【ブルーロック】269話!ネタバレ最新!不自由で進化を見せる糸師凛 | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】269話!ネタバレ最新!不自由で進化を見せる糸師凛

ブルーロック269話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 潔世一と糸師凛が激突
  • 凛はメンタルの重圧を語る
  • 凛の破壊衝動が復活した

前回のブルーロックは、糸師凛をフォーカスした内容でした。

ユーヴァースは、新英雄大戦最終戦に大興奮。

しかし、馬狼照英だけは違う視点で観戦。

ライバル視している主人公・潔世一にどう対処していくのかと静かに問い掛けます。

ジュリアン・ロキとノエル・ノアの話も熱かったです。

ノアは、カイザーの進化形に満足しながらもロキにもまだ余裕が見えていました。

シャルル・シュヴァリエの進化と可能性を強く信じているロキの信念。

指導者ストライカー同士の静かな戦いも痺れます。

その最中、あまり良い活躍のできない糸師凛が反撃を開始。

潔とカイザーの化学反応が未完成な点に注目し、そこを崩して行こうと決めます。

凜からパスを貰った七星虹郎は、プレーの組み立てを即座に実行しようと行動。

でも、潔や氷織羊の強烈な鬼プレスを受けカイザーにもボールを取られてしまいました。

凜は、カイザーと潔が互いに削り合う最高表現を生み出そうとしていると認識。

その凌ぎ合いがP・X・Gには危険だと警戒します。

U-20(アンダートゥエンティー)日本代表戦で潔に屈辱的な敗北を受けた凜。

その日以来、彼は潔を超える為にハードトレーニングを敢行して鍛えて行きました。

兄である糸師冴との対戦で出現させた破壊衝動。

それも未だコントロールできずに潔を上回る勝ち筋すら見えません。

藻掻きながらも焦り敗北を味わいたくないと願う凜にある変化が発生。

黒い破壊的な感情が彼の全身を覆い込んで行きます。

潔の重圧を求めていたと理解した凛の中で、遂に何かが目覚め始めました。

凜の怪物級進化が試合にどう影響していくのか興味深いです。

それでは、今回もブルーロックの269話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】269話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』269話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一VS糸師凛のマッチアップ

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一の前に1人の選手が超接近。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛でした。

凜は、潔が自分に与える重圧を身に受けて歓喜。

潔からボールを奪う為に、体当たりを仕掛けて行きます。

しかし、潔はそれを見切り回避。

フェイントを使い、足元にあるボールを上手く操り左足に起きました。

そこから、凛を一気に抜き去ろうとする潔。

でも、凛は思いっきり潔を睨みつけて手を伸ばして行きます。

潔もハンドリングで凜に触れさせない様に阻止。

そんな2人が激しい攻防を繰り広げている中、七星虹郎が凛のフォローに入りました。

潔は、凛と虹郎に挟まれても全く動じません。

背後から走って来る虹郎をしっかりチェックした潔は、横にパスを出します。

ボールに向かって走り込んでいたのは、黒名蘭世。

蘭世は、ワンツーパスと連呼しながら準備をします。

その隙を突いて潔は、走り出し凛と虹郎を追い越しました。

直通と潔が呟くと、蘭世のパスしたボールが足下へと到達。

虹郎は驚きを隠せません。

凜は、悔しくて歯を食いしばります。

潔は、凜に対して振り返りもせずお疲れナンバーワンと言いドリブルを開始。

凜の動きは、超越視界(メタ・ビジョン)で全て捉えていたのです。

潔は、凛達からの包囲網を完全突破する事に成功。

フィールドは、更に大きく盛り上がっていました。

 

