【ブルーロック】277 話!ネタバレ最新!五十嵐栗夢、マリーシアでチームの危機を救う | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】277 話!ネタバレ最新!五十嵐栗夢、マリーシアでチームの危機を救う

ブルーロック277話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 絵心甚八が試合を観戦し分析する
  • 五十嵐栗夢が凛を阻止する活躍
  • ロキの神速歪走に潔が圧倒される

前回のブルーロックは、最終試合で最大級の大きな流れが発生しました。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛が決めた同点ゴール。

シャルル・シュヴァリエと士道龍聖は、興奮し凜に詰め寄ります。

士道は、シャルルに対して自分か凜のどちらかにパスを出せと指示。

世界を変えるゴールを決めようとする者を見極めろとも命令しました。

一方、バスタード・ミュンヘンの主人公・潔世一は己のプレーを振り返ります。

シャルルのパス到達地点も予測できたのに、凛の恐れを知らないシュートに驚愕する潔。

自分の動きは、冴を覚醒させる超脇役(スーパーモブ)だったのかと悔しさを隠せません。

その最中、凛の胸倉を掴む指導者ストライカーであるジュリアン・ロキが登場。

彼は、凛を魅力的なストライカーと称賛してシャルルの覚醒についても感謝してきました。

それに感化された神童・ロキが遂に試合に出場すると宣言したのです。

世界中が参戦に大歓喜し、両チームに大きな衝撃を与えます。

ノエル・ノアも対抗する為に、スタミナ切れの國神錬介と黒名蘭世との入れ替えを決断。

ノアは、自分ともう1人出る選手の名前を呼びました。

まさか、この局面で五十嵐栗夢が出て来るとは思わなかったです。

驚きながらも、ノアにラストチャンスだと言われてやる気になる栗夢。

出場機会のない彼が、試合でどんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみ過ぎます。

試合のクライマックスが刻々と迫る中、凛が再び潔に接近。

凜は、潔をライバルに選んで良かったと告げます。

己の成長も遂げる事が出来て、潔に死ぬまで殺しに来る義務があると上から目線での発言。

その言葉を聞いた潔は、怒りを大爆発させました。

必ず自分の力で決勝ゴールを決めるとリベンジを誓ったのです。

潔が凜を撥ね退け、勝利を掴めるのか期待したいと思います。

さあ、今回もブルーロックの277話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】277話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』277話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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絵心甚八、秀才揃いの選手達に助言する

 

新英雄大戦の最終試合をモニターで見つめる者が居ました。

それは、ブルーロックの総監督・絵心甚八です。

彼は、カップ担々麺を食べながら試合を観戦。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛に注目していました。

凜が最終決戦(ファイナル)に向けて火を点けたかと呟く絵心。

その隣では、帝襟アンリがPCを使い試合を解析して行きます。

アンリは、指導者ストライカーのジュリアン・ロキが出る事に驚愕。

新英雄大戦で1度も出場していなかった状況も解説していたのです。

そして、その影響でブルーロックのアクセス数も急上昇。

SNSの世界でトレンドの1位となりました。

彼女は、凄いしヤバいと興奮が止まりません。

それを聞いた絵心は、群衆達がそんなものだと回答。

世界は、ただ英雄を目撃したいだけだとも教えたのです。

ロキは、凛と言う天才に魅かれ合うのも必然。

食べ終えた絵心は、世界一熱い場所でとんでもない終幕が観れそうだと発言します。

しかし、彼の表情は全く変わっていません。

モニターから決して目を離さないで、静かに口を開いて行きます。

そこには、バスタード・ミュンヘンの潔世一の姿が映っていたのです。

絵心は、見誤らずに憧れるなと忠告。

天才になろうともするんじゃねえぞ秀才共よと語ります。

彼の眼は、相変わらずの狂気性を秘めていました。

そして、思い描く未来の姿も想像して行ったのです。

 

