PR
 

【はじめの一歩】PFP最強は誰なのか?作者が最強と認めた鷹村守と68戦全勝のリカルド!

thumb 1375

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

PFP最強は誰なのか?

結論から言うと、作者が作中最強と明言しているのは鷹村守です。ただし戦績だけを見れば、68戦68勝64KOのリカルド・マルチネスが並びます。

PFPは階級を取り払って比べる考え方です。だから体重の違う二人を、同じ土俵に並べられます。順に見ていきます。

この記事でわかること

  • PFP(パウンド・フォー・パウンド)が何を指すのか
  • 作者が最強と認めているのが鷹村守であること
  • リカルド・マルチネスの戦績が異常であること
  • 各階級の世界チャンピオンの実力ランキング
  • 宮田一郎や沢村竜平がどこに位置するか

PFPとは、階級を取り払った最強ランキングです

まず言葉の意味を押さえます。

パウンド・フォー・パウンドは、ボクシングの聖書と呼ばれるリング誌が選ぶ、階級を越えた最強ランキングです。

ボクシングには体重による階級があります。ふつう、フェザー級の選手とミドル級の選手は戦いません。体重差がなかったら誰がいちばん強いのか。それを考えるのがPFPです。

はじめの一歩には各階級に化け物がいます。だからこの問いが成立します。

作者が最強と認めているのは鷹村守です

いちばん確かな答えから書きます。

鷹村守は、作者公認で作中最強とされています。PFPで一位という位置づけです。

項目 鷹村守
戦績 23戦23勝23KO 無敗
保持 WBCミドル級王者。WBA王者バイソンとの統一戦も制覇
達成 ジュニアミドル級も含めた3階級制覇
型 インファイトもアウトボクシングもこなす万能型

全試合KO勝ちで無敗という時点で、比較の対象になる選手がほとんどいません。スピード・パワー・テクニックのどれも高い水準にあります。

それでもリカルド・マルチネスが並びます

PFPの議論が終わらないのは、この選手がいるからです。

メキシコ国籍のWBAフェザー級チャンピオン、リカルド・マルチネス。判明している限りで68戦68勝64KO、防衛21回。歴史上最強のフェザー級とされています。

普段は精密機械のような理詰めのボクシングを組み立てる模範的なボクサーです。ですが伊達英二との2度目の世界戦では、相手の実力を認め、圧倒的なパワーでねじ伏せる本来のスタイルを見せました。

幕之内一歩とも対戦しており、左のジャブだけで事実上のKOという結果を残しています。

僕はこう読む

鷹村とリカルドの比較が面白いのは、強さの示し方が正反対だからだと思っています。
鷹村は23戦しかしていません。全部KOで、階級を上げ続けて勝っています。短く、派手に、上へ。
リカルドは68戦です。防衛21回。同じ階級に居座り続け、挑戦者を全部倒してきました。長く、同じ場所で、動かない。
PFPという考え方は本来、階級差を埋めるためのものです。けれどこの二人を並べると、埋まらないのは体重ではなくキャリアの形のほうだと分かります。
作者が鷹村を最強としたのは、この作品が「上がっていく話」だからだと読んでいます。一歩も宮田も、上を目指す側にいます。動かない王者は、越える対象として置かれています。

スポンサーリンク

リカルドが伊達英二に見せた本気

リカルドの強さを語るとき、外せないのが伊達英二との2度目の世界戦です。

普段のリカルドは、精密機械のような理詰めのボクシングを組み立てます。相手を測り、隙を突き、無駄なく倒す。模範的で、感情が見えないボクサーです。

ところが伊達戦では違いました。相手の実力を認めたうえで、圧倒的なパワーでねじ伏せる本来のファイトスタイルを見せています。

理詰めを捨てて力で潰しにいく。それをやらせた伊達のほうを評価すべき場面でもあります。

一歩と対戦したときは、左のジャブだけで事実上のKOという結果でした。同じ王者が、相手によってここまで戦い方を変えているのが分かります。

ヴォルグ・ザンギエフは、一歩の鏡です

PFPの上位を語るときに外せないのが、アレクサンドル・ヴォルグ・ザンギエフです。

元日本フェザー級2位、IBF世界ジュニアライト級4位、現WBA世界ジュニアライト級1位。さらに元フェザー級アマチュア世界王者という経歴を持つロシア人ボクサーです。

リング上では獰猛どうもうなほどの闘争心を見せ、負けず嫌いです。ですが普段は少し抜けたところのある温厚な性格をしています。

境遇も性格も一歩と似ていることから意気投合し、友情が芽生えました。敵として現れて味方になるという、この作品らしい関係です。

宮田一郎は、階級が合えば化けます

主人公のライバル、宮田一郎の評価は少し特殊です。

武器は目の前から身体ごといなくなると言われるスピードと、絶妙なタイミングのカウンター。生粋のアウトボクサーです。

宮田は、志半ばで諦めた父の夢を継ぐためにボクサーになりました。鴨川ジムの有力株でしたが、一歩と戦うためにジムを辞めています。

PFPで上位に食い込めるかは、ベストの階級で戦えるかどうかにかかっています。減量に苦しむ描写が多い選手だからです。条件が揃ったときの宮田は、上位陣に届く力を持っています。

