【ブルーロック】275話ネタバレ最新!糸師凛、魂の衝突蹴弾(クラッシュート)で同点弾を決める | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】275話ネタバレ最新!糸師凛、魂の衝突蹴弾(クラッシュート)で同点弾を決める

ブルーロック275話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 糸師凛が士道と激突する
  • 幻影の兄を乗り越えた凛
  • 衝突蹴弾で同点に追いつく

前回のブルーロックは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の大反撃が止まりません。

糸師凛は、生命賭けのプレーでバスタード・ミュンヘンゴールを目指して行きます。

主人公・潔世一は、理解不能の破壊獣と化した凜を分析できずに動揺。

頭脳で考え合理性で対処しようとしても、打開する良い手段が浮かびませんでした。

その中で戸惑う潔とのマッチアップに挑む凜。

彼は、潔の力がこんなものかと挑発し、死ぬ覚悟で来いと宣言します。

必死の抵抗を見せる潔でしたが、覚醒を果たした凜にあっさりと抜かれてしまったのです。

凜は、温過ぎる生命のプレーじゃ自分の宿敵失格だと言い放ち潔から去っていきます。

倒れた潔は、直ぐに起き上がり凜を追走。

悔しいと言う感情を爆発させながら、自分も凜に及ばないが死ぬ覚悟があると叫びます。

数々の敗北を得て怒涛の過去と未来を行き来してきた潔。

様々な奇跡と勝利を掴んできた自分を、適応能力の天才と評価していたのです。

頭をフル回転させて凛を超えようとする彼の奮戦から目が離せません。

凜は、シャルル・シュヴァリエに剥き出しの衝動をぶつけろと命令。

シャルルは、本気モードになり1番意地悪で難しいパスを出すと決意します。

凜は、フィールドが活気づき殺し合いを始めようと大興奮。

遂に天邪鬼は、ハイレベルな逆足超供給(ラボーナクロス)のパスを出しました。

ボールの到達地点に反応した凛でしたが、もう1人の選手が超接近を開始。

それは、ずっと攻撃できずにいた士道龍聖が乱入してきたのです。

意地の悪いシャルルは、2人のストライカーの潰し合いを見る為の計算でした。

シャルルの仕掛けた企てを受け入れ、勝利するのがどちらになるのか見物です。

それでは、今回もブルーロックの275話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】275話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』275話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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フィールドで自由になった悪魔・士道龍聖

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のシャルル・シュヴァリエは、高度なパスを出します。

フィールドに居た選手達は、誰もが驚愕。

超絶難易度の高い逆足超供給(ラボーナクロス)が炸裂したからです。

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、やられたと悔しがります。

更に、シャルルの絶妙なプレーにある出来事も重なったと分析した羊。

剣城斬鉄が、國神錬介の進路を遮断し体を寄せた事も影響していると見抜きました。

國神の反応が遅れて、ギリギリまで封印していた悪魔を解放。

ずっと抑えていた、士道龍聖を自由にしてしまったと衝撃を受けます。

士道は、糸師凛が向かうボールの地点へと全力疾走。

全ては、快感(ゴール)を求める衝動を得る為の行動でした。

彼を止める選手は、誰も居ません。

バスタード・ミュンヘンのゴール前は、一気に超混戦の魔境へと変貌。

気を許したら危険な状態になっていたのです。

ハイテンションの士道は、凛に向かってばぁと舌を出しふざける表現。

凜は、心の中で金髪害虫が来たと叫びます。

士道龍聖と糸師凛のゴール対決が開始。

どちらかが先にシュートを撃つか、世界中も注目して行きます。

悪魔と破壊獣が見せる勝負の行方。

よりフィールドの熱気が高まって行ったのです。

 

シャルルの逆足超供給は、精度の高いスーパープレーでした。

優秀なパサーである羊でさえも予測不可能。

反応できず悔しがり、士道の解放に滅茶苦茶焦って行きます。

斬鉄の強烈なプレスで國神も対応できず、隙が発生。

悪魔・士道が遂に躍動し始めました。

彼は、凜に対してゴールを先に奪おうと強烈な挑発。

凜も金髪害虫と呼びながら一歩も引きません。

同じチーム同士ですが、士道と凛のマッチアップが熱いです。

どちらがシュートを撃つのか楽しみ過ぎます。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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糸師凛、勝負の進路変更斜走(ルートチェンジラン)を仕掛ける

