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最新ネタバレ『あひるの空』609-610話!考察!トビが流れを変えるプレー!! 

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九頭龍高校と横浜大栄の試合で、横浜大栄が優位に試合を進めています。

608話の終わりにスコアは2-20となり、横浜大栄が18点リードしています。

トビが試合の流れを変えるべく、ドリブルで仕掛けますが、あと一歩のところで八熊に阻まれてしまいました。

九頭龍高校は試合の流れを変えることができるのでしょうか。

 

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『あひるの空』609話!のネタバレ

それでは『あひるの空』609話の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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モキチがトビに「さっきのプレー僕がフリーだった」と話しかける

前話の608話でトビは一人でドリブルを仕掛け、レイアップシュートを試みましたが八熊のディフェンスに阻まれてしまいました。

モキチはトビにその時のプレーで、僕がフリーだったと主張しました。

モキチは消極的な性格なのですが、負けず嫌いのところがありトビに対してははっきりと主張をしますね。

 

トビは何も険しい表情のまま何も答えません。

トビは誰よりも負けず嫌いの性格なので、モキチとトビはぶつかることが多いです。

 

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真琴が「空先輩とあの15番…なんか似てますね」と発言

試合を見ていた小南真琴がナオちゃんに「空先輩とあの15番(鷹山)…なんか似てますね」と話しかけました。

ナオちゃんはそれに対し「それは小さいからでは?」と天然発言をしますが、真琴は空と鷹山が似ているように感じたようです。

 

真琴は鷹山のことを初めて見ますが、空との共通点を見抜いたようですね。

真琴はバスケ経験者ではないですが、素晴らしい目の付け所ですね。

将来は優秀なマネージャーになるかもしれません。

 

そして双子のハルは空を手本に練習しているので、空とハルのプレーも似ていると感じているようですね。

空とハルのプレーが似ていると気づいたのは普段から真琴が空とハルのプレーしている姿をかなり見ているからわかることだと思います。

 

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峯田がチャージングをとられ九頭龍ボールに

トビが遠目からのシュートを外し、リバウンドを取った峯田がモキチに対してオフェンスを仕掛けますが、モキチに対してのチャージングを取られました。

峯田はモキチに対してライバル意識があるので、モキチに対してあえてタイマン勝負を挑みましたが、チャージングに終わりました。

ここでようやく横浜大栄の流れが一旦止まりました。

 

強者揃いの横浜大栄で一番の弱点になりそうなのは峯田ですね。

八熊が峯田に「綻ぶとしたら オマエんとこからだな」とプレッシャーをかけているコマもありましたが、これは八熊なりの優しさなのかもしれません。

しかし峯田は震えあがっていました(笑)。

 

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再びトビがドリブルで仕掛ける

峯田のチャージングにより、九頭龍高校ボールで試合再開となりました。

再びトビにボールが周り、ドリブルで仕掛けます。

トビは横山篤を再びはがし、ドリブルで切り込もうとしますが先ほどと同じで八熊が立ちふさがります。

 

八熊は「このワンパターンがよっ」と言いながら、トビを止めるためにブロックしにいきます。

しかしトビはシュートをせずにモキチにパスをします。

 

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トビがモキチにパス

トビは再び八熊にシュートを防がれるかと思われましたが、シュートをすると見せかけてモキチにパスをしました。

横浜大栄の選手たちは予想できていなかったようで、完全に逆を突く形となりました。

モキチは少し遠い距離からのフックシュートを見事決めました。

 

先ほど少し前の場面で、モキチがトビに「さっきのプレー僕がフリーだった」と言った場面がありましたが、そのときトビは何も答えませんでした。

しかしトビはモキチの話をしっかり聞いていて、プレーに反映してきました。

トビは自己中心的なプレーが多いイメージでしたが、チームプレーもできるようになり、精神的な成長を感じますね。

 

トビはチームプレーを選択せざるを得ないほど横浜大栄が強い相手だということも言えますね。

 

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九頭龍が久しぶりの得点

しばらく横浜大栄の攻撃が続いていたのですが、九頭龍高校がトビの突破に加えて、裏をかいたモキチへのパスで久しぶりの得点を決めました。

今まで個人だけで突破しようとすることが多かったトビですが、チームプレーを優先しモキチにパスをしました。

 

個人でシュートに行くよりもフリーのモキチにパスしたほうが良いという判断はとても良い判断でした。

このプレーが試合の流れを変えるプレーになりそうですね。

 

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『あひるの空』ネタバレ609-610話のまとめ

今回は『あひるの空』のネタバレ609話について紹介させていただきました。

ここまで横浜大栄の一方的な展開で試合が進んでいましたが、ここで流れを変えるようなトビとモキチのプレーがありました。

モキチのシュートにより九頭龍高校は久しぶりの得点をとることができ、ここから反撃モードです。

 

しかし依然として点差が開いているのですが、九頭龍高校はこれから点差をつめていくことはできるのでしょうか。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『あひるの空』610話!天才プレイヤーヒョウが遂に登場・・

⇒『あひるの空』608話!大栄の八熊が大活躍!!・・

⇒『あひるの空』612話! 第1ピリオド終了!・・

⇒『あひるの空』613話!いざ反撃開始だ!・・

⇒『あひるの空』616話!家鴨は空を飛べるらしい・・

 

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