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最新ネタバレ『ブラッククローバー』266-267話!考察! 悪魔を従えるための儀式が始まる!

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この記事を読むとわかること

  • パトリはエリュシアという強魔地帯の場所を説明する。
  • ネロはテティアの傷を塞ぎ、ルミエルの元へ駆けつける。
  • ナハトはアスタを悪魔の儀式の場所に連れて行く。

前回265話は、ノエルの前にいるのは、白夜の魔眼党首と三魔眼。

パトリがここはハート王国奥地のさらに奥の強魔地帯にある秘境で、エリュシアという場所だと説明します。

エルフの子供はノエルたちが目を覚ましたと聞いて見に来ます。

パトリはこの子たちは、クローバー王国の王族とリヒトの子孫だと明かします。

ネロの過去回想。

ネロは傷ついたテティア様を見つけ、そのお腹の子供だけはまだ生きていることを知ります。

ネロはテティアの傷を塞ぎ、ルミエルの元へ駆けつけます。

その後、鳥の姿で目覚めてテティアが生きているか心配していました。

ネロはあのとき死んだと思っていた命が生きていたことに感動して嬉しくて涙を流します。

今エルフはここがエルフの里になっているようです。

ミモザが助けてくれた理由を聞くと、パトリは「エリシュアの守り神ドリアーデから君たちを助けろという神託があった」と答えます。

そして「私達にその強さ教えなさいよ」と言うと、パトリは半年修行して勝てなかった相手に勝てると思っているのかと現実を叩きつけます。

それでもノエルは「分かっているわ。でも強くなることを諦める方が難しいわ」と声を大にして言い、ミモザたちにそうでしょと同意を求めると、ミモザたちも同じ思いで「おお!」と叫びます。

 

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『ブラッククローバー』266話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』266話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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大切な人を想う気持ち

ハート王国と交信するユリウスは、ガジャに3日後スペード王国に攻め込むと話します。

ガジャはエルフの元で力をつけていることを教え、自らも戦う強い意志を見せます。

決意と怒りに満ち溢れた表情のガジャはロロペチカを助ける意志を固くし、シャーロットはヤミを死なせないと決意を固くします。

ガジャはロロペチカを好きなのかもしれませんね。

ガジャは何歳か分かりませんが。

 

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はじめからずっといい人間

ナハトはバネッサたちに計画を伝え、自らが副団長だと言います。

フィンラルとバネッサが「なぜ今更」と聞くと、彼は黒の暴牛が嫌いだと明かします。

ナハトは魔法騎士として動ければ何でもよかったし、それに副団長だと自由に色々出来るから副団長になったみたいです。

ますます彼の過去が気になりますね。

壮絶な過去がありそうです。

彼は武功より被害額の方が上回る黒の暴牛に対して「ちゃんとしてないやつが嫌いでね」と言います。

彼は半年前の戦いでの活躍は認めますが、それで過去が消えるわけでないと厳しい意見を言います。

お酒を飲んでばかりの魔女、女性にだらしがなかった空間魔道士、元囚人の没落貴族、ヤンキー丸出しの下民、マスクの下民、とナハトは黒の暴牛はろくでもないと言います。

グレイが「皆いい人達です見た目で判断しないで」と言うが、ナハトは「見た目で判断されたくないならそういう見た目をするな」と返します。

彼は見た目の悪いものや過去に悪事を働いた人が良い行いをしてその差で好感度が上がるのが嫌いなようです。

そして「はじめからずっといい人間が一番偉い」と怖い表情で言います。

厳しい意見ですが、正論ではありますね。

だから黒の暴牛皆黙っていますね。

ナハトは最後にヤミを助けたいなら強くなれと言い残して去ります。

なんだかんだ言って助けてくれている彼は優しいですね。

 

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アスタ悪魔と再び対面

ナハトが影魔法でアスタを修行の場に連れて行きます

彼が触れているものと彼自身を影から影へ移動できるようです。

とある貴族の家に着くとナハトは、影魔法「暗い園の誘い」を発動します。

影に飲み込まれてアスタは儀式でも行われそうな場所に来ます。

ナハトは悪魔の使い方を全て教えるとし、「従魔の儀」を行う準備を始めます。

悪魔と契約して正式に自分の力として悪魔の力を掌握する禁忌の儀式です。

本来は悪魔との因縁がある遺物を使うが、アスタは異質でアスタ自身が悪魔と何かしらの因縁を持っています。

ナハトが「降魔」と言うとアスタの右腕が無くなり、悪魔が出てきます。

「そっちの方から出してくれるとはなあ」と言います。

悪魔と戦って勝つとおそらく従魔の儀は終わって、悪魔と契約できるのでしょう。

従魔の儀をどうやってナハトが知ったのかも気になりますね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ266-267話のまとめ

今回は、ガジャとシャーロットの大切な人を想う気持ち、はじめからずっといい人間が一番偉いというナハトの考え、アスタが悪魔と再び対面などが描かれました。

ナハトが魔法騎士という立場になってやりたかったことはなんだったのでしょうか。

黒の暴牛の副団長にまでなってやりたかったことなので気になりますね。

やっぱり秘密を握っているのは、ヤミ以外にはジャックですね。

独りだけナハトの過去を知っている様子でしたし。

使っていた魔法が影魔法ではなくて、今と違うのかもしれません。

次回は悪魔とアスタが契約するでしょう。

次回もお楽しみに!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブラクロ』268話!悲しき記憶がアスタと戦うことを選択させる・・

⇒『ブラクロ』267話!悪魔の記憶にはアスタと同じことを言う人が!・・

⇒『ブラクロ』265話!強くなることを諦めないノエルたちが・・

⇒『ブラクロ』264話!エルフ再登場!味方か敵か・・

 

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