【ドクターストーン】ストーンワールドの仮面女子はメガネっ娘!ロリ可愛いスイカは捜査と潜入のプロ! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】ストーンワールドの仮面女子はメガネっ娘!ロリ可愛いスイカは捜査と潜入のプロ!

ドクターストーン スイカ 潜入のプロ
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この記事を読むとわかること
  • スイカは9歳のメガネっ娘
  • ボヤボヤ病で視力が低下
  • 驚愕の潜入捜査能力発揮

本作の登場人物は、千空たちは高校生ですが、羽京や陽、南をはじめ元社会人と意外と年齢層が高いです。

そんな中、個性豊かなレギュラー陣の中で最年少の女の子がいます。

みんなのお役に立ちたいを信条とするその子は、ある意味本作のポリシーを具現化した子かもしれません。

そんな一生懸命なスイカをこれから紹介していきたいと思います。

 

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【ドクターストーン】スイカのプロフィール

もちろん女の子。

年齢は9歳で身の丈は小柄です。

鉱物資源の名前が多い石神村では異色ですが、スイカの被り物をしているからそう呼ばれているようです。

本名については現時点でまだ不明。

後述するボヤボヤ病の影響で引け目を感じていたためか、最初は内気な性格でした。

その反動か「お役に立ちたい」と思う気持ちが人一倍強いようです。

口癖は語尾に「〜なんだよー」

33話で塩酸や水酸化ナトリウムの恐さを聞いて涙目になったり、110話でのコハクによる魔の化粧に「ピギャァァ!」と年相応の素直なリアクションもしてくれます。

21話で千空たちが砂鉄集めをしていると、桃太郎よろしく川の上流から“ドンブラコ〜”と初登場。

マンパワー不足の科学王国に一員として迎えられ、以後お手伝いをするようになりました。 

と思っていたら龍水がドラゴを発行すると、雇われたのか司の妹である未来と一緒にラーメン、綿あめの売り子に転職(笑)

年上ばかりの付き合いが多いスイカにとって、身近な年齢の未来と仲良しになるシーンにホッとします。

 

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【ドクターストーン】名探偵スイカと頼れる相棒

長年連れ添ったペットは愛犬の“チョーク”。

スイカと“犬じゃらし”ではなく“猫じゃらし”で戯れるのが大好きそうです。

よく見ると村民と同様に首輪ではなく太い綱を巻いています。

ちなみに千空はその猫じゃらしからラーメンを思い付きます。

スイカたちが猫じゃらしを石に叩きつける様子を見て驚くチョークが微笑ましいです。

もう一匹は相良油田発見の足掛かりとなったイノシシ“サガラ”。

石油で泥遊びをしたイノシシの事例を思い出した千空が、フランソワに調理される直前に爆笑ものの表情で「煮込むなー!!」と命を救ったのは94話ラストシーン。

案の定、念願の油田を発見すると、ここから凄い勢いでパイプラインに掘り小屋と開発が進んでいきます。

これを見てスイカ、チョーク、サガラはハイタッチで喜びます(95話)。

この後の二匹ですが、宝島編では登場がなく、スイカがペルセウスに密航していたとことを考えると、恐らくルリか未来の国内残留組に面倒をお願いしたかもしれませんね。

 

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 【ドクターストーン】ボヤボヤ病の正体はド近眼

スイカを被る異様な外見には理由がありました。

彼女は病気、というか重度の近視だったのです

石神村では周囲がはっきりと視認できないことから「ボヤボヤ病」と呼ばれています。

それでも、スイカマスクをして覗けば「ピンホール効果」により多少は改善されるとのこと。

こんなのを被っているから大人になっても誰の役にも立てないよ、とネガティブなスイカ。

近視を知らない石化人には仕方がないことですが、千空はスイカに「それは病気でも欠陥でもない」と伝え、近視用のレンズを作ります。

材料は珪砂、石灰、ソーダ灰、酸化鉛。

最後の研磨はスイカも手伝い出来上がり。

矯正視力の結果、一面のヒマワリ畑、そして愛犬チョークに千空たちの顔と、初めて見る輪郭が鮮明な世界。

自然に涙が流れるスイカです(以上27〜28話)。

 

