【ドクターストーン】117話ネタバレ最新!プラチナ触媒の秘密と発明品一覧、海底での奇跡の発見! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】117話ネタバレ最新!プラチナ触媒の秘密と発明品一覧、海底での奇跡の発見!

ドクターストーン117話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 龍水とソユーズが潜航する
  • 千空が酸素ボンベを製作
  • 石像発見で反撃開始の号令

プラチナを触媒とした復活液こと硝酸の∞生産マシンが完成したことで、“奇跡の洞窟”を巡った争奪戦も、もはや必要がなくなりました。

これで全人類の復活が確定したからです。

そのころ龍水の石像は党首の根城に運ばれます。

イバラはスパイ探しの踏み絵として、後宮に選抜された女性たちにワザと破壊するように命令をします。

あまりの非業さに憤るコハクですが千空はこの状況を逆用します。

コハクのテクニックで龍水の石像を組み立てやすい形状に一旦バラバラにボコると、ミニ四駆を使用してその破片を千空たちの元に運搬します。

そして組み立てられた龍水は、復活液をかけられて無事元に戻るのでした。

頼もしい船長の帰還です!

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)117話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第117話『Z=117 反撃の科学王国』の要点をまとめてみます。

ペルセウス近くに投棄された乗員たちの石像を全員サルベージすることができるのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ドローン製作に必要な職人

宝島の石化光線から復活した龍水。

まずは生き残った一人として重責を果たしたスイカを誉めます。

一人前の科学王国の戦士だと頭を撫でられて嬉しそう。

次に千空たちが工作した製作状況を見ると、“当たるぜ、船乗りのカンは”と言いつつ、千空たちの作戦を予想します。

キリサメが投げた石化武器を空中で奪取するつもりの空中戦。

「凧」だ!違うか?!と指パッチン!

作戦は当たりでしたが、千空は違う、「ドローン」だと最新技術で返します。

このヤンチャな答えに欲望の龍水もドン引きしますが、すぐさま欲しいに忠実な科学王国ならではだとして、いいぞと立て直します。

そのためには神腕職人であるカセキの復活は絶対条件になります。

しかし、ペルセウスには一層厳重な警備で人数が増えています。

イバラが侵入者を疑っているからです。

最強戦士の一人モズまでいます。

ボートに乗り茂みからペルセウスを観察する千空たち。

こうなるとこれ以上1mmも先に船へは近づけそうにはありません。

人気のいない夜では海面が暗くなりカセキたちを発見しにくくなります。

かといって息継ぎしながらでも敵に見つかる可能性は大です。

まずは飛び込むまでだと、決断の早い龍水はソユーズと素潜りを敢行しますが、さすがに息が続きません。

そこで千空は“南の島で楽しいスキューバダイビング”だと酸素ボンベの製作に着手をします。

 

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楽しい?南海スキューバ

材料はスイカや銀狼が苦労して奪取したラボカー。

ウキウキ顔で分解する千空を見たゲンの叫びは一切無視。

まず取り出したるは配管材。

この鉄パイプに何か蓋がわりをして溶接します。

不恰好なボンベにさすがの龍水も不安視しますが、フランジを締めてガッチリ密閉すればギリ100気圧ぐらいはいけると、昔ロケットを自作した経験から語る千空。

まだまだ千空のラボカー解体作業は続きます。

今度は空気入れに転用するためにエンジンのピストンを外しては、栓を閉めるためにはレギュレーターまで。

カセキが大泣きする姿が想像できます。

千空はカセキが復活すればまた全部作ればいいと気にせず、そうだなと龍水もあっさり同意します。

二人してエモイこと言っていますが、大変なのはカセキだとゲンの突っ込みが冴えまくります(笑)。

次に酸素の圧縮作業に入ります。

ここまでくると“科学王国恒例”の地道作業を恐れるゲン。

最初は2気圧の自転車の空気入れレベル。

今度は10気圧になるとソユーズが力一杯にボンベに空気を送ります。

そして50気圧は男性4人がかりで注入し、スイカも気化熱で爆発しないように必死にボンベに水をかけて冷やしていきます。

そんなこんなで5時間×2本の酸素注入作業が過ぎていきました。

 

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反撃の狼煙へ

そして10時間後。

苦労して作り出した酸素ボンベは100気圧分で2本が精いっぱいでした。

そのボンベを装着して龍水とソユーズが再び潜航します。

イバラたちが監視をするペルセウスの真下を進む2人。

最初で最後の酸素ボンベの容量は約10分間しか持ちません。

カセキを救い出すことができるか、まさに一発勝負です。

その時ソユーズが龍水にハンドサインを送ります。

“あの水面のとこから、敵が石像をこのスピードでそっちの方にー”

赤子の記憶からなのか、値千金の情報を得た龍水はソユーズの示した方角に進んでいきます。

すると珊瑚礁の切れ目「リーフ・カレント」がありました。

ソユーズの読み通りだとすれば、全ての石片はその潮流に乗ってー。

予想どおり浅瀬の切れ目にある溜まり場に、群れをなした乗員たちの石像を発見したのです!

「暗闇の中、よくぞ頑張った・・・!!」

“全員発見”の報にボートで待つ千空たちは喜びます。

3700年前と同様に因縁の対決。

石化光線の前に全滅寸前まで為す術なくやられましたが、今度はそうはいきません。

「ここから反撃の科学王国スタートだ!!」

まずはカセキの石像を龍水は引き揚げにかかります。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ117-118話のまとめ

やはり今週の科学アイテムは予想通りの酸素ボンベでした。

龍水が復活してから会話がポンポン進みます。

これにゲンの突っ込みが入り良いアクセントを生みます。

さすが三賢人。

海中探索のシーンは龍水とソユーズが真っ先に飛び込むあたり、千空やゲンは体力としての最初から戦力外という扱いには涙を流さずにはいられません。

後半はソユーズがいい役を演じていました。

ソユーズが宝島周辺の海の流れを読み切ったことに龍水は感心していましたが、幼児で石神村に渡ってきた当時のソユーズに海の流れを覚えていたかといえば正直に疑問が残ると言わざるを得ません。

とはいえ、乗員が全員いることに感謝をする龍水は、わざわざ口のパイプを外してまで言葉にしたかったのだろうと、部下思いの一面を表したシーンでもあります。

次回からカセキの復活を皮切りに科学王国の反撃準備が予想されます。

復活順としては、

・カセキ→クロムの科学チームがドローン製作と分解したラボカーの修復。

・杠→陽でバラバラになった乗員の接着作業。

・金狼→マグマで戦闘グループ。

・最後に切り札として乗船していた氷月、ほむらで対モズ、キリサメ、オオアラシとの決戦。

こんな感じでしょうか?

この記事のまとめ
  • 龍水とソユーズが潜航する
  • 千空が酸素ボンベを製作
  • 全員の石像を発見する
  • 科学王国の反撃が開始
  • カセキ復活が鍵となる
  • ソユーズの海流読みが成功
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ドクターストーン116話!龍は二度蘇る!プラチナ触媒の秘密・・

⇒ドクターストーン119話!フランソワの驚きの秘密とドローン・・

⇒ドクターストーン118話!カセキ救出と大樹復活の驚きの順番・・

⇒ドクターストーン127話!原作と作画の秘密!科学監修のくら・・

⇒ドクターストーン114話!ソユーズの宝箱発見!氷月復活と千・・

 

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