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、隣に居る士道龍聖を見ながら思考。

先にゴールを決めるには、どうしたら良いか必死に考えていました。

彼は、シャルル・シュヴァリエが放ったパスの軌道を分析。

狙っていた蹴撃地点(シュートポイント)を待っていたら、士道に敗北すると理解します。

士道が邪魔となりシュートすら撃てないと実感した凜。

彼が取る手段は、打点変更しか残されていません。

凜は、即座に軌道修正を決断。

一瞬でも、素早くボールに触れる右前に突き進もうと覚悟しました。

右足を思いっきり踏み出して、右方向へと飛び出します。

凜が見せたのは、進路変更斜走(ルートチェンジラン)。

士道は、凛が見せた行動が信じられません。

逃げんのかよとその表情に怒りの感情が爆発。

しかし、凛は心の中で呟きます。

士道に対して違うゴミ虫と全否定。

自分がこれから行うプレーは、より難易度の高いシュートに挑戦すると告げたのです。

しかも、それは士道に届かない打点から攻撃する事を選択。

跳撃(バウンドショット)でゴール左角へ叩き込む想像(イメージ)を開始します。

そして、自分の生命を燃やして自己最高を更新すると動き出した破壊獣。

今までやった事の無い未体験の蹴撃を見せようとしていたのです。

 

凜は、邪魔な士道から先にどうゴールを決めようか試行錯誤。

狙っていた蹴撃地点を待っていれば、チャンスを奪われ敗北確定と理解しました。

その中でたった1つの勝機に賭ける凜。

進路変更斜走で軌道修正する事を決意します。

臨機応変に直ぐ対応できる凜が凄まじいです。

そんな度胸を見せた凜に対して逃げるのかと挑発や怒りを見せた士道。

凜と士道のぶつかり合いも個人的に見たかった気がしました。

それでも、心の中でよりハイレベルなシュートに挑むと宣言。

士道も届かない打点からの跳撃を狙って行きます。

生命をより燃やし最高表現を上げて行く凜の決断。

果たして、上手く成功するのかとても興味深いです。

凜のプレーから目が離せません。

 

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糸師凛、兄・糸師冴の幻影(イメージ)に苦悩する

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、シュートを撃つ準備に突入。

しかし、そんな彼の前にぬるいなと告げる者が見えました。

動揺し動きが固まる凜。

しかも、目の前にいる選手はまだぬるいと容赦なく宣言します。

それは、凛の兄である糸師冴の幻影(イメージ)。

居る筈の無い兄の姿が、凛の眼に消えることなく映り続けていたのです。

次第に、凛が動揺し焦り出します。

マジかよと絶望的な表情。

自分が狙うシュートでも、兄の幻影を超えられないと怒りを露わにして行ったのです。

幻影の冴は、凜に構わず話を続けて行きました。

それがお前の限界で世界一になる事は、不可能だと説明。

その言葉が嫌でも、凜の耳中に入って行きます。

凜は、目の前にいる冴の幻影に打ち勝つ必要があると実感。

そうしなければ、己にこれ以上の進化が無いと理解していました。

冴は、更に自分の影として生きる運命。

凜の事をカスな弟だと馬鹿にしたのです。

凜は、悔しがりながらも言い返す術が思い浮かびません。

兄への殺意だけでは、乗り越えて行く発想が浮かばないと消沈。

それでも冴の幻影は、自分の人生から消えろと呟いて行きます。

凜は、心の中で大きな大絶叫。

誰か自分に勝利する為の新しい衝動をくれと必死に懇願。

冴は、凜に対してもういらないと発言。

兄の呪縛は、破壊獣と化し覚醒した弟を追い詰めていたのです。

 

