆哮!

「おのれよくも、私の部下たちをッ!!」

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

「たち」と言っているので谷垣もカウントされているのだと思いますが、部下のことでこんなに怒れる鯉登はアツいですね!

そしてキロランケの腹に刺さっていた小刀(谷垣が刺したマキリですね)を抜き、その刃をキロランケの首に突きつけました!

ああ続きが気になります!

 

『ゴールデンカムイ』ネタバレ189-190話のまとめ

野田サトル「ゴールデンカムイ」189話より引用

部下としての月島、そして上官としての鯉登の優秀さが強く感じられた189話でした。

月島が重傷を負い、来週まで居ても立っても居られません。

首なので、今は大丈夫そうだとしても出血量次第でこの後どうなるか…。

今回しっかりした姿を見せてくれた鯉登ですが、彼にはまだまだ月島のお守りが必要なので絶対に死なないで欲しいです。

そして鯉登はやはり上官としての資質に溢れた人物でした。

武力や身体能力も十分ですし、囚人戦の後もそうでしたがすぐに部下の状況確認もしますし、しかもここまで部下のことで怒れる人にはついていきたくなりますよね。

まだまだ経験不足なことが多いですが、この樺太での旅で大きく成長しそうです。

そして個人的には、鯉登はキロランケの首は刺していないのではと考えています。

描写が曖昧というのもありますが、この金塊争奪戦に関してキロランケは重要人物だと思いますし(そう鶴見に言われている気もしますし)、鯉登は“金塊”という目的のための在り方を大きく見据えられる器だと感じますので、この怒りのまま殺しはしないと思っています。

キロランケもキロランケで、同志も妻子も捨てて、ここまで敵を増やし傷だらけになりながらも進み続ける、金塊への想いを誰よりも強く感じる人物ですので、彼も彼の目指すところへ辿り着いてもらいたい。

先が読めないのでただのわがままですが、本当に誰も死なないで欲しいと願うばかりです。

鶴見中尉はそろそろ樺太へ到着するでしょうか。

次回が待てませんね。

 

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