【カッコウの許嫁】214話!ネタバレ最新!天の屋京都は最高!?ひろの許嫁の正体が明らかに?! | 漫画コミック考察ブログ

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【カッコウの許嫁】214話!ネタバレ最新!天の屋京都は最高!?ひろの許嫁の正体が明らかに?!

カッコウの許嫁214話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 天の屋京都の支配人が登場
  • 凪がホテルの魅力に夢中
  • ひろの許嫁・寿乃が登場!

迷子になっていたエリカと無事再会できた凪一行。

エリカは知らない人に助けてもらい、さらに飲み物までおごってもらったと報告しました。

ご機嫌なエリカが今いる場所は、雅な舟の上です。

さて、この船は一体どこに向かっているのでしょうか?!

それでは第214話の考察を始めていきます。

 

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『カッウの許嫁』214話!のネタバレ

 

それでは『カッコウの許嫁』214話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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舟に乗っていくホテル

 

この舟の行き先は天の屋京都だとエリカは答えました。

時間厳守と言っていたのは、舟に乗るためだったのです。

川を渡るなんて、聞いてない!

「天の屋京都は極楽浄土にあるのか?」とシオンは驚きを隠せません。

お団子を食べに行くだけなのに、こんな体験ができるなんて、考案者が天才すぎますw

天の屋京都はホテルの外観も風流で美しく、一同見た瞬間から感動することに。

これはホテルの中も期待できますね!

 

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天の屋京都

 

和モダンな作りの天の屋京都。

自然を売りにしていた箱根とはまた違うコンセプトで、何やらいい匂いまでしますw

その時、1人の男性が声をかけてきました。

ほんのりふくよかで優しげなこの男性は、自分を支配人の安本だと名乗りました。

安本は凪に「鬼の沖田」が凪を絶賛していたと耳打ちしてくれました。

さらに社長である宗一郎も、しっかり天の屋京都を案内するよう指示を出しているということで、安本は「なんなりとお申し付けください」と凪に頭を下げました。

元々興味津々だった凪は、その言葉に顔を輝かせます。

さっそく客室を見学したいと申し出た凪は、ひろに「班長代理をお願いします」と言付けして、安本とホテルの奥に消えていきました。

その姿をひろは驚いた顔で見つめています。

ひろの心にはどんな気持ちが渦巻いていたのでしょうか…?

 

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お団子作り

 

凪と別れたひろたちは、元々の計画通り団子を食べる準備を始めていました。

なんと、ここでは単純に団子を食べるのではなく、団子を丸めて棒にさす工程まで自分でやる体験型!

団子作りにもそれぞれの個性やセンスが表れています。

エリカはハート型の団子を作りましたが、シオンは不器用なのかべちゃべちゃの団子w

ひろはあえてスタンダードな丸型です。

自分で作った団子を網に乗せて焼くのもまた楽しい時間ですよね!

それにしても、ここまで待っても凪が帰ってきませんw

その頃、凪はホテルについて安本に夢中で質問をしていました。

 

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こだわり

 

天の屋京都の考案者は宗一郎です。

船での移動を実現するために、立地まで変えるほどのこだわりようだったそうな。

その理由は、京都がホテルの激戦区だということもあるのでしょう。

どうやってお客様に特別なステイを楽しんでもらうか、天の屋ならではのおもてなしにこだわったのです。

そういえば、宗一郎は箱根の天の屋から見える景色にもこだわっていました。

もちろん、そのこだわりは京都でも健在。

客室に足を踏み入れた瞬間に飛び込んでくる景色は、美しくて目を奪われます。

天の屋京都では、季節の移ろぎと共にすべてが1枚の絵になるようにこだわりを持って設計されていました。

どの部屋をのぞいても見える美しい景色…。

凪はこのホテルに泊まれないことが残念でなりませんでした。

 

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エリカ作のお団子は?!

