【ブルーロック】253話ネタバレ最新!衝撃の結果!解析!新英雄大戦で潔世一が下した驚愕の決断とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】253話ネタバレ最新!衝撃の結果!解析!新英雄大戦で潔世一が下した驚愕の決断とは?

ブルーロック253話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 士道がミサイルヘッドで先制点を奪取
  • シャルルとの変態悪魔コンビ誕生
  • ロキが士道の才能に驚愕した瞬間

 

前回のブルーロックは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の劇的な先制点が決まりました。

主人公・潔世一は、バスタード・ミュンヘンの危機を救った氷織羊を高く評価。

糸師凛のシュートを防ぎ読む力は、自分の予想以上の動きだと感心します。

フィールドに居る全選手が超次元(ハイレベル)の実力者達だと知った潔。

彼は、改めて新英雄大戦最終戦が最高過ぎると興奮を抑えられません。

チャンスボールを獲ろうとした羊は、鳥旅人に潰されてしまいました。

鳥は、地元のユース時代と違う羊の面を見ることができて成長を喜んでいきます。

潔は、超越視界(メタ・ビジョン)を展開して全ての動きを察知する為に全集中。

しかし、その光景を見ていたジュリアン・ロキは最大のチャンスが来たと笑います。

鳥に集中するあまりシャルル・シュヴァリエがフリーになる事を忘れる状況。

そこからが天才パサーとしての実力が発揮できると冷静に見ていました。

シャルルは、シュートを撃つと見せかけて超越視界を発動したパスを実行。

悪戯心溢れるプレーは、士道龍聖の狙う先へと繋がります。

潔は、シャルルと士道がボールを視ないアドリブプレーに驚愕。

お互いが、最高の状況を求めた共鳴が生み出したものだと理解します。

シャルルの芸術(キラー)パスは、士道の近くに到達。

士道は、欲望剥き出しのまま弾丸頭撃(ミサイルヘッド)を炸裂させます。

GK臥牙丸吟を寄せ付けず初得点が決まりました。

愕然とする潔は、最終戦勝利を決める絶対条件を発見。

選手達の最高表現(ベストパフォーマンス)のぶつけ合いをしなければゴールが決まらないと気づいたのです。

士道とシャルルの歓喜と世界中が最高のスーパープレーに沸き上がります。

潔達は、予測不能の局面を切り抜けて逆転できるのか興味深いです。

それでは、今回もブルーロックの253話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』253話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』253話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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悪魔と天邪鬼、歓喜の抱擁

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)は、バスタード・ミュンヘンから先制点を奪います。

士道龍聖の弾丸頭撃(ミサイルヘッド)がゴールに炸裂。

天才パサーであるシャルル・シュヴァリエの芸術(キラー)パスから繋がった結果でした。

観戦していた世界中のファン達は、ピンク色の髪をした士道を見て大興奮。

士道のスーパープレーが、一瞬で世界を熱狂の渦に包み込んだのです。

フィールドに身体を打ち付けて倒れる士道。

彼に向かってシャルルが嬉しそうな顔で飛び込んで行きます。

起き上がった士道は、シャルルを抱きしめてその場で喜びました。

士道は、シャルルに向かって叫びます。

最高だと大絶賛しながらも、チビだとか八重歯と暴言を連発。

それでも士道の興奮が最高潮に達して抑えきれません。

シャルルも負けじと士道に応戦。

こっちの台詞だと士道を変態ピンクと呼び捨てにします。

更に、士道を最高だと評価。

自分の天邪鬼なパスに良く走れたと笑っていたのです。

士道は、シャルルの発言に構わず髪を思いっきり撫でて告げます。

自分はそんなのは知らずに己の快楽に従って動いたと回答。

シャルルは、頭を触られるのが嫌がりながらも悪い気がしません。

彼は、自分の変態パスに士道がついて来れたのが初めてだと満足。

士道もシャルルと組んで結果を出せた現実に高ぶりが抑えられませんでした。

彼は、最終戦で変態悪魔コンビが爆誕したと絶叫。

士道とシャルルは、肩を組みその場でいつまでも喜びを噛みしめていました。

自分達は変態で最高だと燥ぐ2人。

ベンチから指導者ストライカーのジュリアン・ロキは、その様子を静かに見つめます。

彼は、笑みを浮かべながら背筋に寒気を覚えていました。

それは、先制点を挙げた士道。

シャルルの見せたウルトラパスが上手く行った喜びだったのです。

 

