ヴァルカンの工房で出会った女性、リサ。
味方と思いきや白装束の一味だった、という正体がファンの衝撃を呼びました。
目次
【炎炎ノ消防隊】第8のヴァルカンと共に暮らしているリサ、彼女のプロフィールは?
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リサは、ヴァルカンを第8の機関員にスカウトするためおとずれた工房で出会った女性です。
リサは孤児であり、行き場をなくしていたところをヴァルカンに保護され、ユウとともに3人で共同生活をしていました。
長めの鮮やかなピンク色の髪をポニーテールに束ね、タンクトップにデニムというスポーティな格好で、勝ち気なお姉さんと言ったイメージ。
腕や太ももにはヴァルカンのものと似たデザインのタトゥーがはいっており、ふたりが親密である様子がうかがえます。
【炎炎ノ消防隊】リサが伝導者一派のスパイだと判明!スパイしていた理由は?
リサが正体を偽りヴァルカンに近づいた理由をまとめていきます。
リサという名前は偽名
実はリサという名前は偽名で、彼女の本当の名前は「フィーラー」でした。
その正体はヴァルカンのもとにDr.ジョヴァンニが送り込んだスパイで、「灰焰騎士団」の団員でした。
スパイしていた理由は?
リサがヴァルカンの元に送り込まれた理由は「天照のキー」の情報を手に入れるため。
ジョヴァンニはヴァルカンの家族に代々伝わる天照に関する重要な情報を手に入れようとしていました。
リサがヴァルカンに近づいたのはそのためで、ジョヴァンニが工房に現れた際もリサはその目的やふたりが話した内容について聞きたがっていました。
それはヴァルカンから天照の情報を聞き出すためだったのでしょう。
家族のように仲良くしていたのも、残酷なことにすべて演技だったのです。
【炎炎ノ消防隊】リサ(フィーラー)はいつから裏切り行為をしていた?衝撃の事実!
リサは両親を人体発火現象でなくし孤児となってから、ジョヴァンニに保護されていたという過去があったのでした。
そしてその時、伝道者一派の『駒』として十分な働きが出来るよう、スパイ活動の仕方を教え込まれていました。
また、蟲を埋め込まれ第三世代の発火能力者となったリサは、ジョヴァンニに発火能力を使った戦い方も教わったのでしょう。
リサが何歳の頃からジョヴァンニとともにいたのかは不明ですが、ヴァルカンに初めて会ったときからすでにリサは白装束の一味であり、ヴァルカンのことを裏切っていたことになります。
ネザーで再びヴァルカンと対峙したリサは、発火能力を持つことで恐れていた炎が自分を守ってくれる存在になった、恐怖を消してくれたと話します。
ジョヴァンニはそう信じ込ませることで、自分の都合よく利用しやすいようリサを洗脳していたのでしょう。
【炎炎ノ消防隊】リサ(フィーラー)の能力は第何世代?特徴は?
第三世代能力者で、触手状にした炎を操る能力を持っています。
この炎は磁性体で、生物がまとう微弱な磁気を感知して自動で追尾することができるという特徴をもっています。
しかし、周囲に磁気を発する機械類があると炎のコントロールが効かなくなるという弱点もあります。
【炎炎ノ消防隊】リサ(フィーラー)の強さはどのくらい?同じ第三世代には誰がいる?
リサは第三世代ですが、ネザーで無能力者の桜備に能力を封じ込められてしまったりと脅威を感じるほどの強さではありませんでした。
しかし、触手をつかって磁力を操ることが出来るので、同じく磁力を使用する第三世代能力者との戦いでは切り札になり得ることもあります。
実際に、府中での伝道者との戦いでは磁力を操るゴールドに第8が対峙した際、その触手をつかって足止めをすることに成功しています。
リサと同じ第三世代能力者には、第8のメンバーである森羅 日下部(しんら くさかべ)、アーサー・ボイル、環 古達(たまき こたつ)などや、特殊消防隊の大隊長 レオナルド・バーンズ、グスタフ 本田(グスタフ ほんだ)、プリンセス 火華(プリンセス ひばな)、新門 紅丸(しんもん べにまる)などがいます。
【炎炎ノ消防隊】仲間だと思っていたリサ(フィーラー)との戦い…応戦説得しようとしたのはこの2人
ネザーにて、第8の前に現れた白装束たち。
桜備とヴァルカンの前にはDr.ジョヴァンニとリサのふたりが立ちふさがります。
ヴァルカンの工房からジョヴァンニとともに伝道師の元へと戻ったリサは、「フィーラー」と呼ばれていました。
ヴァルカンを前に、自分の正体と発火能力を見せるリサ。
そして以前にも増して巨大になった炎の触手で、ヴァルカンと桜備に襲い掛かります。
無能力者の2人にとっては能力者を相手に圧倒的に不利な状況に思えます。
しかし、桜備は触手にとらわれた状態でもリサの説得を試みます。
無能力者として炎を恐れる気持ちにより添いながらも、ジョヴァンニの洗脳をなんとかとこうと話しかけ続ける桜備。
やられているように見せながらリサの炎でつくられた触手一本一本に消化グレネードという消火器具を仕込み、最終的にはその粉を装置で操作しリサの触手をすべて消し去ってしまいました。
触手が消えてしまい、高いところから地面まで一気に落下するリサ。
自分を守ってくれていたはずの炎が消えてしまったことに絶望する彼女を助けたのは、ジョヴァンニではなくヴァルカンでした。
リサを助けることができたと思ったのも束の間。
ジョヴァンニはリサを人質にとり、助けたければ桜備を銃で撃てとヴァルカンに命令します。
上官を撃つなどできないとためらいますが、桜備は自分を撃つように言います。
ヴァルカンは桜備を撃ちますが、中に防具を付けていたことで桜備は無傷でした。
油断していたジョヴァンニは桜備とヴァルカンに一気に追い込まれる形となり、姿をくらましました。
そして、リサは第8で保護される形となったのです。
【炎炎ノ消防隊】リサ(フィーラー)の今後の物語上の役割は?
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リサはネザーでヴァルカンたちに救出されたあと、第8で保護される形となります。
そして、精神面をヴァルカンに支えてもらったり、他の隊員との信頼関係も築かれ、桜備大隊長救出戦の際には第8の隊員として防火服に身を包んでいます。
特殊消防官となる覚悟が固まったのでしょう。
リサは第三世代の能力を持つため、戦闘でも活躍を期待することが出来ます。
今後の白装束との総力戦でもなんらかの形で貢献することでしょう。
まとめ
悲しい過去を持つリサがヴァルカンを裏切ってしまうシーンは切ないですが、再び仲間となれて本当に良かったです。
今後のリサの活躍、またヴァルカンとの関係発展?もぜひ期待しましょう。

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