 

凪がエリカたちと合流した時、団子作りはとっくに終了していました。

凪の分はエリカが代わりに作ってくれていたのですが…w

それはまるでペロペロキャンディのような形状の団子でした。

「マルメターノ・オ・ダンゴです」

自信作だと渡された団子は食べにくいことこの上なしw

でも味は美味しく、凪も満足はしました。

ひろは凪に「すっかりホテルの人だね」と声をかけます。

凪は一瞬ハッとしました。

自分ではそんなつもりはありませんでしたが、確かにホテルのことになると夢中になっている自分がいます。

エリカはすかさず「凪くんはパパに気に入られてるから」とひろに耳打ちw

ひろも「なおさらだ」と納得したようです。

やっぱり凪は海野亭よりホテルの仕事を継ぐことになるのでしょうか…。

こうして、天の屋京都での体験を終え、凪たちは帰路につきました。

 

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恩人との再会

 

帰り道は有名な渡月橋を渡って帰ります。

夕方の渡月橋は幻想的で映えも抜群!

川のせせらぎも風流ですね。

その時、エリカは橋を歩いている1人の男性を発見しました。

和装をし、和傘を差して歩くその男性は明るい笑顔を向けました。

「ここで待ってれば会えると思って!」

その顔を見た瞬間、エリカは凪に言いました。

「あの子!迷子になった時助けてくれた子!」

エリカは恩人との再会に嬉しくなり、その男性に近づいて声をかけました。

ところが、彼はエリカには見向きもせず、と言うよりは無視をして素通りしてしまいます。

驚いたエリカは思わず振り返りました。

その先で見たものは、思いもしない展開でした。

 

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ひろの許嫁・寿乃登場!

 

「おいでやす京都へ、ひろちゃん」

その男性が声をかけたのは、ひろでした。

訳がわからずエリカはひろにどういうことか尋ねました。

するとひろは困ったように目を伏せたまま答えます。

「この方は…九鬼丸寿乃(くきまるじゅの)君って名前で高校2年生なんだ」

寿乃は凪たちより1歳年下、幸と同い年ですね。

ひろから紹介を受けた寿乃は自分の正体について驚きの発言を繰り出しました。

「オレはひろちゃんの許嫁です」

猫のような人懐っこい瞳と口角が片方だけ上がる笑い方…。

どこか不適な笑みを浮かべた寿乃!

この出会いがどんな展開を生み出すのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ214話のまとめ

 

今回のお話は、天の屋京都での体験イベントとひろの許嫁が登場するお話でした。

迷子になったエリカと再会できた凪たちは舟に乗って天の屋京都に向かいます。

この特別な移動方法に凪たちは大興奮!

凪はこの移動方法を考え出した人は天才だと感服しました。

到着すると、支配人の安本が案内を買ってでてくれました。

ちなみに、舟での移動を考案したのは宗一郎。

さずかというところでしょうか。

凪は団子体験をせずにホテルの中を見てまわります。

室内から見える景色は絶景で、全て計算されていることが説明されました。

凪は生き生きと説明を受け、楽しんでいます。

その様子を団子を作りながら見ていたひろ…。

何やら複雑そうです。

ひろが凪をフッたのは凪を縛り付けないためだったことを思うと、その思いがわかるような気がしますね。

こんなにホテルが好きな凪を、神社の跡取りの自分が引き留めるわけにはいかないのです…。

団子体験が終わり、渡月橋を歩いていると、向こうから人影が現れました。

その正体はひろの許嫁・寿乃!

彼はエリカが迷子になった時に助けてくれた男性でした。

エリカがあの時のお礼を口にしても、寿乃は反応しません。

見ているのはひろだけ。

まっすぐひろに向かい「おいでやす京都へ、ひろちゃん」と声をかけました。

周囲が驚きの表情を浮かべる中、ひろは何やら微妙な反応…。

もしかして、2人の気持ちには大きなズレがあるのでしょうか?!

寿乃の登場に、凪の心中は?!

次週もますます目が離せませんね♪

この記事のまとめ
  • 天の屋京都の美しい外観
  • 凪がホテルに夢中になる
  • ひろの許嫁・寿乃の登場
  • 団子作り体験で個性発揮
  • 宗一郎のホテルへのこだわり
  • エリカの恩人との再会劇
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒カッコウの許嫁216話!ついに明かされるひろ&寿乃のなれそ・・

⇒カッコウの許嫁215話!ひろの最後の抵抗!?凪VS寿乃になっ・・

⇒カッコウの許嫁213話!ひろは通常運転!?新しい出会いは着・・

⇒カッコウの許嫁212話!ひろが好きなのは!?本心がついに明・・

 

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