- ベガパンクはマザーフレイムを隠していた
- ヨークが政府に秘密を報告
- 古代ロボが融合炉を制御する可能性
『ワンピース』の最新話では、ベガパンクがマザーフレイムを完成させた経緯が新たな視点で描かれています。
世界政府の命令に従ったのか、それとも独自の意図があったのか。
第1089話において、ベガパンクがマザーフレイムを秘密裏に製作し、政府に渡すつもりがなかったことが示唆され、ヨークがその情報を報告したことが明らかになります。
このような展開は、エッグヘッドにある融合炉との関連性や、古代ロボの存在が今後どのように影響するのか、興味をそそります。
融合炉が生み出す莫大なエネルギーが、果たして平和利用に向けられるのか、それとも兵器としての転用が進むのか、考察が深まるばかりです。
これからの展開に期待が高まります。
目次
ベガパンクとマザーフレイムの関係
この兵器が「マザーフレイム」だと思われがちですが
マザーフレイムはあの巨大な機械(融合炉)の中に入っている「火」で それを動力にしてこの謎の兵器を動かしてるんですねそしてマザーフレイムは使ったらなくなってしまうので融合炉とベガパンクの知識が必要 pic.twitter.com/CmKV2Yunu7
— キリ (@mahotukai_kiri) May 13, 2024
ベガパンクは、マザーフレイムという謎の技術を開発した天才科学者です。
その背景には、世界政府からの命令ではなく、独自の研究と理念があるようです。
第1089話では、ベガパンクがマザーフレイムを隠していたことが示唆されており、これはまさに裏切り行為とも取れるかもしれません。
エッグヘッドは政府の島であり、研究開発費も政府から支給されているため、所有権が問題となります。
つまり、ベガパンクの発明が政府に渡ることを望まないという姿勢が、今後の展開に大きく影響を与えそうですね。
これからのエッグヘッドの行く末が気になりますね。
ヨークの役割と裏切りの可能性
#今週のワンピ
地震と海面上昇は自然災害ではないと言うベガパンク。つまりマザーフレイムが原因なんだろうけど…🤔
マザーフレイムを五老星に(勝手に?)送りつけたのはヨークなんだよね。ステラはそれを知ってた??
それとも“マザーフレイム”をエッグヘッドで使ってる事すらその原因になるのかな? pic.twitter.com/zGWh28gK1p— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) May 13, 2024
ヨークの存在は、ベガパンクの計画において非常に重要です。
ヨークは、ベガパンクが隠していた秘密を政府に報告する役割を担っている可能性が高いです。
マザーフレイムを送ったことで、政府がそれを本当に使えるかどうかを見極める試用実験が行われたことも、興味深い点です。
これまでの流れから考えると、ヨークがすべての事情を知っている可能性もありますし、裏切りの匂いが感じられますね。
ベガパンクの仲間でありながら、政府に情報を流しているのかもしれません。
ヨークの動きが、今後どのように展開していくのか期待が高まります。
融合炉の正体とその機能
「”マザー”フレイム」によって
世界は「自然の”母”」海に沈むイムの一人称「ムー」
海に沈んだとされる幻の大陸
ムー大陸の漢字表記⇒「”姆”大陸」麦わらの一味の合計懸賞金
88億1600万1000ベリー⇒88(母)16(イム)イムはマザーフレイムで
忌み嫌う海賊達の冒険を終わらせたい母#今週のワンピ pic.twitter.com/CU5tFPALIT— oneちゃん@ワンピース考察 (@z5id2) May 1, 2024
エッグヘッドに存在する融合炉は、まさに未来のエネルギー源としてのポテンシャルを秘めています。
この融合炉は、核融合の技術に基づいていると考えられますが、現実世界のものとは異なる特性を持っているかもしれません。
リリスが「消えない火」と表現したことからも、その特異性が伺えますね。
融合炉がもたらす莫大なエネルギーは、一体どのように利用されるのか、興味が尽きません。
もしかすると、小型化したエネルギー源としての利用も可能かもしれません。
エネルギー供給の夢が実現する一方で、その利用方法には注意が必要です。
マザーフレイムの目的と兵器転用のリスク
これはやっぱり古代兵器ウラヌスか?