凜と潔が久々にガチでぶつかり合う光景。

熱く激しくとてもインパクトがあり過ぎます。

体当たりを回避したり、連続フェイントの応酬が高いレベル過ぎました。

凜のハンドリングを阻止する潔も今までと違う強さを感じます。

その最中、虹郎も接近し挟み撃ちにされた潔。

しかし、直ぐに蘭世にパスを出し寄せ付けません。

蘭世も潔の走るルートを理解して絶妙なタイミングでボールを出しました。

潔が受取り、上手く凛達から突破。

凜に対してお疲れと言う台詞を言うぐらい逞しくなり感激しました。

しかも、超越視界の精度も更に増した様な気がします。

潔は、順調に攻めていく事が出来るのか大注目です。

さあ、話の続きを見て行きましょう。

 

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最強で最高に盛り上がるバスタード・ミュンヘンと憤怒する天才

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ドリブルをしながら思考を継続。

フィールドが自分を中心に動いていると実感していました。

敵チームであるP・X・G(パリ・エクスジェン)を巻き込んでいると理解した潔。

國神錬介が士道龍聖を止めている事に対して、非常に効果があると悟ります。

そのお陰で、鳥旅人や剣城斬鉄のライン攻撃はほぼ壊滅。

後注意する選手の1人は、糸師凛だけでした。

凜に従う七星虹郎や時光青志の連動を封じれば、超越視界(メタ・ビジョン)での予見も可能。

それに神出鬼没のシャルル・シュヴァリエを可能な限り視野に入れていました。

頭に入れてプレーに徹すればP・X・Gの攻撃を問題なく殺せると実感。

そして、自分以外にゴールの匂いをまき散らしている危険人物に注目します。

ミヒャエル・カイザーの動向さえ察知して行けば、勝利も手に届くと感じました。

カイザーも皇帝衝撃波・迴(カイザーインパクト・マグヌス)の再現は不可能。

ただ、自分の裏から常に的確にアグレッシブなシュートを放っていました。

その為、P・X・Gは自分とカイザーに警戒する事が必須状態。

一方に集中すれば、フリーの選手が得点を決められるメリットもあったのです。

カイザーは、全力で潔に集中して追いかけていました。

バスタード・ミュンヘンが最高に最強へと熱く進化中。

誰も止められるものが居ません。

しかし、凜だけは諦めていなかったのです。

潔に向かって上等だと大激怒する凜。

彼は、己が練習で技術をレベルアップさせてきたと呟きます。

でも、1番足りなかったのはメンタルの重圧。

それを生み出すのに自分を苦しめるヤバい存在が必要だったと語りました。

誰よりも強くて正しい己の世界に立ちはだかる絶対的理不尽者。

それが潔であり、兄の糸師冴でもありました。

そんな選手達を壊したい衝動が抑えられません。

逆に、凜にとっては心の引き金になると受け入れていたのです。

次第に、凛の体内である感覚が復活。

限界を超え更なる進化に繋がる破壊衝動が湧き上がっていました。

 

潔には勝利する方程式と強い自信しかありません。

自分中心にフィールドが動き、P・X・Gの攻撃が機能していないと実感。

凜やシャルルに警戒すれば問題ないとブレない姿勢です。

カイザーの動きも注視して行けば問題ないと理解した潔。

完璧な皇帝衝撃波・迴も撃つ事は不可能だろうと分析もしていました。

敵が自分かカイザーのどちらかに集中したら、隙や失点リスクも発生。

バスタード・ミュンヘンが最強で最高に熱くなっていると楽しんで行きます。

一方、その状況が許せずに憤慨する凜。

技術力よりも自分に与えられる精神的重圧を求め続けていました。

兄・冴や潔の様な絶対エゴイストの存在。

更に進化し、強くなる要素に繋がると信じていたのには驚きです。

やがて、凛の中に破壊衝動の感覚が復活。

彼のポテンシャルが一気に開花しそうな予感しかしません。

凜の実力が潔を一瞬で圧倒するかもしれないです。

 