個人的に、久々の絵心とアンリの登場が見られて嬉しかったです。

絵心は、カップ麺を食べながら観戦する相変わらずのスタイルでした。

凜のスーパープレーが最終決戦に向けて激しい火を点けたと分析する絵心。

アンリは、1度も出なかったロキの参戦でサイトのアクセスが増加したと驚きます。

SNSのトレンドも首位になり大興奮状態。

しかし、絵心は世界中が英雄を見たいだけだと冷静に淡々と説明して行きました。

天才同士の凜とロキが惹かれ合う現実。

世界一を目指してとんでもない結末が観れそうだと告げます。

でも、彼はモニターに映る怒りの形相を見せる潔を注視。

見誤らずに天才になるな秀才共と他の選手にも呼び掛けました。

絵心の言葉の真意は、完全にわかりません。

それでも深く重要な事をさり気なく伝えている感じがしました。

狂気でミステリアスな絵心の狙いと忠告。

潔や他の者達にどう響いて行くのか楽しみです。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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天才・糸師凛にリベンジを誓う怒りの潔世一

 

フィールドには、試合再開前にアナウンスがされました。

そして、世界中の観戦者達に向けて実況解説が開始。

P・X・G(パリ・エクスジェン)についての話となります。

DFギャバンに代わり、指導者ストライカーであるジュリアン・ロキが入りました。

ロキの投入で、チームのフォーメーションが激変。

超攻撃特化で、決着を付ける為の最強で最高の状態になったのです。

続いて、バスタード・ミュンヘン側の説明も始まりました。

國神錬介と黒名蘭世の2枚替えが決定。

ベンチには、疲労困憊の國神と蘭世の姿が映し出されます。

彼らの代わりには、指導者ストライカーであるノエル・ノアと五十嵐栗夢。

ノアの後ろを歩く栗夢は、気合を入れて自分の頬を思いっきり叩き進んで行きました。

更に、糸師凛のゴールシーンについてコメントが入ります。

凜と潔世一の接触プレーは、ボールでなく身体の遅れたタックルだったと審判。

潔は、タックル認定でイエローカードが出たと語られたのです。

それを静かに無言で聞き歩いて行く潔。

しかし、彼の心の中は穏やかではありません。

ウザいしクソだと全く怒りが収まる気配が無かったのです。

潔は、凛の挑発を忘れられません。

自分を死ぬまで殺しに来る義務が発生したと告げた凜。

フザけるなと凜を否定して行きます。

潔は、凛の進化させる為の踏み台じゃないと断言。

自分の人生は、凛のものではないと闘志を燃やして行ったのです。

凜に屈辱を味わい復讐を誓う潔の持つ覚悟と信念。

怒りの潔は、フィールドでその時をひたすら待ち続けていました。

全ては、己の力で勝利を掴み1位になる目的。

全力でゴールを炸裂させようと強い覚悟を見せていたのです。

 

 

P・X・Gは、ロキの投入で超攻撃特化したフォーメーションに設定。

凜や士道、シャルルを交えた最強の攻撃陣になってしまいました。

弱点が見当たらなくてロキ達を崩すのが難易度上がった気がします。

一方のバスタード・ミュンヘン側は、ノアと栗夢がフィールドに登場。

あまり変化が無い様に見えましたが、栗夢の気合の居れようが熱かったです。

栗夢の活躍が個人的に見られそうな予感がしてなりません。

潔は、凛のシュートで見せた接触がファウルだと認定。

イエローカードを1枚貰う事態になってしまいました。

心の中で五月蠅いと怒り無言を貫く潔。

凜の上から目線の過激な挑発に怒りが倍増して行きました。

凜にとって自分が進化の踏み台じゃないと全否定。

潔は、己の存在意義を懸けて逃げずに勝負して行こうと決断します。

彼が凜を上回るプレーを楽しみにしたいです。

 

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適応の天才・潔世一、攻撃を開始する

 

