【ブルーロック】260話ネタバレ最新!ミヒャエルカイザー壮絶過ぎる暗黒の過去 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】260話ネタバレ最新!ミヒャエルカイザー壮絶過ぎる暗黒の過去

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前回のブルーロックは、ミヒャエル・カイザーにスポットが当てられた内容でした。

カイザーは、主人公・潔世一が二銃式直撃弾(トゥーガンボレー)を決めて大激怒。

自分が支配していたバスタード・ミュンヘンを潔に取られると焦り出します。

しかも、味方がアレクシス・ネスしかおらず追い詰められて行きました。

これを打開するカイザーは、己が編み出した不可能兵器を完成させる事だと覚悟。

その最中、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛がドリブルを仕掛けて行きます。

しかし、パスを出そうとしたシャルル・シュヴァリエは無気力状態に突入。

士道龍聖も抑えられて最高のパスが出せないので、交代を要求して行きました。

その隙を雷市陣吾と氷織羊が見逃しません。

 

彼らの強いプレスは、凛からボールを遠ざける事に成功。

黒名蘭世は、それを拾い潔にパスを繋げようとしますがカイザーに奪われてしまいました。

カイザーは、ボールに回転を掛けるマグヌス効果を利用した新技を狙います。

動いていないボールには、横回転軌道を掛けられるがプレー中での実現が高難易度。

ネスのリターンパスを受け取り、迫りくる鳥旅人と時光青志を寄せ付けません。

そして、遂に皇帝衝撃波・迴(カイザーインパクト・マグヌス)を炸裂。

カイザーのスーパーシュートは、凄まじい勢いでP・X・Gゴールに向けて放たれました。

フィールドの選手達は、誰もがカイザーの新兵器を理解できません。

自分が生み出した技が必ず決まると信じているカイザーの超強気が熱かったです。

でも、皇帝衝撃波・迴は回転不足でゴール上を通過する大失敗。

カイザーは、失敗を受け入れられず獣の様な雄叫びを上げて行きます。

潔は、彼のミスと壊れ行く青薔薇皇帝に悲しさを感じていました。

カイザーの大技が決まれば驚異的ですが、どうなっていくのか興味深いです。

潔もこれから勝利の為にどんなプレーを展開して行くのか大注目。

試合の流れが激しくて目が離せないです。

それでは、今回もブルーロックの260話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』260話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』260話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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少年ミヒャエル・カイザー、父親の虐待を受ける日々

 