 

士道のウルトラゴールが決まってしまいました。

P・X・Gが強烈すぎる先制点。

個人的に驚きを隠せなかったです。

士道とシャルルの連携は、世界中を超熱狂させることに成功。

彼らは、ゴールを決めて抱き合い喜びます。

とてもレアな光景が見れました。

士道は、シャルルのパスが最高だと喜びながらも八重歯だチビだとディスります。

遠慮のない士道相変わらずです。

シャルルも士道に負けないくらいのトークで対応。

変態ピンクと呼び、自分の天邪鬼なパスに走れたと高評価していました。

彼らのやり取りがとても面白かったです。

士道は、己の欲望に従い走っただけと告白。

シャルルは、改めて自分の変態パスについて来れた士道が初めてだと絶賛します。

2人は、その場で変態悪魔コンビ誕生だと歓喜。

変態で最高だと連呼する所は、とても笑いが止まりません。

ロキは、得点を決めた2人を見て悪寒がする程。

それでも笑って楽しんでいました。

インパクトの大きい先制点を決めたP・X・Gが優位。

これから試合がどうなっていくのか非常に楽しみです。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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ジュリアン・ロキが語る高次元(ハイレベル)で静かな野望

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のベンチでフィールドを見つめていた男。

指導者ストライカーであるジュリアン・ロキは、士道龍聖が決めた先制点を見て喜びの悪寒を感じる程でした。

ロキは、士道とシャルルの連携が最高だと評価。

その隣にいたバスタード・ミュンヘンのノエル・ノアに語り始めます。

彼は、ノアに向かってシャルル・シュヴァリエの事を教えて行きました。

シャルルは、天才的なパスセンスの持ち主。

しかし、それに相反する協調性無き天邪鬼の様な性格がネックだと伝えます。

ノアは、無言でロキの言葉を傾聴。

ロキの話は、まだまだ止まりません。

自分は、シャルルのアンバランスすぎる才能に注目。

それを覚醒させる為に、今まで試合で試行錯誤を展開してきたと話します。

そして、この新英雄大戦最終戦で化学反応が発生したと笑いました。

ロキは、この高次元(ハイレベル)なプレーが必要だったと改めて確信。

最終戦が面白くなってきたと、その瞳に熱が宿ります。

未体験の挑戦者との邂逅。

それがシャルルと言う計画者(パサー)を新たな高みに連れていてくれると言いました。

ロキは、士道がシャルルを導く役割だとやんわり告げます。

このまま、自分がシャルルを育てていった場合。

ノアを超える日もそう遠くないと笑顔を見せます。

ロキは、挑発的な言動と表情をノアに曝け出したのです。

ノアは、それに応じることなくロキの顔すら見ません。

無視してその視線は、フィールドを一点に見つめるのみでした。

 

 

ロキの狙いが遂に判明しました。

士道とシャルルの連携を評価しながらも、隣にいるノアに会話。

シャルルと言う名のプレイヤーについて説明して行きました。

天才的なパスセンスがあるが天邪鬼すぎる性格が邪魔をしている部分。

若く不安定だがそれを覚醒させる挑戦を繰り返していました。

今回、士道を絡めて高次元のプレーを展開させることに成功。

士道とシャルルの化学反応が成功したと喜んでいました。

天才的パサーを高みに至らせるロキの高い志。

同時にそれは、ノアを超える為でもあると宣言しました。

同じ指導者ストライカーであるノアをバリバリ意識していると理解できます。

ノアは、あまり相手にしていない様です。

ロキの野望は、この最終戦で達成できるのか気になります。

ノアの戦術がそれを上回り退けるのかも楽しみです。

指導者達の静かな火花がとても見応えありました。

どちらのチームに軍配が上がるのか、最後まで大注目です。

 