新英雄大戦を見ていた世界中の観戦者達は、大興奮と熱狂を味わっていました。

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)の最終決戦。

どちらのチームが、栄光のラストゴールを決めるのか誰もが期待していたのです。

しかも、スターチェンジシステムにより指導者ストライカーの出場。

ノエル・ノアとジュリアン・ロキ2名のスーパープレイヤーも参戦がより熱くさせます。

3分間のみの参加で決着が付くだろうと予感していました。

フィールドの試合再開のホイッスルが鳴り響きます。

ノアは、前方にパスを出します。

ボールを受け取ったのは、潔世一。

遂に、全世界が大注目する最終攻防(ラストバウト)が始まりました。

潔は、フィールドを見回し超越視界(メタ・ビジョン)を発動。

彼は、直ぐに隣に居るノアをチェックします。

偉大な指導者を味方にこの3分間で結果を出すと意気込む潔。

ノア達に負けない同じ天才で、それを証明してやると心の中で叫びました。

潔は、ボールを蹴りノアにパスを通します。

迫る士道龍聖を猛ダッシュで回避。

世界最高レベルの環境で自分のプレーを見せてやると動き出しました。

ノアの鋭いリターンパスが炸裂。

潔は、飛び上がりボールを受け取ります。

全ては、バスタード・ミュンヘンの勝利と栄光を掴む事。

ゴールを決める為、適応の天才である潔が攻めのプレーをみせていたのです。

彼は、必死の形相で全てを制圧する為にドリブルを開始しました。

 

バスタード・ミュンヘンとP・X・Gの試合は、世界中を盛り上げる最高のゲームです。

ここまでファン達を熱くさせるブルーロックの企画した魅力が凄まじ過ぎます。

ノアとロキの参戦で短時間で決着が付くと大きな期待。

その最中で、バスタード・ミュンヘン側の攻撃が始まりました。

ノアと潔の連携が無駄なくスピード感があり痺れます。

頼もしいノアと言う味方が居る潔は、超攻撃モードでプレーを展開。

適応能力の天才として世界に証明してやると叫びました。

士道も軽々と躱しノアのパスを受ける潔。

凜を超えゴールを決める事に全集中して行きます。

勢いもある潔が最終攻防で結果を出してくれると信じたいです。

しかし、このままP・X・Gも簡単に許さないでしょう。

ロキがどんなプレーを見せていくのか未知数です。

先が読めないですが、非常に面白い状況になってきました。

試合の流れがどう変化して行くのかしっかり見て行きたいと思います。

 

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ジュリアン・ロキ、圧倒的な神速歪走(ゴッドワープ)で突破する

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、P・X・G(パリ・エクスジェン)ゴールを目指します。

素早いドリブルで突き進む潔。

しかし、彼の前に何かが通過して行きました。

足下にあった筈のボールが突然消失。

潔は、その現実に驚きを隠せません。

トラップがちょっと甘いしトロいと発言する選手がいました。

それは、指導者ストライカーのジュリアン・ロキだったのです。

潔は、ロキにボールが取られた事をわかりませんでした。

ロキは、潔に向かって遅いヤツから死んでいくと宣言。

更に、これが自然の摂理だとも教えていたのです。

ボールを潔から奪ったロキは、軽々と地面に着地。

彼の前には、雷市陣吾と氷織羊がいました。

よしトばしますと呟きボールに足を接触。

すると、ロキの身体がその場から瞬時に消えました。

雷市は、その場から動けず全く反応できません。

羊は、察知し追いかけようとしますが距離を話されます。

ロキは、得意技の神速歪走(ゴッドワープ)を実行したのです。

彼の表情は、いつもと違い真剣な形相。

獰猛な目つきで雷市達を抜き去っていました。

雷市は、速いと悔しがります。

羊は、圧倒的な一歩幅(ワンストライド)でエグいと絶句。

潔もロキのプレーを目の当たりにして固まっていました。

ロキと言うプレイヤーが凄まじいと驚愕した潔。

己が展開する思考や論理が、全て意味がないと強烈に思い知らされたのです。

自分が1つずつ強くなってもロキに通用しないと理解。

ロキが見せる速さという物理的才能の暴力に圧倒されていました。

メンサ―とビルゲンシュトックは、ロキ迎撃に2人で向かいます。

ロキは、シュートを撃たずに隣にパスを出します。

そこには、糸師凛が居てボールを捉えました。

ロキは、凜に向かって舌を出し説明。

最終得点は、ベロベロモンスターさんに譲るとおどけていたのです。

恩着せがましい指導者だと呟き舌を出す凜。

潔の全身に恐怖が襲い掛かります。

ロキのスピードで試合が1発で終焉。

バスタード・ミュンヘン確定のフラグが頭の中から消えなかったのです。

潔達に大ピンチが訪れてしまいました。

 