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 【ドクターストーン】素顔はロリ度数高めの美少女

スイカは目を細めて見ようとすると、老婆のような表情で凄いしかめ面になるためコンプレックスを抱えていました。

初登場の時にはスイカマスクの理由を聞かない千空に感動していましたが、その素顔は可愛い女の子。

ショートヘアに美少女にはデフォルトのアホ毛は、アニメの設定画でも再現されるようで一安心。

87話では杠が作った衣服を着たスイカの可愛らしさは、謎ポエムも込みで一読の価値ありです。

 

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【ドクターストーン】小柄を生かした潜入捜査

スイカマスクに体ごと身を隠すと、ゴロゴロと転がりながら移動する姿を披露して、スイカに化けたスイカ?が村の至る場所に現れては情報収集に活躍します(21〜22話)。

やはり108話でペルセウスに侵入した時も宝島の兵士には変わった野菜として身を隠し、ラボカーにはやはりゴロゴロ転がり接近します。

しかもイバラに銀狼の居所がバレそうになると、ヤギのガラス部屋にワザと大きな音を立てて注意を逸らす秀逸さ。

また、宝島では警備兵のいる最前線に身を隠し、ミニ四駆で頭首の根城に侵入したコハクたちの連絡役として仕事を果たします。

 

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【ドクターストーン】脱出劇もお手の物

35話では御前試合でマグマたちの策略により人質となりますが、木に縛られても“くるくるスポーン”とあっさり脱出に成功。

次のページでは何事も無かったかのように試合会場に戻ってきました。

そして大活躍は109話!

銀狼と組んで水陸両用車のラボカーを奪取しては、ド近眼にもかかわらず裸眼で運転して脱出し、陸地で待つ千空たちとの合流を無事果たしたのです。

この一連のシーンでは、スイカは両目を細めてではなく、片目だけ瞑って運転しています。

 

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【ドクターストーン】皆んなに愛されるマスコットキャラ

例えばカセキに対しては40歳以上離れていても対等に接するクロム。

コハクもそうですが、「川で溺れている」とウソ情報に大切な御前試合を放り出して心配をするなど、ことスイカに対しては年下ということもあってか、保護者的な立場が強い感じがします。

一方で現代人は、例えばゲンは潜入のSSRカード、千空をして「大自然と潜入の達人様」とまで言わしめ(ともに108話)、フランソワに至ってはトリュフ探しの際に「シキシャの先生」(94話)と一人前として接しているあたりに違いが見えて面白いです。

ペルセウスに密航した際には龍水にこれまでない叱咤を受けますが、大樹からは船の掃除と役に立つ仕事を与えられたり、キリサメの石化光線のシーンでは怒られた龍水に助けられたりと、とにかく全員に愛されているのが分かります。

 

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まとめ

誰かの役に立ちたい、そんな純真な心が原動力のスイカは時に大人顔負けの行動をしてきました。

個人的にはメガネをかけた姿を見たいものですが、やや強引にメガネつながりとすれば109話の扉絵です。

ト書の「どんなことが起こるかな!?」は、鳥山明原作の人気アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』OP歌詞の一節からだと思われます。

得意は潜入なので元気いっぱいだとミッション中はバレるとマズイのですが、やはり年相応の活躍で科学王国の斥候役として頑張って欲しいと思います。

この記事のまとめ
  • スイカは9歳のロリ可愛い少女
  • ボヤボヤ病は重度の近視
  • スイカマスクで視界が改善
  • 潜入捜査で活躍するスイカ
  • 脱出劇も得意なスイカ
  • 皆に愛される村のマスコット
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒スイカの本名や意外な秘密!身長・年齢とアメリカ大陸編での活・・

⇒コハクと千空の驚くべき関係!最強ヒロインの秘密と好きな人と・・

⇒ルリの病弱な巫女生活の真相!実は恋人がいる?驚きの事実!・・

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