この辺も繋がってきそう。
#今週のワンピ pic.twitter.com/OYZUQjCzIV— アドラメルク (@adorameruku2000) September 19, 2022
マザーフレイムは、ベガパンクの夢である「全人類に無償でエネルギーを提供する」という理念に基づいて作られたと考えられます。
しかし、この技術が兵器として転用されるリスクも否めません。
世界政府が平和利用よりも兵器としての可能性を重視している現状では、マザーフレイムの量産が進むのは危険です。
特に、その破壊力が現実世界の核兵器に匹敵することを考えると、非常に不安な状況です。
ベガパンクの理念が曲げられてしまうかもしれないという懸念が、ますます強まりますね。
現実世界の核融合炉との比較
#今週のワンピ
地震と海面上昇は自然災害ではないと言うベガパンク。つまりマザーフレイムが原因なんだろうけど…🤔
マザーフレイムを五老星に(勝手に?)送りつけたのはヨークなんだよね。ステラはそれを知ってた??
それとも“マザーフレイム”をエッグヘッドで使ってる事すらその原因になるのかな? pic.twitter.com/zGWh28gK1p— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) May 13, 2024
現実世界の核融合炉とエッグヘッドの融合炉を比較すると、いくつかの違いが浮かび上がります。
核融合炉は、理論上はクリーンなエネルギー源ですが、技術的な課題も多いです。
一方、エッグヘッドの融合炉は、まるで未知のテクノロジーを駆使しているかのように見えます。
ベガパンクが実現したこの技術は、もしかすると今までの常識を覆すものかもしれません。
エネルギー供給の新たな可能性を秘めた融合炉が、どのように活用されるのか、一層期待が高まります。
エッグヘッドの融合炉を巡る未来の展開
ワンピースに出てきた「太陽に近づきすぎた」エネルギー源 マザーフレイム
どの核融合発電方式に近いか考えてたけど、さっき投稿した「磁化標的核融合」かなぁ。装置の形と液体金属で
※なお、核融合発電の技術は兵器応用は難しいものです
画像引用元 週刊少年ジャンプ「ワンピース」1114話より pic.twitter.com/zfuLfgQRjf
— 核融合の先生(H. Ozeki) (@fusion_teacher) May 16, 2024
エッグヘッドの融合炉を巡る未来の展開には、さまざまな可能性があります。
ルフィたちが脱出を試みる中で、融合炉がどのように扱われるかは重要なポイントです。
もしベガパンクが融合炉を破壊するという選択をするなら、その影響は計り知れません。
核融合炉の破壊は、技術的に非常に危険なため、慎重な判断が求められるでしょう。
古代ロボがこの状況をどうにかする可能性もあり、今後の展開に目が離せませんね。
古代ロボの役割と謎の存在
昔からの夢 巨大ロボ
機械兵からベガフォース01を造り しかしまだ道半ば
鍵は動力らしいけどコーラで動くロボットを見てベガパンクはどうなるんだろう
その時は戦桃丸とボルサリーノも乗せてあげて…… pic.twitter.com/oZmUFCdfIH— キリ (@mahotukai_kiri) September 17, 2023
古代ロボは、エッグヘッドの中で非常に興味深い存在です。
マザーフレイムと同じエネルギーで動くと考えられる古代ロボは、もしかすると融合炉をどうにかするための切り札になるかもしれません。
古代ロボが自ら判断し、融合炉を安全に停止させる展開があれば、まさに驚きの連続です。
これまでの謎が解き明かされる瞬間が訪れるかもしれません。
この存在がどのように活用されるのか、期待感が高まります。
まとめ
【表紙を大公開!!】
『ONE PIECE』最新106巻、7月4日(火)発売!
ルフィ達が上陸した未来島「エッグヘッド」にCP0現る!#ONEPIECE #106巻▼詳細はこちらhttps://t.co/nRX6zIY3ZH pic.twitter.com/gNKtHntIRn
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) June 21, 2023
ベガパンクのマザーフレイムと融合炉の関係は、未来を見据えた技術の可能性と危険性を秘めています。
ヨークの裏切りや、融合炉の機能、さらには古代ロボの役割が絡み合い、次回の展開が待ち遠しいですね。
今後のエッグヘッドでの出来事には、思わぬ驚きが待っているかもしれません。
マザーフレイムがどのように利用され、ベガパンクの理念が実現するのか、一緒に見届けたいですね。
- ベガパンクは独自の理念で技術開発した
- ヨークがベガパンクを裏切る可能性
- 融合炉は未知のエネルギー源を秘めている
- マザーフレイムは兵器転用のリスクがある
- 古代ロボが融合炉を制御する可能性
- エッグヘッドの未来展開に注目が集まる