【ブルーロック】279 話!ネタバレ最新!青薔薇皇帝の一撃を屠る神速ジュリアン・ロキ | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】279 話!ネタバレ最新!青薔薇皇帝の一撃を屠る神速ジュリアン・ロキ

ブルーロック279話ネタバレ最新&感想&考察
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前回のブルーロックは、とても衝撃的な内容の連続で驚きでした。

バスタード・ミュンヘンの五十嵐栗夢は、マリーシアをプレーで炸裂。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛を止め、大ピンチを救います。

栗夢は、指導者ストライカーであるノエル・ノアから告げられた作戦を素直に実行。

凜の感覚に頼り切る強引なプレーを逆手に取り、ファウルを貰って行ったと教えました。

主人公・潔世一は、破壊獣と化した凜を封じる隙に得点が決められると察知。

凜の方では、ジュリアン・ロキに挑発され栗夢を祟り殺すと許しません。

その最中でノアは、チームに対して連動して行けと命令。

攻撃を進めていくとプレーを邪魔しに来たシャルル・シュヴァリエと士道龍聖。

彼らは、ノアを挟み撃ちにして容赦なくボール強奪に動きます。

しかし、ノアはハンドリングで制してミヒャエル・カイザーにパスを出して行ったのです。

潔も彼らの連動に乱入してシュートを決めようと計画。

でも、潔を囮にしてノアがカイザーに繋げて行きました。

更に、ノアは新英雄大戦に参加した真の理由を暴露。

カイザーのエゴを呼び覚まして、自分以上の宿敵に育てる事が目的だったと語ります。

しかも、脅かして貰えばより自分の成長と進化に繋がると説明。

その狂気的な思考を知り、潔とカイザーも言葉を失いました。

時光青志は、ノアのプレッシャーに負けてラフプレーで反則のイエローカードを受けます。

ノアが自分を起用したのは、カイザーを覚醒させる為だったと衝撃を受ける潔。

凜も自分をNo.2の踏み台として使う過酷な現実を知ったのです。

ノアは、FKをカイザーに譲り皇帝衝撃波(カイザーインパクト)を決めろと指示。

潔は、その光景を見て世界一の邪魔をするなと激しく怒り彼らを許すことができません。

悔しさを味わう潔が、どう劣勢を撥ね退けて勝負して行くのか興味深いです。

さあ、今回もブルーロックの279話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】279話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』279話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ミヒャエル・カイザーがノエル・ノアに質問をぶつける

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、FKのチャンスを掴みます。

P・X・G(パリ・エクスジェン)からゴールを奪えば逆転勝利。

指導者ストライカーであるノエル・ノアは、その様子を脇で見ながら注目していました。

そんなノアに対して、カイザーがクソ指導者(マスター)と呼び捨て突然の質問。

ボールを撃とうと準備する彼は、最初から自分を進化させる為に参加したのかと聞きます。

ノアは、表情も変えずに新英雄大戦に出たのがそうだと回答。

全く動じずに淡々と告げて行ったのです。

更にカイザーは、潔世一の事についても確認して行きました。

今までの試合で世一を導いたのは、自分を刺激する為だったのかと追求。

ノアは、鋭い目で勿論と返します。

全てを知ったカイザーは、鼻で笑いました。

今までやって来た事は、自分を高めるライバル創りだと納得。

自分の事しか考えていないと湧き上がる感情を吐き出して行きます。

カイザーは、ノアに対して指導者のクズめと指摘。

世界一のやる指導なのかと許すことができません。

ノアは、静かにそれを聞き沈黙。

やがて、カイザーに対して教える為に口を開いたのです。

 

カイザーが得点を決める大チャンスが到来。

ここで決めればバスタード・ミュンヘンの勝利と己の株が上がります。

彼にとって一番最高の見せ場が来ました。

その最中、ノアに対して質問を開始。

ノアが新英雄大戦に参加したのは、自分を進化させる為かと確認して行きます。

更に、潔に助言を与え育てたのも刺激を与える目的かと話を止めません。

ノアは、カイザーの言う通りだと回答。

用意周到で己のエゴを追求して行く計画に無駄が無かったです。

カイザーは、ノアが自分を成長させライバルを誕生させる事。

指導者ストライカーに相応しくないと厳しい言葉を浴びせて行きます。

しかし、全く動揺しないノアがサイボーグの様で怖すぎです。

カイザーに向かって、何か言葉を発しようとしています。

ノアがどんな事を話していくのか注目です。

とてもショッキングな内容になりそうな予感しかありません。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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ノエル・ノア、極度の蹴球狂い(フットボールジャンキー)