沢村竜平の位置づけ

もう一人、評価が動いてきたのが沢村竜平です。

登場時は攻撃的で粗い性格でしたが、敗北を経て変化していきます。王者としての風格と貫録を身につけたときが本当の完成形だと見られている選手です。

現時点でPFP上位に入れるかは意見が分かれますが、伸びしろという意味では作中でもっとも読めない一人です。

ランキングにすると、こうなります

順位 選手 根拠
1位 鷹村守 作者公認の作中最強。23戦23勝23KO、3階級制覇
2位 リカルド・マルチネス 68戦68勝64KO、防衛21回。史上最強のフェザー級
3位 ヴォルグ・ザンギエフ WBA世界ジュニアライト級1位。アマ世界王者の経歴
4位 宮田一郎 条件が揃えば上位に届く。減量が課題
5位 沢村竜平 変化の途中。完成形が読めない

この並びは戦績と作者の言葉を基準にしたものです。1位だけは公認で、2位以下は読み手の判断になります。

僕はこう読む

この作品でPFPを考えると、必ず一歩が入ってこないところが面白いと思っています。
主人公です。デンプシーロールもガゼルパンチも持っています。それでも上位に並べにくい。
理由は、はじめの一歩が才能の話をしていないからだと読んでいます。一歩は最初、いじめられていた普通の高校生でした。積み上げた量で今の位置にいます。
PFPは、素材の優劣を比べるランキングです。だから積み上げ型の選手は評価しにくい。
鷹村が最強なのは、才能でも努力でも上だからです。そういう人がいる世界で、才能のない側がどこまで行けるか。この作品が本当に見せたいのはそちらで、PFPの順位はその物差しとして置かれていると思います。

まとめ|PFP最強をどう読むか

作者が作中最強と認めているのは鷹村守です。23戦23勝23KOで3階級制覇。

並ぶ候補も置いておきます。

  • PFPは階級を取り払って比べる、リング誌の最強ランキング
  • 戦績で並ぶのがリカルド・マルチネス。68戦68勝64KO、防衛21回
  • ヴォルグ・ザンギエフはWBA世界ジュニアライト級1位
  • 宮田一郎は階級が合えば上位、沢村竜平は変化の途中

僕はこう読む

鷹村とリカルドの比較が面白いのは、強さの示し方が正反対だからだと思っています。
鷹村は23戦。全部KOで、階級を上げ続けて勝っています。短く、派手に、上へ。
リカルドは68戦。防衛21回。長く、同じ場所で、勝ち続けています。

そしてこの話をすると、必ず一歩が入ってきません。主人公でデンプシーロールもガゼルパンチも持っているのに、上位に並べにくい。それを主人公の弱さと読むか、この作品が才能の話をしている証と読むかで、PFPという物差しの意味が変わってきます。

——あなたは一歩がPFP上位に入りにくいことを、主人公として物足りないと思いますか。それとも、この作品が才能の話をしている証だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

PFPは階級を無視した比較なので、鷹村とリカルドの評価が割れます。戦績から並べておきます。

Q. はじめの一歩でPFP最強は誰ですか?
A. 鷹村守です。作者公認で作中最強とされ、PFP一位という位置づけになっています。

Q. PFP(パウンド・フォー・パウンド)とは何ですか?
A. 階級を取り払い、体重差がなかったら誰が最強かを比べる考え方です。リング誌が選ぶランキングとして知られています。

Q. リカルド・マルチネスの戦績は?
A. 判明している限りで68戦68勝64KO、防衛21回です。WBAフェザー級チャンピオンで、歴史上最強のフェザー級とされています。

Q. 鷹村守の戦績は?
A. 23戦23勝23KOの無敗です。WBCミドル級王者で、WBA王者との統一戦も制し、ジュニアミドル級を含めた3階級を制覇しています。

この記事の続きに

鷹村守とリカルドが並びます。鷹村の右目や68戦全勝の戦績、ヴォルグのいまも置きました。

鷹村の右目鷹村守の右目の秘密!?世界最強の男が一歩をボクシングへ導いた理由とは?最強と認められた鷹村守の右目の傷です。
無敗の戦績リカルド・マルチネスの戦績は圧巻の無敗!意外なモデルと一歩との対決の行方は?68戦全勝のリカルドの戦績を並べています。
ヴォルグの今ヴォルグの現在はどうなったのか?200戦超のアマ王者が買収された審判の前で!鏡と書いたヴォルグのいまはどうでしょうか。

鷹村の記事をまとめて読む(6本) →


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年8月24日

スポンサーリンク

コメントを残す

いろんな読み方があって、そこが面白いところだと思っています。あなたが感じたこと、気になったこと、よかったらコメントで教えてください。

Amazonのアソシエイトとして、カイの漫画考察は適格販売により収入を得ています。