ゴールを決めようと動いていた凜に対して、またもや邪魔者が登場。

今度は、凛の兄である冴の幻影でした。

その場に居なくても怨念の様に存在する冴が怖かったです。

苦手な兄の姿を見て動揺し絶望感に陥る凜。

プレーが温いし、世界一に辿り着けないと宣告されました。

それを全否定したい凜は、目の前にいる冴の幻影を乗り超える事が必須。

ただ、自分に今以上の進化が無ければ失敗に終わると焦り出します。

大チャンスを掴もうとする弟を阻む世界一の兄が告げる言葉と存在。

凜には、冴に対する殺意だけで打破できないと困惑。

自分に打ち勝つ新しい衝動を求めていました。

凜が見せた魂の叫びは、奇跡を呼び起こせるか大注目です。

これからの彼がどんなプレーして行くのか期待して行きましょう。

 

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潔世一とのブツかり合いに歓喜し湧き上がる怪物・糸師凛

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、兄・糸師冴の幻影に翻弄。

乗り超えて勝つ術を発見できずに、テンションが低くなって行きます。

しかし、視えていた冴の幻影がいきなり消滅。

凜は、その状況が信じられません。

冴の姿は消えましたが、代わりに1人の選手が突撃。

その人物は、冴の幻影を手で払いのけ走ってきたのです。

その場で動きが止まり固まる凜。

自分の宿敵であるバスタード・ミュンヘンの潔世一でした。

ボールを奪う為に急接近してきた潔。

彼は、凛を見て大声で叫びます。

自分の生命ぐらいプレーで懸けてやるよと宣言。

凜は、次第に潔を見て冷静さを取り戻して行きました。

潔にシュートコースを消されたと思いきや、自分に向かってくると確認。

更に、潔は撃たせねえよ変態と突進してきたのです。

すると、凛の中でどす黒い感情が大爆発。

潔とのブツかり合いを喜んでいたのです。

凜の体の中から、異形の怪物が湧き出てきます。

凜自身も体の中から何か湧く衝動を実感。

しかも、潔と共に死ぬ事が出来ると笑いました。

その中で生まれた未体験破壊の想像力(イマジネイション)。

改めて、自分の欲望と衝動をブチ撒きたくなるのが潔しかいないと気づきます。

その瞬間、凛と潔の身体が激しく激突。

ようやく凛の中で、満足の行く開放感が得られたのです。

それは、糸師冴の幻影を破壊し超える事ができました。

破壊獣と化した凜の才能が開花。

凜は、シュートを力強く放つ事が出来たのです。

 

凜に纏わり付く冴の幻影。

それを打ち破ったのは、まさかの潔でした。

ここで登場するのが熱すぎて大興奮です。

しかも、己の生命を懸けてプレーしてやると宣言した潔。

合理性を見せずに本気でぶつかる彼が、カッコ良くて痺れました。

すると凜自身にも大きな変化が発生。

自分の身体から強い衝動が放たれます。

潔とブツかり合う事で生まれた未体験破壊の想像力を得た凜。

自分の宿敵がやはり潔であると再認識しました。

兄の幻影を超えた凜に怖いものはありません。

激突しながら放ったシュートは、見事ゴールを決められるのか気になります。

凜の開花したスーパーショットの結末を見届けましょう。

 