部屋に居た1人の男が居ました。

その者は、片手に酒の入った瓶を飲みながら下着姿。

もう片方の手は、地面で寝ている少年の頬を抑えていました。

瓶からの雫が少年の顔に垂れて行きます。

それは、ミヒャエル・カイザーでした。

カイザーは、眼に涙を浮かべて顔が腫れ上がっていたのです。

彼の父親は、小さな舞台の演出家。

母親は、その主演女優を担当していました。

出逢った父親と母親は、カイザーと言う愛の結晶を誕生させます。

美しい美貌を持ち才能に満ち溢れるカイザーの母親。

やがて、彼女は生まれた息子を捨てて家から出て行ったのです。

その後、人気女優に成長しスポットライトを浴びて有名になる母。

逆に、父親は別れを告げられてから崩壊し精神が破壊されました。

それ以来、己の才能と共に没落する日々を過ごして行きます。

安酒を飲み酔いしれ、ギャンブルに溺れ行く父。

彼は、少年カイザーをひたすら殴る暴力行為を繰り返して行きます。

カイザーもそんな父親の所で過ごし生きて育つしか術がありません。

何故なら、弱く非力な少年にとって居場所が其処しか無かったからです。

カイザーの父親は、彼に働けと命令。

その言葉は、何かを盗んで来いと言う意味だったのです。

カイザー少年は、父に言われるがまま町中を探索。

スーパー等に行き食べ物や日用品を盗む生活を繰り返して行きます。

失敗した場合、父親から怒られる事が確実だと解かっていた少年。

様々な経験を積み、盗みの腕を上達させて行きました。

しかし、カイザーは父親の希望通りに物を入手できない時もありました。

ミルクが無いと叫び、理不尽に蹴られ続けて容赦されなかったのです。

カイザーにとっては、父親の暴力と暴言が日常と化していました。

彼は、ある事をずっと理解できません。

それは、父からミヒャエルと言う名前を呼ばれた事が一度も無かった事。

更に、父が母親を恨み憎んでいる事実。

それなのに、母から貰った1輪の薔薇をずっと保管して飾っていました。

少年は、毎回そう思いながらも首を絞められ続けて行きます。

父は、両手でカイザーの顔を締め付けて行きました。

この時に、必ず言う台詞が存在。

自分はクソ人間で、愛した女に棄てられ才能も枯れたクズ野郎。

不能のクソ詰まりだが、カイザーがそれ以下だと告げます。

自分と妻の強欲で、汚い部分から生まれた人間以下のゴミ呼ばわりしました。

父親は、カイザーを睨みつけて最後に言う決め台詞。

役に立たない動物以下のクソ物だと激しい怒りを叩き込まれるのです。

カイザーは、悔しさや悲しさのあまりに泣く事しか選択肢がありません。

彼が感じ取るのは、自分が望まれずに生まれてはいけない生命。

少年カイザーにとっては、マイナスの感情しか抱けなかったのです。

 

 

冒頭からとても衝撃的な内容。

試合の続きかと思いきや、いきなりのカイザー過去話でした。

彼は、サッカーIQや技術に優れていて名門サッカーの出身者かと思いました。

全く違う家庭環境で、個人的に驚きしかありません。

カイザーの容姿は、母親似という事がよく理解できました。

しかし、母親はカイザーを捨てて人気女優街道を突き進みます。

別れた父親は、演出家の才能を失い堕落した生活。

それを忘れるかの様にカイザーに暴力を振るう所は、目を覆いたくなりました。

貧困に喘ぎ、父親の命で窃盗を繰り返すカイザーに哀しさを感じます。

サッカーでスーパープレーをする知名度も高い現在。

それと真逆の人生を歩んでいたのがショッキング過ぎます。

父親は、望みの物を取ってこないカイザー少年に暴行。

母に執着し、名前すら読んでもらえないのが切なかったです。

凄まじい悪夢の様な生き地獄をどう抜け出すのか、気になって仕方ありません。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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12歳のカイザー、ボールという名の相棒を手に入れる

 

ミヒャエル・カイザーは、父親から暴行を一身に受け続けて耐えていました。

やがて、彼の中にある自我が次第に強く成長。

それは、いつか父親から離れてこの場所から出ていくという目標だったのです。

カイザーは、盗んだ物の中で高価だった品を密かに保管。

父にバレない様に黙って売り捌き、自分の資金として貰い貯めて行きます。

カイザーにとっては、父親に対する生まれて初めての反抗でした。

そして、12歳になった誕生日。

街中は、クリスマスムードに包まれていました。

カイザー少年は、今まで蓄えたお金で何か買おうと決断。

そこから、己の人生が本格的に始まる予感を感じ取っていたのです。

当初は、ご飯にしようかと思考。

しかし、無くならないものが良いと変化して行きます。

街中にあるショーウィンドーに目が自然と向かいました。

カイザーは、ある物を見て静止。

彼が注目したのは、とても綺麗で真っ白なサッカーボールだったのです。

ボールが自分の生きる実感を与えてくれると直感。

カイザーは、何でも良いと決めてボールを購入したのです。

それ以降、時間がある時にボールに触れる様にして行きました。

壁に当てて跳ね返って来る様子をひたすら観察。

投げれば飛んでいくボールに不思議な感情を抱く様になります。

苛立ち殴ったり、思いっきり蹴飛ばす行為を連発。

でも、ボールは荒く使用されても怒ったり泣きません。

カイザーは、いつの間にかボール遊びを楽しむ様に変化したのです。

父親に殴られ続けている時でも、その傍らには買ったボールが存在。

何も言わなくてもカイザーの近くにずっと居てくれました。

泣きながらカイザーは、ある事も感じ取ります。

ボールも自分と同じで父親から呼ばれたクソ物だと実感。

カイザーは、ボールを抱きしめて眠ります。

全ては、己の心を守る覚悟。

そして、いつかこの現状から旅立ち脱出する事を夢見て行ったのです。

 

