最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』240-241話!考察!土方一派仮装大会!その裏で物語の全てが札幌に向かっている!?

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札幌連続娼婦殺害事件の犯人と思われる者と接触した宇佐美と菊田。

白熱のパオパオバトルに発展し読者を戦慄させましたが、犯人には残念ながら逃げられてしまいました。

その夜札幌でまた新たに2件の犯行が行われる中、オホーツク海にいた鶴見がいよいよ札幌へと向かう意思を見せました。

主要人物たちが続々と札幌へと向かい始め一体何が起きるのかというところ、さらに衝撃展開が続きますので、まあひとまずパツパツの谷垣と有古が小さくあやとりしている可愛い扉絵で癒されましょう。

そして今回は、彼らの姿を引き気味に眺めている菊田の衝撃事実が発覚します!

 

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『ゴールデンカムイ』240話!のネタバレ

野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

それでは『ゴールデンカムイ』240話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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菊田の正体

菊田に見つかった有古は、「いつも誰かが近くにいるので」と札幌滞在について鶴見に報告していなかった理由を説明しました。

「こんなところを見られたら大変だ」

汗をかく有古は、そのまま震える声でこんなことを呟くのです。

「土方歳三たちは俺を疑っている…鶴見中尉殿だって…。誰も俺のことは信用しないでしょう」

か、可哀想!!!

すると菊田はこんな言葉をかけました。

「じゃあ俺につけよ」

野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

菊田は「お前を信じているのは俺だけだ」と言います。

2人は奉天会戦の際、爆撃された塹壕の中で生存確認のために声を掛け合いながら一晩過ごした間柄。

共に同じ月を眺めた仲。

説得力がありますね。

菊田は、アイヌの父親の遺志も鶴見に脅された親戚たちの子とも忘れろと言います。

土方と鶴見の間で翻弄されている有古に、「どちらについていっても破滅しか無えぞ」と忠告。

わかってはいるけど有古にはもうどうにもできないんですよね…。

すると菊田は静かにこんなことを言ったのです。

「“中央”は鶴見中尉に金塊を見つけさせて最後には消せと言っている」

その言葉に有古は気づき、青ざめました。

野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

「あんた…中央政府のスパイか!!」

 

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尾形の皮肉がエグい

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

昨夜宇佐美とパオパオした犯人と思われる人影は、現在札幌教会付近にいる様子。

札幌の街は活気に溢れ、新聞売子や金魚売りが…て、あれ!!??

なんと金魚売りは土方です!

よく見れば新聞売り子は夏太郎ですね。

そして向こうからやたらガタイの良い虚無僧が…と思ったらやはり牛山でした。

都丹もいます。

そして「牛山さんの虚無僧は異様に強そうで目立ちますね」と言う夏太郎の横で、「確かにかえって目立つ格好は良くないな」と口を挟んだのは門倉。

「門倉のは何のつもりなんだよ」とツッコまれていますが、どうやら高野行人(諸国を行脚しながら銭を乞う僧)というもののようです。

土方一派が次々に変装姿を披露する中、そういえば尾形も今土方のところにいるんだよなあなんて考えていると…

やはり変装していました。

が、笑うしかありません(笑)

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

親孝行(人形を孝行息子のように見せて銭を乞う芸)というものの変装らしいのですが、花沢中将に似た顔を含め、皮肉が利きすぎていて色々シュールすぎます。

キラウシに「確かにちょっと目立ち過ぎだ」と引かれていますね。

ちなみにキラウシはいつも通り。

そこへ乞食のようなボロボロの姿の永倉、有古そして啄木が土方の元へやってきました。

「事件に進展があったようです」

 

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犯人像

啄木が言うには、新聞社に犯人から小包が届いたのだそうです。

その中身は人間の腎臓。

四人目の犠牲者は右の腎臓を持ち去られていたという情報も加えました。

小包には汚い字で「ジゴクより」と書かれた手紙が添えられており、文の内容はめちゃくちゃでほとんど読めなかったと言いますが、「また殺してやる」という犯罪予告だったそう。

そこで啄木はようやく気付いたのだと言います。

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

「こいつは“ジャック・ザ・リッパー”の模倣だって」

かねてより読者の間では“切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)”がモデルだとは言われていましたが、作中で“模倣犯”として名が挙がるのは新鮮ですね。

