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三姫とは誰なのか
結論から言うと、三姫は緑青館を代表する妓女の梅梅・白鈴・女華の3人です。このうち身請けされたのは梅梅だけで、白鈴はまだ、女華は店を継ぐ道を選びます。
緑青館は、猫猫が育った花街の妓楼です。三姫はめったに客に身を売らず、芸で稼ぐ高嶺の花で、幼い猫猫の面倒を見てきた姉のような人たちでもあります。この記事では、3人を一覧にしたうえで、それぞれの得意な芸と身請けのゆくえ、猫猫とのかかわりを順に見ていきます。
この記事でわかること
- 三姫3人の年齢の順・得意な芸・声優
- それぞれが誰に身請けされたのか、されていないのか
- 幼い猫猫と三姫のかかわり
- アニメで三姫が初めて出てくる回
三姫を一覧で見る
「薬屋 三姫」と調べる人が知りたいことを、3人並べます。
| 項目 | 白鈴(パイリン) | 梅梅(メイメイ) | 女華(ジョカ) |
|---|---|---|---|
| 年齢 | 三姫でいちばん年上 | 三十路前 | 三姫でいちばん若い |
| 得意な芸 | 舞。都で指折りの舞い手 | 囲碁や将棋などの盤遊戯 | 詩歌や四書五経の知識 |
| 身請け | まだ。李白が望んでいる | 皇帝の碁の指南役に身請けされた | されない。引退してやり手婆の後を継ぐ |
| アニメの声優 | 小清水亜美 | 潘めぐみ | 七海ひろき |
3人ともアニメでは、猫猫が里帰りする第7話で初めて出てきます。
僕はこう読む
身請けの行を見ると、3人の行き先がきれいに分かれています。
誰かに迎えられる人、迎えを待つ人、自分で店を背負う人。
同じ妓楼の頂点にいた3人が、花街の出口を3通り見せているのだと思っています。
三姫は猫猫にとってどんな存在か
三姫は、幼い猫猫を育てた姉のような人たちです。とくに白鈴は母親代わりで、猫猫は白鈴の乳を飲んで育ちました。梅梅は、猫猫の母・鳳仙のもとで禿をしていた過去があり、猫猫に化粧の道具を持たせるなど何かと世話を焼きます。
猫猫が後宮から里帰りしたときも、三姫は猫猫の帰りを迎えています。猫猫が李白の簪で身元引受人を頼んだとき、見返りに差し出したのも、この三姫への紹介でした。
白鈴|三姫最年長の舞い手、身請けはまだ
白鈴は三姫でいちばん年上で、都でも指折りの舞い手です。李白に惚れこまれていますが、身請けはまだ果たされていません。三姫を身請けするには大きなお金がかかり、李白は自分の力で白鈴を迎えに行くと決めています。
梅梅|碁の名手、身請けされた一人
梅梅は囲碁や将棋に強く、猫猫の父・羅漢の碁と将棋の弟子でもありました。羅漢にひそかに想いを寄せ、鳳仙のことを羅漢に伝えたのも梅梅です。その梅梅は、羅漢に紹介された皇帝の碁の指南役に身請けされました。三姫のなかで身請けされたのは梅梅だけです。
僕はこう読む
想いを寄せた羅漢は、鳳仙のもとへ行きました。
梅梅は、その羅漢が紹介した相手のところへ嫁いでいます。
好きだった人の背中を押し、自分は別の人の手を取った。三姫でいちばん静かな終わり方ですが、いちばん大人の選び方だと読んでいます。
女華|男嫌いの才女、店を継ぐ道へ
女華は三姫でいちばん若く、詩歌や四書五経に通じた才女です。盤遊戯や踊りは得意ではありません。大の男嫌いで、恋には冷めた目を向けています。
女華は身請けされず、妓女を引退して、緑青館を仕切るやり手婆の後継ぎになります。女華には、処刑された医官・華佗の血を引くという出自もあり、猫猫の同僚・天祐とはいとこにあたります。
まとめ|三姫をどう読むか
三姫は、緑青館の頂点に立つ3人の妓女で、幼い猫猫を育てた姉のような人たちでした。
- 三姫は緑青館の梅梅・白鈴・女華の3人。年の順は白鈴、梅梅、女華
- 白鈴は舞、梅梅は盤遊戯、女華は詩歌と四書五経が得意
- 身請けされたのは梅梅だけ。皇帝の碁の指南役のもとへ
- 白鈴は李白が迎えに来るのを待ち、女華はやり手婆の後を継ぐ
- 声優は白鈴が小清水亜美、梅梅が潘めぐみ、女華が七海ひろき
僕はこう読む
猫猫が後宮で妃たちの事情をすぐに察せるのは、三姫を見て育ったからだと思っています。
身請け、年齢、客との駆け引きを、子どものころから間近で見てきた。
猫猫の観察眼の土台は、薬の知識より先に、花街の姉たちから学んだものではないでしょうか。
三姫を、身請けを待つ妓女たちと見るか、それぞれの出口を自分で選んだ女性たちと見るかで、緑青館の物語の見え方は変わってきます。
——あなたは三姫の行き先で、身請けされた梅梅の選び方に惹かれますか。それとも、店を自分で継ぐ女華の選び方に惹かれますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
三姫の年の順と、身請けのゆくえは混ざりやすいので、分けて置いておきます。
Q. 三姫の年齢はいくつですか
A. 正確な数字は出ていません。いちばん年上が白鈴、梅梅は三十路前、いちばん若いのが女華です。
Q. 三姫で身請けされたのは誰ですか
A. 梅梅です。羅漢に紹介された、皇帝の碁の指南役に身請けされました。白鈴はまだで、女華は身請けされずに店を継ぎます。
Q. 三姫の声優は誰ですか
A. 白鈴が小清水亜美さん、梅梅が潘めぐみさん、女華が七海ひろきさんです。
Q. 三姫はアニメの何話から出てきますか
A. 猫猫が里帰りする第7話です。
身請けされた梅梅、迎えを待つ白鈴、店を継ぐ女華を1人ずつ読めます。
身請けされた梅梅梅梅(メイメイ)は誰に身請けされたのか?羅漢に紹介された、皇帝の碁の指南役です!梅梅は皇帝の碁の指南役に身請けされました。
最年長の白鈴白鈴(パイリン)は李白に身請けされるのか?まだです。三姫最年長の舞い手です!白鈴は李白の迎えを待つ舞い手です。
女華のその後女華(ジョカ)のその後はどうなるのか?妓女を引退し、やり手婆の後を継ぎます!男嫌いの女華は、店を継ぐ道を選ぶのでしょうか。
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月30日


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