【はじめの一歩】引退した一歩がセコンドに!名セコンドたちの知られざる物語 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】引退した一歩がセコンドに!名セコンドたちの知られざる物語

はじめの一歩 セコンド 1
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この記事を読むとわかること
  • 一歩がセコンドに転身した理由
  • 鴨川会長の指導力の秘密
  • 篠田の進退賭けた覚悟の戦い

一歩がボクシングを引退し、セコンド編が始まります。

一歩はボクサーではなく、セコンドとして、ボクシングの世界に戻ってきたのです。

セコンドとはどんなことをする人を言うのでしょうか。

今回は、ボクサーを支えるセコンドについてまとめました。

 

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【はじめの一歩】一歩を再びボクシングの世界へ戻したセコンド依頼

ボクサーとしての人生を諦め、引退を決意する一歩。

そんな一歩に、セコンドの話を持ち掛けたのが篠田でした。

一歩は篠田からのセコンドの話に、正直心が揺らぎました。

一歩をボクシングの世界に引き戻そうとする篠田が気に入らない久美。

篠田にかみつき怒鳴るシーンもありました。

鴨川会長が入院したことをきっかけに、今後は会長は鷹村に専念してもらうため、篠田がチーフセコンドを担当する3人のセコンドとして一歩に依頼しに来ます。

篠田は一歩がセコンドにつくことで青木村と板垣が変われるのではないか、という希望も抱いていました。

 

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【はじめの一歩】セコンドとは第2の主役という意味

ボクサーを引退した一歩は、セコンドと言うポジションでボクシングの世界に戻ってきました。

セコンドとは、選手を育て、成長と勝利を分かち合うことが出来るポジション

そうなるように、一歩は会長と分かち合いたいという目標を持つのでした。

第2の主役と言ってもいいでしょう。

 

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【はじめの一歩】ボクサー復帰後の大きな経験となるセコンド編が開始

ボクサーを止め、セコンドになることを決意した一歩。

セコンドとして頑張りつつも、自分のボクシングに対する未練を問い直し、見つめます。

その結果、「大丈夫!」との結論にたどり着いたようです。

気持ちに整理をつけ、最高のセコンドとなるために「まい進」するのでした。

一歩が復帰した場合、セコンド編は成長するための大きな経験となるのではと言われています。

一歩が復帰をする日はやってくるのでしょうか。

 

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【はじめの一歩】鷹村と一歩を育てた名セコンドの鴨川

鴨川ボクシングの会長としても言われている鴨川は、頑固一徹に根性論・精神論を説きながらも、科学的根拠に基づいたボクシング理論と的確な指導によって、凄腕と呼ばれているボクサーを次々と生み出していきました。

現役の世界ミドル級王者鷹村守や、東洋太平洋王者であった宮田一郎の父親なども、鴨川会長によって生み出されたボクサーです。

試合ではセコンドも務め、カットマンとしても超一流の腕を見せています。

主人公・幕之内一歩が最も尊敬し、強い信頼を寄せるボクシングの師匠です。

 

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【はじめの一歩】アウトボクシングの天才 宮田父

宮田一郎の父親は、かつてアウトボクシングの天才と言われていました。

そんな宮田父を育ててきたのも鴨川会長です。

宮田は、父に憧れ、父の背中を追ってボクシングを始めています。

そして、ボクサーとして、幼い頃に憧れた父のファイトスタイル、アウトボクシングの強さを証明するために戦いを行っています。

宮田にとって、父の存在は大きなもののようです。

一歩との約束を反故にするくらいに…

 

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【はじめの一歩】千堂にとって唯一頭が上がらない大恩人 柳岡

なにわ拳闘会のトレーナーで、千堂武士のセコンドをしています。

トレーナーとしては只者ではない手腕を持っており、かつて不良学生時代の千堂武士にボクシングの奥深さを教え、なにわ拳闘会に入門させるほどの腕の持ち主です。

彼にとっては数少ない頭の上がらない師と呼べる存在であり、千堂は柳岡の事を、「柳岡はん」と呼んで慕っています。

トレーナーになる前は日本ランカー入りしているボクサーで宮田一郎の父親とも王座を賭けて試合をした経歴を持っているようです。

 

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【はじめの一歩】デビューから伊達を支えたおやっさん 仲代会長

伊達のデビュー当初からのトレーナーで、伊達のセコンドもしています。

デビュー当時からずっと伊達を支えてきた会長なんですね。

伊達は仲代会長の事を「おやっさん」と呼んで慕っています。

 

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【はじめの一歩】鴨川ジムを支える屋台骨 篠田

鴨川ジム所属のトレーナー。

青木・木村・板垣らのチーフトレーナーを務め、鴨川会長と共に厳しい練習でジム生たちを鍛えています。

普段はあまり自己主張をする方ではなく、物静かなイメージもありますが、木村・青木と続けて王座挑戦に失敗した事に責任を感じて板垣対星戦に自分の進退を賭けるなど気骨があります。

また青木がピンチに陥ってるように見えても秘策を信じてタオルを投げず、板垣の秘められた才能を見抜くなど、人を見抜く力も持っています。

釣りに関しては玄人跣であり、釣り竿を握ると人格が変わほどとも言われています。

 

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まとめ

一流のボクサーを生み出すには、セコンドと言う存在は必要不可欠なようです。

ボクサーとして引退をした一歩は、セコンドとして、成功させることが出来るのでしょうか。

そして、セコンドをすることによって、自分自身の成長を遂げることが出来るのでしょうか。

この記事のまとめ
  • 一歩がセコンドになる理由
  • 篠田が一歩を引き戻す
  • 鴨川会長の影響力と実績
  • セコンドの役割の重要性
  • 一歩の成長と復帰の可能性
  • 千堂の恩人柳岡の存在
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒引退の真相と復帰の可能性!?幕ノ内一歩のセコンドへの流れ・・

⇒宮田が土下座?一歩との対戦なしの最終回とは!・・

⇒一歩が坊主頭に!?青木泰平の弟子入りと意外な展開!・・

⇒幕之内一歩が引退撤回!?復帰戦の裏にパンチドランカー疑惑!・・

⇒敗者の意外な運命!引退を決意したボクサーたちの感動エピソー・・

 

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