【はじめの一歩】1455話!ネタバレ最新!もぎ取る | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1455話!ネタバレ最新!もぎ取る

はじめの一歩1455話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴が打ち合いを選択した
  • マーカス・ロザリオが距離を取る
  • 意外な作戦変更が発生した

鷹村、青木村、宮田、千堂が見守る大注目の一戦。

間柴とマーカス・ロザリオのWBC世界ライト級タイトルマッチのゴングが遂に鳴ります。

大半の予想はマーカス・ロザリオを疲弊させての間柴後半勝負だと思われています。

マーカス・ロザリオも間柴の作戦を見抜いており、開始早々一気に終わらせる気満々でした。

ですが、その予想とは逆に一気に前に出たのが、いきなり右ボディストレートを打ち込む間柴でした。

一瞬戸惑いを見せるマーカス・ロザリオ。

すぐに立て直すと間柴を相手に素晴らしい攻防を見せていきます。

間柴もマーカス・ロザリオもかなり近い至近距離で、パンチを交錯させ、どちらも前に前に出て圧力をかけ続けていますが、1発も当たりません。

「均衡が破れそうで、破れない」という実況席の通り、どちらも主導権を握ろうとギリギリの攻防が続いていました。

そんな激しい主導権争いの中1ラウンド終了のゴングが鳴り、自身のコーナーへと帰っていく間柴とマーカス・ロザリオ。

「なるほど、よく分かった。強い」と同じ事を感じていました。

要注目の1ラウンドから激しい主導権争いを繰り広げ、互角の戦いを見せた間柴とマーカス・ロザリオ。

「強い」と2人が感じた中で、2ラウンドはどんな展開になっていくのでしょうか。

激しい打ち合いが予想される1455話を早速、見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1455話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1455話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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1ラウンド終了

 

大方の予想を覆し、いきなり近距離での打ち合いをして見せた間柴。

驚いたのはマーカス・ロザリオだけでなく、間柴陣営もでした。

1ラウンドが終了し、コーナーに間柴が帰ってくると東邦ジムの会長は「どうして打ちあった」と咎めます。

マーカス・ロザリオの体力を削る作戦。

想定外の間柴の動きに納得できないように、訴える東邦ジムの会長。

ですが、何も答えない間柴の顔を見てある事に気づきます。

間柴は何度も修羅場を経験した優秀なボクサーです。

その間柴が作戦を無視したのは、マーカス・ロザリオがそんな思い通りにいくような相手ではないと感じとっていたからです。

それに気がついた東邦ジムの会長は、「直撃だけは避けろ」「踏み込みすぎるな」とすぐにアドバイスを変更します。

それを喋らずに聞き入る間柴。

ただ一言発したのは「もぎ取る」でした。

 

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ポイント

 

一方、間柴の攻撃でボディを直撃されたマーカス・ロザリオはポイントを気にしていました。

「まだ、気にする段階ではない」

こう返しますが、マネージャーは「アウェイだという事もあり、あちらについているだろう」とマーカス・ロザリオに教えます。

すると口にしたのは「不公平だ」と、口癖になっている言葉でした。

 

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2ラウンド開始

 

開始のゴングが鳴り、大盛り上がりの会場。

大きな声援を受けたのは1ラウンドから好スタートをきった間柴でした。

「このまま、押し切れ」と声援を送る地獄会。

観客席の鷹村や青木達も、どんな展開になるのか気になっていました。

間柴が打ち合いに来ているから、マーカス・ロザリオも「喜んで打ち合いに行く」と青木は言いますが、ある異変がリングでは起こっていました。

 

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遠い距離

 

打ち合いをすると予想された両者でしたが、2ラウンドが開始し、距離をとったのはマーカス・ロザリオでした。

かなり遠い距離で、千堂と宮田も何故なのか、理解できないでいます。

するとマーカス・ロザリオは大きく息を吸うとズンと腰を落とし、何かを仕掛けようとします。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1455-1456話のまとめ

 

いきなりの打ち合いに度肝を抜かれたマーカス・ロザリオ。

コーナーに戻るとポイントを気にし、マネージャーから取られている事を聞くと「不公平」だと口にします。

一方、間柴陣営も作戦を無視した事を咎めようとしますが、何も答えない間柴の目を見た東邦ジムの会長はすぐに作戦変更しました。

計画通りに行く相手ではない。

マーカス・ロザリオと対峙した間柴が、そう感じたのに気づいたからでした。

激しい打ち合いになる。

誰もがそう感じる2ラウンド。

ゴングが鳴り2人はコーナーから出てきますが、ある異変が起きます。

何と打ち合いを望むと思われていたマーカス・ロザリオが距離をとったのです。

それも間柴の射程距離からも、もっと遠い位置でした。

観客席にいる宮田や千堂も何故なのか、分からないと話します。

そんな中、マーカス・ロザリオは大きく息を吸い腰を落とし、何かを始めようとします。

近距離での打ち合いを選択した間柴に、距離を取るマーカス・ロザリオ。

意外でしたが、マーカス・ロザリオは何かを仕掛けようとしていました。

どんな展開になっていくのか、目が離せない次回1456話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴が近距離打ち合いを選択
  • 東邦ジム会長が作戦変更
  • マーカスが距離を取る理由
  • 直撃を避ける重要性が浮上
  • 鷹村や青木が展開を注視
  • 次回の激闘に期待が高まる
あいり
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