【あひるの空】608話ネタバレ最新!大栄の八熊がセンターからポジションアップで大活躍! | 漫画コミック考察ブログ

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【あひるの空】608話ネタバレ最新!大栄の八熊がセンターからポジションアップで大活躍!

【あひるの空】608話ネタバレ最新!大栄の八熊が大活躍!
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この記事を読むとわかること
  • 八熊がパワーフォワードに挑戦
  • トビが流れを変える意気込み
  • 百春のケガが影響している驚き

現在、九頭龍高校対横浜大栄高校の1stクォーターで、前話は白石静が3ポイントを決めたところで終わりました。

2―18で大栄高校が16点リード中です。

1stクォーターで16点の差をつけられてしまった九頭龍高校は差を縮めることはできるのでしょうか。

 

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『あひるの空』608話!のネタバレ

それでは『あひるの空』609話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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トビが「ちょいと暴れるワ」と発言

16点差をつけられてしまった九頭龍高校。

試合の流れは完全に横浜大栄高校が掴んでいます。

この横浜大栄高校の流れを止めるべく、トビが「ちょいと暴れるワ」とつぶやきます。

横浜大栄高校相手でも全く臆しないのはトビらしいですね。

トビがこの悪い流れをこじ開けてくれることを期待してしまいますね。

 

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千秋の戸惑い

千秋は直前の白石とのマッチアップでスリーポイントを決められていて、白石の実力を痛感していました。

白石静を全く止めることができずに戸惑っている千秋にトビが「あんさん パス回してくれ」と声をかけました。

白石との実力差に戸惑っていた千秋でしたが、トビの提案に乗ることにしました。

 

千秋は普段は余裕をもってプレーをすることが多いですが、相手が白石静なので全く余裕が感じられませんね。

でも千秋とトビのコンビなら何か起こしてくれそうな期待感はあります。

千秋とトビはコート外でも仲が良いですからね。

千秋が白石の対処に困っているのを察してトビは話しかけたのかもしれません。

 

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トビが横山を抜き、峯田をかわしシュートをするも八熊に防がれる

パスを受けたトビは横山篤を華麗に抜き、ブロックしようとした峯田をかわしレイアップシュートをしました。

トビが得点するかに思われましたが、八熊がレイアップシュートを防ぎ、得点させませんでした。

 

八熊はリバウンドやダンクシュートが得意なイメージがありますが、今の横浜大栄のDFの要でもあります。

前に九頭龍高校と横浜大栄が練習試合したときには、八熊は派手なプレーが多かったですが、この試合では地味な好プレーが目立っています。

 

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八熊はセンターからポジションアップ

八熊は元々センターの選手でしたが、今回の試合ではポジションアップしていてパワーフォワードを担当しています。

この試合ではセンターに峯田が抜擢されていることもあり、八熊はパワーフォワードを担当しているのですが、酒巻監督の言動からすると八熊がより生きる役割を前から考えていたように思います。

 

酒巻監督は峯田をセンターに抜擢し、八熊のパワーフォワードを試したかったのではないでしょうか。

酒巻監督は八熊のパワーフォワードに手ごたえを感じているようで、「アイツの使い方が分かった」と言っています。

 

しかし八熊自身はセンターのポジションの方が好きなようで、地味な仕事が多いパワーフォワードを気に入っていないようです。

 

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八熊がモキチの上からダンクを決める

トビのシュートを止めた後の次のプレーでは、モキチにファールを受けながらもダンクで押し込みました。

ダンクシュートを決め、さらにフリースローを1本獲得します。

608話は八熊無双の回ですね。

 

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八熊が百春に「なんか期待ハズレだったワ オマエ」と話しかける

フリースローを打つ前に八熊は百春に「なんか期待ハズレだったワ オマエ」と話しかけました。

八熊は前回の九頭龍高校と横浜大栄の練習試合の時から百春に話しかけていて、意識していました。

 

八熊は百春との熱くて激しい勝負を期待していたようでしたが、百春はケガの影響が大きく実力を発揮できていませんでした。

しかしこのとき八熊は百春がケガをしていることを気づいていませんでした。

 

百春は八熊に言われても何も言い返しません。

ケガであることを隠すためでしょう。

本来百春の性格からすると、言い返すと思うのですが、ケガをしていることを相手に知られないために八熊の言葉を飲み込みました。

 

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八熊がフリースローを外すも点差は18点差に

八熊はモキチからファールを受けたので、フリースローを獲得しました。

フリースローは外しましたが、点差は18点差とさらに開きました。

序盤に点差をつけられてしまった九頭龍高校は追いつくことができるのでしょうか。

 

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『あひるの空』ネタバレ608-609話のまとめ

今回は『あひるの空』608話のネタバレについて紹介させていただきました。

前話同様に依然として横浜大栄高校ペースで試合が進んでいます。

試合の流れを変えるべくトビが一人で仕掛けますが、八熊のディフェンスに阻まれてしまいました。

さらに八熊はディフェンスだけでなくオフェンスでも高い潜在能力を発揮します。

 

オフェンスでもディフェンスでも主導権を握る横浜大栄高校をどのようにして止めることができるのでしょうか。

九頭龍高校の誰が突破口になるのでしょうか、今後の追い上げに期待したいです。

この記事のまとめ
  • 八熊がパワーフォワードに挑戦
  • トビが流れを変える期待感
  • 千秋が白石に苦戦する理由
  • 八熊がダンクで得点を決める
  • 百春のケガを隠す苦悩
  • 九頭龍の追い上げに期待大
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒あひるの空607話!九頭龍高校 vs 横浜大栄の結末!驚き・・

⇒あひるの空609話!トビのドリブルが試合結果を変える!?八・・

⇒あひるの空610話!天才ヒョウが登場!トビとの再戦で意外な・・

⇒あひるの空612話!九頭龍高校が21点差を逆転?驚愕の展開・・

⇒あひるの空611話!横浜大栄が負ける?ヒョウの驚愕プレーと・・

 

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