バスタード・ミュンヘンのノエル・ノアは、静かに語り始めます。

その話をミヒャエル・カイザーは、真剣に聞いて行く姿勢となりました。

世界一は、他人が作ったただの称号だと宣言。

カイザーは、ノアの言葉が信じられず聞き捨てなりません。

ノアは、カイザーに構わず自分の考えを暴露して行きました。

自分は、ストライカーという生き方を真剣に考えてきたと説明。

完全に完璧で本能的に己の表現として、確実に追求してきただけとも教えます。

その道筋を進む中で、世界一がただの結果論であるとも告白しました。

現時点で己を脅かす才能は、P・X・G(パリ・エクスジェン)のジュリアン・ロキと認定。

ロキとの対決を視野に入れ、決着を終えなければならない未来が必然。

カイザーに対して、勝利した後にいつの日か俺を超えろと語ります。

カイザーは、ノアの考えを不気味に感じて困惑。

動揺するカイザーに対して、もっと強い人間と戦いたいと話したのです。

ノアの全身からエゴイストの欲望が放出。

カイザーには、ノアという男が骨の髄まで蹴球狂いだと恐怖感しか湧きません。

まるで少年漫画の主人公かと驚き絶句。

しかし、ノアの本心が才能の源泉であるとも理解できたのです。

カイザーの全身から大量の汗が流れて行きます。

そんなカイザーを見つめる1人の選手。

それは、虎視眈々とチャンスを伺う潔世一でした。

潔は、カイザーの狙いを掴み己のプレーに繋げようと観察していたのです。

 

ノアがあまり世界一の称号に興味が無いと理解。

ただ、ストライカーとして表現する為に無駄なく合理的に追求してきたと語りました。

その結果が世界一に繋がったと淡々と話すノアの姿がインパクトあり過ぎです。

現段階でロキが自分を脅かす存在だと警戒。

彼と決着を付けて、新たな未来に繋げると言う超強気モードが露わに見えました。

更に、カイザーに対して俺を超えて行けとも宣言。

もっと強い選手と戦いたい本音を告白します。

カイザーが感じる様に、異常な蹴球狂いだと思いました。

ノアという男が見せる静かに燃えるエゴイストの塊。

少年漫画の主人公が見せる様に強さを追求する欲望が強烈でした。

ノアの天才的な才能が自然とその方向に進行。

カイザーも怯える程の本心がヤバいと思います。

一方、カイザーからボールを強奪しようと待機する潔。

成功を掴む為に動き出しました。

潔がどんな方法でカイザーに挑むのかも注目して行きましょう。

 

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潔世一、ミヒャエル・カイザーとの思考合戦に挑む

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、思考をフル稼働。

彼は、カイザーがP・X・G(パリ・エクスジェン)ゴールの何処を狙うかしか考えていません。

自分がカイザーのシュートからどうやってゴールを奪うか想像して行く潔。

その中でいくつかの方法を発見します。

1つ目は、カイザーの放ったシュートに対してこぼれ球を押し込む案。

もう1つは、シュートの軌道を変えてゴールを奪う2択を考えていたのです。

ただ、潔は冷静に考え直し確認。

カイザーが右角か左角のどちらを選択するか、しっかり読まなければ駄目だと反省します。

逆回転を掛ける場合は、左角に注目。

または、右角に思いっきり直線のゴールを叩き込むかと悩みが付きません。

その中で、撃ってから反応したら絶対間に合わないし敗北確定。

左右のどちらかに賭けて、先に走り出すしか手段がないと悟ります。

潔は、真剣にカイザーとの思考ギャンブルに挑もうとしていました。

カイザーもゴールをどう決めるか脳をフル回転させていきます。

潔とカイザーによる勝利を獲る為の思考合戦。

答えが出ないまま、カイザーのFK時間が刻々と迫るのです。

 