 

突き進む潔からボールを奪ったのは、指導者ストライカーのロキでした。

潔に奪った事を気づかせない世界一レベルの高さに驚きです。

ロキは、潔のトラップが甘いしトロいと酷評。

淡々と笑顔を見せながらも中々容赦がありません。

しかも、遅いヤツから死んでいくし自然の摂理だと説明。

ロキの言葉は、シンプルだけど重みがあり過ぎます。

雷市達の前で神速歪走を炸裂。

もう異次元級の速さは、人間でないと感じました。

雷市や羊も反応や対処不可能なエグ過ぎる一歩幅。

ロキの無双っぷりがインパクト大きいです。

潔も得意とする思考や論理が通用しない相手だと理解。

レベルアップしても速さという暴力に叶わないと絶望感を見せていました。

そんなロキは、シュートを撃たずに凜にパスを出します。

ゴールを譲ると舌を出す所は、幼さやも見られて面白いと思いました。

凜も絶妙なタイミングでシュートを撃つ状態に突入。

バスタード・ミュンヘン敗北決定の雰囲気が漂ってきました。

潔達に最大の試練が到来。

この大ピンチをどう乗り切るのか興味深いです。

バスタード・ミュンヘンに救世主が現れるのか期待しましょう。

 

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五十嵐栗夢、天才・糸師凛を止める秘技を炸裂させる

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一には、負けるという感情が湧き上がっていました。

P・X・G(パリ・エクスジェン)ジュリアン・ロキの神速歪走(ゴッドワープ)。

そして、糸師凛に繋がれ決着が付くという絶望感も味わっていたのです。

しかし、凛を阻む1人の選手が居ました。

ハンドリングで凜の進路を力強く制止。

それは、五十嵐栗夢だったのです。

南無三と唱え凛から強引に脚を掛け、ボールを奪おうとする栗夢。

凜は、栗夢のプレーに怒りを露わにします。

彼は、その場で背中から強烈な体当たりを栗夢に炸裂。

その勢いは、栗夢の身体を浮き上がらせます。

吹き飛ばされた栗夢は、肩と顔を地面に打ち付けて着地。

呻き声を上げて激しい音を立てていました。

すると、フィールドに突然のホイッスルが鳴り響きます。

アナウンスは、今のプレーが糸師凛のファウルだと説明。

凜は、信じられないと驚きを隠せません。

潔は、栗夢に向かってナイスイガグリと大絶賛。

フィールドに居た選手達は、その光景に驚きます。

栗夢は、ゆっくりと立ち上がって行きました。

その表情は、笑顔で自信に満ち溢れていたのです。

彼は、秘技・天才殺しをするずる賢さじゃいと宣言。

栗夢の眼は、やる気に満ち溢れて燃えていました。

五十嵐栗夢が見せた渾身の必殺技。

今まで陰で磨き続けてきた武器は、鋭い牙に成長していたのです。

 

バスタード・ミュンヘンの危機を救ったのは、なんと栗夢でした。

彼は、凛を抑えつけてボールを奪おうと奮戦。

今まで出番の無かった栗夢の登場は、個人的に激熱です。

しかし、凛はシュートの邪魔をした栗夢に大激怒。

怒りの体当たりを容赦なく喰らわせます。

身体が浮き強い衝撃で地面に撃ちつけられた栗夢。

そこで、凜に対してのファウルが取られました。

凜がその光景を信じられない表情が印象的です。

チームの敗北を防いだ栗夢を潔が大絶賛。

彼と栗夢の強い絆がビリビリと感じました。

栗夢が重要な局面でマリーシアを見せたのが最高過ぎます。

今まで出番もなくベンチに待機。

それでも、腐らず己の武器を磨き続けていた彼の信念に胸が熱くなりました。

天才・凜を阻止する鋭き牙は、バスタード・ミュンヘンの大反撃に繋がりそうです。

栗夢の大活躍が潔に辿り着き、勝利を掴む場面が見られたら面白いと思いました。

試合の行方から目を離さずに見て行きましょう。

次回も早く続きが見たくて仕方ありません。

 