啄木はこの事件がイギリス中に轟いた要素を説明します。

まずは「新聞社に手紙を送りつけ警察を挑発する犯行予告をした」ということ。

これが今の状況に似ていますね。

札幌の犯人は、殺し方だけでなく殺人の周期までロンドンの事件と一緒なので、モノマネではなく信奉者ではないかと啄木は考えています。

そしてイギリスの事件が有名になったもう一つの要素は、「犯人が捕まらずにプッツリと消えてしまった」ということ。

切り裂きジャックが行った最後の殺人は、4人目から40日後。

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

つまり今回の犯人も『40日以内に捕まえなければ犯人はどこかへ消えてしまう可能性がある』ということです。

啄木は犯人に対し怒っていました。

お気に入りの遊女が事件を怖がって東京へ逃げてしまったからです。

「クソの塊みたいな野郎だな」と相変わらず啄木に厳しい永倉。

「ところで…全くの別件で気になる事件があるんです」と啄木はおもむろに話を切り出しました。

 

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やっぱり囚人だった!

「おい杉元この記事見たか?」

新聞を読んでいた白石が杉元に声を掛けました。

背後には山本理髪店があるので、どうやら現在彼らは少し南下して茨戸にいる様子。

理髪店の店主も健在です。

さて、白石が伝えたかったのは札幌連続娼婦殺害事件の話ではありませんでした。

「あちこちで子供が消えてるって事件さ…」

最近だと、彼らが通った江別で3人が行方不明になっているそうなのです。

すると話を聞いていた房太郎が口を開きました。

「子供の誘拐犯…アイツかも」

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

房太郎が思い出したのは、網走囚人の『上エ地(ウエジ)圭二』。

子どもを何人もさらっては庭に埋めていた殺人鬼で、“顔にいたずら書きみたいな刺青を入れた”変な男だと房太郎は説明しました。

顔にいたずら書きみたいな刺青…そう!

「飴売りだ!!」

そして房太郎はもうひとつ重要な情報を口にしました。

「上エ地圭二はもちろん、網走脱獄囚24人のひとりだ」

 

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飴売りの動向

「鶴見中尉殿から電報が来ましたよ!」

ウキウキで菊田の元に走ってくる宇佐美。

どうやら鶴見が札幌に向かっている旨の知らせがさっそく届いたようです。

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

「札幌に向かっているそうですよぉぉ!ふぁう!」

愛ですね。

場面は変わり、土方側でも啄木が子供誘拐事件について説明しています。

それによれば事件が起きている土地は、最近だと旭川→歌志内→岩見沢→江別とのこと。

それは杉元一行が移動してきた場所と一致しています。

「あの飴売り、私たちと同じ方向に向かっていたのか」

杉元たちもその動きに気づきました。

それはつまりどんどん札幌に向かっているということ。

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

「札幌で何が起きようとしているんだ?」

死刑囚、札幌、第七師団…何も起きないはずがなく…。

 

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ゴールデンカムイ』ネタバレ240-241話のまとめ

菊田は中央寄りの人間でした。

菊田は尾形・月島とともに長いこと鶴見の元にいるようでしたが、しかし刺青人皮についてあまり知らされていなかったことを思い出すともしかしたら鶴見は気づいているのかもしれませんよね。

しかし客観的に見ると勝ち目がなさそうに見えますが…鶴見には考えがあるのか、現在命運が中央・鶴見どちらの手に握られているのか気になるところ。

それよりも気になるのは、もし鶴見がGOサイン出したら宇佐美が菊田に襲い掛かるのではないかということですよね。

菊田はとても良いキャラなので死なないで欲しい。

有古も幸せになって欲しいですね。

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野田サトル「ゴールデンカムイ」240話より引用

そして上エ地圭二。

以前飴売りについてジョン・ゲイシーかな?なんて話をしましたが、今回の話と名前からしてその認識で良さそうですね。

「自分の中に4人のジャックがいる」と多重人格を主張した殺人鬼です。

関係あるのかはわかりませんが、少なくとも彼も札幌へ向かっているということ。

アシリパを追ってるとかだったら怖いですけど、歌志内の時点で先にいそうだったので違いそう…となると何故札幌に向かっているのか。

アシリパの言っていた通り「札幌で何が起きようとしているんだ?」という気持ちしかないですね。

切り裂きジャックの顔もそろそろ描かれるでしょうか。

これだけ集結しようとしていると物語が終わりに向かっていると感じて少し寂しい気もしますが、かなりワクワクしてきました。

もはや札幌は特異点…何が起きるかわかりません!

ここからはさらに衝撃展開が続きそうですので、皆さんシートベルトを着用して備えておきましょう!

 

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