潔がカイザーからボールを奪い得点を決める諦めない信念。

彼のポジティブで現状を打破し、必死に考えようとする姿が熱いです。

成功確率が不明のまま、ゴールをどの様に決めていくのか思考を止めない潔。

こぼれ球を押し込むか、軌道を変化させたシュートを決めると選択を浮かばせます。

しかし、最大の問題が左角か右角のどちらに絞るかの高難易度が彼に迫りました。

数々の試合で適応し進化を見せて来た潔でも苦悩。

潔には、もう後が無い状況へと突入していきます。

何れにしても撃った後に対処しようとしても敗北が決定。

カイザーとのゴール対決にも負け、万年ナンバー2の座しか与えられません。

左右を選択してギャンブルに挑む為に頭脳をフル回転。

カイザーと潔の思考合戦は、どちらが上回って行くのか楽しみです。

カイザーもよりその上を越えて行きそうな予感がします。

中々面白くて刺激的な展開に突入。

バスタード・ミュンヘンのWエース達の対決から目が離せないです。

 

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裏を掻いた右角の皇帝衝撃波(カイザーインパクト)を放つ青薔薇皇帝

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、その場で停止。

しかし、その視線は敵ゴールを見つめていました。

彼は、P・X・G(パリ・エクスジェン)ゴールを静かに注視。

ゴール前には、鳥旅人と剣城斬鉄と時光青志の3人が守りに入ります。

カイザーは、確認しながらもある決断をしました。

自分は、ノエル・ノアが描く絵図の思い通りに生きないと覚悟。

心の中で、ノアがライバルにしたい物語に絶対乗らないと宣言したのです。

自分は、誰にも邪魔されない己の新しい物語を築いて行くと叫びます。

カイザーにとって、凄惨な少年時代を過去に過ごしていました。

その苦しさを乗り超えて、今までの自分をぶち壊した0(ゼロ)スタートを実感。

今まで誰かを傷付けて生き残って来た生き様。

彼の中には、昔の様に愛されたいだけの不自由なクソ物だったと認識していたのです。

かつての己を取り戻し、進化するために必要なものがゴール愛。

カイザーは、それを求める手段しか考えていません。

全身全霊でゴールに向かって、全て抱える悪意をブチ込もうと動き出しました。

P・X・GのGKは、シュートが来ると警戒を開始。

フィールドの状況が、急激に慌ただしくなります。

潔世一は、カイザーのゴールを読む為に超越視界(メタ・ビジョン)をフル展開。

左右のどちらを狙っていくのか、瞬時に判断しながら走り出します。

同時に、カイザーは得意技の皇帝衝撃波(カイザーインパクト)を撃つ態勢に突入。

2人のエース達が勝負に大きく動き出しました。

カイザーは、自分が望むのが選手達のイメージを一歩先に進めるプレーだと宣言。

エゴイストとして求める不可能への挑戦だと放ったのです。

潔は、左角へと全力疾走。

カイザーが撃ったボールは、潔が求める方向へと鋭く向かっていました。

GKもシュートの軌道を読んでいると確信した潔。

ボールを当てて逸らせば得点を決められると自信を持っています。

自分が編み出した二銃式直撃(トゥーガンボレー)で勝負しようと決意。

でも、ボールがいきなり変化を見せました。

次第に、接近して行った潔と逆方向に動き出したのです。

潔は、その状況を見てマジかと呟き驚く事しか出来ません。

エグい曲線を描き、ゴールの右角へと向かって行きました。

潔の読みは、見事に失敗。

カイザーが選手達の裏を完全に描いた思考の勝利でした。

 

カイザーは、ノアの描く物語の一員にならないと決断。

凄惨な過去と決別し、新しい生き様を見せつけようとします。

己を満足させるのは、ゴールを決める愛。

全力で己の悪意をぶつけた皇帝衝撃波を放ちます。

潔は、左角を狙っていると予測。

彼の思惑通りにボールがその方向に向かってきました。

二銃式直撃でそのままシュートを撃ち得点を決めようとしていた潔。

しかし、軌道が急激に変化し右角へと曲がって行きます。

カイザーが潔の思考を上回り勝利。

ボールは、このままゴールネットを揺らし試合終了となるのか興味深いです。

ただ、このままでは終わらない気配も感じます。

カイザー渾身の一撃がどうなって行くのか楽しみで仕方ありません。

 