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【ブルーロック】ネタバレ277話のまとめ

 

今回のブルーロック277話は、最終決戦のプレーが熱く描かれていました。

久々に総監督・絵心の登場が冒頭から炸裂。

彼は、凛が決着に向けて火を点けたと淡々と発言。

対照的にアンリは、ロキの参戦やSNSでの盛り上がりに大興奮していました。

しかし、絵心は世界が単なる英雄を見たいだけだと指摘。

魅かれ合う天才達に影響されず、潔達秀才選手に誤った判断をするなとも呟きます。

絵心の言葉は、重くその先を見据えている優れた人物だと感じました。

ロキの投入でP・X・Gは、超攻撃特化布陣に大変化。

バスタード・ミュンヘンもノアと栗夢の交代で迎え撃つ態勢を整えます。

その中で、潔は凛のシュート阻止がファウル認定。

悔しがり凜に強烈な怒りを向けて行きます。

自分を踏み台にして進化する事を良しとしない潔。

凜を超えるゴールを決めて1位になると挑む姿に痺れました。

試合が再開されアグレッシブに攻撃を展開して行く潔。

適応能力の天才だと自負し、結果を出そうと奮戦して行きます。

でも、そんな潔が気づかない内にロキがボールを強奪。

潔に対してトラップが甘く遅いと駄目出しします。

更に、遅いヤツが死んでいくという自然の摂理を唱える持論も炸裂。

驚異的なハイレベルの神速歪走を見せ、雷市達を瞬時に抜き去ります。

ロキが見せた異次元級のプレーには驚きです。

潔は、自分の思考や論理が通用しない相手だと痛感。

少しずつ強くなって行っても、速度という名の物理的暴力に叶わないと嘆きます。

そんなロキは、フィニッシュを凜に譲ると宣言。

バスタード・ミュンヘン敗北が濃厚となって行きました。

そんな危機的状況の最中で、栗夢が凜を阻止に超接近。

身体を張って止めようとしますが、凛の逆鱗に触れます。

凜の体当たりを受け激しく地面に打ち付けられた栗夢。

その瞬間に凜がファウルを取られました。

潔は、大ピンチを救った栗夢を大絶賛。

栗夢が大きな見せ場を遂に魅せてくれました。

ずっと出番が無かった彼は、ひたすらマリーシアを追求し継続。

それは、天才・凜を抑えるまでに技が研ぎ澄まれるまでに成長したのです。

強い自信を見せた栗夢の表情を見たら目頭が熱くなりました。

ノアが起用したのは、大正解だったと思います。

栗夢の大活躍がバスタード・ミュンヘンの勝利に繋がれば面白いです。

これを機に、潔にゴールを決めてくれる期待度が高まってきました。

非常に激しく面白い試合の流れに突入。

もう、スーパープレーの応酬から目が離せません。

それでは、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • 五十嵐栗夢が凛を阻止した
  • 絵心の冷静な観戦スタイル
  • ロキの神速歪走で圧倒
  • 潔の怒りと復讐心が燃える
  • 栗夢の成長が試合を変える
  • 最終決戦の熱い攻防が展開
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック279話!青薔薇皇帝の一撃を屠る神速ジュリア・・

⇒ブルーロック278話!ノエル・ノアが狙う真の目的・・

⇒ブルーロック276話!運命を変える最後の機会(ラストチャ・・

⇒ブルーロック275話!糸師凛、魂の衝突蹴弾(クラッシュー・・

 

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