 

暴行を受け続けたカイザーは、父親から離れる事を決意。

父親に見つからない様に、高価な盗品を売り、資金を確保して行きました。

智恵も回り大胆な行動力は、少年時代から凄かったと理解。

ハングリー精神と強靭なメンタルの土台になったかもしれません。

父親に反抗心を抱いたまま迎えた12歳の誕生日。

カイザー少年の心を引いた物は、新しい1つのサッカーボールでした。

彼の運命を変える重要なアイテムが登場。

遊び程度で生きる実感を与えてくれたボールに注目して行きます。

やがて、様々な感情をぶつけても当然無言。

父親に殴られても傍にいてくれる頼もしい存在に昇格しました。

カイザーは、ボールが自分と同じ境遇同士だと勝手な解釈。

それでも、彼の心を癒し大きな夢を持たせる大きな影響を与えます。

ボールを抱いて悲しみを感じながらも、眠るカイザーに貴重な時間が与えられました。

彼の目的が成功するのか気になって仕方ありません。

カイザーの旅立つ瞬間をしっかり見て行きたいです。

 

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ミヒャエル・カイザー、共犯者として濡れ衣を着せられる

 

ミヒャエル・カイザーが夢見た旅立ちの日は、唐突に訪れます。

それは、街の宝石店が強盗団に襲撃。

警察は、逃亡中の犯人グループを1人掴まえます。

その者は、ある事を自白。

何と共犯者がカイザーであったと告げたのです。

カイザーの住む家に、刑事と警官達が訪問。

彼は、自分が疑われる理由が全くわかりません。

ただ、カイザー自身が犯人と悪友関係であった事実。

彼は、全く強盗事件に対して無実だったのです。

警察の話を聞いて行き嵌められたと理解しました。

しかし、カイザーの父親はその場で激怒します。

人様のモノに手を出すなと、瓶でカイザーの頭を殴りつけたのです。

消えろと叫び、警官に抑えつけられても怒りが収まりません。

カイザーは、頭から血を流していましたが無表情。

でも、心の中ではクソ親父と呟き続けていたのです。

彼の冷たい視線は、いつまでも父親に向けられたままでした。

 

 

カイザーに予期せない出来事が発生。

街に出現した宝石強盗団の1人が捕まりました。

襲撃した際の共犯者は、カイザーであったと告白。

しかし、今回の件は彼にとって濡れ衣でしかありませんでした。

身に覚えのない事を警察に追求されて困惑します。

でも、父親は容赦なく大激怒して瓶で殴り付ける暴行。

個人的に父親の所業が不快感MAXでした。

カイザーは、頭から血を流しても貫く無言。

父親に軽蔑の眼差しと感情を押し殺しながらも耐えます。

カイザーにとっての旅立ちは、最悪のスタートとなった様です。

彼がどうなってしまうのか気になります。

その行方をしっかり見て行きましょう。

 

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ミヒャエル・カイザーが見せた激情の存在証明(アイデンティティ)

 

