【呪術廻戦】266話!ネタバレ最新!宿儺が術式リセット!!伏黒が絶望から復活の兆し?! | 漫画コミック考察ブログ

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【呪術廻戦】266話!ネタバレ最新!宿儺が術式リセット!!伏黒が絶望から復活の兆し?!

呪術廻戦266話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 宿儺が術式リセットを実行する
  • 伏黒の魂が虎杖に共鳴する
  • 虎杖が宿儺を圧倒する瞬間が来る

結界術の基礎を習得していた虎杖が領域展開をします。

領域内で自分の故郷を紹介しながら、宿儺と話をしたかった虎杖。

人間は道具ではありません。

生まれた時に役割が決まっているとは限りません。

だからこそ、虎杖は宿儺が価値を見出せなかった人間を知って欲しいと思います。

虎杖の言いたい事は理解した上で、宿儺には何の感情も湧きません。

むしろ虎杖の腰抜け具合に唖然としています。

ハッとする宿儺。

虎杖が自分を哀れんでいると気付いたからです。

宿儺を殺せると宣言した虎杖は、伏黒を解放しろと要求します。

勘違いも甚だしいと宿儺は怒りの表情を浮かべます。

 

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『呪術廻戦』266話のネタバレ

 

それでは『呪術廻戦』266話のネタバレの要点をまとめてみました。

根拠があるのか不明ですが、とにかくすごい自信の虎杖。

上から目線の勝利宣言は、宿儺とっては屈辱でしょう。

虎杖を八つ裂きにするだけではなく、周囲の人間も皆殺しにすると相当の激おこです。

果たして虎杖の勝利は実現するのか?

それとも壮大な負けフラグになるのか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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虚無の魂

 

虎杖は伏黒の魂の声を聴きます。

津美紀が理不尽な不幸に晒されない世界を作りたかった伏黒。

せめて自分が生きている間だけでも、その脆い世界の維持を望んでいました。

手癖で作った料理を食べ、陽の当たる洗濯物を眺め、西日の中で虎杖みたいな人間と肩を並べて歩く津美紀を見送りながら、幸せを感じたかった。

それが叶うこともなく、伏黒は既に諦めの境地に達しています。

伏黒の気持ちを聴いて、祖父が副作用のキツイがん治療を拒否した話をする虎杖。

どこか他人事だったと振り返ります。

しかし、高専で最悪の思いをたくさん経験したことで、避けられない現実に遭遇した人々の選択に共感できるようになりました。

虎杖には今の伏黒に“生きろ”とは言えません。

 

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王の逆鱗

 

彌虚葛籠(いやこつづら)を発動した宿儺は、虎杖との距離を縮めていきます。

五条は自分で脳をスクラップ&ビルドして、焼き切れた術式をリセットしました。

今の宿儺には無量空処の影響が脳に残っています。

この状態でリセットを実行することはリスクがあります。

しかし、彌虚葛籠や簡易領域は出力が弱いため、必中術式が自分に届くまでの時間稼ぎしかできません。

いつかは必ず押し負けてしまいます。

そこで宿儺は掌印を結び続けることで彌虚葛籠の出力を補っています。

領域に押し負けることなく戦闘の継続を可能にしていたのです。

激しい攻防が続く中、宿儺の右拳が虎杖を吹き飛ばします。

どうやら宿儺も驚いているようです。

見下されたことで自分が相当に憤っていたからです。

テンションが上がる宿儺。

自分に説教した罰を虎杖以外の人間に償わせることが、今から楽しみで仕方ありません。

 

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どんでん返し

 

小学生時代の伏黒と邂逅する虎杖。

目には涙を浮かべています。

やはり伏黒がいないと寂しいと話しかけるのでした。

次の瞬間、宿儺の左脚が影に飲み込まれます。

魔虚羅は破壊され宿儺の十種影法術は既に機能を失っています。

術式は伏黒によるものです。

虎杖の「解」により、浴で沈めた伏黒の魂が息を吹き返してきました。

右の黒閃を放ちながら口元が微笑む虎杖。

このチャンスに猛烈なラッシュを宿儺に浴びせていきます。

虎杖の連打は止まりません。

劣勢の宿儺。

彌虚葛籠が破壊されようとしています。

虎杖の打撃は反転術式ではどうにもなりません。

術式がついに解けました。

虎杖は渾身の左!

しかし宿儺はこの一撃を躱します。

虎杖は内心信じられませんが、宿儺の術式が回復していました。

五条と同じ“焼き切れ術式リセット”を実行したからです。

領域展開を唱える宿儺。

喪失した左手の薬指と小指が露わになる虎杖。

地下深い螺旋階段の下では、厳重に拘束された宿儺の指が反応します。

 

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『呪術廻戦』266話の考察まとめ

 

領域展開による岩手観光から一転、再び両者の殴り合いとなりました。

今までのパターンと異なるのは、伏黒の存在がクローズアップされてきた点でしょうか。

津美紀を失い絶望の伏黒。

望んでいたのは津美紀のための本当に小さな幸せでした。

津美紀の隣に歩く男性を虎杖に例えるあたりは、普段はつれない伏黒も虎杖を認めていたことを改めて感じさせてくれます。

冒頭で虎杖は伏黒の気持ちを尊重しつつも、やはり寂しいと最後はポツリ。

小学生の伏黒に話しかけたのは、その方が本音を言いやすかったのかもしれません。

虎杖の思いに応えたかのように、魂の状態で術を発動する伏黒。

ニヤリとする虎杖もいい演出です。

息を吹き返したかと思う宿儺ですが、そもそも十種影法術は伏黒の術式なので。

そこから先は虎杖のフルボッコタイムでした。

宿儺は完全体のはずではなかった?

ここだけ見ると五条や乙骨に匹敵するような強者ぶりです。

宿儺もリセット術式を発動するなど、リスクなど気にする余裕がなさそうです。

攻守逆転の雰囲気が漂う中、最後に登場したのは恐らく宿儺の指でしょうか。

キリキリと今にも動きだしそうな勢いです。

この記事のまとめ
  • 宿儺が術式をリセットした
  • 伏黒の魂が復活を果たす
  • 虎杖が宿儺に反撃開始
  • 虎杖と伏黒の絆が深まる
  • 宿儺の強さに疑問が生じる
  • 物語のクライマックスが近い
あいり
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