【はじめの一歩】1457話!ネタバレ最新!世界戦仕様 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1457話!ネタバレ最新!世界戦仕様

はじめの一歩1457話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • マーカス・ロザリオが間柴を攻撃する
  • 間柴が主導権を握る展開
  • 一歩の反復練習が鍵だった

試合開始直後、予想に反して近い距離で撃ち合った間柴とマーカス・ロザリオ。

1ラウンドから目の離せない展開となります。

すると2ラウンド目からは距離を一気に縮めたマーカス・ロザリオ。

対オーソドックス用に仕上げたポジショニングと奥の手の撃ち合いで優勢に試合を進めていき、世界最高峰である事を示します。

更にマーカス・ロザリオは見えづらい角度からのパンチで意識を散らし、左の大砲を何度も狙っていきました。

その攻撃を何とかガードする間柴ですが、徐々に防戦一方になってしまいました。

一歩も凄いと感じていましたが、間柴の心配の方が上回り早く慣れないと苦労すると感じていました。

そんな試合を、世界最高峰のサウスポーを相手に初見で対応するのは不可能とマーカス・ロザリオのマネージャーは笑みを浮かべます。

その頃、リング上で距離を取りたい間柴に「逃がさねえっ」と追いかけるマーカス・ロザリオ。

すると間柴はここで何かを仕掛けようとします。

とんでもない技術戦を展開するマーカス・ロザリオと間柴の世界戦。

間柴は何を仕掛けようとしたのか、早速1457話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1457話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1457話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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遠い距離

 

流石世界王者という素晴らしいボクシングで間柴を攻めたてていくマーカス・ロザリオ。

マーカス・ロザリオのマネージャーも初見で対応するのは絶対に無理だと確信していました。

ですが、間柴はそのマーカス・ロザリオを迎え撃とうとします。

それに気がついたマーカス・ロザリオ。

「この位置では、俺の拳のほうが速く届くんだよ」

と間柴より外側の位置を取りますが、左ストレートを出そうとした時、ある事に気がつきます。

間柴との距離が遠かったのです。

 

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接近戦

 

間柴との距離が遠いと感じたマーカス・ロザリオ。

一瞬の間を置き右ストレートが炸裂します。

ガクッとヒザを落とし効いたマーカス・ロザリオを見て会場は大観戦に包まれます。

そこから、マーカス・ロザリオのパンチを全て防御し右ストレートを次々と当てていく間柴。

接近戦を嫌い距離をとったのはマーカス・ロザリオでした。

スタンスを広くとっていたから、距離が遠くなったと冷静に分析する宮田。

千堂も「ええやんか、右、右、とサウスポー対策完璧やん」と絶賛します。

 

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初見じゃない

 

世界最高峰のサウスポー・マーカス・ロザリオのボクシングにしっかりと対応する間柴を見て、「練習量より質の問題だ」と誰とやったのかが大事だと見ている宮田。

その一方、マーカス・ロザリオのマネージャーは「何故だ、どうして対応出来る?」と驚いていました。

「初見じゃないのか」と冷や汗をかくマーカス・ロザリオのマネージャー。

東邦ジムの会長は一歩に感謝し、何度も反復練習をしていたのです。

 

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2ラウンド終了

 

完全に自分の距離を把握した間柴は、ジャブと右を顔面とボディに打ち分けマーカス・ロザリオを削っていきます。

それでも、強気に打ち返してくるマーカス・ロザリオですが、間柴はしっかりとかわし攻撃を許しません。

東邦ジムの会長は「ボディが効いてきて、必ず失速する」と確信しており、焦るなよと見ていました。

ですが、間柴は左のアッパーでマーカス・ロザリオの動きを止めて早くも打ち下ろしの右を繰り出そうとしました。

ここで2ラウンド終了のゴングが鳴り、割って入るレフェリー。

主導権は完全に間柴が握りました。

観客席からGOODを贈る一歩。

リング上では間柴がそれを受け止めます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1457話のまとめ

 

いきなり接近戦を挑んできたマーカス・ロザリオでしたが、間柴も迎撃体制に入ります。

それでも、パンチが当たるのは自分の距離だと確信しているマーカス・ロザリオ。

距離が遠くなっている事に気がつきました。

間柴はスタンスを大きくとり、距離を作っていたのでした。

これで右ストレートが先に当たるようになる間柴は、マーカス・ロザリオのパンチに全て対応し面白いようにパンチを当てていきます。

この状況に「初見じゃないのか」と焦るマーカス・ロザリオのマネージャー。

一歩と対策としてスパーリングをしたのが、間柴にとって大きな財産になっていたのです。

そして、完全に主導権を握った間柴は強気で打ち返してくるマーカス・ロザリオを左アッパーで止めると、すぐに右の打ち下ろしを繰り出そうとしました。

このタイミングでゴングが鳴り、惜しくもレフェリーに分けられた間柴。

それでも完全な間柴のペースに会場だけでなく一歩もすごいと声をあげていました。

間柴にGOODと合図を贈る一歩。

次週1458話から試合のピークが訪れそうな予感がします。

果たしてどんな展開になっていくのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • マーカス・ロザリオの速さに驚く間柴
  • 接近戦で間柴が主導権を握る
  • 一歩の練習が間柴を助けた
  • マネージャーが焦る初見の対応
  • 観客が間柴にGOODを贈る
  • 次回の試合の展開に期待高まる
あいり
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⇒はじめの一歩1456話!!世界最高峰・・

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⇒はじめの一歩1438話!一歩の驚愕サウスポー戦法と間柴の世・・

⇒はじめの一歩1452話!間柴とマーカス・ロザリオの戦いに隠・・

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