【ブルーロック】282話！ネタバレ最新！進化の方程式を知った秀才側のモンスター・潔世一 | 漫画コミック考察ブログ

PR

スポンサーリンク

ブルーロック

【ブルーロック】282話！ネタバレ最新！進化の方程式を知った秀才側のモンスター・潔世一

ブルーロック282話ネタバレ最新＆感想＆考察
スポンサーリンク

前回のブルーロックは、主人公・潔世一が苦境の中で新たな発見をしました。

ブルーロックの総監督である絵心甚八は、進化の過程を帝襟アンリに説明。

突然変異した生命の特徴は、天才と呼ばれて環境で結果を出し標準化して行くと教えます。

しかし、天才1人だけでは孤立して何も出来ないまま終わると話を止めません。

そんな中で天才の存在を周囲に伝え、自身の実現性や再現性も高めていく秀才という才能。

凪誠士郎等の特異点な選手もいれば、御影玲王等の戦術を駆使する者達もいると話します。

しかも、秀才達が新しい論理でプレーし新設計して行く実力があるとも語る絵心。

それが時代を超えて生まれてきた進化の方程式と宣言しました。

モニターに映る潔を見て、天才と秀才が両輪で世界を回しているとも忠告。

絵心は、潔に対して秀才が歩める世界一の覇道に気付けと力強く見つめていたのです。

 

スポンサーリンク

 

【ブルーロック】282話！のネタバレ

それでは『ブルーロック』282話！の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

潔世一、ミヒャエル・カイザーが秀才側だと理解する

フィールドでは、バスタード・ミュンヘンとP・X・G（パリ・エクスジェン）が激闘。

試合の終焉が静かに刻々と近づいていました。

指導者ストライカーのジュリアン・ロキは、ドリブルで神速を見せて行きます。

ロキは、ノエル・ノアと共に出場時間が残り1分。

ミヒャエル・カイザーは、ロキを必死に追いかけていたのです。

それでも差が縮まらず怒りが収まりません。

カイザーの背後を追走して行く潔世一。

彼は、カイザーを見てある考えに至ります。

それは、カイザーという選手が天才では無いと言う事。

自分と同じ感覚で戦場を捉える秀才だったと気づいたのです。

 

スポンサーリンク

進化の方程式に辿り着いた秀才・潔世一

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、更に思考を続けて行きます。

P・X・G（パリ・エクスジェン）のジュリアン・ロキや糸師凛。

彼らが見せる常識外で感覚的な天才の強さを考えません。

今、驚異的な者達に対抗する型を求めて行く潔。

世界が考え得る最高形を設計しようと足掻いて行きます。

すると、潔の中である発見をしたのです。秀才が世界型と同じであると言う事。

潔自身が考えていた自分型や、世界型というエゴイストを分析したタイプを振り返ります。

同時に、天才が自分型のエゴタイプであるとも理解。

天才と秀才には、上下関係じゃない隣で刺激し合う相対関係だと全てを導き出しました。

 

スポンサーリンク

全ての執着を捨てた思考の末に見つけた潔世一の本質

バスタード・ミュンヘンの選手達は、迫る1人の選手を警戒。

雷市陣吾は、数を増やして防御を有利に出来るよう作れと叫びます。

氷織羊もその言葉を聞いてOKだと回答。

彼らは、P・X・G（パリ・エクスジェン）のジュリアン・ロキを止めようとしていたのです。

驚異的なスピードで進むロキをノエル・ノアがハンドリングで阻止。

一進一退の攻防が続いて行きます。

進化の方程式を掴んだ潔世一は、次第に脳内がクリアになって行きました。

そして、反撃に移れると超強気の自身を取り戻した潔。

今までの自分が天才と同じブッとんだやり方で、張り合おうとしていたと反省します。

潔は、冷静さを取り戻して行ったのです。

 

