- シュタルクの兄シュトルツは最強戦士だった
- 村襲撃時にシュトルツは弟を逃がした
- シュトルツの生死は謎のまま残されている
フリーレン一行の前衛として活躍する戦士シュタルクは故郷を捨て逃げた過去があります。
その事に大きく関わっているのが、弟想いだったシュタルクの兄です。
今回はシュタルクの兄とは一体どんな人物だったのか、詳しく見ていきたいと思います。
目次
【葬送のフリーレン】シュタルクの兄は何人?
『葬送のフリーレン』
新キャラ&声優発表🪄シュトルツ
声 #江口拓也シュタルクの兄であり、
故郷の村の最強の戦士。11/24(金)よる11時放送
第12話「本物の勇者」に登場!
ぜひご注目ください👀#フリーレン #frieren pic.twitter.com/yqIDAphZzl— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) November 23, 2023
フリーレン一行の前衛である戦士シュタルクには、兄シュトルツが1人います。
シュタルクは北側諸国の三大騎士の家系にも、多くの戦士を排出している戦士の村の「名家出身」です。
2人は幼い頃から、厳格な父に戦士として英才教育を受けています。
ですが、元来、臆病でヘタレなシュタルクは中々才能を伸ばせないでいました。
一方、兄のシュトルツは優秀な戦士だった為に父親からシュタルクは比較され冷遇を受け育っています。
後に「すごい戦士になる」と言われるシュタルクでしたが、たった1人の兄シュトルツも才能豊かな戦士だったというのが分かります。
【葬送のフリーレン】シュタルクの兄の年齢とは?
※if妄想 強い幻覚
シュトルツが生きていてシュタルクが父親に認められて兄と同じ故郷の戦士の服を纏う日
の存在しない記憶 pic.twitter.com/ugTvJvICaE— 瀧上 (@takigami_san) November 28, 2023
シュタルクの兄シュトルツの詳しい年齢は明かされていません。
シュタルクの回想シーンから推測すると、シュタルクが少年だった為におそらく10代後半ではないかと推測されます。
【葬送のフリーレン】シュタルクの兄の性格とは?
【人物紹介】
●シュトルツ●
シュタルクの兄。汚れひとつない白い外套は村最強の戦士の証。シュタルクの誕生日にはハンバーグを作ってくれた。 pic.twitter.com/8G1KHbcM7B— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) June 27, 2022
シュタルクの兄であるシュトルツは、父親の前では冷たい言葉をシュタルクに浴びせるなど酷い性格を見せていました。
ですが、実はシュトルツこそシュタルクの事を最も案じていた優しい性格の持ち主でした。
才能がないと父から冷遇されるシュタルクに、寄り添いながら「剣術」を教えていました。
その時、強さの証である白いマントに泥がかかっても決して怒る事はなく、むしろ筋が良いと褒めていました。
また、シュタルクの誕生日には父に内緒でハンバーグを焼いてあげるなど、非常に弟想いだった事が確認できます。
【葬送のフリーレン】シュタルクの兄の強さとは?
今夜のフリーレン13話は通常通り23時から🧙
前回12話で登場したシュタルクの兄であるシュトルツのOPカット、せっかくなので載せてみます。
(掲載許可受領済)彼の象徴である白いマントと優しくも鋭い眼光が印象的に映るように意識して作業したような気がします。#フリーレン #Frieren pic.twitter.com/lreYYdyr6Q
— みるきゅー/いわざわ (@miru_9Q) December 1, 2023
シュタルクの兄シュトルツは、故郷である「戦士の村」では最強の戦士と呼ばれていました。
その証として纏っている白いマントは、「魔族」の返り血はおろか汚れ1つも付いていません。
「葬送のフリーレン」作中では兄シュトルツの戦闘シーンは描かれていませんが、父の評価や家柄をみても将来有望な強い戦士だったというのは想像できます。
【葬送のフリーレン】シュタルクの兄は死亡した?
放送まであと3️⃣時間🪄
『葬送のフリーレン』
第12話「本物の勇者」
今日この後よる1⃣1⃣時
日本テレビ系全国30局ネットで放送🪄シュタルクの兄であり、
故郷の村の最強の戦士、
シュトルツ。CV:#江口拓也#フリーレン #frieren pic.twitter.com/vJzohTO8Zm
— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) November 24, 2023
シュタルクや兄シュトルツの育った故郷「戦士の村」は、「魔族」に襲われています。
その時、難を逃れたのはシュタルクだけで、兄シュトルツは「魔族」と戦う為に村に残っています。
そして、その後、兄シュトルツがどうなったのかは不明となっています。
フリーレン一行が立ち寄った「要塞都市フォーリヒ」の領主で、北側諸国・三大騎士の1人オルデン卿はシュタルクの村は滅びたとも発言しており、「魔族」の強襲により全滅したのかも知れません。
因みにシュタルクや兄シュトルツの村を襲ったのは、「血塗られし軍神リヴァーレ」という「大魔族」というのが判明しています。
今後、シュタルクと大きく関わってくると思われ、兄シュトルツや村がどうなったのか全容が明らかになると思われています。
【葬送のフリーレン】シュタルクと兄の関係性とは?
「戦士の村」で最強と呼ばれていたのは、落ちこぼれだったシュタルクの兄シュトルツです。
その2人の才能の違いに父はシュタルクに対して、辛くあたっていました。
【人物紹介】
●シュタルクの父●
シュトルツに目を掛ける一方、シュタルクのことは失敗作と呼ぶ。#人気投票第93位 pic.twitter.com/bRrXRvgzjx— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) December 14, 2022
ですが、兄シュトルツは時に辛辣な言葉を吐きながらもシュタルクの事を気にかけていました。
実際、シュタルクの修行によく付き合っていた様子があり、白いマントに泥がかかっても責める事なく褒めていました。
また、父に内緒でハンバーグを焼いてくれるなど、シュタルクにとっては良き兄であり理解者だったというのが容易に分かります。
「魔族」に村が襲われた時も迷わずシュタルクを逃していました。
この事からシュタルクは故郷を捨てたと発言していますが、実際は兄シュトルツに逃がされていた事になります。
「葬送のフリーレン」作中で、シュタルクはまだあまり兄シュトルツや家族の事には言及していませんが、兄弟としてはかなり良い関係だったのではと推測できます。
まとめ
シュトルツとシュタルクの幸せな幻覚を下さい供給をお恵み下さい pic.twitter.com/e6OrBdPTJ4
— 多市希英 (@NanaroU76) November 29, 2023
フリーレン一行の戦士として共に旅をするシュタルクには兄がいました。
それがシュタルクの故郷である「戦士の村」で最強といわれたシュトルツです。
シュトルツはシュタルクの唯一の兄で、才能ないと冷遇する父とは違い、弟想いな兄です。
そのシュトルツは兄としてシュタルクを暖かく見守り成長を見守っていました。
ですが、「魔族」に襲われた村を救う為に戦い消息不明となってしまいます。
シュタルクにとり、兄であるシュトルツは唯一の理解者でした。
そして、「魔族」に村が襲われた時に真っ先にシュタルクを逃がしています。
現在、生死も不明になっているシュタルクの兄シュトルツは本当に死んでしまったのか。
この先、「葬送のフリーレン」で明かされるのを楽しみにしたいですね。
- シュタルクには兄シュトルツがいる
- 兄シュトルツは優秀な戦士だった
- シュトルツは弟を思いやった
- 村は魔族に襲われた
- シュトルツの生死は不明
- 兄弟の関係は深かった
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