【ヒロアカ】422話ネタバレ最新!仲間が作るビクトリーロード!仲間の声援を受けてデクが走る!! 漫画コミック考察ブログ

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【ヒロアカ】422話!ネタバレ最新!仲間が作るビクトリーロード!仲間の声援を受けてデクが走る!!

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続々とワープアウトしてきたヒーロー達。

“オイラたちがここに来た”と峰田は叫びます。

両腕が無数の突起物に変化した異形のAFO。

与一の喪失により自分の世界は色褪せたと言い、その視線は冷めているようです。

瀬呂はAFOの考えに疑問を呈します。

エンデヴァー&焦凍のダブル赫灼熱拳を皮切りに戦いが始まりました。

今日が分水嶺です。

最後の大仕事だとして、全てのヒーローはAFOに向かって走り出します。

AFOの挙動にヒーローは数十人で対処する必要がありました。

デクも走ろうとしますが、両腕が回復しただけでダメージは残ったままです。

OFAの個性は全てAFOに譲渡しました。

残されたデクの最期は歴代OFAの“残り火”です。

青山はデクに対して一緒に行こうと手をかけるのでした。

 

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『僕のヒーローアカデミア』422話のネタバレ

 

それでは僕のヒーローアカデミア第422話『緑谷出久:ライジング』の要点をまとめてみました。

記念すべき第1話のオリジン回から10年弱。

長~い間待っていました。

ついにデクのライシング回です。

もうすぐ終わりかなぁと思いつつ、早くも目元が潤んできます。

デクのピンチに駆けつけるヒーローという、前回のシチュエーションだけでも胸アツなのに。

残り火で最後のワンチャンに覚悟を決めたデク。

皆がデクをAFOに導こうとする魂のリレーが始まります。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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Road to AFO

 

青山はデクに手を差し伸べてAFOへと送り出します。

振り返るデクに走れとエールを送る青山。

白雲は限界がきたのか頭部が崩れていきます。

AFOは全因解放を発動させます。

その本質は感情に任せて膨れ上がることではありません。

数多の力を抑し、支配してこそのものです。

それ故にヒーロー達の数が勝るという認識は思い違いになります。

事実、数多くの攻撃を受けてもAFOには全く通じません。

固すぎるのです。

相澤はヒーロー達に死柄木に至る“道”を作るよう指示を出します。

 

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弱さのゆえの強さ

 

AFOの光線は葉隠がデクに当たらないよう軌道を逸らします。

八百万と上鳴は電磁速射砲を発射しますが、AFOは小賢しいとその攻撃を防ぎます。

デクに反撃をするAFOの黒い触手。

その前にはA組、B組の仲間たちが身を挺してデクを守ります。

ズタボロのデクに体力を温存するよう伝える尾白。

AFOに届くのはデクしかいません。

砂藤は壁となり攻撃を塞ぐつもりです。

次にデクの前進を梅雨と障子がサポートします。

2人の機動力ではAFOの猛攻をかいくぐるのは困難です。

しかし少しだけならばデクを前に運ぶことは可能です。

避難所では梅雨の家族とかつて障子に助けられた女の子が応援します。

障子の触手と梅雨の舌で前方に放り出されたデク。

着地の瞬間に攻撃を仕掛けるAFO。

この攻撃を根性で防ぐのは、切島、芦戸、ファットガムの三人です。

やはりデクに頑張れと声をかけます。

デクは大きな声で応え、再び走り出すのでした。

AFOは疑問に思います。

屍肉にしか見えない者共が死なないからです。

耳郎はロクに動けそうもなく、峰田は瀕死の状態ですが瞳に闘志を残しています。

AFOは目玉をギョロつかせるだけの出来損ないに、OFAが渡ったことが間違いだと思います。

右目辺りに亀裂が生じたAFOは理解しました。

デクには弱さがありました。

オールマイトには無かった弱き強さです。

 

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少年疾駆

 

途中にジェントルとデステゴロからも応援されるデク。

群訝山荘跡の常闇も頑張れと呟きます。

転びそうになるデクの手を掴んだのは飯田でしょうか。

デクが足を止めない限り、人々は何度でも立ち上がるとAFOは直感します。

スターアンドストライプに同行していたX-66のパイロットたち。

全員が無事に脱出できていたようです。

ベイルアウトは切っていたのですがオールマイトの仕業です。

A組の生徒たちが完全勝利を目指していました。

喪うものは少ない方が良いでしょう。

オールマイトはデクとの出会いを思い出します。

無個性のデクが駆け出したからこそ、自分も体が動いたと振り返ります。

海外ではメリッサとロディがデクを応援します。

とうとうガス欠になった飯田。

デク、お茶子と3人での下校初日のことを思い出しながら、最後はデクの背中を押してくれました。

飯田はお茶子の言葉が今ならば分かる気がします。

ヘリで搬送されながら励まされるお茶子。

意識が朦朧とする中、デクの“頑張れ!”という感じが好きな様子です。

 

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最後のジャンプ

 

デクの姿はアメリカ大統領さえも動かしました。

今すぐ全ヒーローを日本に向かわせるよう、大声で命令を出したのです。

現場では焦凍も何か叫んでいますが内容は分かりません。

しかしデクには皆の声が聞こえています。

塚内、見ろや君、洸汰くん、エリちゃん、その他の大勢の人々声を口に出します。

頑張れ、ガンバレ、がんばれ。

AFOに向かって大きくジャンプするデク。

オールマイトにとってデクは最高のヒーローでした。

そしてー。

両こぶしに力を込めながら、デクの母親である引子が精一杯の応援をします。

黒い闇を切り裂くが如く、デクはAFOの眼前に辿り着きました!

 

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『僕のヒーローアカデミア』422-423話の考察まとめ

 

デクがAFOに到達するまでのお話ですが、その道のりが丁寧に描かれていました。

心を揺さぶられます。

今までのキャラが総出演でデクを応援しています。

と思ったら、実はロディが原作初登場だったりします。

ちなみに弟のロロと妹のララは以前に描かれていました。

死柄木とスターアンドストタイプの戦いがアニメで放映されたタイミングもあってか、X-66のステルス部隊や大統領などのアメリカ人枠が何となく多かった気もします。

芸が細かい。

序盤で肉体が崩壊する白雲の復活は難しそうですね。

相澤とマイクには辛い結果でしょうが、白雲を含めた3人の高校時代に一つのピリオドが打たれたのかもしれません。

途中で膝をつきそうになるデクを支えたのは飯田でした。

闇落ちしたデクを救った時もそうでしたが、バイプレーヤーとしての存在が光ります。

やはり走ってきたのでしょうか?

現場にはいませんでしたが、常闇、お茶子の姿も描かれていました。

A組で登場していないのは爆豪だけのようです。

最後にもう一度登場するために敢えて描かない可能性もあるかもしれません。

弱きデクの行動は強さとして全ての人に伝播します。

まさに“ワン・フォー・オール(ひとりはみんなのために)”の精神が形になりました。

最後に「頑張れ!」と叫んだのが母親というのも反則です。

息子の危険を心配していた経緯を知るだけに、どこまで泣かせにくるのかと。

多くの支えによってAFOに到達したデク。

最後のワンパンで完全決着するのでしょうか。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ヒロアカ424話!エピローグ…

⇒ヒロアカ423話!完全決着!勝利のデクと消滅する死柄木・A・・

⇒ヒロアカ421話!頑張れデク!ヒーロー全員集合で最終決・・

⇒ヒロアカ420話!白雲の意識が蘇る?エリちゃんの巻き戻し発・・

 

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