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潔世一、分析タイムで導き出した1つの回答

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、フィールドにしゃがみ込み考えていました。

その後ろでは、雷市陣吾がクレームを訴えています。

潔が糸師凛にユニフォームを引っ張られていたと抗議する雷市。

ファウルになるし、先制点を決めた士道龍聖のゴールを取り消せと叫び続けます。

潔は、心の中でノーファウルだと呟きました。

先に引っ張ったのは自分だと認める潔。

しかも、競り合いの中でマイボールとして踏ん張った凜のアドバンテージがあったと納得していたのです。

凜が掴んだ流れのプレーで起こった先制点。

すると、アナウンスがフィールドに鳴り響きます。

VAR(ブイエーアール)検証の結果、判定通りゴールを認めると言う内容。

その審判に雷市は怒りが収まりません。

暴言を連発して行く雷市。

潔は、イエローカードを貰う事になるから止めろと必死で制止しました。

彼の頭の中には、士道のゴールを決めた方程式を分析する事が先決。

そのカラクリを見抜かなければ逆転勝利が出来ないと理解していたのです。

潔は、冷静になり落ち着いて今までのプレーを振り返ります。

自分や凜、氷織羊も可能で完璧なプレーを実行。

それでも、士道とシャルル・シュヴァリエを止められなかったと考えます。

ブッとんだ連動を防げなかった理由をひたすら追求。

やがて、潔はある事に気付きました。

それは、100点満点の個人技レベルだけではゴールを奪えない結論。

どんなにそれを見せたとしても、新英雄大戦の最終戦では違うと発見します。

今まで潔達が戦ってきた試合では、得点を決めたレベルのプレーで充分。

しかし、最終戦は全員のレベルが高水準過ぎる現実。

それを噛みしめながら思考を続けて行きます。

更に、シャルルを警戒していたがまだ発展途上の化物だと戦慄。

彼が出した芸術(キラー)パスについても徹底的に分析しました。

全選手の想像力(イメージ)を嘲笑う天邪鬼。

盲点を突く意識外からのパスと士道の快感を追求するプレーがクロスしました。

士道とシャルルは、練習や連動を予定していたわけでは無いと見破った潔。

お互いの最高表現(ベストパフォーマンス)が重なった結果だったと辿り着きます。

それは、ユーヴァース戦で見せた自分と羊の超連携。

あの時は、自分勝手でぶつけ合う最高×(かける)最高の理想共有でした。

そして、潔はようやく1つの答えを導き出します。

自分達が起こしたクラスの化学反応を起こす事が必須。

それができなければ、ゴールが決まらない魔境に突入して行くと解かったのです。

潔は、最終戦がイカれた試合だと本音を出してしまいました。

 

 

先制点を獲られてもめげない潔に痺れます。

しかも、失点した理由を追求していく姿勢はストイックすぎて流石です。

逆に、雷市はファウルでゴールが無効だと大絶叫。

潔と雷市の対比が非常に面白かったです。

潔は、ノーファウルだと冷静に理解。

審判の判断は、ゴールカウントだと宣言。

それでも暴言を吐きまくる雷市の諦めの悪さは、凄まじいとしか言えません。

雷市を止めながらも士道の決めたゴールの事しか考えていない潔。

直ぐにそれまでの流れを振り返って行きます。

自分や凜、羊のプレーは完璧。

それでも、士道とシャルルの連動を喰い止められなかった事を追求して行きます。

そして、100点満点のプレーではゴールに辿り着けないと実感。

今までの試合と違い、全選手が高水準のレベルに到達していると見抜きました。

警戒していたシャルルも全員を出し抜く意識外のパスが天邪鬼すぎます。

そこに士道の快感もクロスした最高表現の誕生。

自分と羊が前試合で見せた理想共有と同じだと気づきました。

自分達が起こしたレベルのプレーで見せる化学反応。

それが決まらなければノーゴールの魔境に突入すると危惧します。

潔は、士道達を超えるスーパーゴールを決められるのか大注目です。

きっとやり遂げてくれると信じるしかありません。

潔のファイトに期待します。

 