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糸師凛、衝突蹴弾(クラッシュート)を決め快感を得る

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、シュートを撃ちます。

バスタード・ミュンヘンの潔世一とブツかりながらも放った凜。

氷織羊は、2人の激突した光景に驚きを隠せません。

凜のシュートは、強烈で上空に大きな放物線を描きます。

ボールは、物凄いスピードでバスタード・ミュンヘンゴールへと進行。

士道龍聖は、それをイカれた衝突蹴弾(クラッシュート)だと呟きました。

GKの臥牙丸吟は、驚きのあまり硬直。

ボールの軌道が空いている左角(ニア)でなく、右角(ファー)から来ていたからです。

凜が選手達の密集を超す高精度弾(ハイスペックショット)。

彼には、凛が空中でFK(フリーキック)を蹴っている様にしか見えませんでした。

ボールは、そのままゴールネットに突き刺さります。

同時に、フィールドの地面に倒れ込む凜と潔の2人。

潔は、身体の痛みで唸り声を挙げます。

凜の方も後頭部を打ち付けていました。

やがて、静かに立ち上がりながらヤベと言います。

凜の鼻から大量の血が流れ出ます。

彼は、これがブッ飛ぶ様な感覚で気持ち良いと発言。

凜の硬骨な表情を見て戦慄する潔。

糸師凛は得点を決め、その喜びを噛み締めていました。

それは、今まで感じた事の無い魂の震える強烈な刺激。

凜のエゴがまだ収まる気配が全く無かったのです。

彼のスーパープレーは、同点に追いつく事に成功。

試合の流れは、再び振出しに戻ったのです。

 

凜の衝突蹴弾が炸裂。

ハイスピードなボールの勢いが全く止まりません。

羊や士道は、そのスーパーショットがイカれていると動揺。

ゴールを守る臥牙丸でさえも反応不可能な技術でした。

しかも、隙を突いた場所でなく選手達の密集地帯から攻めるのがエグいです。

その高精度弾が空中からFKしている感覚にしか見えない臥牙丸。

反応できずにあっさりとゴールを決められてしまいました。

遂に凜が念願のゴールを決め、熱すぎる展開です。

凜は、潔と倒れ込み後頭部を強打。

鼻血を出しながらも喜ぶ凜にゾッとしてしまいました。

大満足の凛は、気持ち良いと発言。

彼のエゴが増々高まり、勢いに乗りとんでもないプレーを見せてくれそうな気がします。

同点となった両チームにこれからどんな展開がやってくるのか興味津々。

ゲームがより面白く活気づいてきました。

次回も続きが早く見たくて楽しみです。

 

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【ブルーロック】ネタバレ275話のまとめ

 

今回のブルーロック275話は、糸師凛のゴールが遂に決まりました。

凜の葛藤が長かったですが、ようやく報われた瞬間が到来。

劇的な内容でとても熱く最高過ぎます。

シャルルの逆足超供給は、凜だけでなく士道も解放。

自由となった悪魔が、再び快感を求めシュートを狙って行きます。

しかし、今度こそ士道に負けられないと一歩も引かない凜。

一瞬で判断し進路変更斜走で勝負をしました。

士道よりも速く動きボールに急接近する事に成功。

順調に行くかと思いきや、凛の前に冴の幻影が邪魔しに入ります。

ここでも纏わり付き温過ぎて超えられないと弟に迫る冴の姿。

インパクトあり過ぎて、冴の偉大さがビリビリ伝わってきました。

凜は、兄の殺意だけではもう新しい発想が生み出せないと嘆きの苦悩。

でも、それを払拭したのは、やはり宿敵・潔世一の存在でした。

冴の幻影を振り払うかの様に、接近してきた潔がカッコ良かったです。

頭脳や合理的サッカーでなく己の生命をぶつけてガチで激突してきた潔。

その反応が凜の中で大きく動き出しました。

未体験破壊の想像力の想像力が凄まじく発生。

潔とブツかりながらも冴を超える衝突蹴弾を撃ちます。

フィールドに居た選手を驚かせて、臥牙丸も反応できないスーパープレーが炸裂。

ゴールを決めた瞬間は、胸が熱くなりました。

藻掻き苦しみの果てに乗り超えて覚醒した破壊獣。

鼻血を出しながらも快感を感じ、テンションがより高まっていました。

凜のこれからに大注目と期待しかありません。

潔もどう戦局を読み対処して行くのかも見所満載。

凜の得点が両チームにどう影響を与え、流れを変えて行くのか見逃せないです。

新英雄大戦最終戦が面白くなってきました。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • 糸師凛が同点弾を決めた
  • 士道龍聖との激しい対決
  • 兄の幻影を超える苦悩
  • 潔世一との衝突で覚醒
  • 凛のシュートが絶賛される
  • 試合の流れが再び変化する
あいり
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⇒ブルーロック277話!五十嵐栗夢、マリーシアでチームの危・・

⇒ブルーロック276話!運命を変える最後の機会(ラストチャ・・

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