スポンサーリンク

最新ネタバレ『ブラッククローバー』259-260話!考察! アスタが悪魔の真の力を使い、闇を纏った剣でダンテをぶった切る!

スポンサーリンク

前回258話は、剣を構えるアスタとヤミ、そして嬉しそうに笑い「もっと楽しませてくれ」と言うダンテ。

ヤミのしっかりついて来いよの合図にうすと答えるアスタ。

傷だらけの二人が息を整えて一気に加速してダンテに向かっていきます。

ダンテは左腕を振り下ろす攻撃をしますが、ヤミがアスタを蹴ってそれを逃れます。

アスタはまた一瞬で攻撃に戻り、ヤミはダンテの胴を吹っ飛ばします。

空中で並ぶアスタとヤミ。

アスタはヤミ団長がいるから何とか戦えていると思って焦ります。

アスタは内にいる悪魔に呼びかけ、力を貸してくれと言います。

アスタに悪魔の怒りが伝わってきます。

悪魔はダンテの内にいる悪魔に怒りを抱いているようです。

悪魔は「悪魔の真の力を分けてやるが、それにはお前の体の一部をもらう」と交渉して、アスタは受け入れます。

魔法帝になるという夢を今まで笑われてきたアスタに、初めて魔法帝になってみせろと言ってくれて認めてくれたヤミに相当な恩をアスタは感じています。

そして悪魔の力をもらい、覚醒したアスタは、最後の一撃をダンテに食らわせようと剣を構えます。

 

スポンサーリンク

 

『ブラッククローバー』259話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』259話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

反魔法の右腕

悪魔は「50秒だ」と言います。

これは力そのものなので、それ以上だと悪魔の力に耐えきれないようです。

おそらく100%の悪魔の力を解放したのだと思います。

ちからそのものという意味がいまいちわかりませんね。

アスタは「十分だ」と答え、剣をダンテへ向けます。

ここのアスタの表情がとてもカッコイイです。

ダンテの攻撃を避け、一直線にダンテに向かって腕を切断します。

ダンテは切断されたことに驚きながらも戦いを楽しんでいます。

ヤミはダンテの戦闘スタイルを見てアスタの攻撃を警戒していることを察知します。

そしてヤミはアンチ魔法が出ているアスタの右腕の攻撃がクリーンヒットしたら勝てると考え、動きます。

ヤミが攻撃を仕掛け、アスタがさらに攻撃を仕掛けます。

 

スポンサーリンク

真の悪魔の力

フィンラルはその様子を見て、アスタとヤミが楽しそうだと思います。

こんな状況で楽し王そうな二人は息が徐々に合っていきます。

ダンテはそのすべてを捻りつぶしてアスタたちに勝とうとしています。

次々と攻撃をして腕を斬り落としますが、ダンテはそのたびに修復します。

時間切れまで残り8秒で、アスタは「宿魔」と呼び、宿魔の剣がアスタの手に渡ります。

そして「滅魔」と呼び、滅魔の剣も手にします。

もしかしたら、今まではアンチ魔法のことばかりに目がいってましたが、アンチ悪魔の剣なのかもしれません。

悪魔と戦うには最強の武器ですね。

残り3秒でダンテの胴を吹き飛ばしますが、修復し始めます。

これまで何十回も再生と修復を繰り返しているので、おそらく修復の制限はなく魔力が続くまでずっと修復できると思います。

残り1秒で、ヤミとアスタが空中で並びます。

そしてヤミは自分の刀をアスタに投げ渡します。

 

スポンサーリンク

闇魔法を纏った刀

アスタはその刀を両手で握り、修復が完了したダンテを斬ります。

これはおそらく闇魔法を纏った刀です。

驚いた顔で現状が理解できないダンテ。

そしてダンテは、人間の姿に戻りって間抜けな顔で倒れます。

フィンラルたちも驚きと嬉しさが入り混じった顔です。

「俺たちの勝ちだ」と二人が言います。

闇魔法とアスタのアンチ魔法の力を合わせてやっとダンテを倒すことができましたね。

物凄く間抜けな顔になっているダンテが少し面白いです。

 

スポンサーリンク
"
"

『ブラッククローバー』ネタバレ259-260話のまとめ

今回は、真の悪魔の力を使うアスタ、それを見て勝ち筋を見つけたヤミがアスタをサポートする、闇魔法と反魔法の力を合わせてダンテを撃破するなどが描かれました。

アスタの滅魔の剣、反魔法の剣と合わせて、闇魔法があってやっと勝つことが出来ました。

今回を見ると、ゼノンとヴァニカももしかしたらダンテより強いわけではなく、同じくらいなのかもしれません。

あの無限の修復力を使うダンテより強いとなると、倒すには二人だけでは倒せません。

というか、今回だと二人以外が足手まといになってしまいます。

魔界の扉が開いて悪魔がなだれ込むと考えていましたが、それはもっと後になりそうです。

今後はメギキュラを倒すとき、ドロシーが登場しそうな気がします。

ドロシーはメギキュラにおそらく会ったこともありますし、重要人物だと思っています。

また、気になるのは黒の暴牛の副団長です。

それっぽいのが出てきていましたが、ゼノンやヴァニカと戦うとき黒の暴牛に戻ってくるのでしょうか。

個人的には戻ってきてほしいですね。

今回でユノよりも一歩アスタがリードした感じに思えました。

ユノはマナゾーンを使ってもゼノンに手も足も出ませんでした。

次回は、ヴァニカを倒す作戦会議が開かれると予想されます。

次回もお楽しみに!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブラクロ』261話!ついに登場!謎の男黒の暴牛副団長ナハト・・

⇒『ブラクロ』260話! またもや絶望!ヤミも連れていかれる!・・

⇒『ブラクロ』258話!ついにアスタが悪魔の力100%解放する・・

⇒『ブラクロ』257話! 一人ではダンテに勝てないが二人なら・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA