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最新ネタバレ『推しの子』138-139話!考察!姫川とアクアは異母兄弟?!ついに現れるアクアの宿敵?!

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この記事を読むとわかること

  • アクアと姫川は異母兄弟であることが明らかになる。
  • 姫川は高級車に乗り事故を起こし、車を大破させてしまう。
  • カミキヒカルが映画のスポンサーになり、自身が少年Aとして登場する。

全力で臨む映画『15年の嘘』の撮影も今日はお休み。

ルビーは日々の疲れからぐっすりと眠っています。

アクアはそんなルビーに布団をかけてやり、甲斐甲斐しく様子を見守りました。

まるでかつてのゴローとさりなのようですね。

すると、外から車のクラクションが聞こえます。

アクアが外に出てみると、そこにいたのは?!

それでは第138話の考察を始めていきます。 

 

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『推しの子』138話!のネタバレ

 

それでは『推しの子』138話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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親睦会?

外にはオープンカー(高級車)が待機していました。

運転しているのは姫川、後部座席にはフリルとMEMちょが乗っています。

アクアは無表情で3人を見つめました。

 

(今日のアクアの服に描かれている双子の赤ちゃんも妙に気になりますw)

アクアはそのまま車に拉致られてしまいましたw

行き先は海!

「まず説明しろよ、何これ?」

アクアの冷静なツッコミに、姫川は淡々と答えます。

そろそろアクアと姫川の撮りも迫ってきました。

だから今日は親睦会のつもりだと言うのです。

ところが…。

「嘘だよ」

即座に後部座席からフリルが口を挟みました。

 

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高級車のお値段

 

フリルはつい昨日この高級車が納品されたことを知っていました。

「だから誰でもいいから乗せたかったんだよ」 

姫川は全てをバラされてしまいましたw

言われてみれば新車の匂いがします。

アクアはこの車が高い車であることを見抜いていました。

「CM3本分」

姫川は答えてくれました。

この車の価格はおよそ3000万!

つまり、姫川のCM出演料は1本1000万?!

売れっ子ですね〜汗。

アクアはこのメンバーを見て、姫川とフリルが友達なのかを確認しました。

姫川とフリルは過去に何度か共演経験があり、仲は良さそうです。

このメンバーにおいて、MEMちょは少し気後れしていたようで…。

「あにょお…なんで私もここにいるんだろ?」

おずおずとフリルに尋ねると、フリルは事もなげに「私の推しだから」と答えました。

MEMちょは赤くなって静かになりましたw

 

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第2候補?!

今日はそもそもフリルとMEMちょの2人で遊ぶ予定でしたが、姫川から急に連絡がきたため、予定が変更されていたのです。

ここで、姫川は余計なひと言をw

最初はフリルたちではなく、有馬たちに声をかけようと思っていたとのこと…。

 

でも、有馬とルビーは今は役にのめり込んでいます。

役中の2人の関係性は難しいものがあり、今はプライベートで遊ぶのも微妙でしょう。

姫川なりの配慮だったようですが…。

「ウチら第2候補かよ」

そんな話を聞かされてもフリルは面白くないですよねw

ただ、MEMちょはそうそうたるメンバーの中で心臓がバクバクしっぱなしです。

不満を感じる余裕はゼロw

MEMちょにとってはフリルも姫川も憧れの俳優さんですからね!

しかし、フリルはMEMちょの緊張を解くためか、まだまだ姫川の新事実を話しまくるのです…w

 

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姫川の自信

 

「この人ちょっと演技できるだけで、ただのアホだし」

フリルがそんな風にいう理由は、姫川が教習所を卒業したあと1年も放置したことが原因です。

そのせいで、あやうく権利を失効するところだったのです。

姫川はギリギリ間に合って取得した免許証を誇らしげに見せてくれました。

でも、それってつまり…。

「もしかして免許取り立てですか?」

MEMちょの顔は一気に不安そうにw

アクアもいきなり高級車を買った姫川を心配しました。

最初は中古車とかの方が…とアドバイスしたアクアに対し、姫川は「問題ない」と自信たっぷりに答えます。

その根拠は2つ。

1つ目は事故っても問題ないくらいの蓄えがあること。

2つ目は教習所のおじいさんが「運転上手」と褒めてくれたことですw

1つ目はまだいいとして、2つ目は気休めですね…w

 

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残念な結末

とりあえず、伊豆まで行って海を見るとに決めた姫川。

「飛ばすぞ、掴まってろ」

かっこよくそう忠告してスピードを上げて走り出しました。

気持ちのいいドライブになる…はずでしたw

ところが…。

姫川は見事に電柱に車をぶつけ、車を大破させてしまいましたw

幸いなのは、自損事故であり相手がいなかったこと、姫川を始めとした同乗者にケガがなかったことでしょうか。

それにしても3000万の車が一瞬にしてオシャカに…。

フリルは呆然とする姫川を尻目に冷静さを欠きません。

 

「これニュースになるやつかな?とりあえず私たちだけでも逃げる?」

薄情にも程があるかもしれませんが、今は映画撮影中の大事な時期ですからね…。

変な話題は避けたいところですw

 

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姫川はメンタル弱者?!