スポンサーリンク

破滅破壊点（モンスターブレイクスポット）を目指す糸師凛

バスタード・ミュンヘンとP・X・G（パリ・エクスジェン）の試合は、更に激化。

フィールドでは、2人の選手がハイレベルなプレーの応酬を繰り返します。

指導者ストライカーであるノエル・ノアとジュリアン・ロキの大激突。

お互いの攻防は、鋭く気が抜けない状況です。

雷市陣吾と氷織羊は、ノアに続こうと動き出しました。

ロキは、チャンスが到来したとその隙を逃しません。

彼は、ボールを蹴り雷市の股下を抜いたパスを出します。

それは、先を走っていた糸師凛の足下に到達。

凜の前に五十嵐栗夢が出て行きます。

栗夢は、カモンモンスターと挑発を開始。

凜は、無言でしたが冷静に栗夢を見ていたのです。

最高パフォーマンスを発揮して勝利する為のプレー

 

スポンサーリンク

新しく進化した秀才側のモンスター・潔世一が糸師凛に挑む

フィールドを一心不乱に突き進むP・X・G（パリ・エクスジェン）の糸師凛。

すると、彼の前に1人の選手が飛び出してきました。

それじゃあ足りないし自分が必要だろと問いかける者。

それは、バスタード・ミュンヘンの潔世一だったのです。

凜は、潔の今までと違う雰囲気を感じ一瞬止まります。

凜を見て心の中で、言葉を次々と呟いて行く潔。

凜が天才を代表するモンスターなら、自分がそれに対抗して行くと決めたのです。

その為には、己が秀才側のモンスターと化す必要があると宣言。

今までと違い、新しくなった自分と戦おうと呼び掛けていました。

潔は、凜に向かって来いと発言。

凜が破壊獣モードをより爆発させて行きます。

そして、潔に向かって凄まじいドリブルで進撃して行きました。

潔と凛の対決がまた始まります。

進化した天才凜と秀才の潔。

2人が激突した際に、何が発生するのか誰もわかりません。

ただ、その競り合いに勝利した者のみに開かれる世界一の道。

未来を懸けた渾身のプレーが刻々と近づいて来たのです。

 

スポンサーリンク
"
"

【ブルーロック】ネタバレ282話のまとめ

今回のブルーロック282話は、潔が進化の方程式に気付き新しく生まれ変わりました。

ずっと、天才側の選手であると思っていたカイザーが自分と同じ秀才だったと気づく潔。

青薔薇皇帝が発した数々の言動や、皇帝衝撃波の武器等を分析し理解します。

更に、秀才が天才に対抗して行く最高形の型について思考。

自分がエゴイストタイプを導き出したやり方が、噛み合うと実感して行きました。

己が世界の価値と意味を理解し表現を見せていく世界型の秀才だと知る潔。

自分型タイプの天才を超えようとする中、遂に進化の方程式の仕組みに辿り着きます。

天才と秀才が刺激し合う関係で、ブルーロックで体感し進化してきたと納得。

潔の苦悩が消え、答えが出て冷静に戦略を立てられる迄に回復しました。

今まで、自分が天才と張り合えるプレーを生み出そうとしていた過程に猛省。

才能と努力を一致しなければ勝てないと、緻密に分析を止めません。

その中で、カイザーが天才に立ち向かえる力とプレーを思い出して行きました。

潔の執着を捨て去り、勝利する合理性に特化して行った青薔薇皇帝。

自分もカイザーと同じ様にすれば、絶対に上手く行くと悟ったのです。

凜やノアの事も考えずに、自分が本気で求めるものを探索。

やがて、高校サッカーの地方大会決勝戦で負けた時の感情に行き着きました。

それは、純粋に悔しくて勝ちたかったというシンプルな心。

すると、潔が急激に覚醒し新たな一面を見せました。

ロキのパスを貰った凜は、マリーシアを狙う栗夢を封じる事に成功。

自分のパフォーマンスが発揮できる破滅破壊点を求めて、身を曝け出して行きます。

すると、凜に向かって戦おうと潔が迫りました。

天才・凜に対して、自分が秀才側のモンスターとして相手をすると宣言。

潔と凛の再対決がやって来ました。

進化の方程式を導き出した潔に勝機が訪れるのか大注目です。

激しい戦いが予測不能過ぎて興味津々。

試合の行方がどうなって行くのか楽しみで仕方ありません。

それでは、次の話でお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック283話！ゴール前の攻防で起きた秀才達の化学・・

⇒ブルーロック281話！絵心甚八が唱える進化の方程式・・

⇒ブルーロック280話！潔世一、秀才という名の壁にぶつかり・・

 

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA