【はじめの一歩】1464話!ネタバレ最新!頑張って! | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1464話!ネタバレ最新!頑張って!

はじめの一歩1464話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴がロザリオのパンチをギリギリで避けた
  • ロザリオの頭突きが間柴を負傷させた
  • 久美の応援が間柴を冷静にさせた

3ラウンドが終わり、髪をくしゃくしゃにしたマーカス・ロザリオの纏った空気が変わったと心配する一歩。

変わったのは空気だけでなく、ファイトスタイルも変わりました。

頭から突っ込むようになり、間柴の足を引っかけるラフファイトを展開するようになります。

観客席の沢村も「サウスポーなら良くある事だ」と気にしていませんでしたが、時間が立つに連れ「故意だ」という説明に変わっていきます。

お構いなしに頭から突っ込んでくるマーカス・ロザリオ。

打ち合う気満々の間柴ですが、マーカス・ロザリオの反則にかなり手を焼きます。

「悪童から邪悪に変わった」という鷹村。

頭と拳で同時に突っ込むマーカス・ロザリオの本性が現れた瞬間です。

4ラウンドに入ってから何もさせてもらっていない間柴。

このままマーカス・ロザリオのペースに引き込まれてしまうのでしょうか。

それともマーカス・ロザリオよりもヤバい顔を持つ間柴が登場するのでしょうか。

緊迫する展開になりそうな1964話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1464話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1464話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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頭とパンチ

 

ラフファイトを展開するマーカス・ロザリオに手を焼くリング上の間柴。

東邦ジムの会長が「頭、頭」とレフェリーに注意を促しますが、危険なタイミングで突っ込んできます。

大きく左を振りかぶるマーカス・ロザリオ。

その上、左足を踏んでのフルコンボから間柴にパンチを極めようとしました。

「避けてくれ」と願う観客席の一歩。

間柴は素晴らしい集中力を見せると、ギリギリのところでマーカス・ロザリオのパンチを外します。

 

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足をどけろ

 

間一髪でパンチを避けた間柴に安堵の声が聞こえる中、マーカス・ロザリオは更なる攻撃を仕掛けようとしていました。

何と踏んだ足をそのままにしていたのです。

面倒くさい奴だなと感じていた間柴。

「おい、足をどけろ」と思った瞬間、マーカス・ロザリオは頭を間柴の顔にぶつける行為に出ました。

鈍い音が響き渡る会場。

レフェリーは偶然のバッティングだと一旦ブレイクしますが、会場は「ワザとだ」の声が上がりざわつき始めます。

そんな中、東邦ジムの会長から「あぁ」と悲痛な声が漏れていました。

 

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勝つために必要

 

リングに滴り落ちる血。

間柴はマーカス・ロザリオのバッティングで目の上を切ってしまいます。

ドクターチェックに入る間柴。

マーカス・ロザリオの口元には笑みが溢れていました。

騒然となり、再度ざわつく会場。

「足を踏んだり、頭を当てたり、あれはボクシングに必要なのか」

解説してくれと沢村に聞く宮田。

沢村はぬるいなと言うと「ボクシングにじゃない、勝つ為に必要なのさ」と返します。

マーカス・ロザリオは勝つ為なら手段を選ばないボクサーだったのです。

 

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生きて帰さない

 

リングドクターからチェックを受ける間柴。

出血は多いが傷口は深くないと聞くと、ドクターの再開を待たずにリング中央に戻り、マーカス・ロザリオに手招きをします。

「いい面になった」と公平になった事を喜ぶマーカス・ロザリオ。

ですが、踏んではいけない虎の尻尾を踏んでしまった事に気づいていません。

もっとヤバい死神の本性が間柴から出てきます。

「俺にしたようにやっちまえ」と笑う沢村。

間柴もやってくれたな「生きて帰さない」と死神の顔になります。

 

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兄さん

 

遂にブチギレた間柴。

憎悪に塗れた死神のボクシングを開始しようとした瞬間、観客席で応援する間柴の妹・久美が急に立ち上がります。

「兄さん、頑張って」

この久美を見て何かを思い出す間柴。

死神の顔は伏せ、序盤の冷静さを取り戻します。

ファイティングポーズを取り、フェイントを入れ長い距離のボディを入れる間柴。

昔の間柴はもう存在しませんでした。

冷静に作戦を遂行していきます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1464話のまとめ

 

急なラフファイトに手を焼く間柴。

ギリギリのところでマーカス・ロザリオのパンチをかわします。

ですが、マーカス・ロザリオは足を踏んだまま偶然を装い間柴にバッティングを入れました。

このバッティングで目の上を切る間柴。

おびただしい血がリングに滴り落ちます。

偶然のバッティングだと判断するレフェリー。

偶然なわけがありません。

マーカス・ロザリオは笑みを浮かべています。

そんな中、間柴は遂にブチ切れます。

試合続行可能だと自身が判断するとリング中央に戻り、マーカス・ロザリオに手招きをしたのです。

その間柴の顔は歪み背中には死神のオーラを纏っていました。

「俺にしたようにしてやれ」と死神の登場に喜ぶ沢村。

ですが、間柴は一瞬で冷静になりました。

観客席にいる久美の姿を確認したのです。

「頑張って」と声援を送る久美。

間柴は冷静さを取り戻すと、序盤の作戦通りに攻撃を組み立てていきます。

もう昔の間柴ではない間柴。

ここからどう立て直すのでしょうか。

一方、マーカス・ロザリオはどんな反応を示すのか。

試合が動きそうな次週1465話がどんな展開になるのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴がマーカスのパンチを避ける
  • ロザリオのバッティングで出血
  • 間柴が冷静さを取り戻す
  • 妹の声援が間柴を支える
  • 死神のオーラを纏う間柴
  • 次回1465話の展開に期待
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1466話!似た者同士・・

⇒はじめの一歩1465話!死神の予兆・・

⇒はじめの一歩1463話!邪悪・・

⇒はじめの一歩1462話!纏った空気・・

 

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