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ゲームの支配者は潔世一に変化なし

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、試合が自分のものだと強く言い聞かせていました。

ここでゴールを決めて1番に成らなければ全て無意味と捉える潔。

彼は、プレーをしながら思考を続けていく事を止めません。

ミヒャエル・カイザーを封じて勝ち切る術を模索。

さらに、カイザーが得点を得るために狙っている最高表現を見破ろうとします。

その為には、覚醒した青薔薇皇帝を崩す事が最重要。

潔は、走って来るカイザーに対してドリブルで近づいたのです。

カイザーは、潔のイレギュラー過ぎるアクションに動揺。

他の選手達も驚きを隠せません。

すると、フィールドで潔の周囲を囲んでいた選手達が停止。

潔は、ドヤ顔でカイザーを睨みつけます。

全ては、カイザーに変な行動をさせない為でした。

自分の陰から死角を狙い動きたいカイザーを防止。

その為に、自分の隣で全選手から見える場所に晒す走行をわざとしたのです。

カイザーの表情が怒りに満ち溢れていました。

そして、潔には有利な状態が続いて行きます。

個人能力でカイザーに勝てない事実。

それでも、氷織羊や黒名蘭世のサポートという心強い味方が居たからです。

潔は、羊にパスを出し蘭世に繋がる連携攻撃を実行。

新世代の王を目指す潔世一は、勢いが増していたのです。

潔が試合を支配していく力は、衰える気配が見られませんでした。

 

潔が超強気で試合を支配している姿勢が熱くて痺れます。

ゴールを決めて頂点に立つと欲が止まらない潔。

思考を重ねてカイザー封印に注力して行きました。

勝ち切る為には、皇帝の最高表現を崩壊させる事が最重要。

敢えてカイザーに接近して動きを停止させます。

同時に、全選手から見える位置に誘導する事に成功。

潔の頭脳プレーがお見事です。

個人能力では勝てないが、羊達との連携という強い武器も確保。

他選手を使い連携攻撃を展開して行きました。

勢いのある潔は、新世代の頂点に辿り着けるのか楽しみです。

厳しくて楽でない道程ですが、潔なら実現してくれそうな感じがします。

ただ、P・X・Gも簡単に許さないでしょう。

潔の作り出した流れがどうなっていくのか期待します。

 

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皇帝に罠を仕掛けて裏を掻く潔世一

 

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、フィールド内で停止。

ボールすら持たない青薔薇皇帝は、全ての選手から丸見えだったのです。

その状況に陥ったのは、潔世一の策略が原因。

フィールドで生まれた鳥かご内のカイザーに非力さを思い知らせる事でした。

カイザーを睨みつけて挑発をする潔。

わざと不自由を与えて、それを突破する最適解を見せろと試していたのです。

カイザーは、振り切りその包囲網を全力疾走。

それを見た潔は、策中に嵌ったと歓喜します。

カイザーをクソピエロと呼び追走を開始。

潔の本当の狙いは、そのポイントだったのです。

カイザーがP・X・Gゴール前に突っ込む走行。

選手達が警戒する表の走りになると計画していました。

カイザーの後ろを利用してフリーになり分岐する事が可能。

相手にも見切れない裏の走行なら、ゴールを決められると理解していたからです。

潔は、カイザーと別方向へダッシュします。

ボールを持っていた黒名蘭世は、潔の到達点を確認。

そこだな裏潔と呼び最高表現のパスを出そうとしていたのです。

 

カイザーを動かせない潔の戦略が冴えまくっています。

非力さとわざとそこから離脱する様に仕向けて行った潔。

増々高まるサッカーIQが驚異的に感じました。

不自由を与えてそれを突破させる風に挑発も披露。

エゴイストパワー全開で強烈過ぎます。

カイザーは、チャンスを掴む為に全力疾走。

潔もそれに続き動き出しました。

カイザーに敢えて表の走行をさせて囮状態に突入。

その裏を掻き自由に逆の動きが出来る走行を見せたのには、衝撃的です。

蘭世も潔にパスを出せる準備を始めました。

ただ、このまま順調にいくとは思えません。

何かが起こりそうな雰囲気がします。

誰が阻止に入るのか注目して行きましょう。

 

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不自由を喰らい新境地を拓く天才・糸師凛

 