警官がカイザーの部屋を調べました。

すると、父親に対して小さな金庫があったと持ってきたのです。

中には、カイザーが必死に貯めたお金がありました。

激怒していたカイザーの父親は、理解できずに一瞬思考停止。

カイザーは、バレてしまったと悟り何も言えません。

父親は、カイザーのお金を掴み怒りが込み上げて行きます。

そして、自分に隠れて貯めていたのかと怒り爆発。

何に使うのか許さないし、自分の金だと言い殴りつけようとします。

再び警官に抑えつけられて止められる父親。

カイザーは、心の中でとても悔しがります。

しかし、彼は直ぐ気持ちを切り替える事が出来ました。

金は、また最初から貯めればいいと諦めたのです。

カイザーは、警官に手錠を掛けられて連行されて行きます。

連れていかれながらも再出発する事を決意。

もう1人の警官は、カイザーの部屋にサッカーボールしかないと告げます。

証拠になりそうな物は、これしかないと呟く警官。

カイザーの父親は、ボールの中にも金を隠しているのではないかと疑います。

右手に持っていた瓶を持ち、ボールに突き刺そうとしました。

カイザーをクソ物呼ばわりして正気を失う父親。

次の瞬間、カイザーは驚異的な跳躍力で飛び上がっていました。

その表情は、今まで見せた事の無い怒りの形相。

彼は、膝蹴りを父親の顔面に食らわせたのです。

父親は、歯が吹き飛び床に思いっきり倒されました。

刑事と警官達は、暴走したカイザーを止めようとします。

カイザーは、床に跳ね返ったボールを思いっきり蹴りました。

警官の顔に当たり吹き飛びます。

もう1人の警官は、拳銃を構えて発砲準備。

でも、カイザーは空中で体を回転させて顔を蹴ります。

その勢いのままボールを蹴り、今度は警官の顔に炸裂。

カイザーは、自分に向かってくる警官に叫びながら立ち向かっていったのです。

今まで父親に従い行動してきた非力すぎる生き方。

それを否定するかの様に、彼の中で何かが壊れました。

同時にカイザーの新たな生き方が誕生。

彼は、激しい感情を体中に感じ取っていました。

初めて生まれた存在証明(アイデンティティ)。

それを示す為に戦う事を選択したのです。

カイザーは、涙を流しての咆哮。

彼の叫びは、いつまでも止む事がありません。

そして、夜が更けて行ったのです。

 

 

カイザーは、父親に隠れて貯めたお金も見つけられてしまいました。

諦めて悔しがりますが、また貯めれば良いとポジティブさを見せます。

瞬時の判断と切り替えが優秀だと思います。

父親は、カイザーの金を奪う光景が酷過ぎると感じてしまいました。

カイザーが連行されて行く際に、警官が共に過ごしたサッカーボールを発見。

父親は、ボールの中に金を隠していないかと瓶を突きつける所が異常過ぎます。

その瞬間に、カイザーの中で何かが崩壊。

強く激し過ぎる感情が遂に大爆発しました。

父親を膝蹴りする跳躍力が凄まじかったです。

拳銃を撃とうとする警官も空中でバク転して回避。

ボールを蹴って警官達を寄せ付けません。

身体能力の高さと才能が素晴らし過ぎます。

ただ、使い所が違い非常に勿体ないとも感じました。

それでも、カイザーの内側に生まれた存在証明という名の大切な感情。

苦楽を共にしたボールがそれを与えてくれた様な気がします。

大暴れしたカイザーがどうなってしまうのか予測不可能。

ここから、どの様にしてサッカーライフに繋がっていくのか大注目です。

 

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ミヒャエル・カイザー、深淵の中で出会った希望の光

 

夜空には、三日月が上っていました。

ミヒャエル・カイザーは、父親と警官達に向かって大暴走。

その結果、彼は逮捕され警察署に強制連行されてしまいました。

独房の中に入れられたカイザーは、無言のまま座って過ごします。

一言も発せずに静かに沈黙。

すると、突然鍵が開き数名の者達がやってきました。

1番前に身なりの良いスーツ姿の人物が近づきます。

長身長髪で杖を突いた姿でした。

その男は、カイザーに向かって発言。

彼を小僧と呼び、強く迫って行きます。

そして、フットボールが好きかと唐突な質問。

カイザーは、その言葉の意味が全く理解できません。

もし、サッカーをするならここから出してやると宣言。

その者の表情は、とても冷酷でした。

彼の名前は、レイ・ダークと呼ばれていた人物。

PIFA(国際フットボール連合)公認のエージェントを担当していました。

カイザーとレイは、初めて出会った瞬間だったのです。

カイザーが味わった絶望。

その中で、レイと接して新たな希望が生まれようとしていました。

ミヒャエル・カイザーにとって新しい人生の出発点となったのは、確実だったのです。

彼の生き方が大きく変わる流れに飲み込まれて行きました。

 