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潔世一、氷織羊と共に最高表現(ベストパフォーマンス)を考える

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ゴールを決める答えに辿り着きました。

しかし、それは簡単な事ではありません。

すると、氷織羊が潔に接近。

彼は、士道龍聖やシャルル・シュヴァリエが見せたプレーが基準なら地獄だとボヤキます。

少し考え方を変えないとマズいから整理すると告げる羊。

羊は、改めて潔に付き合ってくれるかと言います。

潔も素直に同意。

最高表現(ベストパフォーマンス)が何なのか考えたいと言います。

羊も承諾し、今までのプレーを振り返って行きました。

ゴールを決める為に1番大事なのが飢餓(ハングリー)。

自分が今何を欲しているか理解する自己独創性(オリジナリティ)も鍵だと教えます。

飢餓の次には、自分にとって可能な適度な目標に到達。

フィールドで主人公感や夢中になる状況下で実践が必要だとも伝えます。

羊は、プレーして生まれるのがFLOW(フロー)と呼ばれる挑戦的集中。

最後に、自分の思い描く最高の挑戦をして行くと分析します。

それを突破した時、最高表現に至ると結論。

潔と羊は、お互い確認しながら思考を続けて行きました。

2人は、ゴールを決めて勝利する為に必死です。

冷静になりながらもしっかりと整理して行く潔と羊。

最高表現到達と表現ができなければ、優勝できない厳しさを噛みしめていました。

2人の考えは、次第に同じ方向へと纏まって行ったのです。

 

 

悩む潔に羊という助け舟が入りました。

羊は、最終戦で士道達のスーパープレーが基準なら地獄過ぎると告白。

素直で裏表のない羊に好感が持てます。

羊も潔同様考えを改めないとゴール出来ないと実感。

2人で考え方を改める必要があると状況整理を開始して行きました。

ノアが試合前に話していた通り、まず大事なのは飢餓状態。

そこから、自己独創性を出して行くのも大切だと力説して聞きます。

そこで生まれる適度な目標。

軸にして主人公感や夢中になっていく事でFLOWへと突入して行くと分析します。

ただ、そこで終了しては意味が無いと考えて行く2人。

自分の思い描く最高の挑戦。

そこをクリアした時に最高表現へと辿り着くのだと導き出しました。

潔達の知恵や考えが共有。

真剣に考えて足掻く潔と羊のやり取りが見応えあります。

最高表現ができなければ勝利に到達できない最終戦。

同じ方向に纏まった2人がどんなプレーを見せてくれるのかとても楽しみです。

 

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逆襲の時間に突入するバスタード・ミュンヘンの猛獣(エゴイスト)達

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一と氷織羊は、話し合いを続けていました。

やがて、最高表現(ベストパフォーマンス)について整理できた2人。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の士道龍聖が決めたゴールの結論を出します。

それは、1人のみでなく他人との最高表現の連動が必要。

羊は、自分達がやる事を話そうとした時でした。

潔達に向かって再現しろと告げた人物が居たのです。

それは、指導者ストライカーであるノエル・ノアでした。

潔は、ノアがやって来た事に驚きを隠せません。

ノアは、潔に構わず話し始めました。

ユーヴァース戦で見せたラストゴールを超える最高の一撃。

潔と羊なら出来るだろうと表情を変えずに告げます。

潔は無言のまま沈黙。

しかし、羊は出来ると言い返します。

ただ、ノアは意思疎通が図れた士道とシャルル・シュヴァリエが難敵。

奴等の想像力(イマジネーション)を止めなければ、覚醒し無双され負けるだけだとも教えます。

そこで、ノアはあるアドバイスをします。

ある選手にポジションチェンジをする様に指示。

ピンク頭の士道をマンマークしろと命令しました。

ノアが話していたのは、潔達の近くにいた國神錬介。

ノアは、國神に士道に自由をとにかく奪えと発言しました。

國神は、ブルーロックに居た時の事を回想。

選考試合での國神との確執を脳裏で振り返りました。

攻撃されたり敗北し己を否定され続けてきた國神。

やがて、國神はノアに向かって承諾したと返事を出します。

潔は、國神に対して頼むぞサイボーグと懇願。

國神は、うるさいバカと言い返します。

羊は、やってやると闘志が漲っていました。

フィールドのポジションに静かに戻っていく3人。

バスタード・ミュンヘンは、このままでは終われません。

潔達は、反撃のゴールを狙いそのチャンスを伺っていました。

再び試合が再開。

バスタード・ミュンヘンに、最大の逆襲時間が到来しました。

 

