【はじめの一歩】1460話!ネタバレ最新!カウンター | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1460話!ネタバレ最新!カウンター

はじめの一歩1460話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴が冷静に右をヒット
  • 千堂が間柴の成長を評価
  • 間柴がまさかのダウン喰らう

予想以上にマーカス・ロザリオに対応し、最高のスタートをきった間柴の世界戦。

マーカス・ロザリオは3ラウンドのゴングが鳴ってもコーナーを背に動かず、何かブツブツ言いながらロープつたいにゆっくりと動き始めてしまいます。

「不公平、どうして俺だけ殴られるんだ、ズルいんだよ」と呪詛のように口にするマーカス・ロザリオ。

間柴が踏み込んでくるのを今か今かと待ち構えています。

そんなマーカス・ロザリオから「悪いもん出とる」に気がついている間柴。

そんな誘いに乗らず遠い距離からジャブを放っていく姿に千堂は2人とも似たような性格だから、邪なもんには敏感で誘いに乗るわけないと気づいていました。

そんな中、さらに「不公平だ」と憎悪を燃やすマーカス・ロザリオは、一気に前に出ていくと、アッパー、フック、ストレートと次々とパンチを繰り出す間柴を下がらせていきます。

「うわぁ一気に詰めてきた」「速い」「コレがあるから怖いんだよ」と悲鳴に近い歓声が上がる会場。

ですが、リング上の間柴は冷静です。

マーカス・ロザリオのパンチは1発も貰わず、アッパーをかわしたところで、下がっていた足に力を入れて踏ん張り何かを繰り出そうとしました。

まさか、ここが1番の正念場になるのでしょうか。

全く目の離せない1460話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1460話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1460話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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冴え渡る右

 

一気に前に出てきたマーカス・ロザリオのパンチに集中しながらも、軸足に力を入れて全く下がらない間柴。

会場からは「おっかねー」と言う声が聞こえてきます。 

しかし、かなり冷静な間柴。

一度下がって、しっかり距離をとるとキレイな右を当てていきます。

 

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大人になる

 

上半身のしなり、下半身のバネは超一流で間柴よりも上だと説明する千堂。

いつもなら、この能力の高さと運動量、殺気ムンムンのスタイルで打ち合いに巻き込んできたはずだが、今夜はそうはいかないと言います。

何故なら間柴が「大人になった」からです。

にわかには信じがたいと言う宮田。

だったらアンタも見習うべきだなと千堂とやり取りをしますが、誰の目から見ても今夜の間柴は大人のボクシングをしていました。

 

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距離が近い

 

その後も面白いように冴え渡る間柴の右。

マーカス・ロザリオをロープ際で釘付けにし、完全に主導権を握ります。

かなり被弾しているマーカス・ロザリオ。

追加で間柴がノーモーションの右を炸裂させると蓄積したダメージから膝を落とします。

完全に効いているマーカス・ロザリオ。

間柴はチャンスと見ると左から右のコンビネーションで倒しにかかりました。

ですが、これまでと違い、急いだのか足の距離が近すぎます。

これに気づいたのは観客席の一歩と、ダウン寸前のマーカス・ロザリオです。

 

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カウンター

 

得意の左から右のコンビネーションでマーカス・ロザリオを倒しにかかった間柴。

その一瞬でした。

距離が近い事を察知したマーカス・ロザリオは、間柴の死角となる肩越しに強烈なカウンターを入れます。

「ドッ」とリングに手を置き膝をつく間柴。

何とダウンを喰らってしまいました。

静まりかえる会場に響くカウント。

マーカス・ロザリオは見下すように間柴を見下ろします。

 

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カウント8

 

「やられた」と言い、肩越しのパンチは見えにくいと口にする千堂と宮田。

沢村も「チッ」と舌打ちします。

一方、観客席の一歩も見えていないパンチは効くからマズイと心配そうに見ています。

そんな中でも進むカウント。

間柴はリング上でくっついている久美と一歩の姿を見つけます。

「キサマら、何くっついている」と怒る間柴に、立って立ってとジェスチャーする一歩。

ここで間柴は初めてダウンをしていた事に気がつきます。

そして、カウント8で立ち上がる間柴。

当たり前のようにマーカス・ロザリオは襲いかかっていきます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1460話のまとめ

 

前に出てきたマーカス・ロザリオにも慌てずに対応し、冴え渡る右を何度もヒットさせるのは間柴です。

その間柴を見て「大人」のボクシングをしていると口にする千堂。

マーカス・ロザリオに身体能力を駆使して打ち合いに巻き込むボクシングをさせない間柴を高く評価します。

すると更に冴え渡る間柴の右ストレート。

膝を落としたマーカス・ロザリオにトドメを刺そうと得意のコンビネーションを繰り出しました。

ですが、逆にマーカス・ロザリオの強烈なカウンターを喰らいダウンしてしまいました。

静まりかえる会場。

足の距離が近かったのです。

カウントが進んでいく中、間柴は一歩の姿を見つけます。

立って立ってとジェスチャーする一歩。

ここではじめて間柴はダウンしている事に気がつきました。

カウント8で立ち上がる間柴。

マーカス・ロザリオは当然のように襲い掛かろうとします。

有利な展開から、まさかの1発で逆転されてしまった間柴。 

果たして凌げるのでしょうか。

次回、1461話がどんな展開になるのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴は冷静に距離を取った
  • 千堂が間柴の成長を称賛
  • マーカスのカウンターが決まる
  • ダウン後の間柴の反応
  • 一歩が間柴を励ます場面
  • 次回の展開に期待が高まる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1462話!纏った空気・・

⇒はじめの一歩1461話!右アッパー・・

⇒はじめの一歩1459話!悪いもん・・

⇒はじめの一歩1458話!大歓声・・

 

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