 

カイザーは、己の存在証明を示す為に感情を大爆発させました。

その結果、当然逮捕されて警察署に連行。

カイザーは、独房の中で沈黙を貫きます。

彼の無念さや、やりきれない思いが描写されている光景が心に響きました。

その最中、突然の来訪者が登場。

カイザーを小僧呼ばわりして、フットボールが好きかと質問。

理解できずに困惑するカイザーの表情も印象的でした。

サッカーをプレーするなら釈放を手助けすると告げる男。

以前、ブルーロックの物語にも出てきたレイ・ダークでした。

日本フットボール協会会長の不乱蔦が、ブルーロックの収益アップ案を売り込んだ会議。

そこに一瞬だけレイが高圧的な態度で迫っていました。

その姿がとても暗黒面に満ち溢れていてインパクトが強烈すぎます。

レイがカイザーにとって救世主となるのかも興味深いです。

カイザーがどんなサッカー人生を歩んでいく事になるのかも注目。

中々面白い展開になってきました。

次回も早く続きを読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ260-261話のまとめ

 

今回のブルーロック260話は、カイザーの過去について描かれていました。

とても衝撃的過ぎる暗黒の過去が強烈。

試合の続きかと思いましたが、良い意味で裏切られた回です。

今までカイザーは、恵まれた環境に居たと個人的に感じていました。

家庭が崩壊してお金にも困る劣悪な環境。

しかも、超強気ではない非力で弱いカイザーの姿が当初とても信じられなかったです。

カイザーの父親は、演出家として才能がありました。

しかし、人気女優となった母親に逃げられて没落。

怒りの捌け口をカイザーに暴力でぶつける最低な親に変貌してしまいました。

それでも、カイザーは生きる手段を選択できずに従う事しか出来ません。

窃盗等の犯罪行為を生活の為とは言え、繰り返すのがショック大きかったです。

とてもバスタード・ミュンヘンのスター選手とは思えない所業。

父親に罵倒されながらも、いつかは抜け出すという気持ちが発生して行きました。

やがて、高額な盗品を父親に内緒で売りさばき資金調達に専念。

智恵も付けて行ったカイザーに、ある出会いが訪れます。

サッカーボールとの出会いが彼を次第に変化させていきます。

どんなに感情を爆発させたり、乱暴に扱っても動じないボールという名の相棒。

同じクソ物との境遇で過ごす同志として愛着がわいてきました。

でも、カイザーに宝石強盗の濡れ衣容疑が発生。

無実ながらも警察や父親に疑われてしまい、隠し金まで見つかってしまいました。

カイザーは、無念と悲しさを噛みしめながらもまた貯めればいいと悟りの境地に到達。

ただ、父親が瓶でボールを傷付けようとした際に怒りが大爆発してしまいました。

驚異的な身体能力を駆使して、父親や警官達を撃退する無双っぷりに驚きです。

大暴れした後は、逮捕され独房に入れられてしまいました。

無言で虚ろな時間を過ごす事しか出来ません。

その中で、カイザーに突然の予期せぬ訪問者が登場。

レイ・ダークがフットボールをするなら解放してやると提案してきたのです。

レイとの邂逅がカイザーの人生を大きく変えていく事になりそうな予感しかありません。

ただ、レイの黒い野心や得体のしれない雰囲気が只では済まない気がします。

カイザーがこれからどうなっていくのかしっかり見て行きたいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック262話!ミヒャエルカイザー全てを捨ててゼロか・・

⇒ブルーロック261話!ミヒャエルカイザー己の悪意を最大限に・・

⇒ブルーロック259話!ミヒャエルカイザー逆転の不可能挑戦へ・・

⇒ブルーロック258話!潔世一未公開新技二銃式直撃弾で逆転の・・

 

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