 

アクアは自損事故だから大丈夫だろうと踏んでいました。

MEMちょは警察に連絡します。

アクアは呆然としている姫川に「保険に入ってるんだろ」と聞き、姫川は「ああ」と短く答えました。

さらに「蓄えはあるんだろ?」と聞き、姫川は「ああ」と答えました。

つまり、怪我人もいない、保険はOK、お金にも困らない…とりあえず何の問題もなさそうなわけですが…。

「俺もう車運転するのやめるわ、怖い」

姫川のメンタルはボロボロでしたw

フリルはすかさず「ハート弱っ」と鋭どくツッコミを入れていました。

その後、高級車はレッカー車に乗せられて消えていきました涙。

 

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重大な事実

その後、海にやってきた一行。

(多分…タクシーでしょうか)

姫川は海を見つめて落ち込んでいます。

フリルとMEMちょは声をかけられず、遠くから見守っていました。

 

「案外打たれ弱いな」

アクアがそうコメントすると、MEMちょは面白そうに「アクたんと一緒だね」と軽口を叩きました。

ここでフリルが重大発言…!

「まぁ兄弟だからね」

サラッと話した一言だったので、ノリのいいMEMちょも「似たもの同士だ〜」サラッと続けてしまいますが…。

次の瞬間、MEMちょは大混乱w

2人は血が繋がっていると改めてフリルに言われても、濃すぎる情報についていけません。

驚きすぎておかしくなっているMEMちょに、アクアはわかりやすく解説してあげました。

 

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真実と清算

 

「腹違いの兄弟」

アクアと姫川はDNA鑑定の結果、父親が同じであることがわかっています。

そして、今回アクアが演じる役こそ、その”父親”とされているカミキヒカルです。

MEMちょはゆっくりと情報を整理していきました。

姫川はアクアの3つ年上。

アイがアクアとルビーを妊娠した時、彼はまだ中学生。

つまり、姫川の母親は当時小学生だったカミキヒカルと関係を持ったことになります…。

「わかってて受けた仕事だ」

姫川はそう答えました。

「俺たちは自分たちの手で俺たちの親がやってきた事の清算をしなくちゃいけない」

姫川の目は真剣でした。

辛い現実に向き合うのは苦しいことです。

フリルは珍しく「辛いよね…」と共感を示してくれました。

「忘れたくても忘れられない」

姫川も遠い目をして言いました。

「俺の車…」

最後はアクアが「そっちじゃねーよ」とツッコみを入れ、暗い話の最後を明るく締めくくってくれましたw

 

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カミキヒカルの登場

その頃、鏑木Pはとある場所で食事をしていました。

相手はスポンサーになってくれると名乗り出た男です。

 

映画「15年の嘘」は予算もギリギリです。 

ありがたい申し出に鏑木も感謝しました。

「鏑木さんにはお世話になりましたから」

男はそう口にしました。

鏑木は男の返答に意味深な言葉を口にしました。

「お世話…ね」

鏑木は男にこの映画の趣旨を知っているのか尋ねました。

この作品は多くの人に名称使用許可を得ています。

後々訴えられたら大変ですから。

「けど、君に許可はとってない」

鏑木は相手の男を見据えて言いました。

「カミキヒカル」

鏑木の目の前に座っているのは、目の中に黒い星を宿した男です。

「君をこの作品では少年Aと呼んでいる。この意味がわかるかい?」

鏑木は隠さずに話しました。

カミキヒカルは微笑んで「もちろん」と答えました。

自分を糾弾するであろう映画のスポンサーに名乗り出たカミキヒカル。

彼の目的とは一体何なのでしょうか?!

 

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『推しの子』ネタバレ138-139話のまとめ

今回は、アクアたちのドライブとカミキヒカルの登場のお話でした。

撮影も一休み。

ルビーが爆睡する中、アクアは姫川たちに誘われてドライブへ。

免許取り立ての姫川はすぐに事故を起こし、高級車は運ばれて行きました…。

何とか目的地である海には辿り着きましたが、姫川は落ち込みっぱなしです。

メンタルが弱いところがアクアとそっくりだとMEMちょがツッコミを入れたところでフリルが重大発言。

MEMちょはアクアと姫川が異母兄弟であることを知ります。

アクアと姫川の父親はカミキヒカルとされていますが…。

紐解いていくと、カミキヒカルが姫川の母親と関係を持ったのは小学生の頃ということになります。

当時大人だった姫川の母親がしたことは、許されることではないということに…。

全てを知った上で、姫川はこの仕事を受けていました。

辛い現実に向き合っている…はずでしたが、姫川の心はまだ車に囚われていましたw

アクアに慰めて(?)もらい、ドライブは終了しました。

その頃、鏑木Pはまさかのカミキヒカルと会っていました。

カミキヒカルがこの映画のスポンサーになってくれるというのです。

この映画において、カミキヒカルは少年Aとして登場します。

その意味は…犯罪を犯した人間という意味だと捉えられるでしょう。

そのことも知っていると答えるカミキヒカル…。

彼の目的とは?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『推しの子』140話!アイとカミキヒカルの過去?!正しい選択・・

⇒『推しの子』139話!アクアの出番?!暴かれるカミキヒカルの・・

⇒『推しの子』137話!アイとルビーは違う?!ルビーが有馬に対・・

⇒『推しの子』136話!本当のニノと本当のアイとは?!ついにル・・

 

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