バスタード・ミュンヘンの黒名蘭世は、潔世一にパスを出そうとしました。

しかし、次の瞬間にだろうなと声が聞こえたのです。

糸師凛は、蘭世に向かって潔ンチャクおさげチビと呼び強烈な体当たりをしました。

それを喰らった蘭世は、声を上げてフィールドに思いっきり倒されます。

ボールを奪う事に成功してドリブルを開始。

潔は、目の前で起こった出来事が信じられません。

この局面で凜が登場するとは、夢にも思わなかったのです。

でも、潔は直ぐに凛の異変を察知。

そして、重要な事にようやく気付きます。

それは、自分という不自由な存在を養分に進化する選手。

ミヒャエル・カイザーが見せた様に、凜もその1人なんだと理解したのです。

潔は、今までと違う凜に注視。

カイザーも動揺を隠しきれません。

凜の全身には、人には見えないどす黒い怪物の様な何かが取り巻いていました。

それを身に纏う凜に変化が現れます。

眼が血走り、口から舌を出す光景。

それは、U-20日本代表戦で兄・糸師冴と戦った時に見せた破壊衝動モードでした。

兄も超えられずに潔に敗北し屈辱を味わい続けた天才。

今、超進化の時が刻々と近づいて来たのです。

 

勢いのあるバスタード・ミュンヘンを阻止したのはやはり凜でした。

蘭世のプレーを見破り容赦ない体当たりを喰らわせた凜。

黒い怪物を身に纏った彼には、迫力があり過ぎ怖かったです。

潔も凛の乱入に動揺。

しかも、不自由で進化するのがカイザーだけじゃないと実感しました。

凜という天才も凄まじいエゴイストの塊。

いつの間にか破壊衝動の感覚を取り戻してきました。

凜の破壊モードが潔達を圧倒してくのか見物です。

そして、P・X・Gに同点弾を導く予感がしてなりません。

凜の超覚醒をしっかり見て行きたいと思います。

次回も続きが凄く楽しみで仕方ありません。

 

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【ブルーロック】ネタバレ269話のまとめ

 

今回のブルーロック269話は、糸師凛の葛藤と進化が強く描かれていました。

潔と凛の一騎打ちがとても熱くてカッコ良かったです。

今までスペック的に劣っていた潔が対処している所に成長を感じました。

潔は、蘭世との連携でパスを出し凜達を完全突破。

彼の動きは、バスタード・ミュンヘンを優位に展開して行きます。

しかも、P・X・Gが攻撃できない状況が続き大チャンスが近付く潔。

でも、凛は怒りに燃えそれを良しとしません。

それでも、潔が試合を支配して行く圧倒的なプレーを実行。

カイザーを封じる為、わざと走って接近し周囲に晒して孤立化させました。

動きが丸見えで何もできずに怒るカイザーの表情も印象的です。

羊や蘭世のサポートを受けてアグレッシブな攻めでゴールを目指します。

潔の策に嵌ったカイザーは、現状打破の為に全力疾走。

不自由で不利でも足掻く姿を見たら応援したくなってきました。

潔は、カイザーを走らせ目立たせる表の動きを利用して裏を掻く為の自由を確保。

ゴールの為にとことん知略を張り巡らせる頭脳が最高です。

しかし、順調かと思いきや凜が蘭世に体当たりをしてボールを強奪。

予想外の動きに驚く潔は、凛が不自由の中で進化するプレイヤーだと見抜きます。

潔に与えられた強烈な重圧で、破壊衝動の感覚を蘇らせる事に成功。

超絶進化した凛のスーパープレーが炸裂しそうです。

ブルーロックの物語がより面白さを増してきました。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • 潔世一が凛を圧倒する攻防
  • 糸師凛の破壊衝動が復活
  • 凛が進化する理由が明らかに
  • バスタード・ミュンヘンが優位に
  • カイザーを封じる潔の策略
  • 激しい一騎打ちが展開中
あいり
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