 

潔と羊のシンキングタイムが終了。

整理を終えた彼らは、士道のゴールが他人との最高表現で生まれたものだと気づきました。

これからどうするかと話そうとした矢先にノアの登場。

重要な局面でアドバイスに入るノアは流石です。

潔と羊がユーヴァース戦で見せたラストゴールを更に超える強烈な一撃。

2人なら出来るだろうと絶大の信頼をしていました。

表情も変えず淡々としているノアですが、静かな信頼と熱さが漂っています。

でも、シンクロした士道とシャルルを止めなければ敗北が必須。

その為に、國神にポジションチェンジを命じました。

士道を止めるマンマークを担当しろと告げられた國神。

ブルーロック内で士道に味わった苦い思い出が脳内に再現されました。

國神は、戦う事を決断。

潔と羊、國神の3人は逆襲を開始して行こうと動き出しました。

彼らなら大きな反撃チャンスを作ってくれそうな予感しかしません。

バスタード・ミュンヘンは同点に追いつけるのか注目して行きましょう。

次回の話も続きが速く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ253-254話のまとめ

 

今回のブルーロック253話は、バスタード・ミュンヘン側の光景が熱かったです。

士道とシャルルの連動は、世界中に大きな衝撃を与えました。

抱き合い喜ぶ悪魔と天邪鬼の場面は、正直驚きです。

彼らの最高表現がゴールに結びついたと言う状況が面白かったです。

変態悪魔コンビの誕生は、何をやらかすのか今後も目が離せません。

一方、ロキは士道とシャルル達のプレーに手応えを感じて行きます。

天才パサーのシャルルは、性格難で幼くてアンバランスな部分が多数。

士道とのハイレベルなプレーで覚醒し、化学反応を起こしたと満足していました。

ノアにも静かな対抗意識を燃やしているロキがミステリアス過ぎます。

一方、潔は士道のゴールを分析開始。

個々のレベルも高くなり100点満点のプレーではゴールが奪えないと気づきました。

最高同士のぶつかり合いが得点に繋がっていくと実感した潔。

そこに羊も加わり、最高表現について考えて行きました。

飢餓からの目標に挑戦する事で生まれるFLOW状態。

更なる最高挑戦を乗り超えた時に、その境地に至ると理解して行きます。

ノアは、潔達の所にやってきて1人でなく2人の力で同じ様に再現しろと指示。

潔達ならユーヴァース戦でのラストゴールを超える最高の一撃を放てると信じていました。

ノアの信頼度が非常に高いのが痺れます。

ただ、士道とシャルルの野放しにしては敗北回避不能。

そこで、國神にポジションチェンジをして士道をマンマークで喰い止めろと命令。

サイボーグ國神は、今までの士道と繰り広げてきた諍い等を振り返ります。

やがて、それを承諾する國神。

彼には、今度こそ士道を防ぎ阻止する大活躍を見せて欲しいと個人的に感じています。

潔、羊、國神は、逆襲を始めようとしていました。

彼らのプレーが逆転へと繋がるのか期待しかありません。

予測不能な最終戦が盛り上がってきました。

どんなイレギュラーなプレーや展開が起きるのかとても楽しみです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • 士道とシャルルの連携が絶妙だった
  • 潔は士道のゴールを分析した
  • ノアの信頼が潔に重くのしかかる
  • 潔と羊が最高表現を追求する
  • 國神が士道をマンマークする決意
  • バスタード・ミュンヘンの逆襲が始まる
あいり
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