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天才ジュリアン・ロキ、神のスピードでゴールを防ぐ

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーが撃った皇帝衝撃波(カイザーインパクト)。

潔世一は確実にゴールが決まり、やられたと焦り出します。

すると、背後から猛スピードで疾走して来る1人の選手が居ました。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)のジュリアン・ロキだったのです。

潔は、あまりの速さを直視して硬直。

ロキが、カイザーのシュートを見て恐るべき速さで走っていたからでした。

ロキのスピードは、次第に上昇し加速が止まりません。

異次元級の走りを展開して行く神童の速さに誰もが驚きます。

現実に起こっている光景が信じられずに嘘だろうと連呼する潔。

ロキは、そのままゴール前まで到達します。

そして、高くジャンプし左足を高く上げました。

足が見事にボールに直撃。

カイザーのシュートを見事に阻止したのです。

潔は、人間の速さじゃねえと呆然。

カイザーは、クソがと言葉を吐き出し怒りを爆発させます。

潔がどんなに考えてもロキの解析が出来ません。

今まで経験し積み上げてきた論理では説明できないロキと言う怪物。

改めて、ジュリアン・ロキが突然変異の存在であると認識します。

天才的なプレイヤーの恐ろしさを嫌という程実感していたのです。

ロキは、邪悪な笑みを浮かべて笑っていました。

皇帝衝撃波が遅いと楽しそうな表情を見せていたのです。

 

カイザーのシュートがこのまま決まり終了。

かと思いきや、やはりそう簡単に行きませんでした。

ロキが猛スピードでゴールへと疾走。

人間離れした速さに潔は、ただ驚く事しか出来ません。

ボールを視て急加速し、追いつくロキが凄まじ過ぎます。

そのまま飛び上がりボールを蹴ってクリアする事に成功。

誰がシュートを撃っても、ロキに止められてしまいそうで恐ろしいです。

カイザーは、ロキに止められて大激怒。

潔は、天才という存在に論理も通用しないと困惑気味でした。

ロキは、カイザーのシュートが遅いと酷評。

無邪気に笑う所は、悪意が無い幼さを感じます。

難攻不落のP・X・Gゴールを潔達が崩せるのか見物です。

そして、ロキ達の反撃がどうなって行くのかも気になります。

次回も続きが早く見たくて仕方ありません。

 

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【ブルーロック】ネタバレ279話のまとめ

今回のブルーロック279話は、凄まじい内容で驚きでした。

カイザーは、ノアに質問をして行きます。

ノアは、己の欲望の為にカイザーを進化させていったと正直に告白。

潔にアドバイスを送り指導したのも刺激を与えたとも教えました。

カイザーは、それが許せずに指導者失格の烙印を押します。

しかし、ノアは全く相手にせず世界一の肩書も無意味だと発言。

ストライカーという生き方を追求してきた結果だと豪語します。

ロキと決着を付けた後は、強くなったカイザーと戦いたいとも語りました。

極度の蹴球狂いと解り呆然とする青薔薇皇帝。

その最中、潔はカイザーのボールを読み得点を決めようと思考して行きます。

真剣に考え左角の軌道で来ると判断する潔。

カイザーは、ノアの物語に乗らないと決め渾身の皇帝衝撃波を撃ちました。

潔は、左角の方向にボールが来たと歓喜。

得意の二銃式直撃で押し込もうとしますが、急激に右角へと変化してしまいます。

思考合戦は、カイザーが上回り軍配が上がります。

試合終了かと思いきやまさかのロキ登場。

恐ろしい速度で走り、ボールへ追いつきクリアしてしまいました。

カイザーは、阻止されて怒りが収まりません。

潔も改めてロキという天才の存在が驚異的だと実感。

簡単にゴールが奪えないと動揺を見せていました。

潔は、これからどう挑んで行くのか楽しみ過ぎます。

波乱の展開が続き、増々面白くなってきました。

今後もどうなって行くのか大注目です。

それでは、次の話でお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック278話!ノエル・ノアが狙う真の目的・・

⇒ブルーロック277話!五十嵐栗夢、マリーシアでチームの危・・

 

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